大地震発生直後の8秒が生死を分ける、と言われています。
子どもが一人の時、この8秒間にどうやって自分の身を守れば良いのでしょうか?
合言葉は「さがして(うさぎ)、はしって(ねずみ)、まもるんだ(かめ)」。
このフレーズと一緒に逃げる場所を確保し、次の揺れに備えることが初期動作として大切です。
また、安全と危険な場所の判断ができ、体のどこを守ればいいかもわかります。
巻末3ページで親向けのページを設け、8秒間で3つの動物になって避難場所を探すための練習方法や日ごろ、親子でやっておきたいことなどをまとめました。
【掲載情報】
2024.03.11 マイナビ子育て「大地震発生「留守中・通学路・繁華街」子供自身の命を守るには? 家族が生きて再会するためにできること【清永奈穂さん解説】」
2024.03.09 マイナビ子育て「子供だけで留守番中、大地震発生!! 生死を分ける「発生後8秒間」の“3つの行動”とは」
2024.02.20 週刊女性 2024年3月5日号
2024.01.17 まいどなニュース「「8秒間が生死を分ける!」3年前から続いた地震後、前例のない大災害に専門家は?【後編】」
2024.01.16 Yahoo!ニュース「「8秒間が生死を分ける!」地震が起きた時にとっさにすべき行動とは?訓練すれば幼児もできる!専門家に聞いた【前編】」
2023.04.14 Yahoo!ニュース「「大地震では、発生から8秒が生死を分ける!」2歳を過ぎたら親が隣にいない想定で身を守る力をつけて【専門家】」
2023.04.14 FQ Kids「親子の防災に必携! 大地震で“揺れ始めの8秒間にとるべき行動”が身につく絵本」