めしつかい猫コットンが、あこがれのティーマイスターのテオに 出会い、お茶会のお手伝いをすることになりました。 テオの主人でパティシエ魔女のミーシャは、シルクに「かんぺき」な お茶会にふさわしいドレスのお直しをたのみます。 でもそのドレスは「かんぺき」とはほどとおい、平凡なもので……。
小さなカフェにつとめていたが人気が出たので、あたらしくティールームを作ることに。
ミーシャのめしつかい猫。コットンがお手本にしているパーフェクト・ ルールブックの作者。
ミーシャの魔女学校時代の親友。本を出版してりっぱな賞を受賞した。