昭和中期、まだ多くの道が未舗装だった。その後テレビが普及、東京タワーが建ち、万博開催……という激動の時代を、当時子どもだったおばあちゃんの目線で伝える絵本。
21世紀に入って世の中は大きく変わりました。
たとえ昭和のできごとでも、今の子どもたちには想像もつかないことが多いのではないでしょうか。
そんな、今のおばあちゃんが子どもだった頃のことを、絵本を通して子どもたちに伝えていくというのがこの本の作られたきっかけです。
当時のできごとを美しい絵本を通して知ることは、子どもにとっても楽しいだけではなく、とても役に立つことだと思います。
あなたもぜひ、あなたが子どもだったころのことを子どもたちに伝えてあげてくれませんか?
【掲載情報】
2017.08.28 この本読んで!2017秋号
2017.06.15 りぶる 2017年7月号
2017.03.24 全国農業新聞