17年11月の新刊★四重奏デイズ

 

12歳のタカくんは幼い頃からピアノが好きで、今も毎週教室に通っている。
けれど年々、練習がおろそかになっていました。

 

 

同級生の光平は陸上ひとすじ、ピアノ教室の娘・彩音は光平ひとすじ。
そこへドイツ帰りのピアノ少女マイが加わって、タカくんはいよいよ自分にとってピアノとはなにかを考え始めます。

 

 

「ピアノが好きってことだよね」
「うん。たぶん……」

――「たぶん」てなに? オレのピアノってなんだろう?

 

 

4人の12歳たちが、それぞれの道で自分の音を見つけて奏でる、その旋律はまるで四重奏。
タカくんが、友だちやまわりの大人たちとの交流を通して、ゆっくり気持ちを確かめていく様子が丁寧に描かれた作品です。

 


★11月16日頃発売!

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