17年12月の新刊★繕い屋の娘カヤ

 

十歳の少女・カヤは、両親が居らず「繕い屋」を生業としていました。
ある日、神社の台座から落ちた狛犬の「ミスマル」に、
神様の危機を救う旅へと誘われ、不思議な森へと分け入ることに……。

 

 

物語の作者と挿絵画家は、現代では分業が進み、同一というケースは
少なくなってしまいました。
かつての児童書は、作者と挿絵画家が同一のケースも少なくなく、
同一であるからこそ大きな魅力を持った作品もたくさんありました。

 

 

そこで、作者が挿絵も描くというスタイルの児童文学を復活させたいと考え、
画家の曄田依子(ようだよりこ)さんに執筆を依頼。

曄田さんは、かねてからその描く絵に強い物語性が備わっていたため、
今回初めての小説に挑戦していただいた所、
「21世紀のフォークロア」とも呼ぶべきすぐれた物語を紡いでいただけました。

 

 

章ごとに色が変わる、2色のイラスト。
美しい読み物で、紙の本の良さを再認識できます。
本の開きがとても良い、コデックス装を採用しています。


★12月8日頃発売!

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