3/28 埼玉県鴻巣市の今西乃子先生講演会中止のお知らせ



【命の授業】で知られる児童文学作家の今西乃子先生が、最新刊『捨て犬・未来とどうぶつのお医者さん』を刊行されました。
この刊行を記念し、今西先生が犬の未来ちゃんとともに、どうぶつのお医者さんのお仕事を紹介する講演会を開催します。

大ケガを負って捨てられていた犬の未来が、今西先生に引き取られるまでを紹介する「映像」から、クイズを交えた「動物のお医者さんについてのお話」、さらに、犬の心臓の音を聴診器で聴く「獣医さん体験」や未来ちゃんとの「記念撮影」タイムも。

犬や動物が大好きな人、獣医さんになりたい人、いろんな仕事を知りたい人におススメの講演会です。


◆今西乃子先生講演会
「どうぶつのお医者さんのお仕事ってどんなの?」

【日 時】2020年3月28日(土)14:00~15:30 開催中止(2/27)
※新型コロナウイルス感染症の対策のため、鴻巣市より講演会中止が決定されました。
 お申込みいただいていた皆さま、申し訳ありません。

【会 場】鴻巣市立 川里図書館 視聴覚室
〒365-0004  埼玉県鴻巣市関新田1281-1
TEL 048-569-3030
【定 員】40名 小学生とその保護者、一般の方(申込順)
【お申込】2020年3月4日(土)から受付開始します。
来館または電話(TEL:048-569-3030)で川里図書館へお申し込みください。
【参加費】無料
【備 考】鴻巣市在住の方でなくても、ご参加いただけます。

【講演会の内容】
1.捨て犬・未来劇場 (映像)
2.どうぶつのお医者さんのお仕事って?
3.犬の心臓の音を聞こう!
4.未来ちゃんと写真を撮ろう!
★参加者の方に「未来ちゃん特製しおり」プレゼント!


<プロフィール>

今西 乃子(いまにし・のりこ)
児童文学作家。児童文学者協会会員。動物愛護社会化推進協会理事。
1965年、大阪府岸和田市生まれ。千葉県在住。

2000年に出版した『国境をこえた子どもたち』(あかね書房)の第48回産経児童出版文化賞推薦受賞で、児童文学作家として活動を開始。二冊目の著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。

執筆の傍ら、愛犬・未来を連れて全国の小中学校、図書館、少年院、刑務所などで「命の授業」を展開。その数、2019年には230施設を超える。
現在、動物愛護センターから引き取った犬の「未来」&「きらら」と同居中。 主な著書に『犬たちをおくる日』(金の星社)をはじめ、我が家の未来を描き続けたノンフィクション「捨て犬・未来シリーズ」(岩崎書店)など多数。

浜田 一男(はまだ・かずお)
写真家。
1958年、千葉県生まれ。東京写真専門学校(現東京ヴィジュアルアーツ)卒業。 第21回日本広告写真協会(APA)展入選。

2010年から全国各地で「小さな命の写真展」と題する写真展開催。『小さないのち まほうにかけられた犬たち』(金の星社)で第21回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞受賞、『小さないのち』『犬たちをおくる日』(共に金の星社)で厚生労働省児童福祉文化財に認定。

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