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ニュース

TVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』
2022年10月9日(日)午前0時より※土曜深夜
NHK総合テレビにて放送開始(予定)
詳しくは公式サイトをご確認下さい。

小説 弱虫ペダルシリーズ

文庫 映画 弱虫ペダル

『弱虫ペダル』とは?

『弱虫ペダル』は、秋田書店『週刊少年チャンピオン』で2008年から連載中の、自転車競技を題材にした本格的スポーツ漫画。

主人公の小野田坂道は、アニメとゲームを愛する「オタク」。
そんな坂道が同級生から自転車レースを挑まれ、自転車の楽しさと競技に目覚めていく――

コミックスのシリーズ累計部数は2,500万部を越え、TVアニメ、舞台やドラマ化など、様々なメディアミックス展開が行われている超人気シリーズ!

『弱虫ペダル』とは?

巻末コラム「これでキミも自転車通(ツウ)!」

巻末コラム「これでキミも自転車通(ツウ)!」

『小説 弱虫ペダル』の巻末には、ロードレーサーや自転車のことがわかる特別コラムを掲載!
第1巻では「自転車の種類」を、第2巻では「自転車を安全に乗るために」を特集。

読者のコメント

私はいままで小説は読んだことがあります。けれど、最後までよみきったことがありません。でも、この本は続きが気になるのでどんどん読めます。私は初めて小説を全部読めたのでうれしかったです。それに、続きが気になるので弱虫ペダルを「もっと読みたい」と思いました。
私は小野田坂道が登場人物の中で1番好きです。なぜかというと、主人公だし、自転車をこぐスピードがすごいからです。自転車を私も、もっています。新しく買った自転車でまだなれないけど、この本をよんで自転車を「もっとのろう」と思いました。小説弱虫ペダル2もはやくよみたいです。

(11歳・女性)

レースのシーンは同じような状況なので活字による各々の描き分けはたいへんなのではと思います。熱の入ってしまう作品なので、幅広い展開が楽しみです。

(46歳・男性)

「弱虫ペダル」ノベライズ化、おめでとうございます。ありがとうございます。
原作が大好きで今回のノベライズ化も楽しみにしております。
児童書を扱う岩崎書店さんからの発行ということで、たくさんの子どもたちや普段漫画を読まない方にも読んでいただけるのではないかと期待しております。

弱虫ペダルには時には挫折したり、回り道をしたりしながらもそれでも諦めず努力を続け、そのたくさんの努力が少しずつ少しずつ実を結び、仲間たちと支え合い、着実に一歩一歩進んでいく坂道くんたちの姿が描かれています。
努力、諦めない、コツコツと、少しずつ、なんてなんだか格好悪いじゃない?と感じている子どもたち、諦め癖がついてしまった大人たちには特に読んでいただきたい作品です。
なんの取り柄もないと感じていた坂道くんが些細なきっかけで大きく成長していく姿を通して「信じること」の素晴らしさを疑似体験していただけると思います。

インターハイに入ると、心が苦しくなるような描写も少なくありません。
原作読者が漫画から感覚で受け取っていた物を文字でどう表現してくださるのか楽しみでなりません。
原作コックスは64巻を迎え、決して短い物語ではないことは分かっていますがせめて1年目のインターハイ終了~追い出しレースまではノベライズ化していただけたら嬉しいです!

(女性)

挿絵がふんだんに盛り込まれていて読みやすそう。
原作やテレビアニメは見ていますが、とても熱く面白い作品なので、子供が活字を好きになる導入としての一冊になることに期待しています。

(34歳・男性)

大好きな作品のノベライズ版との事でとても楽しみです。
漫画と小説では風景描写、心情・心理描写、スポーツジャンルですので展開描写、全てが漫画とは違った受け取り方ができると思うので展開を知っている作品ですが新たな気持ちで向き合う事が出来るのが嬉しいです。

また、漫画が大好きで活字を読むことが苦手な甥っ子へのプレゼントにも良いなと考え中です^ ^

(女性)

小学校の司書をしています。学校で弱虫ペダルの漫画が数冊あるのですが、とても人気です。
漫画は借りられないので、とても残念がっているので、小説がでたことはとても嬉しく思います。
読書が苦手な子も、読んでくれると思います。

(28歳・女性)

小説版弱虫ペダル、小学5年の息子が学校で読むために買いました。3巻はまだ?と聞かれています。

(35歳・女性)

漫画の精密な絵を小説という文章でどう表現してくれるのか?漫画との描写の違いも含めて期待しています。小説ならではの心理描写の多彩さにも注目したいです。

(36歳・男性)

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