10/7 鳴海 風さんトークイベント、東京・池袋にて開催




◆杉田玄白没後200年『ひらけ蘭学のとびら』出版記念
『解体新書』にかけた杉田玄白の熱情
小塚原の腑分けと『ターヘルアナトミア』翻訳現場の再現

まだ、人の体のしくみがよくわかっていなかった江戸時代。
罪人の死体を観察し、内臓のつくりがオランダの解剖書にある絵とそっくりだと気づいた医者たちがいました。彼らは、オランダ語を知らないにもかかわらず、幾多の困難を乗り越えて、その本を翻訳しました。
医者たちのひとり、杉田玄白は本の内容を広く伝えるため、『解体新書』と名付けて出版することにも情熱をかたむけました。

NHKの2018年新春時代劇でも注目される“蘭学事始” 蘭方医たちの青春群像を描いた歴史小説の背景を、作家自らが語ります!

【日 時】2017年10月7日(土)19:30~(開場19:00)
【会 場】ジュンク堂書店 池袋本店 4階喫茶コーナー(公式HP
東京都豊島区南池袋2丁目15-5 TEL: 03-5956-6111
【講 師】鳴海 風(作家)
【定 員】40名様(要申込み・先着順)
【入場料】1,000円(ドリンク付き)
【お申込】事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
TEL: 03-5956-6111(10:00~23:00)
【お問合せ】ジュンク堂書店 池袋本店 TEL: 03-5956-6111(10:00~23:00)

関連書籍