怪談えほん | 岩崎書店

恩田 陸 x 樋口佳絵 『かがみのなか』

かがみのなか 表紙

いえでもまちでも、見ない日はないかがみ。そのかがみと少女をめぐるふしぎなお話。かがみを見るたびにこわさがよみがえる。恩田陸と樋口佳絵が描く、身近にひそむ恐怖の世界。

A4変型判 32頁 定価(本体1,500円+税)
978-4-265-07956-8

2014年7月刊行

プロフィール

プロフィール
作 恩田 陸(オンダリク)

1964年、宮城県生まれ。早稲田大学卒業。1992年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞を受賞。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝国常野物語』『ネバーランド』『木曜組曲』『チョコレートコスモス』『夢違』ほか多数。ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなジャンルで活躍している。

プロフィール
絵 樋口佳絵(ヒグチカエ)

1975年、宮城県生まれ。東北生活文化大学卒業。個展、グループ展などで作品を発表。主な個展は2005年『N.E.BLOOD21樋口佳絵展』リアスアーク美術館/気仙沼、『24℃』西村画廊/東京、2012年『I'mhere』ROPPONGIHILLSA/DGALLERY/東京、2013年『樋口佳絵展@軽井沢現代美術館』軽井沢現代美術館/長野、など。2005年宮城県芸術選奨新人賞、VOCA展2007大原美術館賞、受賞。装画に『家族狩り』(天童荒太:著)『歳月なんてものは』(久世光彦:著)など。
http://www.kaehiguchi.com

プロフィール
監修者 東 雅夫(ヒガシマサオ)

1958年、神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。1982年『幻想文学』を創刊し、2003年まで編集長を務める。現在は怪談専門誌『幽』編集長。著書『遠野物語と怪談の時代』で、第64回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。編纂書に『文豪怪談傑作選』『てのひら怪談』『稲生モノノケ大全』などがある。「怪談えほん」シリーズの企画・監修をつとめる。

怪談絵本シリーズ ラインナップ

宮部みゆき x 吉田尚令 『悪い本』 皆川博子  x 宇野亜喜良『マイマイとナイナイ』 京極夏彦 x 町田尚子『いるの いないの』 恒川光太郎 x 大畑いくの 『ゆうれいのまち』 加門七海   x 軽部武宏 『ちょうつがい きいきい』

恩田 陸×樋口佳絵『かがみのなか』 岩井志麻子×寺門孝之『おんなのしろいあし』 綾辻行人×牧野千穂『くうきにんげん』    高橋克彦 小野不由美