お知らせ



【876TV】声優による絵本よみきかせ【おばけのきもだめし】出演:山口勝平


株式会社バンダイナムコエンターテインメントさんが運営している
公式YouTubeチャンネル【876TV】(ばんなむてぃーびぃー)に、
『おばけのきもだめし』(内田麟太郎・文/山本孝・絵)の読み聞かせ動画がアップされました!

今回お読みくださったのは、なんと!
「名探偵コナン」の工藤新一/怪盗キッドや「ONE PIECE」のウソップ役などで大人気の声優、
山口勝平さん!

絵本を声優さんたちが独自の切り口で、読み聞かせてくれるこの企画。
一人で聞いても、家族で聞いても楽しい絵本の世界。
読み聞かせ方のヒントにもなるかも!?

山口勝平さんの声で繰り広げられる絵本の世界をお楽しみください!

『おばけのきもだめし』商品ページ


★山口勝平さんの直筆サイン本 プレゼント!★





動画内で読み聞かせに使用した絵本『おばけのきもだめし』に、
山口勝平さんがサインしてくださいました!
抽選で1名様にプレゼントいたします。

◎応募期間:2017年8月31日(木)まで
◎応募資格:どなたでもご応募いただけます。
通信欄に『おばけのきもだめし』読み聞かせ動画の感想をお書き添えの上、ご応募ください。
◎発表方法:当選の発表は、9月1日に当ホームページにてお知らせいたします。



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『なんでも魔女商会25 ピンクのドラゴンをさがしています』に登場する「ロゼット」。
「ロゼット」とは、立派な人に贈られるリボンの勲章です。
友情・お礼の気持ちをこめて手作りすれば、すてきなプレゼントに!

このロゼットを作るワークショップが、広島の書店さんにて開催されます。
作り方はとってもカンタン! ハサミを使わないので、小さなお子さまでもご参加いただけます。
世界にひとつだけの特別なロゼットを作って、お友達やお父さん、お母さんにプレゼントしましょう♪

★なんでも魔女商会25巻刊行記念ワークショップ
かんたんロゼット作り体験


♥フタバ図書GIGA祇園店
【日にち】2017年7月15日(土)、16日(日)
【時 間】両日とも 13:00~18:00(受付は17:45まで)
※数量限定につき、材料がなくなり次第終了します。
【場 所】フタバ図書GIGA祇園店 児童書コーナー(公式HP
広島市安佐南区祗園3丁目2-1 イオンモール広島祇園2F TEL:082-832-3890
【対象年齢】5才くらいから(ハサミは使いません)
【参加費】無料
【定 員】両日各30名様(お子さまのみ)
【受 付】事前のお申込は不要です。当日13:00より受付先着順にご案内いたします。
【注意事項】保護者の方はロゼットが出来上がるまでお近くでお待ちください。
【お問合せ】フタバ図書GIGA祇園店 TEL:082-832-3890
◆イベントのちらしはこちら

♥紀伊國屋書店 ゆめタウン広島店
【日にち】2017年7月22日(土)
【時 間】11:00~16:00
※数量限定につき、材料がなくなり次第終了します。
【場 所】紀伊國屋書店 ゆめタウン広島店(公式HP
広島市南区皆実町二丁目8-17 ゆめタウン広島3F TEL:082-250-6100
【対象年齢】5才くらいから(ハサミは使いません)
【参加費】無料
【定 員】先着100名様(お子さまのみ)
【受 付】事前のお申込は不要です。当日11:00より受付先着順にご案内いたします。
【注意事項】保護者の方はロゼットが出来上がるまでお近くでお待ちください。
【お問合せ】紀伊國屋書店 ゆめタウン広島店 TEL:082-250-6100

♥アルパークブックガーデン 廣文館
【日にち】2017年8月12日(土)
【時 間】11:00~12:00/14:00~16:00
※数量限定につき、材料がなくなり次第終了します。
【場 所】アルパークブックガーデン 廣文館(公式HP
広島県広島市西区草津新町2丁目26番1号 アルパーク西棟4F TEL:082-501-1065
【対象年齢】5才くらいから(ハサミは使いません)
【参加費】無料
【定 員】各40名様(お子さまのみ)
【受 付】店頭にて参加予約を受付ます。当日のご参加も可能です。
【注意事項】保護者の方はロゼットが出来上がるまでお近くでお待ちください。
【お問合せ】ブックガーデン 廣文館 TEL:082-501-1065

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女の子に大人気のあんびるやすこ先生の講演会が、
青森県八戸市にて開催されることが決定しました!

「ルルとララ」や「なんでも魔女商会」シリーズのものがたりは、どうやってうまれたの?
作者のあんびるやすこ先生に、おはなしができるまでの、「とっておきのお話」が聞けちゃう
貴重な機会です!

是非、親子そろってご参加ください♪


♥あんびるやすこ先生講演会

とっておきのおはなし~親子で楽しむ物語ができるまで~

【日 時】2017年8月19日(土) 13:30~15:00
【会 場】青森県八戸市公会堂文化ホール(公式HP
青森県八戸市内丸1丁目1-1 TEL:0178-44-7171
【受講料】無料
【お申込】不要
※当日会場にて、本の販売をします。また講演会後、サイン会を開催します。
※託児室設置予定。利用を希望される方は、1週間前までにお申込ください。
【お問合せ】
八戸市教育委員会(社会教育課)
TEL:0178-43-9154 Email: shakyo@city.hachinohe.aomori.jp

◆イベント詳細ページはこちら

北海道日本ハムファイターズの中田翔選手が、今シーズンから主催試合で
ひとり親家庭を球場に招待するプロジェクト「絆シート」をスタートしています。

この度、岩崎書店はこの活動に協賛させていただき、
ひとり親家庭と、キャッチボールを通じて信頼出来る大人との出会いを描いた
絵本『ええたま いっちょう!』を献本させていただくこととなりました。

2017年7月4日(火)に東京ドームで行われた試合に先立ち、
ファームに本拠地を置く鎌ヶ谷市から招待された方々3世帯7名と中田翔選手、
そして清水聖士鎌ヶ谷市長が対面。

その際、中田選手からお子様4名に1冊ずつサイン入りの『ええたま いっちょう!』
が直接手渡されました!



また、その時の様子が、北海道日本ハムファイターズの公式HPを始め主要スポーツ各紙で
取り上げられています。

■北海道日本ハムファイターズ公式HP
2017年7月4日(火)「中田選手が鎌ケ谷市のひとり親家庭111人を招待

■日刊スポーツ 
2017年7月4日(火)「日本ハム中田ひとり親家庭の親子111人を招待

■デイリースポーツ
2017年7月4日(火)「日本ハム・中田「絆シート」に鎌ケ谷市のひとり親家庭43世帯を招待

■スポニチ
2017年7月5日(水)「ハム中田 ひとり親家庭43世帯を招待「力をもらっている」

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★夏だ! レッツDIY!
マーサとリーサの作者 たかおかゆみこさんのワークショップ

大人気読み物「マーサとリーサ」シリーズのたかおかゆみこさんが、
岡山・鳥取でワークショップを行います。
本の中に出てきた小物をいっしょに作りましょう!


<岡山県>
【日 時】2017年7月22日(土)13時~15時
【会 場】みらいやのもり岡山店(公式HP
岡山市北区下石井1丁目2番1号 イオンモール岡山4F TEL:086-803-5516
【参加方法】イベント開催時間内に店頭にて参加申込
【参加費】100円(材料費)
【お問合せ】みらいやのもり岡山店 TEL:086-803-5516


【日 時】2017年8月10日(木)14時~15時
【会 場】岡山市立中央図書館(公式HP
岡山市北区二日市町56番地 TEL:086-223-3373
【参加方法】岡山市立中央図書館にて、7月7日よりお申込を開始します。
【定員】30名様
【参加可能年齢】5歳から小学生まで(2年生までは保護者の同伴が必要です)
【参加費】100円(材料費)
【お問合せ】岡山市立中央図書館 TEL:086-223-3373

<鳥取県>
【日 時】2017年8月22日(火)13時30分~3時30分
【会 場】日南町総合文化センター 多目的ホール(公式HP
鳥取県日野郡日南町霞785番地 TEL:0859-77-1111
【参加方法】日南町図書館(TEL:0859-77-1112)まで直接お申込みください。
【参加費】100円(材料費)
【お問合せ】日南町図書館 TEL:0859-77-1112

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◆いせひでこ絵本原画展
小さなものたちの大きな世界


【会 期】2017年7月21日(金)~9月19日(火)
【会 場】絵本美術館 森のおうち(公式HP
長野県安曇野市穂高有明2215-9 TEL:0263-83-5670
【開館時間】9:30~17:00(最終入館16:30 閉館時間変更有、HP参照)
※展示最終日は15:00閉館
【休館日】木曜定休(8月のお盆の週は開館)
【入館料】大人800円 小・中学生500円 3歳~250円
【展示原画】
『ねぇ、しってる?』 かさいしんぺい・作/いせひでこ・絵 (岩崎書店)
『グレイのものがたり』いせひでこ・作 (中央公論新社)
『あの路』山本けんぞう・文/いせひでこ・絵 (平凡社)


◎会期中開催のイベント詳細につきましては、美術館公式HPをご参照ください。

【お問合せ】絵本美術館 森のおうち TEL:0263-83-5670

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◆鳥の巣をつくろう!ワークショップ

【日 時】2017年7月23日(日) 11:00~15:00
【会 場】くまざわ書店 横須賀店 児童書売り場(公式HP
神奈川県横須賀市本町2-1-12 ショッパーズプラザ横須賀3F TEL:046-821-2403
【定 員】35名様(先着順)
【参加費】無料
【お問合せ】くまざわ書店 横須賀店 TEL:046-821-2403

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★6月のプレゼント 当選者

平素より、小社ホームページをご高覧いただき、
誠にありがとうございます。

当ホームページ上で実施しております、
「今月のプレゼント」に、毎月多数のご応募をいただき、ありがとうございます。

厳正なる抽選の結果、6月の当選者は次の3名様となりました。
おめでとうございます!


◆6月のプレゼント本



千葉県市川市 H.Aさま
埼玉県さいたま市 I.Mさま
三重県四日市市 I.Aさま

また、ご応募の際にご記入いただいた、本のご感想やホームページに対するご意見は、
いつも楽しく拝読させていただいております。
ご意見・感想のお書き込みも、お待ちしております。

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◎応募期間:2017年7月31日(月)23:59まで
◎応募資格:どなたでもご応募いただけます(以前応募いただいた方も毎月ご応募いただけます)
◎発表方法:当選の発表は、翌月1日に当ページにてお知らせいたします

 

★6月のプレゼント 当選者★

平素より、小社ホームページをご高覧いただき、
誠にありがとうございます。

当ホームページ上で実施しております、
「今月のプレゼント」に、毎月多数のご応募をいただき、ありがとうございます。

厳正なる抽選の結果、6月の当選者は次の3名様となりました。
おめでとうございます!

◆6月のプレゼント本『この本をかくして』

千葉県市川市 H.Aさま
埼玉県さいたま市 I.Mさま
三重県四日市市 I.Aさま

また、ご応募の際にご記入いただいた、
本のご感想やホームページに対するご意見は、
いつも楽しく拝読させていただいております。

ご意見・感想のお書き込みも、お待ちしております。

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「はやく こうえんに いこうよ、ペネロペ」
ふたごの おとうとの ウスターシュが いうの。
ちょっとまって。
わたし いま おまるに すわっているの。


「それじゃあ おまるを もって こうえんに いけばいいのに」
と ふたごの いもうとの フィロメーヌ。


双子ちゃんは、おまるよりおむつのほうがいいようですが、本当でしょうか?
おむつとおまる、どっちがいいかな?
 

★2017年7月8日頃発売!

◆ペネロペ特設サイトでもしょうかいしてるよ!

 

★2017年7月「今月のプレゼント」★

 

7月のプレゼント本として、『ペネロペとおむつのふたごちゃん』を抽選で3名様にプレゼントいたします!
ご応募はこちらから!

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全国の「おねえちゃん」から共感の言葉がぞくぞく!
『おねえちゃんって、もうたいへん!』『おねえちゃんって、ほーんとつらい!』に続く、
姉妹シリーズ3作目です。

 

 

今度のココの運動会、お弁当はナッちゃんが好きなおいなりさんだって。
頑張るのはココなのに、どうしてナッちゃんの好きなものなの? 納得いかない!
そんなのおかしい! と、大ゲンカした次の日、ナッちゃんが熱を出してしまい……。

 

おねえちゃんの気持ちに寄り添って、その成長していく姿を追います。


★7月8日頃発売!

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“これは物語ではなく、写真をならべたアルバムのようなものです。
 でも記憶から抜けおちてしまったり、黄ばんでしまったものもあるので、
 これから先のページには、いまもくっきりしているものだけを選びました。”

 

1939年、著者フランシーヌ・クリストフは6歳でした。
ナチスドイツによるユダヤ人迫害(ホロコースト)を6歳から12歳で経験した著者が、
愛する両親との平和な生活を奪われ、苛酷な状況に追いこまれていく様子が、
子どもならではのまっすぐな視点と独特の透明感のあることばで語られています。

著者は、フランス、ドイツ各地の強制収容所で死と隣り合わせの日々をくぐりぬけ、
アンネ・フランクが亡くなった収容所で一命をとりとめ、移送中に解放を迎えました。

解放後をつづることばは、戦争が及ぼす底知れぬ恐ろしさを伝えるとともに、
わたしたちに人間のあり方を問いかけます。

フランス国内外で版を重ね、舞台化もされた話題作、待望の邦訳です。

★7月21日頃発売!

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友だちに何か誘われたときは、「ムリー」と言うより、「ごめん。今日はダメだけど、また誘って」と言おう!

コミュニケーションに必要な、雑談力やコメント力、質問力、素直さの大切さなど、
齋藤先生がビジネス向けに提言しているコミュニケーションの基本を
子ども向けに解説します。

 

 

コミュニケーションとは言葉のやりとりを通して、気持ちのやりとりをすること。
つまりコミュニケーションができるということは、社会的なエチケットをわきまえている、
ということ。
この本では、言葉のやりとりのお手本を示すとともに、そこに内在する思いやりや気配り、
人の気持ちをおしはかるなど、人間関係の本質や深さを子どもたちに
伝える役目も果たします。

 

 

いじめの芽は、相手の攻勢をかわせず、もじもじしているところから始まる、
と言われています。いじめられそうになったら、なんて言ったらいいか、
いじめの場面を目撃したら、どうしたらいいか、といったことにも言及しています。

 

 

★7月21日頃発売!

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「こどもの本ブックフェア」は、児童書、保育・教育書・中高生向け図書など計2万点、
5万冊を集めて、7月下旬から岡山、京都、福岡、札幌の4会場で開催されます。(入場無料)。

39回目を迎える本ブックフェアは、子どもと本の出会いの場として毎年好評を得ており、
各会場とも家族連れや教育関係者で賑わっております。

「“本好き”を育てよう」をコンセプトに、子どもたちが本が大好きになる楽しいイベントも
多数ご用意しております。
その他、よみきかせ会や各種ワークショップ、サイン会など各会場で多彩なイベントを予定しています。
ご要望におこたえし、中高生に人気の本もとりそろえました。

また、7/24には京都会場にて『おたんじょうび、もらったの』の作者・服部千春先生も登場する
おはなし会と作家クイズ&サイン会も開催されます。

赤ちゃん連れのお客様から、おじいさま、おばあさままで、
ご家族皆様で楽しめるフェアとなっております。
夏休みのおでかけに、ぜひお子様と一緒に足を運んでみてください!


【会期&会場】
◆岡山会場:7月21日(金)~7月23日(日)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
コンベックス岡山(小展示場)

◆京都会場:7月23日(日)~7月25日(火)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
京都市勧業館(みやこめっせ)第2展示場

◆札幌会場:7月30日(日)~8月1日(火) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
協同組合札幌総合卸センター

◆福岡会場:8月1日(火)~8月3日(木)10:00~18:00(最終日は16:00まで)
福岡国際会議場 5階

■各会場でのイベント詳細などは、「本のおまつり2017 こどもの本ブックフェア」公式HP
ご覧ください。

<服部千春先生も登場! おはなし会と作家クイズ&サイン会>
【日 時】2017年7月24日(月) 15:10~15:50(第二部)
【会 場】京都市勧業館(みやこめっせ)第2展示場
【参加費】無料
【内 容】
・関西の作家たちの”おはなし会”
・作家クイズ&サイン会
【お問合せ】㈱トーハン 京都支店 こどもの本ブックフェア事務局 TEL:075-252-7451

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「1000万人の絵本ためしよみサイト」絵本ナビさんの連載コーナーに、
『おおやまさん』『ももも』『あっはっは』の川之上英子さん、川之上健さんおふたりのインタビューが
掲載されました!

ご夫婦で絵本を制作されているおふたりの、絵本作家になったきっかけから、
ユニークな制作方法など、読み応えたっぷりのインタビュー記事です。

♥絵本ナビ岩崎書店 えほんができるまで 作家インタビュー:
「『あっはっは』川之上英子さん、川之上健さんインタビュー」

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◆岩崎書店『この本をかくして』刊行記念
アーサー・ビナードさん トーク&サイン会


戦争と平和、民族の守るべきもの、そして誇りを描いた絵本『この本をかくして』。
この絵本の訳者で、アメリカ生まれの日本語の詩人アーサー・ビナードさんをお招きし、
この絵本をテーマにしたトークイベントを行います。
アーサーさんと一緒に「平和」について考えてみませんか?
トークイベント終了後には、サイン会を行います。

【日 時】2017年7月29日(土) 開演15:00(開場14:30)
【会 場】有隣堂 たまプラーザテラス店 ゲートプラザ2F プラーザホール by iTSCOM( 公式HP
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-1-2 たまプラーザテラスゲートプラザ2F
TEL:045-903-2191
【定 員】100名様 ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
【参加方法】
参加ご希望の方に、参加券をお渡しいたします。
※有隣堂たまプラーザテラス店1Fサービスコーナーにて受付いたします。

【参加券配布開始】2017年7月1日(土)10:00~
※参加券1枚につき、1席とさせていただきます。
※座席は当日の先着順となります。参加券記載の番号順ではございません。
※未就学のお子さま等につきましては、お連れ様の膝の上などに抱えていただければ、
参加券は不要となります。
※サイン会はトークショー終了後、岩崎書店『この本をかくして』他、岩崎書店から刊行されている
アーサー・ビナードさんの書籍をご購入もしくはご持参いただいたお客様を対象として開催いたします。
※上記対象書籍はトークショー当日、会場内でもお求めいただけます。

【お問合せ】有隣堂 たまプラーザテラス店 TEL:045-903-2191(10:00~22:00)

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◆絵本『ぬいぐるみおとまりかい』原画展

【会 期】2017年7月15日(土)~7月23日(日)
【会 場】稲城市立iプラザ 地下1階 ギャラリー(公式HP
東京都稲城市若葉台2丁目5番地の2 TEL:042-331-1720
※京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩3分
【入場時間】11時~18時 ※最終日は16時まで
【入場料】無料
【お問合せ】iプラザ図書館 TEL:042-331-1731

●イベント詳細ページはこちら
●6月25日(日)開催「ぬいぐるみ の としょかん おとまり おはなし会~七夕の夜~」の詳細は
こちら

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人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」にて、
『ビックリ3D図鑑 対戦!恐竜バトル』の記事が掲載されました!
 
無料アプリをダウンロードし、スマホやタブレットを本にかざすと
ARが動きだす「ビックリ3D図鑑」の第4弾。
最新刊の本書では、2人で遊べる「対戦モード」も搭載!
早速、対戦プレイした様子を、たっぷりご紹介いただいています!
 
■ほんのひきだし

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特報!!

日本語版アプリでは、全13種の恐竜が無料で遊べます!

本書のカバー袖、ならびにアプリの使い方ページ(※)で、
「バトル・モード」で遊べるのは、本書掲載の全13種の恐竜うち、肉食恐竜5種で、
残りの8種はアプリ内で追加購入することができる、と書かれているのですが、
なんと! 原書出版社との交渉の結果、 日本語版アプリでは全13種が無料で遊べることになりました!

お気に入りの恐竜を選んで、友だちと対戦してみてください!

(※)本書印刷のタイミングでは、まだ無料になることが決まっていなかったため、このような表記になりました。 正しくは、日本語版では全13種の恐竜が無料で遊べます。お詫びして訂正いたします。






今度は恐竜を動かしてバトルができる!

 

 

ティラノサウルス・レックス、ヴェロキラプトル、ディノニクス…
お気に入りの恐竜を選んで、友達と恐竜を対戦させよう!

 

 

無料の専用アプリをダウンロードして、スマホやタブレットを本にかざすと、
AR(拡張現実)で本の中の恐竜たちが動きだす「ビックリ3D図鑑シリーズ」第4弾。
2人で恐竜を戦わせる「対戦モード」も搭載!
恐竜の最新情報もバッチリ。

 

 

★バトルモードの注意点★

◆バトルモードは、Wi-Fi通信でのみご利用いただけます。携帯電話の通信回線(3G、4G回線)ではご利用いただけません。
バトルモード時は、携帯電話の通信回線をオフにし、Wi-Fi通信のみの状態で行ってください。
◆バトルフィールド上に選んだ恐竜を呼び出す際は、「アプリのつかい方」ページを開き、そのページを読み込んでください。

◆2人同時に恐竜を選択すると、同じバトルフィールドに恐竜を呼び出す事が出来ません。以下の手順にしたがって、恐竜をバトルフィールドに呼び出します。

(1)まず1人目のプレイヤーが使いたい恐竜を選び、右上のプレイボタン(▷)を
タップします。



(2)1人目のプレイヤーは、「対戦相手を探しています」画面でもそのままプレイボタン(▷)をタップします。



(3)カメラモードに切り替わったら、「アプリのつかい方」ページ全体を映し、恐竜を呼び出します。



(4)1人目のプレイヤーが恐竜を呼び出したのが確認できたら、2人目のプレイヤーは使いたい恐竜を選び、右上のプレイボタン(▷)をタップします。



(5)次に出る「対戦相手を探しています」画面で、右側の白い枠内に、1人目のプレイヤーのデバイス名が表示されるのを待ちます。



(6)対戦相手のデバイスが表示され、そのデバイス名をタップすると、同じバトルフィールドにそれぞれの恐竜が登場します!

 



◆ビックリ3D図鑑 対戦! 恐竜バトル プロモーションビデオ◆



◆無料アプリをダウンロードしよう!◆

   

 

★6月10日頃発売!

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おにぎりがコロコロころがってきたよ。
ミニトマト、ミートボール、うずらのたまご、たこのウインナー、ブロッコリーも!
みんな、どこに行くのかな?

 

 

 

登場人物のおにぎり、ミニトマト、ミートボール、うずらのたまご、たこのウインナー、ブロッコリー、じつはこれはすべて実写で撮影したキャラクターなんです!

 

とっても美味しそうで、かわいい赤ちゃんから幼児向けの食べもの絵本。

 

 

★6月14日頃発売!

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11歳の春、主人公の文吾は奉公に出た。
厳しくも温かい仲間に囲まれ、奉公先の損料屋(今でいうレンタルショップ)で一生懸命働いていたある日、
おどろきの事実を知ることに。

 

 

なんと、奉公先の八文字屋は奉公人が全員がタヌキだった!?
それでも店で働き続けたい一心で、文吾は「人の子だからこそできること」を探します。
やがて先輩が客に正体を見破られ、八文字屋は危機におちいってしまいます。
お店を救うべく、文吾はある提案をするのですが…。

 

 

少年が居場所を見つけるために奮闘し、成長していく、さわやかな物語。
期待の新人の第二作目!

 

 

 

★6月10日頃発売!

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チョコレートが大好きなリミ。
でも、弟が小さいのであまり食べられません。
そんなある日、家でお留守番をしていたら、ポットをみつけます。

 

 

ポットをこすると、出てきたのはチビまじょチャミー!
リミの願いごとを3つかなえてくれるということに。

 

 

弟がいると思うようにできなくて、足手まといで、大好きなチョコレートもたくさん食べられない。
でも、いざ弟が自分を第一に思ってくれないのも、それはそれで不満になってしまって…。

 

リミはチャミーに、どんなお願いをするのでしょうか。
人気の「チビまじょチャミー」シリーズ、待望の最新刊です!

 

 

★6月14日頃発売!

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マルカは魔法学校にかよう新米魔女。
夢をかなえるお手伝いをしてくれるフワフワの「ゆめの子」クーピーといつもいっしょ。
ゆめの子に不思議な力をあたえる「マジカルキャンディ」をさがして冒険を繰り広げます。

 

 

マルカは、ふわふわの相棒クーピーとゆめのこレース大会に出場することになりました。
優勝賞品は、なんとマジカルキャンディ!
二人は力を合わせてマジカルキャンディを手に入れようとがんばりますが…。

 

 

『ちいさなちいさな ふしぎなおみせ』(教育画劇)などの「ポコポコシリーズ」で大人気の、
さかいさちえ先生が手がける童話シリーズ。
迷路や探し絵、マンガを織り交ぜた形式で読みやすく、一人読みを始めたばかりの子にもおすすめです!

 

 

★6月14日頃発売!

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戦争の爆撃で町は燃えてしまった。図書館にも爆弾が落ちて本がたくさん燃えていった。
しかし、ピーターのお父さんが借りていた本は燃えずに残った。
ピーターのお父さんは「宝物を守らなきゃ」と言って、その本を鉄の箱に入れて、
仲間たちと町を逃れた。

 

 

お父さんは、ピーターに語った。
「この本には、ぼくらをうんでくれた人びとのこと、おばあちゃんのおばあちゃんのこと、
おじいちゃんのおじいちゃんのことが書いてある。どこからきたか、
それは金よりも銀よりも、宝石よりもずっとだいじなんだ」

 

 

民族、国の大事な物、誇りとは何なのか。
戦争がすべてを奪っていくなか、大事なものを隠しながら、どうやって引き継ぐのか。
戦争で失われたもの、守ったものを考えさせる絵本です。

 

 

★2017年6月21日頃発売!

 

★2017年6月「今月のプレゼント」★

 

6月のプレゼント本として、『この本をかくして』を抽選で3名様にプレゼントいたします!
ご応募はこちらから!

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お客様感謝デーby文教堂
ほねほねザウルス組み立て&撮影会/糸電話づくりワークショップ

カバヤ食品の玩具菓子「ほねほねザウルス」を組み立て、撮影会をおこないます。
作ったものはそのままお持ち帰りいただけます!
※当日は糸電話作り(11:00~16:00)も開催いたします。

【日 時】2017年6月4日(日) 1回目13:00~/2回目14:00~/3回目15:00~
【会 場】文教堂大崎店(公式HP
〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-5 大崎ニューシティ1F TEL:03-5719-6536
【定 員】各回先着15名様まで(お子さま限定)
【お問合せ】文教堂大崎店 TEL:03-5719-653610:00~22:00)

関連書籍はこちら

楽しく読めて、初めての読書にピッタリ!!

全国の書店様にて、カバヤ食品・岩崎書店・ポプラ社3社合同での、
「ほねほねザウルス」シリーズ×「ティンクル・セボンスター」コラボ企画を展開中です!
こちらのフェア開催を記念して、スペシャルプレゼント企画も実施中!



フェア参加の対象書籍に巻かれているフェア帯についている応募券1枚をハガキに貼ってご応募いただくと、
抽選で合計100名様に、素敵なプレゼントが当たります!


<フェア帯はこちら!>

<対象書籍>
ほねほねザウルス ティラノ・ベビーのぼうけん
ほねほねザウルス大図鑑
ティンクル・セボンスター① はじめまして★宝石の妖精モモ
ティンクル・セボンスター② まいごの妖精ピリカと音楽会



<応募方法>
対象書籍のフェア帯についている応募券1枚をハガキに貼り、
郵便番号・住所・氏名・電話番号・年齢・学年(職業)・性別・ご購入書籍名・
ご希望のコースをご記入の上、切手を貼って下記へお送りください。

Aコース Kabayaほねほねザウルス(玩具菓子)10個セット  50名様
Bコース Kabayaセボンスター(玩具菓子)10個セット  50名様

<あて先>
〒112-0005
東京都文京区水道1-9-2
岩崎書店「カバヤ食品『玩具菓子』プレゼント」係

<しめきり>
2017年9月30日(土)※当日消印有効

★注意事項★
※賞品の当選発表は、発送をもってかえさせていただきます。賞品は2017年10月下旬発送予定です。
※賞品の発送は、日本国内に限らせていただきます。
※ハガキ1枚につき、1口の応募となります。
※お一人様何口でもご応募いただけます。
※応募ハガキに記載されている個人情報は、賞品発送のほか、お客様サービスのために個人情報を特定しない統計情報の形で利用させていただきます。

<お問い合わせ>
岩崎書店営業部 TEL:03-3812-9131
 

◆フェア専用注文書はこちら

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◆『宮沢賢治の鳥』刊行記念 原画展

【会 期】2017年5月27日(土)~6月23日(金)17:00
【会 場】ジュンク堂書店 池袋本店8F 児童書フロア壁面(公式HP
東京都豊島区南池袋2-15-5 TEL:03-5956-6111
【開場時間】月~土 10:00~23:00/日・祝 10:00~22:00 ※最終日は17:00まで
【休業日】会期中無休
【入場料】無料
【お問合せ】ジュンク堂書店 池袋本店 TEL:03-5956-6111

●5/30(火)開催 『宮沢賢治の鳥』刊行記念 舘野 鴻先生トークセッションの詳細はこちら

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2011年3月11日、東日本大震災。
宮城県亘理町では、300名に及ぶ人々が犠牲になった。

美しい海岸で知られる吉田浜の集落は
津波で流され壊滅状態となった。

あの日までのことを、あの日のことを、あの日からのことを
誰よりも記憶しているにちがいない亘理町のクロマツと、
4年近くにわたって向き合い、その声に耳を澄ませ見つめ続けた絵描きの、
終わらない旅の物語 ──。


ヒューマンドキュメンタリー映画「いのちのかたち−画家・絵本作家 いせひでこ−」

"無人の荒野 被災の地で 絵描きを呼び止めたのは 一本のクロマツだった。
"震災後、宮城県吉田浜に通いスケッチし、「いのちの記憶」に寄り添う、
いせひでこの姿を優しく捉えたドキュメント。

【上映期間】2017年5月27日(土)〜6月2日(金) 10:00〜(終11:26)
【上映館】下高井戸シネマ(公式HP
東京都世田谷区松原3-27-26 TEL:03-3328-1008
【料 金】
一般1600円 / 大学・専門1300円 / 小・中・高・シニア・火曜日みなさま1000円 / 会員900円
★6/1(木)は料金サービスデー!みなさま1000円でご覧いただけます。
★5/28(日)上映後、伊勢真一監督、いせひでこさんによる舞台挨拶あり。詳しくは劇場まで直接お問合せください。

配給:いせフィルム(公式HP
2016年/日本/1時間22分
監督:伊勢真一『大丈夫。』

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鳥にとって巣とは、安心して卵をかえしヒナを育てる、いのちをつなぐための大切な場所です。
鳥の巣の研究科である鈴木まもる先生と一緒に、自然素材を使って巣を作り、
巣についていろいろ学びましょう。


★鈴木まもる先生 ワークショップ&サイン会 みんなで鳥の巣を作ろう!

【日 時】2017年6月24日(土)11:00~12:30/13:30~15:00
【会 場】湘南蔦屋書店 1号館2階 湘南ラウンジ(公式HP
神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1 TEL:0466-31-1510
【定 員】各回10名様 ※要申込
【参加条件】
ひとりで工作ができるお子様。
お子様お一人につき『鳥の巣つくろう』(本体価1,000円)または参加券1,000円(税抜)をご購入。
【お申込方法】湘南蔦屋書店 3号館1階BOOKカウンター、または電話にてお申込み
※お電話でお申込みの際は、イベントの日時とタイトルをお伝えください。
※店頭でお申込みの場合は3号館1階 BOOKカウンターまでお越しください。
【お問合せ】湘南蔦屋書店 3号館 児童書売り場 TEL:0466-31-1510

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一つちがいの姉妹の下に弟が生まれたことで、微妙に変化する姉妹の心境をこまやかに描き出した児童文学作家の岩瀬成子さん(『あたらしい子がきて』上路ナオ子・絵 第52回野間児童文芸賞受賞)と、原発事故後、警戒区域になった牧場にとどまり、そこに取り残された牛たちの声なき命を守りつづけようと決めた牛飼いの姿を描き、朝日新聞の「プロメテウスの罠」等でも紹介され大きな反響を呼んだ画家の吉田尚令さん(『希望の牧場』森絵都・作)が、2016年IBBYオナーリストならびに第5回JBBY賞に選定されました。

IBBY(International Board on Books for Young People)は、1953年に創設された子どもの本の国際組織で、子どもの平和な未来のために、子どもの本を通して寛容の精神を伝え、国際相互理解を促進する事を目的とした、国際的な組織です。

JBBY(一般社団法人日本国際児童図書評議会 = Japanese Board on Books for Young People)は、国際児童図書評議会(IBBY)の「子どもの本を通して国際理解を」という理念に共鳴して1974年に設立されました。IBBYの日本における窓口として、また、広く子どもの本に関する国際協力の対外機関として、国内外でさまざまな活動をおこなっている組織です。

「IBBYオナーリスト」は、IBBYの活動のひとつで、1950年代から2年に一度、加盟国が外国に紹介したい自国の児童書を選んで世界に発信するものです。

今回、JBBYによる2016年IBBYオナーリストに、
文学作品として『あたらしい子がきて』の著者・岩瀬成子先生が、
イラストレーション作品として『希望の牧場』の吉田尚令先生が
選ばれました。

また、IBBYオナーリストに選ばれた方に贈られる「第5回JBBY賞」も受賞いたしました。
JBBY賞は、国際アンデルセン賞の候補者や、ブラチスラバ世界絵本原画ビエンナーレの入賞者など、日本国内選考を経て海外へ紹介された子どもの本の創り手の方々を表彰するものです。

IBBYオナーリストの授賞式は2016年8月にニュージーランドのオークランドで行われる世界大会にて、IBBY賞の授賞式は2017年6月に行われます。

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親から子どもへ、世代を超えて愛され続けている「いもとようこ」の本格的な展覧会を、
パリ展、ボローニャ展につづいて国内で開催いたします。

「日本の名作シリーズ」や「世界の名作シリーズ」。
400万部を突破する「あかちゃんのためのえほんシリーズ」や
NHK教育テレビ「いないいないばあっ!」の童謡アニメ等、
誰もが一度は見たことのある絵は、独自に切り開いた貼り絵に着色する技法で描かれます。

原画から溢れる繊細で柔らかな色彩は、すべての作品にあたたかなぬくもりを与えています。

本展では、全作品の中からオリジナル原画314点を展示。
6つのコーナーによる構成で、いもとようこ画業の全貌を明らかにします。

◆絵本原画展 いもとようこの世界

【会 期】2017年5月19日(金)~6月11日(日)
【会 場】上野の森美術館(公式HP
東京都台東区上野公園1-2 TEL:03-3833-4191
【開館時間】10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
※展示により変更される場合があります。
【入場料】一般・大学・高校生1,000円(800円)/中小生600円(400円)
※未就学児無料
※(  )内は前売料金および20名様以上の団体料金
※障害者手帳を持参の方と介護の方1名は無料
【休館日】会期中無休
【お問合せ】03-5777-8600(全日/8:00~22:00) ※ご案内期間(4/1~6/12)

◆上野の森美術館 イベント特設ページはこちら
◆いもとようこ先生の公式サイトはこちら



探険! 発見! 地図のたび。
なんと地球は恐竜だらけだった!?

世界のどこで、日本のどこで、どんな恐竜が見つかっているか?
この絵本図鑑を開けば、それがわかります!
すべて描き下ろしで、登場する恐竜はなんと600頭!



恐竜、翼竜、魚竜を掲載し、類書にはない圧倒的な情報量。
『どうぶつのあしがたずかん』でおなじみのヒサクニヒコ先生、渾身の1冊です!



★5月27日頃発売!

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5月17日(水)関西・毎日放送さんの情報番組「ちちんぷいぷい」(13:55~17:50)にて、
大評判の「子育てあるある」絵本『いっさいはん』の著者・minchi先生が、
「Today's voice ニュースな人」のコーナーにてインタビューの様子が放送されました。

◆2017年5月17日(水) 午後1時55分~午後5時50分
MBS毎日放送「Today's voice ニュースな人」コーナーにて
番組公式HP:http://www.mbs.jp/puipui/



◆「いっさいはん 特設サイト」公開中!



◆書店さま用注文書はこちらからDLいただけます。

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ラッコの上着、やまなし、やどりぎ…
賢治童話で重要なモチーフとして描かれたもの・生物・自然を、
豊富な写真やイラストで紹介した『賢治童話ビジュアル事典』で岩崎書店が
第19回学校図書館出版賞を受賞いたしました。

同賞は、学校図書館向き図書の優良な出版企画に対して、
出版社を顕彰するものです。
2016年5月から2017年4月末日までの1年間に出版またはシリーズが
完結した図書を対象に選定されるものです。

今回は、学校図書館出版賞大賞は該当なし。
学校図書館出版賞には、
『賢治童話ビジュアル事典』を発行した株式会社岩崎書店
『根っこのえほん』(全5巻)を発行した株式会社大月書店
『はじめての浮世絵:世界にほこる日本の伝統文化』(全3巻)を発行した株式会社河出書房新社
『災害と防災:わかる! 取り組む!』(全5巻)を発行した株式会社帝国書院の4社の
授賞が決まりました。

6月2日(金)に表彰式が行われ、選考委員長の小林功先生からは、
子どもたちになじみのなくなった言葉を、写真やイラストを多く配してわかりやすく解説した書」
と絶賛のご高評をいただきました。





公益財団法人 全国学校図書館協議会 公式HP

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「あるあるがとまらない~!」と各方面で評判の、『いっさいはん』の絵本原画展が、
大阪・MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さんにて開催されます。

本原画展を記念して、「いっさいはんマスキングテープ」や、
minchiさんオリジナルグッズも販売されます!

★『いっさいはん』刊行記念 絵本原画展

【会 期】2017年6月1日(木)~6月21日(水)
【会 場】MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 7階「salon de 7」(公式HP
大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町7階 TEL:06-6292-7383
MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 7階児童書twitter>>
【営業時間】10時~22時
【お問合せ】MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 TEL:06-6292-7383(10時~22時)

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平素より岩崎書店ホームページをご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。

2017年5月9日(火)午前6時40分頃~午後12時30分頃までの間、
システム障害により弊社ホームページが閲覧できない状況となっておりました。

当該期間中に、ホームページからの「お問い合わせ」、
及び「今月のプレゼント」にお申し込みをいただいたお客さまにおかれましては、
大変恐れ入りますが、再度お申し込みいただきますようお願い申し上げます。

アクセスしていただいたお客さまには、
大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

株式会社 岩崎書店

積文館グループの店舗スタッフが選ぶ最もおすすめの絵本「第4回 積文館グループ絵本大賞」で、
岩崎書店の『いっさいはん』が大賞を受賞しました!





★「積文館グループ絵本大賞」とは、2016年1月~12月の1年間に発売された絵本のなかから、
スタッフが「これぞ!」と思う絵本を選んで投票を行う”自信をもっておすすめできる絵本”を選ぶ賞です。





受賞にともない、現在積文館グループ各店にて入賞作品を大きくコーナー展開中です!
是非足を運んでみてくださいね。



◆積文館グループのHPはこちら

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「ねぇ、しってる? ぼく、おにいちゃんになるんだよ」

けいたくんは、もうすぐお兄ちゃんになります。

でも、お兄ちゃんになるって、どういうことなんだろう?

 

 

そうして、ある日とうとうけいたくんはお兄ちゃんになりました。

うれしいような、ちょっぴりこわいような、へんてこな気持ち。

 

 

でも、お兄ちゃんになってみたら、予想外のことばかり。

お母さんはいつも弟をだっこしていて僕をだっこしてくれないし、

僕のお友達の、ゾウのぬいぐるみのそらさんを「かして、かして」って言うし…。

 

ねぇ、そらさん。ぼくはもう、お兄ちゃんやめようかな。

ねぇ、そらさん。ぼくはもう、おかあさんの だいじっこじゃなくなったのかも…。

 

お兄ちゃんになる事への期待と不安、お母さんが弟にとられてしまったと思う気持ち。

お兄ちゃんをやめようかな、とそらさんに相談したけいたくんに、

そらさんは、けいたくんが生まれた時の事を聞かせてくれます。

 

新しい命との出会いと戸惑い、そして心からの喜びを、

幼い子の目線でやさしく描いた傑作絵本です。

 

 

★2017年5月13日頃発売!

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いつもなかよしのひろくんとねこのスナウト。
いつも一緒に遊んでいる友達です。

 

 

道の途中で、ひろくんが何かを見つけますが、
ひろくんはそれを「なーんだ いらないや」と捨ててしまいます。
スナウトがなめてきれいにすると、それは赤いヨーヨーでした。

 

スナウトがよろこんでいると、
「やい スナウト。それは おれのものだ かえせよ」
とスナウトからヨーヨーを取り上げてしまいます。

 

 

ヨーヨーを取り合って、ひろくんとスナウトはおおげんかをしてしまうのですが…。

 

ちょっとやんちゃで、わがままな男の子ひろくんを、
時に楽しく、時にやさしく見守る、ねこのスナウト。
まるで兄弟のようなひろくんとスナウトの交流を描く、ハートフルストーリー。

 

 

★5月24日頃発売!

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まんまるさん まんまるさん
あかい まんまる なあに?

 

 

丸くて赤いたべものは?
四角くて白いたべものは?
三角で黒いたべものは?

 

 

丸いたべもの、四角いたべもの、三角のたべのもを、
ページをめくりながらあてっこしましょう。

 

リズムが楽しい色と形と食べ物の絵本。

 

 

★5月24日頃発売!

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霊感なんてまったくない(ハズ)の一条春菜は、
転校先の小学校で突然「心霊探偵ゴーストハンターズ」のメンバーに。
「心霊探偵ゴーストハンターズ」のお仕事は、
ずばり、心霊現象のなぞを解くこと!

 

 

さて、今回のお仕事は?
えっ、人形の呪いが止まらない!?
学校の鏡の恐怖伝説…!?

 

 

霊感をとぎすませ、みんなで事件を解決するよ!

 

1巻から大評判の「心霊探偵ゴーストハンターズ」シリーズ、
待望の2巻目登場!

 

★5月27日頃発売!

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◆『白い花びら』刊行記念 原画展

【会 期】2017年4月29日(土・祝)~5月26日(金)
【会 場】ジュンク堂書店 池袋本店 8F児童書フロア壁面(公式HP
東京都豊島区南池袋2-15-5 TEL:03-5956-6111
【開場時間】月~土 10:00~23:00/日・祝 10:00~22:00 ※最終日は17:00まで
【休業日】会期中無休
【入場料】無料
【お問合せ】ジュンク堂書店 池袋本店 TEL:03-5956-6111

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◆色あせない風景 滝平二郎の世界展

【会 期】2017年4月22日(土)~7月2日(日)
【会 場】三鷹市美術ギャラリー(公式HP
東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階 TEL:0422-79-0033
【開館時間】午前10時~午後8時 ※入館は午後7時30分まで
【休館日】月曜日
【観覧料】一般600円/65歳以上・学生(高・大)300円
※中学生以下および障害者手帳等をお持ちの方は無料
※20人以上の団体(一般)は2割引き
【主催】三鷹市美術ギャラリー・(公財)三鷹市スポーツと文化財団
【特別協力】滝平二郎事務所
【協 力】岩崎書店/福音館書店/株式会社キュレイターズ

 

◆企画展「森—いのちのかたち いせひでこ/鈴木まもる/杉山明博」


ベルナール・ビュフェ美術館のまわりはたくさんの木々であふれています。
当館はこれまで、「親子で遊ぶ-『木とのふれあいワールド』展」(2000年)や、
「木のものがたり」展(2013年)など、木をテーマにした企画展を開催してきました。

木をテーマにしながら見えてきたことは、木と人とのかかわり、そして、森が育むいのちです。
本展では、木の、そして木々と共に生きる「いのち」をみつめ、その「かたち」を表現する、
3人の作家の作品をご覧いただきます。

それらの作品は、我々自身がどう生きるかについても問いかけてくることでしょう。

【会 期】2017年4月22日(土)~10月31日(火)
【会 場】ベルナール・ビュフェ美術館(公式HP
静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57 TEL:055-986-1300
【時 間】4月~8月 10:00~18:00/9~10月 10:00~17:00
【休館日】水曜日(祝日の場合は翌日休)、ただし2017年5月3日(祝)、4日(祝)、5日(祝)は開館
【入館料】大人1000円(900円)/高・大学生500円(400円) ※学生証等ご提示ください。
※中学生以下無料
※( )は、20名様以上割引
※クレジットカードはご利用いただけません
※7月10日はビュフェ生誕記念日につき入館料無料です
【出品作家】いせひでこ/鈴木まもる/杉山明博

●会期中、さまざまなイベントが予定されています。イベントの詳細は企画展公式サイトをご覧ください。

【お問合せ】ベルナール・ビュフェ美術館 TEL:055-986-1300

ドクター・ヨッシーとほねほねザウルスをつくろう!
時間内なら自由に参加できるよ。

「ほねほねザウルス」の本を購入すると先着30名様に素敵なプレゼント、
さらにはドクター・ヨッシーがサインもしてくれるよ!

◆ドクター・ヨッシーとほねほねザウルスをつくろう!

【日 時】2017年5月13日(土) ①13:00~14:00/②15:00~16:00
【会 場】三省堂書店名古屋本店 児童書コーナーtotoa(公式HP
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤ ゲートタワーモール8F TEL:052-566-6801
【参加費】無料

◆「ほねほねザウルス」(カバヤ食品の玩具菓子)を組み立て、
作ったものをお持ち帰りいただけます。

◆イベント時間内であれば、随時自由にご参加いただけます。
 ※希望者多数の場合は、お待ちいただく場合があります。
 ※玩具の在庫がなくなり次第、イベント終了となります。

◆当日「ほねほねザウルス」の本(岩崎書店刊のシリーズ本いずれか)を
ご購入いただいた方に…

 ★先着30名様にステキなプレゼント!
 ★希望者にはドクター・ヨッシーがサインをしてくれます!

【お問合せ】三省堂書店名古屋本店 TEL:052-566-6801(営業時間 10:00~21:00)
◆三省堂書店名古屋本店HP イベント詳細はこちら

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「あるあるすぎる~!」とSNSなどで大反響の絵本『いっさいはん』。
発売からわずか4ヶ月で5刷・50,000部を突破しました!

そんな『いっさいはん』が、4月13日(木)関西の朝日放送さんの
情報番組「おはよう朝日です」(6:45~8:00)にて、
「大人もはまる児童書」の一冊として紹介されました。

◆2017年4月13日(木) 午前6時45分~午前8時
ABC朝日放送「おはよう朝日です」の「トレンド・エクスプレス」コーナーにて
番組公式HP:http://www.asahi.co.jp/ohaasa/
※放送日は変わる場合があります。


◆「いっさいはん 特設サイト」公開中!



◆書店さま用注文書はこちらからDLいただけます。

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細密な生物画で知られる舘野鴻さん。

画文集『宮沢賢治の鳥』では、児童文学作家の国松俊英さんとともに、
賢治作品に登場する鳥たちの謎を解き明かしています。

舘野さんが賢治の目を持ち、ときには耳を澄ませることで、何がみえてきたのでしょうか?
岩手の自然に触れて感じたことや描画にあたって考えたことを、
担当編集者を相手に縦横無尽に語ります。

◆『宮沢賢治の鳥』刊行記念 舘野 鴻さんトークセッション
「ナチュラリスト賢治のまなざしをたどって。」

【日 時】2017年5月30日(火) 19:00開場/19:30開演
【会 場】ジュンク堂書店 池袋本店(公式HP
東京都豊島区南池袋2-15-5 TEL:03-5956-6111
【入場料】1,000円(ドリンク付き)
※当日、会場の4F喫茶受付でお支払いください。
【お申込み】
事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話(03-5956-6111)にてご予約承ります。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(03-5956-6111)
【ご予約・お問合せ】ジュンク堂書店 池袋本店 TEL:03-5956-6111

●イベント詳細ページはこちら
●5/27(土)~6/23(金)まで開催の『宮沢賢治の鳥』原画展の詳細はこちら

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弊社から刊行されております、絵本『ふなひき太良(たらあ)』の著者である儀間 比呂志先生が、
2017年4月11日(火)午前3時15分、肺炎によりご逝去されました。
94歳でした。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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◆文京区4館1室 子ども読書の日記念 合同イベント
絵本原画展『ぬいぐるみおとまりかい』

『ぬいぐるみおとまりかい』(風木一人・作/岡田千晶・絵)の原画約18展を、
小石川図書館・本駒込図書館・目白台図書館・湯島図書館・大塚公園みどりの図書室の4館1室にて、
数枚ずつ展示いたします。

絵本とひと味違う、原画の風合いをお楽しみください。

【会 期】2017年4月25日(火)~5月8日(月)
【会 場】小石川図書館本駒込図書館目白台図書館湯島図書館大塚公園みどりの図書室
【開場時間】平日・土 午前9時~午後9時/日・祝 午前9時~午後7時
【入場料】無料
【お問合せ】小石川図書館 TEL:03-3814-6745

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♥『いっさいはん』原画展

【会 期】2017年4月15日(土)~5月15日(月)
【会 場】湘南 蔦屋書店(公式HP
神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1 TEL:0466-31-1510
【営業時間】8:00~23:00
【定休日】無休
【入場料】なし
【お問合せ】湘南 蔦屋書店 TEL:0466-31-1510(8:00~23:00)

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学校からの帰り道、男の子は泥だらけのボールをひろって、交番へ届けに行った。

若いおまわりさんが、ニコッと笑って落し物を受け取ってくれた。

 

 

交番でおまわりさんと話をする中で、男の子は、お父さんが

「落し物は交番に届けるんだ」と教えてくれたことを語ります。

それから、今日は学校で友達とけんかになったことも。

 

 

交番の隣で、男の子はおまわりさんとキャッチボールを始めます。
「おっ、『ええたま いっちょう』や」
「それ、どういう意味?」
「『ナイスボール』って言うことや」

信頼できる大人に出会った子どもの心の成長を描いた、感動の絵本。

 

<読者のみなさんへ>

若いおまわりさんとのキャッチボール。
心のキャッチボールでもあったそれは、「ぼく」にとって、とても大切な時間となりました。

「どんな けいさつかんに なりたいんや?」
おまわりさんの問いかけに、「ぼく」は答えます。
「おまわりさんのような けいさつかんや!!」

「お父さんのような人になりたい」
「お母さんのような人になりたい」
「先生のような人になりたい」 
みなさんは、「~のような人になりたい」と思ったことはありますか。

「~のような人になりたい」と思うこと、それは、生き方への共感であり憧れです。
自分のまわりに、そう思える人がいることは、子どもたちにとっても、そしてもちろん大人にとっても、すてきなことですね。

くすのき しげのり

 

★好評発売中!

関連書籍はこちら


男の子の家にもらわれた子犬は、ひとりぼっちでさまよっていた保護された子犬。
「きみが うちに くるまえ、だれかが きみを てばなしたんだ。」
「きみは ながいこと にげまわって、みつけたものは なんでも たべて、
それでも おなかを すかせてたって。」

 

 

どんなつらい生活をしていたのか、ひとりになる前はどんな人に飼われていたのか……
今はもうわかりません。
男の子は、子犬の過去に思いをはせて、その気持ちを分かち合おうとします。

 

 

保護された子犬をもらってきた男の子の、優しくあたたかい心情を描きます。

『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』や『おすわりくまちゃん』で大人気のアメリカのイラストレーター、デイヴィッド・ウォーカーの絵本です。
翻訳は絵本作家、翻訳家として活躍されている木坂 涼先生。

以前、あすなろ書房さんより2007年に刊行、絶版になっていた同タイトルの絵本が、
新たに岩崎書店から刊行となります。

 

 

★4月15日頃発売!

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あっはっは、いっひっひ、うっふっふ……
わらい方もいろいろ。

 

 

たくさんのわらいがあふれる絵本は、読み聞かせにぴったり!
読んでいるうちに顔がほころんできます。
子どもとのスキンシップにも最適。
みんながにっこり笑顔になる、たのしい絵本です。

 

 

川之上英子さん・川之上健さんコンビは、岩崎書店では『おおやまさん』『ももも』に
つづいて3作目!
いつも子どもの気持ちによりそった、素敵な作品を生み出すおふたり。
今回も、ご期待ください!

 

 

★4月15日頃発売!

関連書籍はこちら


鈴木まもる先生の大人気のワークショップが絵本になりました!
枯れ草や紙など身近にあるもので、鳥の巣を作ってみよう。
枯れ草を適当にキュッキュッとまとめて、おわんのような形にして、
卵も作って入れると、ほら、完成!
ついでに鳥さんも作ってのせちゃおう。

 

 

と~っても簡単なのに、クリスマスリースのような素敵な飾り物になります。

鳥の巣は、それぞれの鳥が子供を安心して育てるために工夫して、
いろいろな形が出来上がっています。
そんな鳥の気持ちを想像しながら巣を作ってみると、
鳥や巣のことをもっと知りたくなりますよ。

 

 

身近な素材で、短時間でできる、新しい工作として、
幼稚園や学校の活動にもおススメです。

 

 

★4月21日頃発売!

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母が留学するにあたり、祖母と暮らすことになった椎菜(しいな)。
なんと祖母は『ナンシー探偵事務所』のナンシー(本名:南原しのぶ)だった!

 

 

元々探偵小説好きの椎菜のほうがはりきって依頼を受けて、
呪いの幽霊屋敷の謎を解くべく、探偵の仕事を始めます。

ところが、一件落着と思いきや、予想外の展開が…!?

祖母と孫、異色の探偵コンビ誕生!

 

 

作者の小路すずさんは、八王子市出身、調布市在住です。
第15回ジュニア冒険小説大賞受賞し、本作で作家デビューされました。
賞始まって以来の、現代ものです。
新人とは思えない優れた筆致で、ぐいぐい読み進められます。
イラストは、人気イラストレーターのカタノトモコさんです。

 

 

★4月8日頃発売!

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昭和中期、まだ多くの道が未舗装でした。
その後テレビが普及、東京タワーが建ち、万博開催……

 

 

激動の時代を、当時子どもだったおばあちゃんの目線で伝えます。
昭和の時代のできごとを、絵本という形で今の子どもたちに伝えていきます。

 

 

21世紀に入って世の中は大きく変わりました。
たとえ昭和のできごとでも、今の子どもたちには想像もつかないことが多いのではないでしょうか。
そんな、今のおばあちゃんが子どもだった頃のことを、絵本を通して子どもたちに伝えていくというのがこの本の作られたきっかけです。

当時のできごとを美しい絵本を通して知ることは、子どもにとっても楽しいだけではなく、とても役に立つことだと思います。
あなたもぜひ、あなたが子どもだったころのことを子どもたちに伝えてあげてくれませんか?

 

 

★4月21日頃発売!

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翻訳者のためのコミュニティーサロン「洋書の森」は、2017年4月オープン10周年を迎えます。
この10年、「洋書の森」に関わって下さった全ての方々に感謝を込めて、記念講演(対談)と
祝賀会を開催いたします。
記念対談には、『スティーブ・ジョブズ』(講談社)で一世を風靡した井口耕二氏と、
英・仏の翻訳に通じ、『星の王子さま』新訳でも話題となった河野万里子氏をお迎えします。
お二人の意外な関係、翻訳家になったきっかけやその道のり、今日までそして明日から…、
暮らしの中の”翻訳業”を語り合って下さいます。

また、河野万里子さんが翻訳された「青い目の人形物語」シリーズのサイン会も行われます。

皆様のご参加をお待ちいたしております。

★翻訳者のためのコミュニティーサロン「洋書の森」 創設10周年記念講演・祝賀会
リラックス対談 井口耕二 vs 河野万里子「翻訳のある日々」
河野万里子さん『青い目の人形物語』サイン会

【日 時】2017年4月15日(土)
記念講演/15:00~16:30(受付14:30~)
祝賀会/17:00~19:00
【会 場】日本出版クラブ会館(公式HP
東京都新宿区袋町6番地 TEL:03-3267-6111
【会 費】5,000円(税込・当日支払)
【申込方法】下記「洋書の森」宛にお名前、洋書の森会員番号(会員の方)、連絡先電話番号、
メールアドレスを明記して、”4/15 参加希望”とメールして下さい。お申し込みいただいた方には
折り返し返信いたします。
yousho@shuppan-club.jp

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第22回「日本絵本賞」で、
『イモリくん ヤモリくん』(松岡たつひで・さく・え)
日本絵本賞を受賞しました!

日本絵本賞は、
公益社団法人学校図書館協議会と毎日新聞社によって1995年度より
「絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与する」
ことを目的として設けられた賞です。
今回の対象絵本は、2015年10月から2016年9月までに、
日本において出版された絵本でした。

『イモリくん ヤモリくん』は、
生き物それぞれの生態を丁寧に紹介する科学絵本であるとともに、
物語としての世界の面白さも兼ね備えた絵本。
奇想天外な冒険譚の中に生態系、生物の特徴を
正確に描いた図鑑的な要素を上手く組み込んでいる。
作者の自然、生き物への愛情が伝わってくる絵本
とご講評いただきました。

両生類と爬虫類、交わるはずのない2匹が、
イモリくんが悪童につかまったことで出会います。
ヤモリくんが救い出す作戦を練りますが、さて、どうやって助けるのか?
お話を読みながら、イモリとヤモリのちがい、水の生き物のことがわかります!

ぜひこの機会に、お手にとってご覧くださいませ。


◆第22回日本絵本賞受賞作品一覧はこちら
◆絵本『イモリくん ヤモリくん』の詳細はこちら

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♥『いっさいはん』原画展

【会 期】2017年3月27日(月)13:00~4月10日(月)15:00
【会 場】ジュンク堂書店 三宮店(公式HP
兵庫県神戸市中央区三宮町1-6-1 TEL:078-392-1001
【営業時間】10:00~21:00
【定休日】無休
【入場料】なし
【お問合せ】ジュンク堂書店 三宮店 TEL:078-392-1001(10:00~21:00)

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イラストレーターとして、またライターとしても活躍されている
五島夕夏さんの初の絵本作品『よんでみよう』が2月22日に発売されました。 

この絵本は、文字通りさまざまな動物たちの名前を呼びかけて楽しむ絵本です。
「なまえを呼びかける」というのは、生きていく中で何度することかわかりません。
その呼びかけの練習を、お子さんと一緒にして楽しんで下さい。
赤ちゃん絵本でありながら、特別な紙を使った手触りも楽しめる新しいタイプの絵本です。

刊行を記念して、作者である五島夕夏さんと、ブックデザインを担当されたこやまたかこさんによる
トークショーが開催されます。
司会進行は、岩崎書店社長であり『もしドラ』などの作家としても知られる岩崎夏海さんが担当。

絵本『よんでみよう』の誕生秘話や、制作にまつわるエピソード、それぞれの絵本への思い、
そしてこれからの絵本ついてもおはなしいただきます。

トークショー終了後、お二人のサイン会も開催いたします。
同時開催の『よんでみよう 原画展』(3/21~)もぜひお楽しみください!


絵本『よんでみよう』(岩崎書店) 刊行記念イベント
「新しい赤ちゃん絵本『よんでみよう』ができるまでのおはなし」

 

五島夕夏×こやまたかこ トークイベント
【開催日】2017年3月21日(火)
【時 間】19:00~20:30(開場18:30~)
【参加費】1,080円(税込)
【定 員】110名様
【会 場】青山ブックセンター本店 大教室(公式HP
東京都渋谷区 神宮前5-53-67 コスモス青山B2F TEL:03-5485-5513
【受付方法】
[1] 青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
※電話予約は行っておりません。
【受付時間】10:00~22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)
【受付開始日】2017年2月27日(月)10:00~
【お問合せ先】青山ブックスクール TEL:03-5485-5513/E-mail:culture@boc.bookoff.co.jp

●本イベントの詳細、お申込はこちら

 

<著者プロフィール>

●五島夕夏
桑沢デザイン研究所卒。
学生時代に出会ったロシアの絵本に大きく影響を受け、絵本画家を志す。
現在はフリーのイラストレーター・ライターとして活動中。
その他、ファッションブランドのノベルティデザインや車メーカーのイメージイラストレーションを担当するなど、
活躍の幅を広げている。
https://www.instagram.com/g.yuuka.illust/
https://www.instagram.com/goto_yuuka


●こやまたかこ
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
(株)スタジオCGS所属。
主に、女性向けの書籍、 児童書・絵本などの装丁・造本を手がけている。
http://koyama.my.coocan.jp/

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◆『よんでみよう』原画展

【会 期】2017年3月21日(火)~
【会 場】青山ブックセンター本店(公式HP
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
TEL:03-5485-5511
【時 間】10:00~22:00
【休業日】無休
【入場料】無料
【お問合わせ】青山ブックセンター本店 03-5485-5511

◆同時開催 3月21日(火)「絵本『よんでみよう』刊行記念 五島夕夏×こやまたかこ トークイベント
「新しい赤ちゃん絵本『よんでみよう』ができるまでのおはなし」はこちら

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そうっと のぞいた お月さま
ぎんのくつで 夜のおでかけ。

 

 

春の月が動いて、あたりを順番に銀色に照らしてゆく。
その幻想的なイメージを、カロリーナ・ラベイが「猫のさんぽ」に託して、
子どもたちを夢の世界に誘います。

 

 

英国の児童文学、幻想文学作家で詩人のウォルター・デ・ラ・メアの、詩の絵本シリーズ4作目。
今回は「春」の絵本。

カロリーナ・ラベイの絵が、原詩をおちゃめに重層的に描き出します。

 

★2017年3月10日頃発売!

 

★2017年3月「今月のプレゼント」★

 

3月のプレゼント本として、『おぼろ月のおさんぽ 「銀色」』を抽選で3名様にプレゼントいたします!
ご応募はこちらから!


ハミングミントは歌を歌うのが大好きな、小さい子鹿の女の子。
北の空にミントグリーンのオーロラが美しく輝いた夜に生まれました。

チャームポイントはピンクのハートの鼻先と白いハートの模様の斑点。
好奇心が旺盛で、こわいもの知らずだけれど、とっても優しい心の持ち主。
なかよしのお花や小鳥たちと、毎日楽しく暮らしています。

 

 

ある日、お気に入りの帽子をなくしてしまったハミングミント。
森の仲間たちもいっしょに探しますが、なかなか見つかりません。
そこへ…?

 

 

大人気のサンリオキャラクター「ハミングミント」が、おしゃれでステキな絵本になりました!

ⓒ 2014,2017 SANRIO CO.,LTD. APPROVAL NO.E-570308-1

 

 

★3月10日頃発売!

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しずくちゃん達がまんが家に!?

しずくちゃんたちは、まんが雑誌にある新人まんが賞に応募したいと盛り上がります。
そこで、人気まんが家のインクさんのところへ修業へ行くことに!

 

 

キャラクターやストーリー作りや、絵の描き方、コマ割りの仕方など、
いつもの楽しい「しずくちゃん」まんがを読みながら、まんが家入門できます!

 

 

ショートストーリー「少女まんがにチャレンジ」では、少女まんが家ホワイティさんのまんがレッスンも掲載。

★読者のみんなの「4コマまんがコンテスト」も発表!★

しずくちゃんと一緒に、「まんが家入門」してね!

 

★3月22日頃発売!

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中原中也賞などを受賞した現代詩人最大の注目株、蜂飼耳による新しいイソップ絵本シリーズ。
古典中の古典を、最先端の言葉の使い手が、みずみずしく優しい語り口で再現しました。

2009~2011年にかけて刊行された第1期に続き、待望の第2期の刊行がスタートします。
宇野亜喜良、水沢そら、杉﨑貴史、さこ ももみ、かわかみたかこなど、人気画家による絵もみどころです。

④キツネとぶどう (絵・さこももみ)

おなかをすかせたキツネが木にぶらさがったぶどうを見つけました。
飛び上がってぶどうを取ろうとしますが、とどきません。
助走をつけたりあれこれ工夫しますが…?

 

 

⑤アリとキリギリス (絵・かわかみたかこ)

アリがたべものをはこんでいると、キリギリスがやってきてからかいました。
アリはたべものをたくわえるために、しごとをつづけます。
やがて秋がきて、雪のふる冬がきて…。

 

 

 

◆イソップえほん<第2期> シリーズラインナップ◆

蜂飼耳・文

きんのおの(絵・宇野 亜喜良) 好評発売中
アリとハト(絵・水沢 そら) 好評発売中
ずるいコウモリ(絵・杉﨑 貴史) 好評発売中
キツネとぶどう(絵・さこももみ) 2017年3月刊行
アリとキリギリス(絵・かわかみたかこ) 2017年3月刊行

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◆刊行記念トークイベント:いまって平和なの?
さくまゆみこ と 野上 暁 に聞く
『明日の平和をさがす本 戦争と平和を考える絵本からYAまで300』

【日 時】2017年2月25日(土)15:00~16:00
※開場は15分前。会の終了後、当店でご購入いただいた書籍にサインいたします。
【会 場】MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店 7階「salon de 7」(公式HP
大阪府大阪市北区茶屋町7−20 チャスカ茶屋町 TEL:06-6292-7383
【定 員】30名
【参加費】無料
【予約方法】MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店1階レジカウンター、またはお電話にてご予約承ります。
【お問合せ・ご予約】MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店 TEL:06-6292-7383(10:00~12:00)

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ひろきくんはおかたづけが苦手。
いつもおもちゃばこの中にまとめてほうりこみます。

ひろきくんが居なくなると、おもちゃたちがいつものようにおもちゃばこの中でけんかを始めてしまいます。

 

 

それを見ていた絵本の中の魔法使いは、「わたしがなんとかしなくちゃ」と言って、ひろきくんにおかたづけの仕方を教えてくれることになりました。

 

 

さあ、ひろきくんはちゃんとおかたづけが出来るかな?

「梶ヶ谷家の整理収納レシピ」(GB)や「無印良品の整理収納」(マイナビ)などの著書を持つ梶ヶ谷陽子さんによる監修で、子どもと一緒に楽しくおかたづけが出来るようになる絵本です。

 

★2017年2月10日頃発売!

 

★こちらもオススメ! 入園・入学の時期にぴったりのトイレトレーニングのえほん★

入園の前に出来るようになっておきたい「トイレトレーニング」。
そのトイレトレーニングを、ゆかいなお話と楽しい絵を見ながら学べる新しい「トイレトレーニング」の絵本!

 

『おもちゃの かたづけ できるかな』と同じ、深見春夫先生によるユーモラスな絵と、カイチュウ博士・藤田紘一郎先生監修のおはなしで、楽しくトイレトレーニングが出来ちゃいます!

 

★2017年2月「今月のプレゼント」★

 

2月のプレゼント本として、『おもちゃの かたづけ できるかな』を抽選で3名様にプレゼントいたします!
ご応募はこちらから!

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オーストラリアのしかけ絵本、2冊同時刊行!

 

しかけは自体は至ってシンプルなものですが、ページをめくる度に
「ちがうじゃーん!」
「え、ほんとに?」
「どこが?」
のような《ツッコミ》を誘う、楽しさいっぱいの展開がこの絵本には隠されています。

 

 

「これは、わにです。」
あれ? どうみても緑のながくつじゃない?
と思っていると…ページをめくると、ほら!

 

「これは、いぬです。」
ほんとに? モップじゃない?
でもページをめくれば…ほらね!

裏表紙には、登場する物の名前も掲載。
おうちの中で親子でつっこみを入れながらでもよし、軽いので、お出かけの際にもぜひ一緒にどうぞ!

 

★2月10日頃 2冊同時発売!

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1年生から順次刊行してきた「これでカンペキ! 声に出してマンガでおぼえる」シリーズ、6年生です。

 

6年生の新出漢字は181字。
6年間で習得する漢字はなんと1300余語!

 

 

漢字の書き順、読み方と一緒にたくさんの熟語も習得できる本書。
漢字力につながる語彙力は学力を支え、子どもに自信を与えます。

 

<漢字クイズ>

Q:□の中にエンという漢字が入ります。なにが入るかな?

□岸にできた食堂□岸にできた食堂
試験が□期になった□児たちの遠足

 

★2月28日頃発売!

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さまざまなどうぶつたちが、むこうを向いています。
そのどうぶつたちに、呼びかけてみましょう。
はたして、こちらを向いてくれるでしょうか?

 

 

「なまえを呼びかける」というのは、生きていく中で何度することかわかりません。
その呼びかけの練習を、お母さんと一緒に絵本でしてみたら面白いのではないか、と
いうのがこの本の作られた意図です。

動物たちのかわいらしいイラストは、若手人気イラストレーターである五島夕夏さんが担当しています。

 

◆手触りも楽しめる絵本

この絵本は、平和紙業の「ハーフエア(コットン)」という紙を使用しています。
手にとっていただければ、ふわっとした手ざわりと、
光のやわらかな反射をお感じいただけるかと思います。
その独特の風合いを活かすため、この絵本では、汚れや痛み、
変色を防ぐための特別な加工をほどこしていません。
そのため、汚れや痛みに弱く、また変色しやすくなっておりますが、
ご了承いただければと思います。

 

★2月22日頃発売!

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★「あるあるすぎる」と大反響!
『いっさいはん』が、「ダ・ヴィンチニュース」で紹介されました

じっとしてられない、ごみを集める、なんでも散らかす…
くすっと笑えて子どもが愛おしくなる、1歳半の子どもの予測不可能な行動を描いた絵本『いっさいはん』。

著者のminchi先生がSNSで公開していたものを書籍化したこの絵本。
SNSでの公開当時から「あるあるすぎる~!」と話題になりました。

そんな『いっさいはん』が、「ダ・ヴィンチニュース」に取り上げられました。
(記事のリンク先はこちら

くすっと笑えて愛おしくなる1歳半の日常、是非絵本をお手に取ってご覧ください。
本の詳細ページはこちら

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♥『ルルとララのアロハ! パンケーキ』刊行記念
あんびるやすこ先生 サイン会

【日 時】2017年1月22日(日)14:00~
【会 場】紀伊國屋書店 玉川高島屋店
東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋ショッピングセンター南館5F
TEL:03-3709-2091
【定 員】先着100名様(要整理券)
【参加方法】「ルルとララ」シリーズの新刊および既刊を紀伊國屋書店玉川高島屋店にてご購入いただいた
お客様に、レジカウンターで整理券を1枚お配りします。
【整理券】12/15(木)より、店頭にて整理券配布を開始します。お電話(03-3709-2091)でも承ります。

★サイン会当日限定で、「フレーム・デコ(額装複製画)」の販売を行います。整理券をお持ちの方は、
あんびる先生のサインをもらえます。
「フレーム・デコ」の詳細はこちら

【お問合せ】紀伊國屋書店 玉川高島屋店 TEL:03-3709-2091

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★絵本作家さこももみ先生 ワークショップ&サイン会

【日 時】2017年1月29日(日)14時~16時
【会 場】イオンモール広島祇園 専門店街3F アプレ レ クール前(公式HP
広島県広島市安佐南区祇園3丁目2-1 イオンモール広島祇園3F

【イベント内容・参加方法】
①14:00~ さこ ももみ先生による絵本読み聞かせ
お申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。

②14:30頃~ ワークショップ「糸でんわ作成」
何歳からでもご参加いただけます。
整理券を先着20名のお子さまに配布いたしますので、当日までに書店レジにてお申し込みください。
※必ず保護者の付き添いをお願いいたします。

③15:30頃~ サイン会
当日、イベント会場またはフタバ図書店内にて下記対象書籍をご購入の方。
『ないしょだよ!』(岩崎書店 刊)
『すべって ころんで すりむいた』(絵本塾 刊)
※イベント会場での図書カード・電子マネー・クレジットのご利用はできません。
※フタバ図書でのご購入の場合は、会場係員にレシートをお見せください。
※ワークショップの進行状況により変更する場合がございます。

【お問合せ】フタバ図書 GIGA祇園店 TEL:082-832-3890(公式HP

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◆京極夏彦の妖怪えほん原画展 in 横浜

【会 期】2017年1月10日(火)~1月23日(月) 11:00~20:00
【会 場】MERRY ART GALLERY 本館(公式HP
神奈川県横浜市中区諏訪町16-1F TEL:045-228-9457
【入場料】無料

<作品変更のお知らせ>
妖怪えほん『あずきとぎ』(町田尚子・絵)が別件で使用中のため、
怪談えほん『いるの いないの』(町田尚子・絵)を展示いたします。
ご了承くださいませ。

◆「京極夏彦の妖怪えほん」シリーズ特設サイトはこちら

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うさぎの親子はお買い物をしたり、公園で遊んだり。
楽しいけれど ほらほら お昼寝の時間がきましたよ。

 

ママがやさしく寝かしつけ。たっぷりねんねした後はまた元気いっぱい遊ぼうね。

 

『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』『おふろで じゃぶ じゃぶ』に続く、
大人気うさぎの親子の絵本シリーズ第3弾。
母と子の愛情あふれる日常をあたたかく心地よい言葉で描きます。
デイヴィッド・ウォーカーの愛くるしい絵柄にも癒やされます。

★2017年1月17日頃発売!

 

★2017年1月「今月のプレゼント」★

 

1月のプレゼント本として、『おひるねしましょ』を抽選で3名様にプレゼントいたします!
ご応募はこちらから!

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中原中也賞などを受賞した現代詩人最大の注目株、蜂飼耳による新しいイソップ絵本シリーズ。
古典中の古典を、最先端の言葉の使い手が、みずみずしく優しい語り口で再現。

2009~2011年にかけて刊行された第1期に続き、待望の第2期の刊行がスタートします。
宇野亜喜良、水沢そら、杉﨑貴史など、人気画家による絵もみどころです。

①きんのおの(絵・宇野 亜喜良)

泉の近くで仕事をしていたきこりが、うっかり斧を落としてしまいました。
すると、泉のなかから美しい女神があらわれ…。

 

アリとハト(絵・水沢 そら)

アリが池で水を飲もうとしたら、足をすべらせて落ちてしまいました。
「たすけて!」すると、近くにいたハトが、葉っぱを1枚落として助けてくれて…。

 

③ずるいコウモリ(絵・杉﨑 貴史)

獣の一族と鳥の一族が争っていました。それを見ていたコウモリは、鳥たちが強いときはコウモリは鳥たちの味方をし、獣たちが強いときは獣たちの味方をしました。やがて…。

 

◆イソップえほん<第2期> シリーズラインナップ◆

蜂飼耳・文

①きんのおの(絵・宇野 亜喜良) 2017年1月刊行
②アリとハト(絵・水沢 そら) 2017年1月刊行
③ずるいコウモリ(絵・杉﨑 貴史) 2017年1月刊行
④キツネとぶどう(絵・さこももみ) 2017年3月刊行予定
⑤アリとキリギリス(絵・かわかみたかこ) 2017年3月刊行予定

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ぼくはアイザック! スーパーヒーローさ。
みんなとおなじように みえるかもしれないけど、ぼくはアスペルガーなんだ。


 

「ぼくはスーパーヒーローだ」と胸をはるアイザックは、
アスペルガー症候群という発達障害をもつ男の子です。

記憶力はいいし、言葉も達者、トランポリンも得意です。
でも、友だちにあいさつするのをわすれてしまったり、人にヘンなことを言ってしまったり、
ちょっと変わったところがあります。

そんなアイザックに、まわりの人たちはどうしてあげたでしょう。



アスペルガー症候群を持つ子どもをどう理解し、どう対応したらいいのか、
教えてくれる絵本です。


★2017年1月17日頃発売!

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選考経過

大賞 「おでん町探偵・Wナンシー」小路すず
佳作 「神サミット2016」安井やくし

これまでの受賞作はこちら


受賞の言葉

大賞

「おでん町探偵・Wナンシー」小路すず

【受賞の言葉】
創作活動を本気で始めて3年。あれこれ書いては投げ出し、何を書けばいいのかわからなくなったときに思い出したのが、子供のころ夢中で読んだ江戸川乱歩の少年探偵団シリーズでした。 「そうだ、わたしってホントはこういうのが一番好きなんだよなぁ」と思い、自分の原点に帰るつもりで書いた初の探偵小説。この作品でスタートラインに立てたことに運命を感じます。 大人も子どもも読めてドキドキわくわくする、そんな楽しい小説を書き続けていきたいと思います。

佳作

「神サミット2016」安井やくし

【受賞の言葉】
この度は、佳作に選んでいただきありがとうございました。審査員の先生方、岩崎書店の皆様に心より感謝を申し上げます。 あの『ルルとララ』や『ペネロペ』の岩崎書店様から栄えある賞をいただけるとは、夢にも思いませんでした。どちらも娘の大好きなシリーズで、本棚の一番目につく場所に並んでいます。 まだまだ作品を書き始めたばかりですが、この受賞を糧に、もっと魂にひびくお話が書けるよう精進して参りたいと思います。

これまでの受賞作はこちら

「ジュニア冒険小説大賞」は、今年で第15回目を迎えた。毎年開催していたものが、今回を最後に隔年となる。それによって応募者傾向や作品の質がどのように変わっていくのかは想像できないが、これまでの大賞受賞者でデビューを果たし、着実に作家としての道を歩んでいる方もいることを考えると、今後も質の高い応募作品を期待したい。ちなみに佳作受賞者でも他で大賞を受賞され、世に出ている方がいる。このジュニア冒険小説大賞の受賞者と並んで、児童書の世界を盛り上げてくれることを願ってやまない。

今回は歴代第6位、99編の応募総数だった。全体的な傾向としては、SFらしいものはあまりなく、ミステリー、ファンタジーが多かった。この賞が始まって以来、なぜか「和風」なファンタジー作品が多かったが、リアリズムが入ってくるなど、バラエティが出てきた。

また、従来多かった純粋な「児童文学畑」の応募者だけではなく、脚本家やコピーライターなど、言葉の仕事をしている方の応募がいくつかあったことも印象的だった。ステレオタイプではなく、今を生きる子どもたちに喜んで読んでもらえる、いきいきとした物語を紡いでくれる方たちの参入は大歓迎である。

一方で、児童文学を書き慣れ、応募慣れした方の作品が、新たな挑戦者たちのような評価を得られない。これまでに何度もあったことだが、この傾向は続いている。選考には残るのにその先に行けないのはなぜなのかを考え、突破口を見つけてもらいたい。

第一次選考は、例年通りすべての作品を対象に行われ、次の12作品が通過した。

「切手の王国ベル」 さと ようこ
「赤ちゃんは名探偵!」 葵日向子
「ハーブ・クエスト ~ハロウィーンの香草曲」 瑞紀
「神サミット2016」 安井やくし
「るるるる、ぱられる」 林けんじろう
「魔法航海士ととらわれの竜の姫」 うたた かんきつ
「三味線ブルース」 松下好美
「伝えて、花色氷」 真風月花
「真夜中の海を歩けばいいさ」 周防まひろ
「ブルーナイト・パーティー」 太月よう
「おでん町探偵・Wナンシー」 小路すず

この12作品を対象に第二次選考を行った。

前述のようにバラエティに富んではいるが、この賞のグレード(対象年齢)を無視していたり、書き手の趣味の世界(マニアック)を全面的に展開しているものも少なからずあった。また、この賞は「四百字詰めで換算しての枚数を明記」としており、書式設定は自由だが、字間が空きすぎていたり、逆に字や行が詰まりすぎていたり、読みにくいのもあった。変換ミスなのか、誤記誤植が目立つものも。

つまり、読み手を意識していないものが多いのだ。自分の書きたいものを書きたいように書いて、「思い」とともに勢いで送ってきても、そこには「受け取る人」がいることを忘れないでほしい。

わたしたちは開封して、ひとつひとつの作品を読んでいく。こちらのことを考えていないとわかる作品には、どうしてもマイナス感情が生まれる。一事が万事であり、これはプロになってからも同じだ。ひとりよがり感がぬぐえない作品を書き続けていくのは(そうした書き手を支えていくのは)現実的に難しい。

選考の結果、次の6作品が残り、最終選考会が行われた。

「赤ちゃんは名探偵!」 葵日向子
「神サミット2016」 安井やくし
「真夜中の海を歩けばいいさ」 周防まひろ
「ブルーナイト・パーティー」 太月よう
「<神の子>」 木村 文
「おでん町探偵・Wナンシー」 小路すず

「赤ちゃんは名探偵!」赤ちゃんと小学生の姉が探偵になって問題を解決する物語。赤ちゃんの存在はユニークだが、生後1歳にもならない彼女にどうして知識や語彙、世間知もあるのか、それが最大の疑問。また、小学生が赤ちゃんの世話をしている、というのも現実的にはありえず、別の問題が生まれる。姉妹のやりとり、テレパシー、コミカルな要素、テンポなどはなかなかいいので、詰めの甘さだけが惜しい。本業が脚本家ならではの良さがある。そんな作者の個性を生かした自由な作品を今後期待したい。

「神サミット2016」神社の狛犬が一定時間本物の犬となり、主人公は各地の神社に神サミットの開催を知らせにいく。同級生とのやりとりもほほえましく、楽しくて読後感もよい作品。しかし、字間の空いたレイアウトは読みにくい。また登場人物の苗字がやたらと難しかったり、名前が途中から変わったりするなど(文字変換ミスか)、いろいろな配慮がもう少しほしかった。タイトルの「2016」にも違和感がある。今年、伊勢志摩サミットがあったからかもしれないが、この作品が大賞を獲るとしたら世に出るのは「2017」年である。本文中にある「神サミット大作戦」でよかったのでは。神様を集めるまでがたいへんで、その後は案外あっさりしているのは、納得はできるが尻すぼみにも感じられた。

「真夜中の海を歩けばいいさ」文章はうまく、テンポよく読ませる。これはなかなかすべての書き手ができることではなく、才能を感じさせるが、この作品のテーマである「自殺」はどうしたものか。軽妙なロードムービーのような展開で、死ぬのは思いとどまるのかと思いきや、失敗に終わったといっても実際に決行したというのは、あまりにも重い。また他の最終選考作品もそうだが、細かいところで「?」が多い。「今年11歳になる六年生」、豚が「ビフテキ」になるとか。登場人物の勘違いだとしても、何らかのフォローはしてほしい。母親たちが類型的なのも気になる。読ませる力はあるので別のテーマで細心の注意を払って組み立て、また挑戦してほしい。

「ブルーナイト・パーティー」常連的に応募してくれる方の作品。草原に真っ黒な巨船、パラレルワールドなど、イメージが喚起されるが、世界観が伝わりきらないことが残念。細部をもっと丁寧に描いてほしい。また数字的におかしかったり、科学的な要素は現代の常識を踏まえてほしいと思う点があった。フィクションだからこそ、正確に書いてほしい。児童文学らしさは大事だが、大きなテーマとして「環境問題」を持ってくる必要はなかったのでは? 作者の持ち味である児童文学の枠に収まらない自由さ、スケールの大きさで、次の作品を書き上げてもらいたい。

「<神の子>」まだ若い書き手であるが、これだけ長い物語を書き上げたことは賞賛に値する。しかし、肝心の<神の子>が大事にされる理由や村の様子、外界を全く知らずに育った主人公が、戸惑わず、迷わず逃走劇ができるのはなぜなのかがわからず、話に乗っていけない。ゲームの世界ならいいのかもしれないが、約束事の説明だけされているのが続くと辛い。才能は十分感じるので、足腰を鍛えて、また一から新しい作品に臨んでほしい。

「おでん町探偵・Wナンシー」探偵ものとしてやや既視感はあるが、読者年齢から考えると、気にしなくてもいいのかもしれない。何より説明くさくないのが特筆に価する。先に進むにつれて状況がわかるようになっているのがうまい。読者を楽しませながら書いている。読者の年齢層を考えていて、途中で語られる「死」は大事な要素、という設定も巧み。伏線をきっちり拾っているところもいい。会話も自然でこなれている。一般的な「冒険」のイメージはないかもしれないが、主人公が主体的に動き、成長していくさまは「冒険」と呼んでいいだろう。やっと読者と地続きの物語が出てきた。

以上、最終選考会では各作品について討議を重ねた。
「おでん町探偵・Wナンシー」が抜群の評価を受け、改めて議論する必要もなく大賞に選ばれた。

佳作については、やや時間をかけて話し合いが行われ、まだ書き始めたばかりと思われる初々しさを評価し、今後に大いに期待したいということで「神サミット2016」が選ばれた。

次の開催は2年後になるが、応募者には精進して、次こそは大賞を狙っていただきたい。

冒頭にも述べたが、何より読み手を意識してほしい。原稿のレイアウトに気を配り、校正を十分するのはもちろんのこと、読み手の年齢、興味、心情に自然に応える形のものをぜひお願いしたい。このようなリクエストに対応することは、プロとしての最低条件である。この賞は「お祝い」ではなく、受賞作は長く続く作家道の入り口に立つデビュー作になる。その覚悟と気合を持ちつつ、柔軟に表現に反映させる新人の登場を待ちたい。

大賞 「おでん町探偵・Wナンシー」小路すず
佳作 「神サミット2016」安井やくし


2016年12月
ジュニア冒険小説大賞選考委員会

選考委員の選評

選評 後藤みわこ

選考委員になって5年たちました。初めての選考から「なぜ応募作にはファンタジーが多いんだろう」と首をかしげていました。

冒険=異世界ではないはず……現実世界で、実際にありそうなできごとに対して、主人公が知恵や勇気で活躍・解決すれば、それも「冒険」ではないの? と。
今年は「真夜中……」と「おでん町……」という、魔法も超能力もない作品が最終選考に上がり、わたしは高い評価をつけました。
ただ、「真夜中……」を最終選考で推すことはできませんでした。(ネタバレですが)主要登場人物が自殺を図るからです。助かったのは「結果」にすぎません。これを子どもたちに届けられる? と問われれば、答えは明らかでした。

児童文学とは「児童が主人公の作品」ではなく、「児童が読める・楽しめる(児童に手渡せる)作品」だと思います。周防さんにはその筆力を活かして、児童書として出版できるものを書いていただきたいです。
日常的な(現実にありうる)冒険を描き、最終選考をクリアしたのが「おでん町……」でした。伏線の張り方等、ミステリーとしてもうまくできているなぁと楽しみました。こちらも「死」が扱われていますが、その点が問題になるような書き方ではありません。

異世界ものも選考会に上がってきました。でも、児童向けに200枚足らずで描くには相当の空想力と筆力が要ります。その世界について、歴史、地理、文化等をイメージしたうえ、それを読者(子どもです)に理解できるように表現しなければならないのですから。
異世界を中途半端に描くくらいなら、身近な世界の身の丈にあった「冒険」をきっちり書いてみるのもいいのじゃないでしょうか。

15回目にして、「この賞ではファンタジーはもちろん、SFもミステリーも受賞するのだ」と証明できました。再来年の第16回も、ワクワクする物語をお待ちしています。

選評 眉村卓

※今回、眉村先生は体調不良のため最終選考会にはご欠席されたため、最終選考会に寄せられましたコメントを掲載します(岩崎書店編集部)。

選考会に出席できない状況なので、最終選考対象になった作品についての感想を番号順に書きます。

「赤ちゃんは名探偵!」
アイデアとしては、意表をつく面白さがあるけれども、やはり頭の中で作った感じで、無理がある。まだ人間として外界を見ておらず世間知ゼロの赤ん坊に、この役目を持たせるのなら、普通の赤ん坊を超越した何かが欲しい。また、赤ん坊にしかない感覚がいかに武器になるか、まで行っていれば、新鮮だったのではないか。

「神サミット2016」
神サミット開催通知の使者になった少年という設定が面白い。白黒両方の狛犬の個性や全体の会話で読ませる。何だかカッコよく、しかし小さく仕上げた感じ。全体として、話がうますぎる気がするけれども、まあ、割合楽について行けた。

「真夜中の海を歩けばいいのさ」
終わり近くになってから、作者が何を言いたかったのか、テーマが浮かび上がってくる。だが正直、「自殺行」にどこかお遊びの趣があり、途中の脱線(?)もサービスめいていて、切迫感に乏しいと思った。こういう少年は、こういうものなのだろうか。いささか自意識過剰なのを、意欲と取っていいのかもしれない。

「ブルーナイト・パーティー」
スピルバーグばりの、いい話である。別の言い方をすれば、SFとしてはまあ定式的設定であって、それがどう受け止められるかであろう。話の進め方は順調で、大きな穴もないと感じた。話が単純だからと言われればそれまでだろうが。まあまあの作品。

「<神の子>」
この作者には、エリート願望があるのではないか。また、自分の中の神の子や村の外の世界というもののイメージを、そのまま読者に押しつけるのも、きつい。つまりは逃走話なのだが、私にはどうしても、この世界の生産構造が不明な点や、意外にせこいクスリや道具などが出てくることなどが、気にかかった。そもそもこの主人公が、そのときどきの状況に適応できるはずがないだろう、との疑念もあった。

「おでん町探偵・Wナンシー」
話の進行が速い。わかり易い筋書き。面白がって読む人は少なくないだろう。――ということをまず認めた上で、文句をつけると、半分マンガだ、古くないか? これで主人公が10歳? 芝居っ気が強すぎる、いささか強引で作者がまず楽しんでいる、ということになるだろう。私としては、好き嫌いの問題ではあるまいか、と、考える。悪くはなかったのだ。

選評 南山 宏

結論から先に言えば、今回の大賞受賞作は本賞制定後15回目にして初めて、これまで毎回の受賞作品のほぼすべてを占めてきたいわゆる「和風ファンタジー」ではなく(1作だけはSFプロパーの作品だったが)、ミステリー(推理小説)のジャンルに明快に分類できる秀作となった。これはジュニア(小学高学年)向けの冒険小説賞としての本賞の幅の広さを、将来本賞に応募するみなさんに送る暗黙のメッセージともなりそうだ。

その大賞受賞作『おでん町探偵・Wナンシー』は、タイトル通り名前を縮めればナンシーと読める少女と祖母のコンビ探偵が、呪いのかかった(?)幽霊屋敷の幽霊を追い払ってほしいと依頼され、夜の無人屋敷に張り込む――一見お化け話のようだが、全然そうではないところがミソだ。「『おでんまち』は漢字で小伝町、だから食べ物のおでんとは何の関係もない……」という人を喰ったような書き出しから始まり、会話も地の文も終始テンポがよく軽快で、登場人物たちのキャラの描写もそれぞれよく立っている。「あの屋敷には呪いがかけられている」「死人がふたりも出た」という一見恐ろしげな話も、最後は意外なオチがちゃんとつけられ、対象読者年齢に対する配慮もぬかりない。読者が成人なら多少既視感があるかもしれないが、本賞の対象読者の年代なら問題はない。彼らがちょい背伸びしたぐらいの目線で描かれる愉快痛快な探偵物語は、少年少女たちには新鮮で、文句なく楽しんでもらえるだろう。

佳作『神サミット2016』は、内気でおとなしくて友達運もない小5少年が、ふとした縁で四方の神社の神々に「神サミット」開催を伝える使者に選ばれ、使命を無事果たすまでの奮闘と成長の物語。少年を助ける阿形吽形の狛犬コンビはじめ、各神社の動物種の異なる守護獣がユニークで面白い。ただし、伊勢志摩サミットの年だからとはいえ、タイトルの2016はまったく無意味。

この2作に比べると、残念ながらほかの4作品は、発想や筋立てや文章力のいずれかに物足りなさが目立った。

『赤ちゃんは名探偵!』は、赤ちゃんの成人並みの世間知の由来にもう一工夫欲しかった。『真夜中の海を歩けばいいさ』は、いくらウイットとユーモアたっぷりでも、対象読者年齢を考えると自殺行のテーマは重すぎる。ましてや結果は失敗でも実行してしまうのはいただけない。『ブルーナイト・パーティー』は、パラレルワールドの設定に雰囲気があるが、「青」にこだわるところが今ひとつ説得力不足。『神の子』は、神の子とその世界も外の世界への逃走も、すべてがゲーム的説明を一歩も出ず、リアル感がなさ過ぎた。

選評 島岡理恵子(岩崎書店)

今年の傾向については、総評にある通りで、最終選考に残った6作品についての見解もおおよそ選考委員の方々は共通していました。そう言う意味では票が割れることもなく順当にまとまった気がします。

大賞に選ばれた「おでん街探偵・Wナンシー」は冒険小説というよりも下町の人情物語のような印象を持ちました。移り気な祖母と孫とで事件を解決する。ミステリー探偵もので主体的に動いているのがいいです。
細かな設定をきちんと描いていて、破綻せずに先に行くほど謎が解けて行く小説らしい構成でした。

佳作に選ばれた「神サミット2016」は、狛犬たちがリアルな犬になって主人公に同行します。神様が集まって話をするのは、出雲大社を連想します。神様自体の会議よりもその手紙を運ぶことがメインになっていた分、神様の会議の比重が低くなってしまったのは惜しい気がしました。それでも全体的にはまとまりもあり、同級生との微笑ましいやりとりも好感が持てました。

「ブルーナイト・パーティー」は別の世界の住人とさらわれた妹を取り返しに行くと言う物語。両方の世界を行き来しているとか、人間よりも前から生きていたとか大部分の話にはついていけない感じがしたのですが、最後の方で実は同級生で淡い思いを抱いていたというところには惹かれました。ただ、それまでとの物語の流れと異なるので、残念なところです。

ある程度ボリュームのある物語を生み出すには、それだけの構成力、筆力が必要になります。この賞の受賞者がいろいろな場面で活躍されているのはそれだけ力がある方でとても嬉しいことです。そこに続く方々を私たちはこれからも期待したいと思います。

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大人気の「くまちゃんえほん」が、やさしい歌声とオルゴールのメロディーが流れる歌の絵本になりました!

くまちゃん


あかちゃんがごきげんになる楽しい歌と、寝かしつけに最適なこもりうたの全5曲を収録。
ボタンを押すと、やさしい歌声とオルゴールのやわらかなメロディーが流れます。

 

歌詞のページは、デイヴィッド・ウォーカーの「くまちゃんえほん」シリーズの中より、やさしい子守り歌にぴったりなイラストを選びました。くまの形にカットされた可愛らしい仕様になっています。

歌の選曲も音色も、赤ちゃんが喜ぶ、楽しくて優しい心地よさにこだわった、かわいいおうた絵本!


★紹介動画1


★紹介動画2


★2016年12月10日頃発売!

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人のだいじな友だち、犬。多様な種類の犬がいるけれど、その祖先は同じ。
それは……オオカミ!

おおかみ

 

先史時代、人類とオオカミがどのように互いを必要とするようになり、オオカミは犬へと進化していったのでしょう?
著者はその出会いを想像しつつ、歴史的背景を楽しく描き出しました。

おおかみ

 

長い年月の間に、どのように犬と人間が仲良くなっていったのかを伝える、人と犬との友情の物語。
ニューヨークタイムズの書評でも取り上げられた、注目の絵本!

 

★2016年12月10日頃発売!

 

★2016年12月「今月のプレゼント」★

おおかみ

 

12月のプレゼント本として、『オオカミから犬へ! 人と犬がなかよしなわけ』を、
抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

 

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権力者たちの野望うずまく戦国時代。婚約者との仲をさかれ、一族の男たちがつぎつぎに倒されていく中、
領地領民を守るために、凛として立ち上がった少女がいた。

 直虎

 

許嫁との約束を守るために男として出家したおとわ。
お家を守るために生涯をかけたその強さは、のちに徳川四天王として活躍する伊井直政にも引き継がれてゆく。

 

直虎

 

2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のヒロインの物語を、いち早く文庫で!

 

★好評発売中!

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ソクラテス、カエサル、ナイチンゲールなど世界の偉人たちは、それぞれ固有の「もんだい」(哲学的テーマ)を持っていました。

偉人たちの美しい肖像画と共に、哲学的なテーマについて考える絵本です。

 

もんだい

もんだい

  

もんだいもんだい  ●日本を代表する挿画家、井筒啓之氏の初の絵本

浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』、酒井順子『負け犬の遠吠え』、宮部みゆき『人質カノン』といったベストセラー作品の表紙画や、文芸誌の挿画を数多く手がけてきた井筒氏の初めて絵本作品。世界の偉人15人の肖像画と、その哲学的テーマを描くという難題に挑みました。

 

 

もんだいもんだい  ●「もしドラ」の岩崎夏海がプロデュース

本書を企画したのは、280万部の大ヒットとなった『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(ダイヤモンド社)の著者にして、岩崎書店の新社長である岩崎夏海。偉人たちがえぐり出した哲学的「もんだい」を、読者といっしょに考えるタイプの絵本が作りたいという企画意図を携えて井筒氏にアプローチ。強力タッグによる本作りが実現しました。

 

  ●新しいタイプの哲学えほん

この絵本は、お話があるわけでもなければ、何かの答えがあるわけでもありません。
代わりにあるのは、15の「もんだい」=偉人たちが生涯をかけて問い続けた〈哲学的テーマ〉です。そんな「もんだい」を、井筒啓之氏が描く美しい肖像画ととも考えていきましょう。読者とともに、世界の偉人の命題に迫る、新しいタイプの哲学えほんです。

 

●著者紹介

井筒啓之井筒啓之(いづつ・ひろゆき) 

イラストレーター。1955年生まれ。アニメーターを経て広告の世界でイラストレーションの仕事を開始。1984年玄光社「イラストレーション」誌上コンペ第1回チョイスに入選。29歳の時に長沢節に師事。その後書籍や雑誌のイラストレーションを手掛けるようになり、1998年講談社出版文化賞受賞。
代表的な仕事は浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』(集英社)、酒井順子『負け犬の遠吠え』(講談社)の装画や朝日新聞連載小説 柳美里の「8月の果て」のさし絵などエンターテイメント系から純文学系まで幅広い。全日空機内誌『翼の王国』の吉田修一「空の冒険」、曽野綾子「昼寝するお化け」に描き下ろしたDon’t give up Japan シリーズの風景画が英語圏のブロガーの間で好評を得ている。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。イラストレーション青山塾講師。

 

 

★2016年12月10日頃発売!

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◆怪談えほん<第一期> 原画展in横浜

【会 期】2016年11月21日(月)~11月30日(水) 11:00~20:00
【会 場】MERRY ART GALLERY(公式HP
神奈川県横浜市中区諏訪町16-1F TEL:045-228-9457

◆2016年12月「怪談えほん<第二期>」原画展/2016年12月3日(土)~12月12日(月)
◆2017年1月「京極夏彦の妖怪えほん」原画展/2017年1月10日(月)~1月23日(月)

「怪談えほん」シリーズ特設サイトはこちら

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◆怪談えほん<第ニ期> 原画展in横浜

【会 期】2016年12月3日(土)~12月12日(月) 11:00~20:00
【会 場】MERRY ART GALLERY(公式HP
神奈川県横浜市中区諏訪町16-1F TEL:045-228-9457

◆2017年1月「京極夏彦の妖怪えほん」原画展/2017年1月10日(月)~1月23日(月)

「怪談えほん」シリーズ特設サイトはこちら

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浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』や酒井順子『負け犬の遠吠え』など、ベストセラーの装画を数々手掛けられたことで知られるイラストレーター・井筒啓之さんの、初の絵本作品である『もんだい』。この作品は、世界を変えた偉人たちの肖像画と、彼らが問うた哲学的「もんだい」をテーマにした、全く新しいタイプの絵本です。

その刊行を記念して、作者である井筒啓之さんと、編集を担当された岩崎書店社長であり、『もしドラ』などの作家としても知られる岩崎夏海さんによるトークショーを開催!

岩崎さんが井筒さんに依頼をすることになった経緯、井筒さんの依頼が舞い込んだときのお気持ち、実際に制作された時の苦労話など、制作秘話について、あるいは「これからの時代に紙の絵本を出す意義とは?」など、出版界にまつわる哲学的「もんだい」についてもお話いただきます。


◆井筒啓之さんの『もんだい』のもんだい?

【開催日】2016年12月13日(火)
【時 間】19:00~21:00(開場18:30)
【参加費】1,080円(税込)
【定 員】110名様
【会 場】青山ブックセンター本店 大教室(公式HP
東京都渋谷区 神宮前5-53-67 コスモス青山B2F TEL:03-5485-5513
【受付方法】オンライン、店頭
【お問合せ先】青山ブックスクール TEL:03-5485-5513/E-mail:culture@boc.bookoff.co.jp

●本イベントの詳細、お申込はこちら

トーク終了後、井筒啓之さんのサイン会を行います。
対象は、『もんだい』を当日ご購入された方、あるいはお持ちいただいた方にもサインさせていただきます。

 

<著者プロフィール>

●井筒啓之
イラストレーター。1955年生まれ。アニメーターを経て広告の世界でイラストレーションの仕事を開始。
1984年玄光社「イラストレーション」誌上コンペ第1回チョイスに入選。
29歳の時に長沢節に師事。その後書籍や雑誌のイラストレーションを手掛けるようになり 1998 年講談社出版文化賞受賞。
代表的な仕事は浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』、酒井順子『負け犬の遠吠え』の装画や朝日新聞連載小説柳美里の「8月の果て」のさし絵などエンターテイメント系から純文学系まで幅広い。
全日空機内誌『翼の王国』の吉田修一「空の冒険」、曽野綾子「昼寝するお化け」に描き下ろした
Donʼ t give up Japan シリーズの風景画が英語圏のブロガーの間で好評を得ている。
東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。イラストレーション青山塾講師。

 

<司会者プロフィール>

●岩崎夏海
株式会社岩崎書店代表取締役社長、作家。1968年生まれ。東京芸術大学建築科卒。
大学卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。 放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』等、テレビ番組の制作に参加。
その後、アイドルグループAKB48のプロデュースにも携わる。
2009年、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を著す。 2015年、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精 神』を読んだら』 他、著作多数。

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★こぶんたん(子どもの文学探検隊)20周年記念講演会
児童文学作家 山本悦子先生 講演会

【日 時】2016年11月12日(土) 13時30分開場/14時開演/15時~質問タイム&サイン会
【会 場】山梨県立図書館1階 イベントスペース西(公式HP)
山梨県甲府市北口2丁目8番1号 TEL:055-255-1040
【参加費】無料
【定 員】150名様(先着順)
【お問合せ】こぶんたん事務局 TEL:055-262-5803
【後 援】甲府市教育委員会

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12月。サンタクロースは毎日大忙しです。
でもサンタクロースって、クリスマス以外は何をしているのか知っていますか?


のんびり休んだり、楽しく遊んだり、自己啓発やダイエットに励んだり――そう、私たちと同じように過ごしているのです!
でも、そこはやっぱりサンタですから、私たちとはスケールがまったく違うのですが…。


米国で絶大な人気を誇る長寿アニメ『ザ・シンプソンズ』の脚本でも有名なマイク・リース氏がおはなしを、
イラストは、一見クラシックなのに思わず笑ってしまう、と評価の高いマイケル・G・モントゴメリー氏。

11か月の様子を覗き見れば、サンタがなぜこんなに世界中で愛されているか、うなずけることうけあいです。
今日も世界のどこかで、サンタは休暇を楽しんでいるはず!?

★2016年11月18日ごろ発売!

 

★2016年11月「今月のプレゼント」★

 

11月のプレゼント本として、『サンタクロースの11かげつ』を抽選で3名様にプレゼントいたします!
ご応募はこちらから!

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じっとしていられない、ごみを集める、なんでもすぐ散らかす……
SNSで大反響の”1歳半くらいの子どもの行動”が、絵本になりました!

「”あるある” すぎてニヤニヤしちゃう!」、「まさに今日見た光景」といった、現役パパさん、ママさんの
言葉はもちろん、「この頃が一番おもしろかった~」、「いま思うといとおしすぎる」、
「大変だけど楽しかった」など、かつて一歳半だった我が子を思い出して懐かしむ声も多数!

クスっと笑えて、だけど子どもが愛おしくなる絵本です。
関西在住の著者・minchiさんによる、「一歳半」と「ママ・パパ」とのボケとツッコミのような楽しいやりとりも見どころです!

★2016年11月19日ごろ発売!

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「黒魔女さんが通る!!」シリーズや、「マジカル少女レイナ」シリーズで大人気!
石崎洋司先生の待望の新シリーズがいよいよスタートします!

小学4年生の春菜は、ごくごくフツーの女の子。なのに、転校先で心霊現象を解決することに!?



元気印さくら、美少女美湖、豪快な玄太、自称イケメン!?の拓海がからみ、心霊探偵ゴーストハンターズを
結成! 春菜たちは、学校や街の心霊現象を解決していきます。



シリーズ1巻目は、心霊探偵ゴーストハンターズ結成の巻。
個性的な仲間たちが登場し、これからいっそうドラマチックな展開が待っています!

学年をこえて、仲間とつながっていく楽しさ、面白さが味わえるライト・オカルト・ミステリー!


★2016年11月26日ごろ発売!

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子どもたちに圧倒的な人気を誇る、電車玩具のプラレール。
ロングセラーで愛されてきたC1250(きかんしゃ)と、おなじみプラキッズのてっちゃん・らいちゃんの
おはなし絵本が誕生しました!

プラレールのきかんしゃが、あいぼうのてっちゃんとお友だちに会いにいくよ。
ねこのしっぽ、つみきのトンネルをこえていけるかな?



子どもが留守のあいだに、おもちゃ箱からとびだして、自由に動き出すもちゃたち。
おもちゃの目線で、こどもべやを体験するわくわくどきどき感がたまりません♪

やわらかなクレヨン画による、あたたかい味わいが魅力的な絵本です。


★2016年12月1日ごろ発売!

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★「いっさいはん」minchi 絵本原画展

【会 期】2016年12月4日(日)~12月25日(日)
【会 場】長谷川書店 水無瀬駅前店(公式HP
大阪府三島郡島本町水無瀬1-708-8 TEL:075-961-6118
【時 間】平日/10:00~22:00 土曜/10:00~21:00 日・祝/10:00~20:00
【入場料】無料
【お問合せ】長谷川書店 水無瀬駅前店 TEL:075-961-6118

♥会期中、絵本の原画展示のほか、サイン本、描き下ろしミニ原画、習作、ぬいぐるみなども販売されます。

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♥『なんでも魔女商会24 ハムスターのすてきなお仕事』発売記念
あんびるやすこ先生サイン会

【日 時】2016年11月27日(日)14:00~
【会 場】有隣堂ららぽーと湘南平塚店 隣接レストスペース「SHONAN TREE HOUSE」(公式サイト
神奈川県平塚市天沼10-1 ららぽーと湘南平塚店3F TEL:0463-74-6511
【定 員】先着100名様(要整理券)
【整理券】『なんでも魔女商会24 ハムスターのすてきなお仕事』を有隣堂ららぽーと湘南平塚店にてご購入
いただいたお客様に、レジカウンターで整理券を1枚お配りします。
10月27日(木)より、店頭またはお電話にて事前予約も承ります。
【お問合せ】有隣堂ららぽーと湘南平塚店 TEL:0463-74-6511

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米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン(Bob Dylan)さん(75)が、
2016年のノーベル文学賞に決まったと、10月13日スウェーデン・アカデミーが発表しました。

ミュージシャンが文学賞?と驚く声もあるようですが、
彼の詩に込められた、反戦と反権力といったメッセージは、世代も国境も越えて受け止められ、
全世界で今なお歌い継がれています。

彼の数ある楽曲のなかでも、「風に吹かれて(原題:Blowin'The Wind)」に並ぶ名曲として名高いのが、
「Forever Young」です。

1974年に発表されてから今日まで、老若男女に歌い継がれてきたこの詩に、
さわやかで情感あふれる絵が加わって、希望あふれる絵本になったのがこちら。

『はじまりの日』
ボブ・ディラン・作/ポール・ロジャース・絵/アーサー・ビナード・訳

 きみが 手をのばせば
 しあわせに とどきますように
 
 毎日が きみの はじまりの日
 きょうも あしたも
 あたらしい きみの はじまりの日


ボブ・ディランが息子に向けて書いたという原詩の素晴らしさはもちろん、
「Forever Young」を「はじまりの日」と訳した
詩人であり翻訳家であるアーサー・ビナード氏の日本語訳が秀逸で、
ボブ・ディランがこの詩に託した熱い思いが胸に響きます。

読んだ読者さんからは、

 「すべての親の願いのような、優しくて前向きな詩が、
 『はじまりの日』という題名のとおり、旅立ちのときにぴったりの絵本」

というコメントも寄せられています。

読んだ人に、希望と勇気を与える、詩の絵本。
人生の新しいスタートを始める人への贈り物にも最適の一冊です。

ボブ・ディランの詩の世界を
この機会に、ぜひじっくり味わってください。

 

◆11月中旬重版出来!

品切となっておりました『はじまりの日』ですが、11月中旬重版出来となります。
こちらの注文書より、ご注文を承ります。

関連書籍はこちら

★東海テレビ ドキュメンタリーの世界
「じゃがいもコロコロ~災害救助犬の長い旅」

福島県飯舘村から岐阜の訓練所に引き取られた真っ黒な子犬。その名は「じゃがいも」。
災害救助犬になるべく試験を受け続けるがコロコロ、コロコロ…。
頑張れ!

【日 時】1回目:2016年10月31日(月) 15:30~/2回目:2016年11月5日(土)18:00~
【会 場】ポレポレ東中野(公式HP
東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下 TEL:03-3371-0088
■JR東中野駅西口北側出口より徒歩1分・駅ホーム北側正面
■地下鉄大江戸線A1出口より徒歩1分
【料 金】当日券 1,300円/前売券 3回券3,300円
※開催期間中も販売あり・劇場窓口のみでの販売
【お問い合わせ】ポレポレ東中野 TEL:03-3371-0088

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◆「かわいすぎる警察犬アンズ」、TV、新聞、SNSで話題沸騰!◆

かわいすぎる警察犬「アンズ」は、トイプードルの3歳の女の子。
殺処分寸前のところを著者に救われ、数々の訓練を経て、茨城県警初の小型警察犬として活躍中です。

10月11日(火)のYahoo!ニュースTOPに、「かわいすぎる警察犬「アンズ」」として記事が紹介されて以降、
TV、新聞、ネット・SNSで話題沸騰中です。

警察犬アンズが誕生秘話が書かれた本はコチラ。アンズの頑張りに勇気をもらえます!

●11月11日(金):TBS系列「あさチャン」にて警察犬アンズと著者の鈴木博房さんが出演、
紹介されました。

●10月11日(火):Yahoo!ニュースTOPに、「かわいすぎる警察犬「アンズ」」が紹介されました。
ニュース記事はこちらよりご覧いただけます。


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伊藤秀男(いとうひでお)は、津島市で生まれ少年時代を過ごした画家・絵本作家です。
読み聞かせでおなじみの『けんかのきもち』(柴田愛子・文/ポプラ社刊)、昨年出版され広く評価を得た
『タケノコごはん』(大島渚・文/ポプラ社刊)など、人気作品多数。現在も精力的に絵本を世に送り出しています。
生命力に溢れた力強い筆のタッチと豊かな色彩が持ち味の画風。そして、どの絵本でも印象に残るのが、
登場人物の真正面の眼差しです。
ページを目にした瞬間に”どきっ”としてしまうほど感情に訴えかけてくるその”目”は、
決して媚びることのない真っ直ぐな視線で読者を射抜きます。

本展では、絵本『おうしげきだん』の原画18点全てを一挙に展示します。この絵本の文章はスズキコージ。
ナンセンスの鬼才から突き付けられた”挑戦状”とも取れる、奇想天外な”愛と情熱のエンターテイメント”
の物語を、伊藤秀男は鮮やかに楽しく描き切っています。

くしくも、津島のパワースポット津島神社の祭神は”牛頭天王”。偶然にも”うし”つながりとなった原画展に
ぜひともお越しいただき、津島神社参拝とセットで”おうし”のモウ烈なパワーを受け取ってください。

★伊藤秀男 絵本『おうしげきだん』 原画展

【会 期】2016年10月8日(土)~12月10日(土)
【会 場】津島市観光交流センター(公式HP
愛知県津島市本町1丁目52番地1 TEL:0567-25-2701
【開館時間】午前9時~午後5時(最終日12月10日は午前のみ)
【休館日】月曜日(月曜祝日の場合、翌日以降の平日)
【入場料】無料
【お問合せ】おはなしくるりん実行委員会(寺田)
TEL:090-3257-4169 E-mail:ohanashikururin@yahoo.co.jp


★伊藤秀男 講演会「わたしと絵本とつしま」

生まれ育った津島の思い出や、絵本の制作秘話など、絵本作家 伊藤秀男の世界を読み解く話題が満載の
講演会。サイン会あり。
【日 時】2016年11月26日(土)午後2時~午後3時半(開場午後1時半)
【資料代】大人前売:300円(当日500円)、中学生以下無料
※チケットは、津島市観光交流センター・つしま夢まちづくりセンターにて、2016年10月8日(土)午前10時
より販売いたします。
※予定枚数終了次第、販売終了となります。
※お釣りの要らないよう、ご協力お願いします。

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★『けもののにおいがしてきたぞ』刊行記念!
ミロコマチコさんサイン会&えほんラジオ公開生放送

【日 時】2016年10月26日(水)18:30~
【会 場】紀伊國屋書店 新宿本店 8階イベントスペース(公式HP
東京都新宿区新宿3-17-7 TEL:03-3354-0756 (6F 児童書・実用書売場直通)
【定 員】50名様(要整理券)
※先着順のため、定員になり次第、締め切らせていただきます。ご了承ください。
※あらかじめ6階レジカウンターにて本と整理券をお求めのうえ、会場へお越しください。

【申し込み】岩崎書店刊『けもののにおいがしてきたぞ』を、紀伊國屋書店 新宿本店にてご購入いただいた方に、
6階レジカウンターにて整理券をお配りします。

 ●整理券配布:10/7(金)より受付
 ●電話予約:10/8(土)より受付
 ※受付開始前のご予約・お問い合わせはご遠慮ください。
 ★来場者特典★ オリジナルポストカード(非売品)プレゼント!

【お問い合わせ】紀伊國屋書店新宿本店 TEL:03-3354-0756

★10/26(水)、イベントの様子をUstreamで公開生放送!

特別イベントとして、ミロコマチコさんがゲスト出演するUstream番組「えほんラジオ」
(パーソナリティ:加藤休ミさん&ダイ小林さん)の公開生放送を行います。
ぜひご覧くださいませ。

<「えほんラジオ」とは>
絵本の普及と絵本作家の地位向上を目指す、真面目で愉快な番組です。
不定期にネット上で放送。会場の音声のみ放送します。

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★ミロコマチコ展「けはいのにわ」

新作展示とカレンダー、ジークレープリント、ファブリック、ステーショナリー等販売いたします。

【開催既刊】2016年10月5日(水)~18日(火)
【開催場所】伊勢丹新宿本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5(公式HP
東京都新宿区新宿3-14-1 TEL:03-3352-1111
【開催時間】10時30分~20時
【お問合せ】伊勢丹新宿 TEL:03-3352-1111

★ライブペインティング
【開催日】2016年10月8日(土) 12時~ [ご予約不要]
音楽:鈴木広志(sax etc.) /絵:ミロコマチコ
*本イベントにて、新作絵本『けもののにおいがしてきたぞ』(岩崎書店刊/10月13日発売)を先行販売いたします。

【企画協力】noie.cc伊勢丹新宿
★ ミロコマチコ Web Site

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女の子に大人気! あんびる先生の「ルルとララ」、「なんでも魔女商会」シリーズの原画展が、
埼玉県春日部市の武里図書館さん、庄和図書館さんの2館にて開催されます。

本原画展では、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズの原画が全17点、展示されます。
また、各会場には、あんびる先生直通のポストが置いてあります。先生にお手紙を書いてみませんか?

あんびる先生の素敵な原画をご覧いただける、貴重な機会です。
親子そろってぜひお越しくださいね!

♥あんびるやすこ ルルとララ&なんでも魔女商会 原画展
~先生にお手紙を書こう~

◆春日部市立武里図書館

【会 期】2016年10月1日(土)~10月14日(金)
【会 場】春日部市立武里図書館(公式HP)
埼玉県春日部市大枝89番地 武里団地2街区1棟 TEL:048-737-7625
【開館時間】午前9時から午後7時
【休館日】会期中無休
【入場料】無料
【お問合せ】春日部市立武里図書館 TEL:048-737-7625

◆春日部市立庄和図書館

【会 期】2016年10月16日(日)~10月31日(月)
【会 場】春日部市立庄和図書館(公式HP
埼玉県春日部市金崎839-1 庄和総合支所1・2階 TEL:048-718-0200
【開館時間】午前9時から午後7時
【休館日】10月29日(土)午前8時30分~午後2時(午後2時~午後7時は開館)
【入場料】無料
【お問合せ】春日部市立庄和図書館 TEL:048-718-0200

 

★朗読会 いのちの絵本

【日 時】2016年10月9日(日) 14:00開演(13:30開場)
【会 場】大澤山 龍雲寺(公式HP)
東京都世田谷区野沢3-38-1 TEL:03-5652-1561
【参加料】前売り1,000円/当日1,100円
【お申込】電話03-5652-1561、もしくは龍雲寺HPの「イベント・講座お申込フォーム」よりお申込ください。
【出演者】朗読 村上信夫(元NHKエグゼクティブアナウンサー)/揚琴演奏 金 亜軍
【お問合】大澤山 龍雲寺 TEL:03-5652-1561 E-mail:info@mayumi-hoshino.com

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今日は、ハルちゃんの6歳の誕生日なので、朝からウキウキしています。
誕生日には、おいしいケーキとプレゼント、パーティと、みんながお祝いしてくれて、楽しいことがたくさん!

 

 

でも、ネコのミルクはちょっと寂しそう…どうしたのでしょうか。
ミルクは、1年前にハルちゃんの家の前に捨てられていたこねこ。いまではすっかりハルちゃんの家族の一員です。

ミルクは、「ぼくの誕生日はいつ?」と寂しくなったのでした。するとそこへ…?

 

 

ネコのミルクと6歳の女の子ハルちゃん、お母さん、お父さん、おばあちゃんとの家族の愛情を描いた、
心温まる幼年童話です。

 

★2016年10月18日頃発売!

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おおゆきの日、くまちゃん達はおおはしゃぎで外へでかけ、そりあそび。

あかいそりがあるよ、ふたりずつしかのれないけど、みんなでいっしょにのりたいな。

 

ぎゅっとくっついて乗ってみたけど、おっとっと!途中で落ちちゃった!

そこで、ちゃいくまちゃんが考えたのは……?

 

 

大人気のデイヴィッド・ウォーカーのくまちゃん絵本、最新刊!

冬の季節にぴったりの絵本です。

 

★2016年10月22日頃発売!

 

★2016年10月「今月のプレゼント」★

 

10月のプレゼント本として、『おおゆきくまちゃん』を抽選で3名様にプレゼントいたします!
ご応募はこちらから!

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しずくちゃんがはじめてアルバイトに挑戦!お金をためて、うるおいちゃんの誕生日にプレゼントしたいんだって。

アルバイトは社会の勉強にもなるというコロン君のアドバイスもあって、がぜんやる気に!

 

 

でも現実は甘くない!

ピザ屋さんは面接で落ちたしずくちゃんは、道路工事のバイトにチャレンジするのですが…。

 

 

はたして、うるおいちゃんの誕生日に、しずくちゃんはどんなプレゼントをするのかな?

 

★2016年10月22日頃発売!

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大型トラックたちにからかわれトレーニングを始めた、ゆきかきブルドーザーのプラウくん。

 

 

 

ある日ゆきかきに出かけたプラウくんの目の前で、なだれがおこります。
さあ、今こそ小さなからだが役に立つときです!

 

 

やればできると自分を信じ、目の前にあることに一所懸命取り組むことの大切さを教えてくれる絵本です。

 

★2016年10月22日頃発売!

 

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ウィル、ホールトたちは穏やかな日々も束の間、アラルエン王国の北西部ヒルベニアのクロンメル王国で、
不審な教団「アウトサイダーズ」が人々の支持を集めていることを耳にする。
調査のため、ウィル、ホールト、ホラスは現地に赴くが、そこで彼らが見たものとは…


シリーズを通して人気キャラクターである、伝説のレンジャーで永遠にウィルの師匠、
ホールトに関するある秘密が語られる上巻。



哀しき運命のいたずらはどこへ向かうのか?
ますます目が離せなくなる第9巻!


★2016年10月13日頃発売!

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びるびるびるびる、むるむるむるむる。

ここはけものみち、だれでもとおっていいところ。

虫が這い、鳥が飛び、獣が走り、岩が転がる。


 

舞台は人里はなれたけもの道。

けものの匂いに誘われて迷い込むと、そこにはヘビ(のようなけもの)、イノシシ(のようなけもの)、鳥(のようなけもの)、トラ(のようなけもの)たちが…

カッコの意味は、一体…?


 

ミロコマチコの代名詞、それが動物画です。

動物の生命力を描き続けたミロコマチコが、真正面からぶつかって作る獣をテーマにした絵本。獣の気配、獣の匂い、獣の音、獣の存在感が圧倒的な迫力で描かれています。


★2016年10月13日頃発売!

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静かに優しく親子の愛情の絆を語る、世代をこえて感動を呼ぶベストセラー絵本
『ラヴ・ユー・フォーエバー』が、タレントの北斗晶さんのオフィシャルブログにて紹介されました!

ママ友の方から翻訳版と原書の英語版の2冊をいただいたとの事で、早速読んでみた所、
涙が止まらなくなったそうです。

☆北斗晶さんオフィシャルブログ『そこのけそこのけ 鬼嫁が通る』

2016年9月21日記事「おすすめの本」


「涙がとまらない」「とてもやさしい気持ちになれた」と、全国からお便りが続々と寄せられているこの絵本。
北斗晶さんのママ友さんがプレゼントされたように、子育て中のお母さんへの応援歌として、また子育てを
一段落されたお母さんへのプレゼントにも最適です。

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川崎タカオ初の絵本『ガムのようせい』(作・笑い飯/編・倉本美津留)の刊行を記念して、
原画と描き下ろし作品を展示します。
残暑きびしい折、さらに暑苦しくなる絵の数々をご堪能ください。


★川崎タカオ『ガムのようせい』絵本原画展

【会 期】2016年9月3日(土)~9月14日(水) 12:00~19:00
 ◆オープニングパーティー 2016年9月3日(土)18:00~
【会 場】ビリケンギャラリー(公式HP
東京都港区南青山5-17-6-101 TEL:03-3400-2214
【休廊日】毎週月曜
【お問合せ】ビリケンギャラリー TEL:03-3400-2214
※作家在廊日などは、「川崎タカオ公式Twitter(@kawakawasaki)」にてご確認ください。

★トークイベント「絵本ってなんですか?」
絵本と漫画、両方で活躍する先人、本秀康、田中六大をゲストに、川崎タカオがいろいろ話を聞きます。

【日 時】2016年9月10日(土)18:00~
【参加費】無料
【参加方法】当日受付
【お問合せ】ビリケンギャラリー TEL:03-3400-2214

★川崎タカオ 公式サイト:http://shibukoke.exblog.jp/23426482/
★川崎タカオ 公式Twitter:@kawakawasaki

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都会の地下を元気に走る、地下鉄のてっちゃん。
でも新型車両が現れ、てっちゃんはお役御免になってしまいます。

このまま解体されるかと思ったら…港から船に乗せられて、なんとてっちゃんは海外へ運ばれていたのでした!

 ちかてつてっちゃん

頑丈で品質の良い日本の電車車両は、海外へ譲渡・輸出され、新天地でふたたび大活躍しています。このお話は、その様子を伝える新聞記事から作者の井上よう子さんが着想を得て作られました。

地下鉄構内の様子、電車の疾走間、てっちゃんの表情など、乗り物が大好きでこだわりを持つ、尾崎玄一郎さんの絵も魅力的です。

ちかてつてっちゃん 

 

てっちゃんの活躍を、お楽しみください!

 

★2016年9月14日頃発売!

 

★2016年9月「今月のプレゼント」★

ちかてつてっちゃん

 

9月のプレゼント本として、『ちかてつ てっちゃん』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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カラフルな三角が、にょきにょきにょき。ちいさなまるが、ころりんころりん。

かくかく四角が、ごっちんこ!みんなが集まり、むにょーん、ぱっ!

最後にはじけて、おどって、ぱぱぱ!

カラフル


0歳の赤ちゃんが大好きな色と形がいっぺんに楽しめる、赤ちゃんの目線で作られたおどろきの絵本第2弾!
赤、青、黄、月齢に合わせて楽しめる色がたっぷり描かれています。

 

カラフル

 

中央大学心理学部 赤ちゃんラボ 山口真美教授より

ことばの前の赤ちゃん世界です。

青・赤・黄色…私たち大人はことばで色を語りますが、ことばを知る前の赤ちゃんも、色のちがいを感じています。

赤ちゃんは、青や赤が大好きです。しかし赤ちゃんが感じる色は、大人の目線とは異なるようです。大人になるに従い、見慣れた風景の中にある色になれることによって、色の見方は変わっていくのです。

この絵本は、ことば以前の目線で色を語っています。この絵本から、赤ちゃんの好きな色を探し出してみて下さい。赤ちゃんといっしょに、さまざまな色の世界を感じてみませんか。

 

★2016年9月8日頃発売!

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幼馴染の璃湖、一輝、彩加里。

璃湖は名門の私立女子中学校に思いがけず合格するが、お金持ちやグループのある同級生になかなかなじめない。

一輝は、サッカー選手の父のもと、サッカー一筋に努力を重ねてきたが、中学で、天才型の同級生と出会い挫折を味わう。

彩加里は、一輝と同じ公立中学で、行動的な美少女と友達になる。彼女とサッカー部を応援するうち、彩加里もある先輩を好きになり…。

 

わたしがここにいる理由


中学に入学して、仲よしの幼なじみと離ればなれになっても、新しい出会いと居場所を作る、自分を変える一歩の勇気が、いっぱい詰まっています。

2014年4月~9月まで「朝日中学生ウィークリー(現「朝日中高生新聞」)」に好評連載されたシリーズに、加筆修正を加えた作品。

 

わたしがここにいる理由 

中1の春、それぞれの場所で新たな一歩をふみだす感動作!

 

★2016年9月10日頃発売!

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しずくちゃんと一緒に、ひらがなのなぞなぞや、クイズをたのしくやってみよう!
「あいうえお」の五十音順になっているので、言葉の学習にも最適です。

しずくちゃん 

 

間違い探しや言葉遊びのページもたくさん収録し、楽しみながら知能を発達させることができます。
しずくちゃんと一緒に、なぞなぞやクイズをときながら、たのしく「あいうえお」を覚えましょう!

 

しずくちゃん

 

★2016年9月14日頃発売!

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新学期、三年三組には「黒板の花太郎さん」という妖怪がクラスにまぎれこんでいるという、まことしやかな噂流れます。

教室では次々と怪現象が起こり、転校してきたばかりの亮が妖怪なのでは?とクラスのみんなから疑われ始めますが、拓真と加奈はクラスのいじめから亮を守ろうと奮闘します。

 三年三組 黒板の花太郎さん

 

黒板の花太郎さんは何者なのか?真相はいかに?さらに、衝撃のラストが!

 

『おばけ道、ただいま工事中!?』で第32回福島正実記念SF童話賞大賞第49回日本児童文学者協会新人賞受賞を受賞した期待の大型新人・草野あきこさんの、待望の二作目です。

 

三年三組 黒板の花太郎さん

 

 

★2016年9月10日頃発売!

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齋藤孝先生による、「これでカンペキ! 声に出してマンガでおぼえる」シリーズ、第5段。
5年生の漢字が登場です。


 

 

5年生の新出漢字は185個。一番画数の多いのは「護」の20画。
複雑になってきた書き順も、紙面に書かれた大きな文字を、声に出して、なぞって覚えれば忘れません。

 

 

スポーツと同じで、全身を使って漢字を覚えよう!

 

★2016年9月27日頃発売!

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『おばけ道、ただいま工事中!?』で第32回福島正実記念SF童話賞大賞、第49回日本児童文学者協会新人賞を受賞し、
児童文学作家デビューを果たした期待の大型新人・草野あきこさん。
待望のニ作目『三年三組 黒板の花太郎さん』が、9月10日に発売されます。

刊行を記念して、草野あきこさんの出身地、大分県日田市の「ちゃいるどるーむ」さんにて、
トーク&サイン会が開催されます。

★『三年三組 黒板の花太郎さん』出版記念
草野あきこさん トークショー&サイン会

【日 時】2016年9月18日(日) 15:00~16:00
【会 場】ちゃいるどるーむ(公式HP)
大分県日田市中城町8-11 TEL:0973-22-5453
【参加費】無料(ドリンク&店主手作りおやつ付き)
【定 員】30名様
【お申込】お電話、Eメール、ちゃいるどるーむFacebookのメッセージよりお申込ください。
●電話:0973-22-5453(10:00~19:00)
●Eメール:childroom1971@gmail.com
●Facebook:https://www.facebook.com/childroom/
【お問合せ】ちゃいるどるーむ 0973-22-5453(10:00~19:00/不定休)

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長谷川書店 読書お楽しみ企画 夏休み教室
神奈川県 夏のすいせん図書『風のヒルクライム ぼくらの自転車ロードレース』
★作者・加部鈴子さんトークショー
「ものがたり」が「できるまで」 ~子どもの本と夢の続き~

【日 時】2016年8月17日(水) 13:30~14:30(予定)
【会 場】長谷川書店ネスパ茅ヶ崎店 6Fギャラリー(公式HP
神奈川県茅ヶ崎市元町1-1 TEL:0767-88-0008
【定 員】15名様
【参加費】無料
【お申込・お問合せ】長谷川書店
◆ネスパ茅ヶ崎店 0767-88-0008
◆本店 0767-82-2883
◆南口駅前店 0767-82-4728

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紅白歌合戦に出演するほど人気を博した「なめこ」。

NHK Eテレの「ニャンちゅうワールド放送局」内で、毎週日曜放送中(毎月最終週は休止)のアニメ「なめこ〜せかいのともだち〜」の本ができました!

©ビーワークス・サクセス/なめこの森案内所


これまでは「んふんふ」としか鳴かなかったなめこたちが、言葉を話し、新しい世界が展開します!
今回、なめこの森にやってくるのは…?

©ビーワークス・サクセス/なめこの森案内所


超人気シリーズ「しずくちゃん」を手がける、ぎぼりつこさん&せきちさとさんが絵とおはなしを手がけます。
ストーリーマンガや4コマ、コラムなどが盛りだくさん!

 

★2016年8月26日ごろ発売!

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子ねこたちの面倒を見るのに疲れはてたおおかみ。そこで、からすに手伝いを頼むことにしました。

カァーカァードタバタ

 

これで少しは休めるだろうとほっとしたのもつかの間、からすのこもりはあぶなっかしくて、
おおかみは気が休まりません。

とうとうがまんできなくなって、からすをおこってしまうのですが…。

 カァーカァードタバタ


「子猫と狼のドタバタが楽しい」と好評だった前作『ぐーぐー ぺこぺこ』は、フランス・台湾・韓国など
海外での出版も続々!

続編を望む声を受けた第2弾です!

自分なりに一生懸命、でも空回りしてしまうからすの姿。素直になれないおおかみの行動。
楽しくって、優しい気持ちになれる物語です。

 

★2016年8月17日頃発売!

 

 

★2016年8月「今月のプレゼント」★

 カァーカァー ドタバタ

8月のプレゼント本として、『カァーカァー ドタバタ』を、抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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いつもどおりの朝のはずだった、ある犬に出会うまでは―――。
ぼくになついたその犬は「透明」だった!

透明犬メイ

 

なぜか特別な絆を感じたぼくは、透明な犬を連れて学校へ。
姿は見えないけれど、クラスメイトに鳴き声が聞こえてしまったり、給食を食べてしまったりと大混乱に!

 

透明犬メイ

 

なぜこんなに透明犬はぼくになついているのか? そして、透明犬の正体は?
第33回福島正実記念SF童話賞受賞の、とっても
ハートフルな物語です。

 

透明犬メイ

★第33回福島正実記念SF童話賞 大賞受賞作品
 

★2016年8月6日頃発売!

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昆虫の嫌われ者代表・ゴキブリ。ゴキブリほど、身近にいながら嫌われていて、
けれどどんな生き物なのか、あまり知られていない生き物は、いないのではないでしょうか?

ゴキブリ図鑑

 

ゴキブリの顔あてクイズ、胃の中に歯がある!?、シロアリはゴキブリの仲間、世界遺産屋久島のゴキブリ、
漢方薬のゴキブリ…など、嫌いだからこそ面白い「へえ~」が満載のゴキブリ図鑑!

嫌われ者・ゴキブリの秘密に迫ります!

 

ゴキブリ図鑑

著者の盛口満さんは、いま沖縄大学で理科教育の教鞭をとっています。

小学生に直接授業をすることもあります。
ゴキブリ、ナメクジ、クモにハチといった嫌われ者は、子どもたちの強い感心をよぶのだそうですよ!

★2016年8月17日頃発売!

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思いがけず山間の村から町の女子校に入ることになった、11歳の少女・千代。

やがて千代は、アメリカから来た日米親善の友情の人形エミリー・グレースを守り抜くことに…。

青い目の人形物語

 

シリーズ1巻目『平和への願い アメリカ編』の舞台はアメリカ。
日米親善の「友情の人形」であるエミリー・グレースをレキシーという少女が送り出すまでの物語でした。

今回の2巻は日本編。日本にやってきた人形のエミリー・グレースを通じて、
主人公の千代が、意地悪な同級生にも負けず、困難を越えて、最終的に自分の道を見つけて成長していく
様子を描きます。

ハラハラドキドキ、手に汗握る成長物語!

青い目の人形物語

 

★2016年8月6日頃発売!

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女の子に大人気のよみもの「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズをてがける、
あんびるやすこ先生のインタビューが、楽天ブックスさんの「著者インタビュー」コーナーに掲載されました。

ルルとララや魔女商会のお話やキャラクター達が出来るまでや、子どもの頃に好きだった本や影響を受けた本
のお話、執筆する上での先生のこだわりなどを語ってくださいました!
どうぞご覧ください。

◆楽天ブックス『「なんでも魔女商会」「ルルとララ」シリーズ
あんびるやすこさん インタビュー』

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★松岡達英のアトリエ Green Works inアオーレ

【会 期】2016年7月30日(土)~8月5日(金) 10:00~17:00
【会 場】アオーレ長岡東棟3階 市民交流ホールD オープンテラス(公式HP
新潟県長岡市大手通1丁目4-10 TEL:0258-35-1122
【入場料】無料

★8月5日(金) スペシャルイベント

(1)『絵本を題材にした音楽劇♪』
ソプラノ声楽家・五十嵐郊味さんとスタジのオメンバーが松岡達英さんの絵本を音楽劇に!

【日 時】2016年8月5日(金)10:00~10:45(受付9:30)
【会 場】アオーレ長岡 西棟1階 市民交流ホールA
【定 員】50組(事前申込制)

(2)【松岡達英さんのワークショップ】

【日 時】2016年8月5日(金)14:00~15:00(受付13:30)
【会 場】アオーレ長岡 西棟1階 市民交流ホールA
【定 員】60名(事前申込制)

【お申込方法】
参加ご希望の方は、下記のお問い合せ先にて、希望者全員の
①氏名②年齢③電話番号④参加したいイベント
をお電話、もしくはメールにてお申込ください。

NPO法人ながおか未来想像ネットワーク
E-mail:network@ao-re.jp TEL:0258-39-2500

※お申込が定員になり次第終了します。予めご了承ください。

【お問合せ】NPO法人ながおか未来創造ネットワーク TEL:0258-39-2500
◆イベント公式サイトはこちら

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◆『ほねほねザウルス16』刊行記念
ドクター・ヨッシーとほねほねザウルスをつくろう!

【日 時】2016年7月31日(日) 13:00~16:00
【会 場】紀伊國屋書店 新宿南店 2F児童書売場(公式HP
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア TEL:03-5361-3312
【参加費】無料

★イベント時間内(13:00~16:00)であれば、随時自由にご参加いただけます。
 (希望者多数の場合は、お待ちいただく場合がございます。)
★当日、「ほねほねザウルス」シリーズの書籍をご購入いただいた方に…
 (1)先着30名様にステキなプレゼント!
 (2)希望者にはドクター・ヨッシーがサイン!

【お問合せ】紀伊國屋書店 新宿南店 2Fカウンター
TEL:03-5361-3312(営業時間 10:00~20:30)

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版画家できりえ作家の滝平二郎(1924~2009)が柏市にアトリエを構えたのは1973年夏のことでした。
そして2013年春には、アトリエ開設40周年を記念して、数千点にも及ぶ遺作の中から100点を選りすぐり、
「滝平二郎の世界展」を開催、その画業をふり返りました。

今回、柏市民ギャラリー新装開館記念の第二弾として、「滝平二郎の仕事展Ⅱ」が開催されることになりました。
四季折々の色鮮やかなきりえ、重厚で力強い木版画、そして名作絵本『モチモチの木』、『花さき山』、『八郎』の
原画も全ページ一挙公開。さらにはリクエストの多かったタイトルに未公開作品を加え、前回とはひと味違う
約140点を展示いたします。

子どもから大人までふしぎと懐かしい気分になる、そんな展覧会です。


◆滝平二郎の仕事展Ⅱ ~紙の音~人の声~
  版画ときりえ”と絵本原画・選

【会 期】2016年7月14日(木)~7月25日(月)
【会 場】柏市民ギャラリー(Day One タワー3F パレット柏)
千葉県柏市末広町3-16 TEL:04-7148-2211
【時 間】午前10時~午後7時(入場は午後6時30分まで)
【入場料】一般500円(中学生以下は無料)

※専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
※ギャラリー内はご自由に写真を撮影をしていただけます。撮影した写真・画像を、各種SNSへ投稿いただく事
も可能です。(他のお客様の鑑賞を妨げるような撮影行為はお止め下さい。)

展覧会公式HPはこちら

【お問合せ】パレット柏 TEL:04-7157-0280(9:00~21:00)

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★甘草屋敷子ども図書館第49回企画展
京極夏彦の妖怪えほん 笑の巻 『とうふこぞう』パネル展


【会 期】2016年7月1日(金)~9月28日(水)
【会 場】甘草屋敷子ども図書館 ギャラリー(公式HP
山梨県甲州市塩山上於曽1651-7 TEL:0553-33-5926
【入場料】無料
【開館時間】午前9時30分~午後4時30分
【休館日】火曜日
【お問合せ】塩山図書館 TEL:0553-32-1505/甘草屋敷子ども図書館 TEL:0553-33-5926

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子どもたちが大好きな乗り物。その働く様子をゆったりと写真で紹介します。

優しく語りかけるような文体と、乗り物を見せるのに最適な横長の判型が特徴。ひとり読みでも、読み聞かせでも使いやすい構成で、子どもの「見たい、知りたい」に応えるシリーズです。

 

小学1年の国語「くらべてみよう」、小学3・4年の社会科「地域の様子・交通・環境」の学習にも役立ちます。

 

①しょうぼう車

しょうぼうしゃ

真っ赤な車体で町を駆けぬけ現場へ急ぐ消防車。
はしご車、ポンプ車、救助工作車を中心に、その特長や秘密を紹介します。

 

バス

バス

町の足として活躍する路線バス。
車庫を出て、お客さんを乗せながら町を巡る様子を伝えます。サファリバスや観光バスなども紹介。

 

せいそう車

せいそうしゃ

子どもたちに一番身近な働く車、清掃車。
回収されたごみがどうなるのか、車両の働きとともにわかりやすく伝える一冊です。

 

ふね

ふね

日本の豪華客船「飛鳥Ⅱ」は、まるで海に浮かぶ町のよう!
さあ本を開いて、楽しさいっぱいの船の旅に一緒に出かけてみよう!

 

⑤こうじ車りょう

こうじしゃりょう

工事現場で活躍する、力強い工事車両たち。
ブルドーザーやダンプトラックといった大型車両を中心に、迫力の画面で紹介します。

 

 

写真の迫力を届けるために、判型を横長にしました!

五味 零(作者)

乗り物本の多くは図鑑タイプですが、このシリーズは読者に語りかけるような文と、ゆったりした構成が特長です。物語絵本と同じように、乗り物の写真本だって読み聞かせに使ってもらえたらいいな、そんなふうに願って企画したシリーズです。

 

乗り物の多くは、横に長いですよね。このシリーズは、写真の迫力を届けるべく、判型を横長にしました。『しょうぼう車』の放水シーンや『せいそう車』のプラットホームなどは、カメラマンの市瀬さんが苦労して撮った会心のショットです。ぜひご注目ください。

★好評発売中! 

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おかげさまで第5巻!

コン七は秘宝の地図をめぐって伝説の大妖怪が率いる妖怪忍者軍団と大立ち回りを繰り広げます。その大妖怪とは“天怪”! 

 

大妖怪・天怪は自分のからだの一部を引きちぎって、妖怪忍者たちを生み出しました。それだけではありません。天怪は、妖怪お江戸を揺るがす、大きな力と大きな秘密をにぎっているらしいのです!

 


更に注目の新登場キャラクター“ことわざる”の申公。口にした諺が実際におこるという妖術をつかうサルの妖怪も登場します。

ますますコン七たちの活躍から目が話せない、第5巻!

 

★2016年7月23日頃発売!

 

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デ・ラ・メア&ラベイの四季の絵本、第3弾!

「幼な心の詩人」とも評される、英国を代表する詩人・幻想文学作家のウォルター・デ・ラ・メア。その名詩「夏の夕ぐれ(Summer Evening)」の美しい絵本です。

なんでもないなつの日

日の長い夏の夕ぐれ、家族は屋外で夕食。農場の動物たちも、それぞれえさをもらい、牛は夕焼けを背に草をはんでいる。特別ではない、かけがえのない「平和」な日が暮れる。

なんでもないなつの日

夏と言えば青や白、というイメージですが、この絵本は「夏の夕ぐれ」がテーマなので、全体が綺麗な夕焼け色に染まっています。
デ・ラ・メアの詩からイメージして描かれたカロリーナ・ラベイの素敵な絵にも、ほっと癒やされます。

特別な日ではない、なんでもない日こそ、かけがえがない大切なものなのだと、しみじみ思える絵本です。

★2016年7月8日頃発売!

 

★2016年7月「今月のプレゼント」★

なんでもないなつの日

 

7月のプレゼント本として、『なんでもない なつの日 「夏の夕ぐれ」』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

 

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パルコブックセンター吉祥寺店では、武蔵野市出身のイラストレーター木村太亮さんの描いた、
「うんちコロコロうんちはいのち」(岩崎書店)の複製原画展を開催いたします。

また、よみきかせやちぎり絵のワークショップの開催も予定しております。
この機会にぜひお立ち寄りくださいませ。

◆木村太亮さん『うんちコロコロうんちはいのち』刊行記念
複製原画展

【会 期】2016年6月22日(水)~30日(木)
【時 間】10:00~21:00(30日最終日は17:00まで)
【場 所】パルコブックセンター吉祥寺店 特設会場(公式HP


◇イベント◇

●よみきかせ
2016年6月25日(土)
①13:30~14:00
②15:00~15:30
※参加無料

●ワークショップ
2016年6月26日(日)
①10:30~12:00(定員15名) 
②13:00~14:30(定員15名)
③15:00~16:30(定員15名)                                 
※お申込は原則、各回終了30分前まで。
※参加費1,080円(税込)

【お問合せ・お申込】パルコブックセンター吉祥寺店 TEL:0422-21-8122(10:00~21:00)

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待望の最新刊『ルルとララのようこそタルト』の発売を記念して、茨城県つくば市の「ACADEMIAイーアスつくば店」
さんにて、あんびるやすこ先生のサイン会が開催されます!

大人気のあんびるやすこ先生に直接会える貴重な機会です。是非お越しくださいね♪

♥『ルルとララのようこそタルト』発売記念
 あんびるやすこ先生サイン会

【日 時】2016年7月9日(土)14:00~
【会 場】ACADEMIAイーアスつくば店(公式HP
茨城県つくば市研究学園5丁目19番地 イーアスつくば3F TEL:029-868-7407(10:00~21:00)
【定 員】100名様 ※要整理券
【参加方法】6月20日(月)より、対象書籍をご予約・ご購入の方に、レジにて整理券をお渡しいたします。
お電話でのご予約も、6月20日(月)より承ります。TEL:029-868-7407
【対象書籍】岩崎書店刊「ルルとララ」、「なんでも魔女商会」シリーズ
※整理券1枚につき、サインは1冊となります。色紙へのサインはできません。

【ご予約・お問合せ】ACADEMIAイーアスつくば店 TEL:029-868-7407(10:00~21:00)

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小海町高原美術館では、小海町制施行60周年を記念し、
「安野光雅の世界 野の花と信州風景そして不思議な絵」を開催します。

安野光雅は1926年、島根県津和野町に生まれました。子どもの頃より画家への夢を抱き、
上京し美術教員のかたわら、本の装丁などを手掛けます。
1968年、絵本「ふしぎなえ」で絵本界にデビュー。
その後、淡い色調の水彩画で、やさしい雰囲気漂う作品を数多く発表します。

また、美術の世界だけにとどまらず、科学・数学・文学などに造詣が深く、その好奇心と想像力の豊かさで次々と
独創性に富んだ作品を発表し、国際アンデルセン賞(1984年)等数々の賞を受賞、2012年に文化功労者に
選出されました。

本展では、「野の花と小人たち」(岩崎書店)、「皇后美智子さまのうた」(朝日新聞出版)、
「澤地久枝コレクション」より野の花を主題とした作品、安曇野を描いた風景画、
「空想工房の絵本」(山川出版社)から不思議な絵を紹介します。

安野光雅の豊かで心安らぐ、そして不思議な世界をご覧下さい。

★安野光雅の世界
野の花と信州風景そして不思議な絵

【会 期】2016年6月18日(土)~8月21日(日)
【会 場】小海町高原美術館(公式HP
長野県南佐久郡小海町豊里5918-2 TEL:0267-93-2133
【開館時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】火曜日(8月2日・9日は開館)
【入館料】高校生以上500円、小中学生150円

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【子ども部屋】や【リビング】に 大好きな絵本・童話の絵を飾ってみませんか?

この度岩崎書店では、ペネロペやいわさきちひろなど、幅広い世代に人気の高い絵の複製画を額装した
『フレーム・デコ』シリーズの販売を開始いたしました。

価格は2,500円~5,700円とお求めやすく、お子さまのお部屋やリビングルームなどに、
手軽にお気に入りの絵を飾って楽しんでいただけます。

現在、楽天ブックス絵本ナビで好評販売中です。

 

●『フレーム・デコ』に関するお問合せ:岩崎書店 TEL:03-3812-9131(代表)

 

デイヴィッド・ウォーカー
#30A ベッドのくまちゃん 商品名 #30A ベッドのくまちゃん
サイズ タテ34.2×ヨコ38.6cm
価 格 5,300円+税
JAN 4996637400008
#30B ちいさいくまちゃんたち 商品名 #30B ちいさいくまちゃんたち
サイズ タテ22.9×ヨコ32.5cm
価 格 3,200円+税
JAN 4996637400015



あんびる やすこ
#40A コットン 商品名 #40A コットン
サイズ タテ25.5×ヨコ20.4cm
価 格 2,500円+税
JAN 4996637400022
#40B いちご(赤) 商品名 #40B いちご(赤)
サイズ タテ25.5×ヨコ20.4cm
価 格 2,500円+税
JAN 4996637400039
#40C フライパン(ピンク) 商品名 #40C フライパン(ピンク)
サイズ タテ25.5×ヨコ20.4cm
価 格 2,500円+税
JAN 4996637400046
#40D マカロン 商品名 #40D マカロン
サイズ タテ25.5×ヨコ20.4cm
価 格 2,500円+税
JAN 4996637400053



酒井 駒子
#50A まばたき 商品名 #50A まばたき
サイズ タテ38.7×ヨコ33.0cm
価 格 5,300円+税
JAN 4996637400060



ゲオルグ・ハレンスレーベン
#60A ペネロペ 商品名 #60A ペネロペ
サイズ タテ30.4×ヨコ42.1cm
価 格 4,900円+税
JAN 4996637400077



いわさき ちひろ
#70A チューリップのある少女像 商品名 #70A チューリップのある少女像
サイズ タテ37.6×ヨコ32.5cm
価 格 5,700円+税
JAN 4996637400084
#70B ガーベラを持つ少女 商品名 #70B ガーベラを持つ少女
サイズ タテ37.6×ヨコ32.5cm
価 格 5,700円+税
JAN 4996637400091
#70C はなぐるま 商品名 #70C はなぐるま
サイズ タテ33.7×ヨコ33.0cm
価 格 5,700円+税
JAN 4996637400107

 

◆フレーム・デコは下記のオンライン書店様にて販売中です◆

  

父の日にぴったりの絵本『かみをきってよ』の刊行を記念して、
長田真作さんによるちょっと早めの父の日会を開催いたします。

当日は長田さんの朗読、スペシャルシークレットゲストをお迎えしてのトーク、
長田さんのサイン会が予定されています。


★絵本『かみをきってよ』刊行記念
長田真作さん&スペシャルシークレットゲスト

ちょっと早めの父の日会

【日 時】2016年6月12日(日)14:00~ (開場13:55)

【会 場】三省堂書店 西武池袋本店 書籍館地下1階児童書売り場 「totoa」内 特設会場(公式HP
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 TEL:03-6864-8900

【定 員】20名様(先着順・要参加券)

【対象書籍】『かみをきってよ』(5月20日頃発売予定・本体1,300円+税)

【参加方法】対象書籍『かみをきってよ』(5月20日頃発売予定)をお買い上げいただいた方に、
三省堂書店 西武池袋本店 書籍館地下1階サービスカウンターにて、
参加券を先着20名の方にお渡しいたします。
参加券のご予約はお電話でも承ります。(TEL:03-6864-8900)

※定員になり次第、予約受付を終了させて頂きますのであらかじめご了承願います。

【内 容】読み聞かせ/スペシャルシークレットゲストとのトーク/サイン会(対象絵本の会場販売有り)
※入場は参加券番号順です。(番号はお渡し順です。)
※録画・録音はご遠慮ください。

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『おすわりくまちゃん』や『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』などで大人気のイラストレーター、デイヴィッド・ウォーカーの
新作絵本!

真夜中、パパとママが眠ったあとに子どもたちがおきだして、街へくりだします。
ヨットにのって、子どもだけの国に到着すると、そこは楽しい事がいっぱい!


大きなケーキを作ったり、かくれんぼや、砂遊び、お絵かきに、でんぐりがえし、楽器を鳴らして夜のパレード…
こどもたちだけの、楽しい遊びの世界が広がります。


夜、おやすみ前に読むとすてきな夢を見られそうな、夢いっぱいの子守歌絵本です♪

 

★6月11日ころ発売!

 

 

★2016年6月「今月のプレゼント」★

 



6月のプレゼント本として、『よるのおさんぽ』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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早くも女の子に大好評!

『ちいさなちいさな ふしぎなおみせ』などの「ポコポコシリーズ」(教育画劇)で大人気のさかいさちえ先生が描く、
女の子の“好き”がぎゅっとつまった、カラフルで魔法がいっぱいの「マルカとクーピー」シリーズ、待望の第2巻!


マルカは魔法使いのたまご。相棒はふわふわのゆめの子・クーピーです。

今日は初めてクーピーを魔法学校に連れていきました。
スティック魔法の授業でうまくいかず落ちこむマルカでしたが、
学校の迷宮にマジカルキャンディが隠されていると聞いて、がぜんはりきります!


マルカの憧れ、美しい魔女のエメラルダ先生、マジカルキャンディを追うハンター・キッドなど、
魅力溢れるキャラが次々登場!


迷路や探し絵が入ったマンガ形式の楽しい読み物です。

 

★2016年6月11日ころ発売!

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幼稚園・保育園・小学校での読み聞かせで大活躍!

子どもたちがよく知っている生き物たちの、幼時の成長の様子に焦点をあてた写真絵本シリーズ。
産卵・卵からかえる場面など、小さな命の誕生が大きな画面で見られます。

シリーズ第3期には、いよいよ海の生き物が登場します。

学習指導要領の「生きる力を育む」に対応!小学校1年生の生活科、小学校3年生の理科に対応、
読み聞かせでも大活躍の写真絵本シリーズです。

 

★好評発売中!

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哲学の本場フランス発、小・中学生のための哲学入門シリーズ「10 代の哲学さんぽ」。
ルソーやカントなど歴代の哲学者たちの言葉が引用され、彼らがどう考えていたかを知ることができるシリーズです。

今回のテーマは「死」。

「どうして死ぬの?」「死んだらどうなるの?」子どもたちが大人によくする質問。
どう答えるとよいか困ってしまう質問。

人類は太古から「死」の正体を解き明かそうとしてきました。
古代メソポタミアの遺跡から出土した世界最古の文学「ギルガメッシュ叙事詩」の主人公ギルガメッシュも死を恐れ悩みます。

私たちはいつか「死」の正体にたどりつけるのでしょうか。

この本を読むと、「死」のさまざまな側面が見えてきます。
小学校高学年から読めるやさしい文で、ぜひ哲学の門を叩いてみてください。

 

★2016年6月18日ころ発売!

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小学校低学年の女の子に大人気の「チビまじょチャミー」シリーズ、待望の最新刊!



リコはハートが大好きな女の子。チャミーへのお願いを「ハートのおしろ」と伝えたと思ったら、
言い間違えて「ハートの国」へきてしまいました。
そこはなんと、みんなハートの形をした国でした!



ハートの国で、リコとチャミーはどんな冒険をするのでしょう?
おちゃめな魔女・チャミーが繰り広げる、まさに”ハートがいっぱい“のハートフルストーリー!


★2016年6月16日ころ発売!

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ゴミ捨て場に子犬たちといっしょに捨てられていたチロリ。

たくさんいじめられてきたけれど、やさしい笑顔とふかい思いやりで弱った人の心と体をなおす、セラピードッグとして活躍しました。




2011年に単行本が刊行されてから、チロリの強さとやさしさに、たくさんの子どもたちが心打たれました。

そんなチロリの物語が、読みやすい文庫になって登場です。



★2016年6月18日ころ発売!

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フランスからやってきた、キュートなコアラの女の子・ペネロペ。
2015年12月に開催された、ペネロペといっしょに親子でたのしめるクラシックコンサートが、この夏再び
開催されます!

小さいお子さんがいるパパ・ママは、ゆっくりコンサートに行くのも難しい…。
でも、この「ペネロペといっしょ はじめてのクラシックコンサート」なら、0歳の赤ちゃんも入場OK!

2部構成のコンサートは、クラシックにふれることはもちろん、その他の音楽、楽器にふれながら、
一緒に参加して楽しめるイベントです。

ペネロペといっしょに、本格的なクラシックコンサートを親子でいっしょにお楽しみください♪♪


コンサートの詳細、チケット情報などは、下記コンサート特設サイトをごらんください♪
(バナー画像をクリックで特設サイトにとびます)


女の子に大人気のあんびるやすこ先生の講演会&サイン会が、
滋賀・彦根市にて開催される事が決定しました!

「ルルとララ」や「なんでも魔女商会」シリーズのものがたりは、どうやってうまれたの?
作者のあんびるやすこ先生に、おはなしができるまでのとっておきのお話が聞けちゃう貴重な機会です!

是非、親子そろってご参加ください♪


★あんびるやすこ先生 講演会&サイン会
「なんでも魔女商会」「ルルとララ」 とっておきのお話

【日 時】2016年5月22日(日) 13:00開場/13:30開演/15:00サイン会

【会 場】ビバシティ彦根2F ビバシティホール(公式HP
滋賀県彦根市竹ヶ鼻町43-1 TEL:0749-27-5170(代表)

【定 員】250名様

【入場料】無料

【お申込・お問合せ】滋賀県書店商業組合 彦根支部 下記加盟書店までお問合せください。

●ヨシダ書店:0749-22-0163 ●北川書店:0749-22-0729
●天晨堂ビバシティ B.C:0749-24-2118 ●ブックプラザ:0749-23-2877
●堀田書店:0749-22-1288 ●宮脇書店彦根店:0749-23-8860
●脇阪書店:0749-43-2241 ●太田書店:0749-22-0748

【後 援】滋賀県教育委員会

【協 力】彦根市立図書館、岩崎書店

 

★はやしますみ展「ばら園のどうぶつ園」

【会 期】2016年5月3日(火・祝)~5月28日(土)

【時 間】10:00~17:00/土・日・祝 10:00~18:00

【会 場】ギャルリーオー びわ湖大津館 (公式HP
滋賀県大津市柳が崎5番35号(イングリッシュガーデン内)
TEL:077-521-4515

【休廊日】月曜日・5月15日(日)・5月20日(金)・5月26日(木)
※会場の都合により急きょ、休廊になる場合がございます。
ギャルリーオーHP上にて、スケジュールを必ずご確認ください。

【入場料】大人:320円/小人:160円
※ギャルリーオー、イングリッシュガーデンには入場料が必要です。

【お問合せ】ギャルリーオー びわ湖大津館 TEL:077-521-4515

【主 催】ギャルリーオー

【共 催】びわ湖大津館

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★鈴木まもる 鳥の巣ワールド

【会 期】2016年5月1日(日)~5月25日(水)

【会 場】さんしんギャラリー 善(公式HP
静岡県三島市芝本町12-3 三島信用金庫本店4階(G階) TEL:055-991-0034

【時 間】10:00~18:00(最終日は17:00)

【休館日】毎週木曜、ただし5月5日(木・祝)は開館

【入場料】無料

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しばらくほうっておいたら、ぼさぼさでうっとうしい。かみをきってよ。

パシャパシャ、シュワシュワ、チョキチョキチョキ…
どんなかみがたになるかな?

かみをきる気持ちよさとわくわく感がたまらない!

 

かみをきってよ

 

ぼくとおとうさんのとっておきの1日を、カラフルで、ダイナミックな絵で描いたお話です。

かみをきってよ-2


作者の長田真作さんは、今年3月に「あおいカエル」文・石井裕也(リトルモア)、
5月に「タツノオトシゴ」(PHP研究所)など、刊行が続く、期待の若手新人絵本作家です!

★2016年5月21日頃発売!

★2016年5月「今月のプレゼント」★



5月のプレゼント本として、『かみをきってよ』を
抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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今日は雨ふり。あひるちゃんのお家に、こばとちゃんが遊びにきました。
お家ごっこ、まくら投げ。長ぐつはいてお庭をお散歩。
次は何する?

こばとちゃんとあひるちゃん


雨ふりの日でも思いっきり遊ぶ、こばとちゃんとあひるちゃん!

1月に発売された『こばとちゃんとあひるちゃん』の続編です。

こばとちゃんとあひるちゃん-2

1、2歳から楽しめるやさしい内容で、読み聞かせにもぴったり。絵本のなかで遊ぶ二人を見ていると、
読んでいる方も仲間に入って一緒に遊んでいるような楽しい気持ちになれちゃいます!

『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』や『おすわりくまちゃん』などで大人気のイラストレーター、デイヴィッド・ウォーカーの
新作絵本です♪

★2016年5月14日頃発売!

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齋藤孝先生による学年別漢字の本、4年生が登場です。

新出漢字は200字。この本には、その漢字を使った熟語を約1400語も掲載。
抽象的な表現の言葉、同音異字もたくさん出てきます。

文中に難しい熟語が出てきても、知っている漢字から意味を類推すれば、理解することができるように、
漢字の獲得は思考を深めたり、豊かにしてくれたりします。




漢字を学ぶということは、言葉そのものの獲得にもつながり、言葉をあやつる力を鍛えていくことになり、
これが国語力、そして学習力の向上につながります。

漢字の書き順と読みを確実に覚えるだけでなく、熟語にも触れ、語彙を習得してもらうことも目指しています。

★2016年5月26日頃発売!

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「わたしも4月から学校だから」

ある日突然、祖母が宣言した。おばあちゃんがわたしと同じ中学1年生に!?

孫の優菜は、ひょんなことから祖母とともに夜間中学へ通うことになり、知らない世界へ足を踏み入れる。

それは、かけがえのない日々の始まりだった。

夜間学校へようこそ

どうして勉強するのか、なぜ学校へ行くのか。多感な中学生の目を通して、見えたものとは―。

今注目の夜間中学を舞台にした感動の物語。

夜間中学へようこそ-2

著者の山本悦子さんは元小中学校教員。実際に夜間中学を見学し、そこへ集うさまざまな人の群像、個性豊かな仲間たちを描きます。

★2016年5月14日頃発売!

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算数ってちょっと苦手だな……。そんな風に感じている子どもたちに、ぜひ読んでもらいたい「算数まんが」。

全国算数王キャンプに参加することになった選抜小学生たちの挑戦物語を楽しむうちに、自然と算数への興味や親近感が湧いてきます!

算数王


可能性の数、確率

全国の秀才が集まる算数王キャンプ。そこに、「モテ男」になることが夢の、ごく普通の小学生ムハンがなぜか参加するはめに。ムハンはこのキャンプで勝ち残れるのか!?

くらしの中にある確率を、まんがで楽しく紹介します。

算数王-2


比と比率

じゃんけんゲームの結果にキャンプは騒然!アイドル・スターのテビンと、お嬢様のセリという注目候補が脱落してしまったのだ。敗者復活戦で這い上がるのは、はたして誰?そして「神秘の比」とは何なのか?

算数王-3


③数の世界

算数王キャンプで新たな問題が発生!寄宿舎で、憧れの一人部屋を手にするべく競い合う!一人部屋の幸運は誰の手に!?

数の誕生、整数、自然数、約数、素数など数のいろいろをわかりやすく紹介します。

 

④演算の活用

算数キャンプなのに、体育大会?最下位から抜け出せない主人公ムハンはどうなるのか……。基本の演算から、混合演算、方程式、算数魔法陣などを楽しく教えます。

算数王-4


実際のエピソードも盛り込んだ解説がたくさん!

ちょっと難しい知識や計算方法も、楽しいマンガのストーリーで、スッと頭に入ります!
算数が苦手な子にオススメ!

★好評発売中!

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フォア文庫

【フォア文庫 かぎばあさん】

 ふしぎなかぎばあさん

 かぎばあさんはお母さんの心。悩みごとやこまったことがある と、

 いつでもどこにでもあらわれてすぐに解決してくれるんだ!

 ロングセラーシリーズの文庫版。

 

 手島悠介・作/岡本颯子・画

 

 

 フォア文庫 A

 


フォア文庫 カプリの恋占い】

 カプリの恋占い

 4年生の絵麻の家に、手の平サイズの少女がやってきた!

 カプリと名乗る少女は、ビーズを使った恋占いが得意なんだって。

 

 後藤みわこ・作/藤丘ようこ・画

 

 

 

 フォア文庫 B

 


【フォア文庫 宮沢賢治童話全集】

 宮沢賢治童話全集

 誰からも愛され親しまれてきた、

 宮沢賢治の作品が収められた、フォア文庫版の童話全集です。

 後世に残る珠玉の名作、宮沢賢治童話全集を、ハンディーで読みやすい軽装新書版で。

 

 宮沢賢治・作

 

 

 フォア文庫 B

 


【フォア文庫 歴史人物伝】

 歴史人物伝

 NHK大河ドラマの主人公などの波乱万丈の生涯を描いた、

 ジュニア向け日本歴史人物伝の決定版!

 人物像を詳しく描くのはもちろん、時代背景も小学生にわかるように

 丁寧に説明しているので、歴史への興味を深めるのにピッタリのシリーズです。

 

 国松俊英・著/越水利江子・著/十々夜・画

 

 フォア文庫 B

 


【フォア文庫 妖界ナビ・ルナ】

 妖界ナビ・ルナ

 小学4年生の竜堂ルナは半分人間、半分妖怪の存在。

 ある事件をきっかけに、自分の超能力と人間界での任務に目ざめる。

 妖怪のすむ世界(妖界)から人間界にやってきた悪い妖怪を妖界へかえし、

 ふたつの世界の通路をふたたび封印するために、

 猫のスネリ、ふくろうのもっけとともに冒険の旅にでる!

 

 池田美代子・作/琴月綾・画/戸部淑・画

 フォア文庫 B

 


【フォア文庫 マジカル少女レイナ】

 マジカル少女レイナ

 レイナは10歳の女の子。けれど人間ではありません。

 実は、魔法の国からやってきた魔法つかいなのです。

 そのレイナが開いたペットショップと学校を舞台に、

 人間を苦しめる黒魔法使いとたたかいます。

 レイナの魔法は、みんなを幸せにするの!

 

 石崎洋司・作/栗原一実・画 

 フォア文庫 B

 


【フォア文庫 マリア探偵社】

 マリア探偵社

 カオリンこと佐伯香は小学4年生。

 おばの亀代がはじめた探偵社の仕事を手伝っている。

 クラスメイトのマンモス桂子や頭脳派の将道も仲間に加わり、

 さまざまな難事件にとりくむ。愛と正義に燃えるカオリンが大活躍する

 ユーモアミステリーシリーズ!

  川北亮司・作/大井知美・画

 

 フォア文庫 B

 


【フォア文庫 捨て犬・未来ものがたり】

 捨て犬・未来ものがたり

 捨て犬の里親探しをしている麻里子は、

 右目が切られ、後ろ足首のない子犬と出会う。

 はたして、これだけの大ケガを負った子犬の里親が見つかるだろうか……

 捨て犬・未来シリーズ、待望の文庫化!

 

 今西乃子・著/浜田一男・写真

 

 フォア文庫 C

 


【フォア文庫 デルトラ・クエスト】

 デルトラ・クエスト

 デルトラ王国の危機を救うため、少年リーフは

 デル城の元衛兵バルダ、森で出会った少女ジャスミンと共に

 冒険の旅に出る。デルトラ王国を影の大王から救う事はできるのか?

 大ベストセラー冒険ファンタジーを文庫化!

 

 エミリー・ロッダ・作/岡田好惠・訳/吉成曜・吉成鋼・画

 

 フォア文庫 C

 


【フォア文庫 アンティークFUGA】

 アンティークFUGA

 両親が行方不明になった風雅は、

 ひょんな事からつくも神と兄弟になる契約を結び、

 両親が経営していたアンティーク店を切り盛りする事に。

 風雅たちは行方不明の両親を捜すことができるのか?

 大人気アンティーク・ファンタジーの文庫版!

 

 あんびるやすこ・作/十々夜・画

 フォア文庫 C

 


【フォア文庫 ブラック・ダイヤモンド】

 ブラック・ダイヤモンド

 ママが亡くなり、おばあちゃんの家で暮らし始めた

 小5の灯花里は、偶然ママの古い日記を見つける。

 いとこの美影とそれを読むと、「BD」という言葉が目に飛び込んできた。

 2人はその正体を探し始める。

 恋バナ、裏切り謎が深まる魅惑のガールズ・サスペンス!

 

 令丈ヒロ子・作/谷朋・画 

 フォア文庫 C

 


【フォア文庫 すすめ!図書くらぶ】

 すすめ!図書くらぶ

 一番好きな本の主人公が自分の親友になれたら?

 本の世界が大好きな晃子たちは、図書くらぶに参加。

 その図書くらぶの真の目的は、鳥籠姫を守るためだった!

 本の力を信じて、晃子たち図書くらぶのメンバーが困難に立ち向かう!

 

 日向理恵子・作・画

 

 フォア文庫 C

 


【フォア文庫 バレリーナ事件簿】

 バレリーナ事件簿

 全寮制のバレエ学校に入ることになった聖良は、

 学院でおこる事件に次々と出会う。

 学院長の祖母からは冷たい仕打ちを受けるが、

 母親のようなプリマドンナになるべく、バレリーナをめざす!

 バレエの有名な作品をふまえつつ、そのバレエ作品もわかりやすく解説。

 

 名木田恵子・作/三村久美子・画

 フォア文庫 C

 


 

年齢別に探すならこちら!

 

 小学校低・中学年  小学校中・高学年  小学校高・中学生

 

このたびの震災で被災された皆様に、慎んでお見舞い申し上げます。
被災地の1日も早い復旧と、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

なお、九州地方への商品配送につきまして、一部地域で遅延が生じる場合がございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

また、熊本県のご当地キャラクターである「くまモン」が主人公の
弊社刊行絵本『モンモン くまモン絵本 おでかけだいすき』の
売上金額を、全額被災地へ寄付いたします。




※弊社刊行絵本『モンモン くまモン絵本 おでかけだいすき』の販売で得られる、
岩崎書店の売上金額を全額、被災地に寄付いたします。

※寄付金は、日本赤十字社を通じて、被災地に送られます。

※書店様店頭では、熊本地震支援企画であることを説明するオビを付けて販売いたします。

 

<『くまモン絵本』で熊本地震支援企画 寄付金のご報告>

827,632
(2016年5月~6月受注・出荷分)

日本赤十字社を通じて、寄付金として被災地にお送りいたしました。
本企画にご賛同いただきました書店様、読者の皆さま、ありがとうございました。


2016年7月 株式会社 岩崎書店

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4月23日は、子ども読書の日です。この「子ども読書の日」を記念して、文京区立小石川図書館、本駒込図書館、
目白台図書館、湯島図書館、大塚公園みどりの図書室の4館1室合同イベントとして、
「ぬいぐるみおとまりかい」、絵本『ぬいぐるみおとまりかい』原画展、
絵本作家で著者の風木一人先生によるトーク&読み聞かせ「一冊の絵本ができるまで」を開催します。

★絵本『ぬいぐるみおとまりかい』原画展

【会 期】2016年4月23日(土)~5月5日(木) 9:00~21:00 ※日・祝日は9:00~19:00

【会 場】文京区立小石川図書館本駒込図書館目白台図書館湯島図書館大塚公園みどりの図書室
のカウンター付近
※約18点の原画を、各館に数枚ずつ展示いたします。4館1室をめぐると、全原画をご覧いただけます。

【入 場】無料

 

★絵本作家 トーク&読み聞かせ「一冊の絵本ができるまで」

『ぬいぐるみおとまりかい』作者の風木一人さんに、本ができるまでのお話を語っていただいたり、
ご自身の本の読み聞かせをしていただきます。

【日 時】2016年5月7日(土) 14:00~15:00

【会 場】文京区立小石川図書館 4階ホール(公式HP
東京都文京区小石川5丁目9-20 TEL:03-3814-6745

【定 員】50人・参加費無料(対象:小学生以上)

【お申込】2016年4月15日(金)午前9時から 小石川図書館カウンターまたはお電話にてお申し込みください。
電話:03-3814-6745 (月~土 9:00~21:00/日・祝 9:00~19:00/第3月曜休館)

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絵本作家・版画家・イラストレーターとして幅広い分野で活躍を続ける、ささめやゆきさん。
独学で絵を描きはじめ、20代後半にフランスで美術を学び、帰国後、本格的に制作を開始しました。
深い色彩と素朴な筆づかいで描かれる、ときにユーモラスで、ときにセンチメンタルな世界は、子どもから大人まで世代を超えて愛されています。

本展では1990年代からはじまる挿絵や絵本原画の仕事を中心に、制作初期の油彩や、版画の代表作などあわせて約80点を展覧し、さまざまな表情を持つ創作活動の全貌をご紹介します。

最新作『こぶたものがたり』からは、原画2枚も展示。
この機会に、ぜひささめやゆきさんの作品をゆっくりとご鑑賞くださいませ。


★子どもも大人も ささめやゆきの世界

【日 時】2016年4月21日(木)~5月29日(日)

【時 間】10:00~17:00(入館は16:30まで) ※月曜日休館(5月3日(祝日)は開館)

【会 場】泉美術館 第2展示室(公式HP
広島県広島市西区商工センター2-3-1 エクセル本店5階 TEL:082-276-2600

【入場料】無料

【主 催】公益財団法人泉美術館、広島県子どもの読書連絡会

【後 援】広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、
広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz

 

★ささめやゆきギャラリートーク

【日 時】2016年5月7日(土)14:30~/2016年5月8日(日)14:00~ 
※参加無料、予約不要

【お問合せ】泉美術館 TEL:082-276-2600

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第65回記念 2016となみチューリップフェア特別展
◆荒井良二 絵本原画展 スキマの国の美術館
Arai Ryoji:The Museum Between the Worlds

【会 期】2016年4月9日(土)~6月5日(日)
※5月16日(月)は施設点検日のため休館いたします。

【会 場】砺波市美術館(公式HP
〒939-1383 富山県砺波市高道145-1(砺波チューリップ公園内)
TEL:0763-32-1001 FAX:0763-32-6361

【観覧時間】10:00~18:00
※2016となみチューリップフェア期間4/22(金)~5/5(木・祝)の観覧時間は8:30~17:30

【観覧料】大人(高校生以上):1,000円(900円)、小人(小・中学生):300円(200円)、小学生未満は無料
※( )内は前売料金、20名以上の団体料金です。
※本展覧会の観覧券はチューリップフェア期間中4/22(金)~5/5(木・祝)はフェアの入場券としてもお使いいただけます。
※5/5(木・祝)こどもの日は小人無料です。
※障がい者の観覧は無料です。(介添者1名を含む、入館の際に証明できるものをご提示ください)。
※本展覧会の観覧券で常設展もご覧になれます。

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くすっと笑える文章とユーモアあふれる動物のイラストで、あいうえおことば、そっくりことば、おなじことば、
さかさことば、かぞえうたなどの言葉遊びが楽しめる『どうぶつことばあそび』を手がけたさはらそのこ先生の
ワークショップが、よこはま動物園ズーラシアにて開催されます。

当日は『どうぶつことばあそび』の本の販売と、さはら先生のサイン会も行われます。

 

★さはらそのこワークショップ「ツヨシのカードをつくろう!」

【日 時】2016年4月9日(土)、10日(日) 11:00~12:30/13:30~15:00
【会 場】よこはま動物園ズーラシア ころこロッジ(公式HP
横浜市旭区上白根町1175-1 TEL:045-959-1000
【定 員】各回とも先着40名様 ※随時入れ替わり制
【参加費】無料

【お問合せ】よこはま動物園ズーラシア TEL:045-959-1000

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★はやしますみ おはなし会&ワークショップ

【日 時】2016年4月30日(土)14:00~16:00

【会 場】くまざわ書店 なんばパークス店 ※2016年4月15日(金)OPEN
大阪市浪速区難波中2丁目10-70 なんばパークス5階 TEL:06-6644-1005

【参加費】無料

【定 員】25名

【参加方法】対象書籍『とんとんとん だれですか』、『あまぐもぴっちゃん』、
『くんくんくん これはどなたのわすれもの』をお買い上げの方(電話予約可)

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選考経過

大賞 「透明犬メイ」   辻 貴司
佳作 「ママ・ロック」 橋口 さゆ希

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受賞の言葉

大賞

 

『透明犬メイ』 辻 貴司

【受賞の言葉】

いつか、自分が心から納得できる作品が書けたとき、
きっと、その作品は本になるだろう。
根拠はありません。が、ふしぎと確信に近い思いがありました。

今回、『透明犬メイ』の原稿を投函したとき、今の自分にとって、納得できる作品が書けたと、安堵したのを覚えています。
その作品が大賞を受賞しました。
「気づいたら主人公たちと友達になっていた」
みなさんにとって、そんな本であれば、と思います。
たくさんの人に読んでいただけたら、うれしいです。


2016年8月
発売

 

佳作

『ママ・ロック』 橋口 さゆ希

【受賞の言葉】
毎日が忙しく執筆時間がとれないことを言い訳に、もっとゆとりができてから、上手になってからと、自分自身に縛りをかけてきました。それを解くには現状のまま、がむしゃらに書くだけでした。
そんな勢いだけで書き上げた未熟な作品を佳作に選んで頂けたことは、嬉しくも未だ信じられない思いです。
今のわたしをすくいあげ、書き続けるための「希望の鍵」を下さったことを心より感謝しております。
本当にありがとうございました。


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「福島正実記念SF童話賞」は今年で33回目を迎えた。応募原稿総数は、216篇だった。
例年と同じく、高齢の応募者が目立った。20代は数えるほどしかおらず、50代でも「若い」と思えるほど
だった。年齢を重ねた人生経験豊かな応募者ももちろん歓迎だが、今を生きる子どもたちに近い感覚を持つ若い方にも奮って挑戦していただきたい。

今年の特徴としては、SFと冠をつけているので当然といえば当然なのだが、いわゆるSFらしいSFが多かったことが挙げられる。
宇宙人、ロボット、透明な生物、タイムトラベル、タイムループなどである。SF豊作年といえよう。
SFで新しいパターンを創っていくのは難しいかもしれない。だからといって、デジャブ感のあるものも困る。ハッと驚く新味のある作品に出会いたい。

さて、第一次選考は、例年通りすべての作品を対象にして行われた。そして、次の16作品が通過した。

「星空タイムマシン」花里真希
「オトウト」すみのり
「MFラジオ ヒロシの時間」小林功治
「ママ・ロック」橋口さゆ希
「又造二十八号」南田幹太
「宇宙海賊と冠の王子」かめやひろ美
「ぼくたちのロケット」今井英輝
「消えた空き地」相川郁恵
「ぼくが勉強を始めた理由」西野真弓
「メロKと泣き虫透明人間」さと ようこ
「透明犬メイ」辻貴司
「四時間目のトリックスター」黒川裕子
「ひいひいおじいちゃんの埋蔵金?」小路すず
「ポペロゴドロンからの使者」村上雅郁
「ジルの冒険」森埜こみち
「なぞの転校生 デカイト」木内南緒

この16作品を対象に第二次選考を行った。前述のように「いかにもSF」な作品が多かったが、展開が安易だったり、ネタとして使いふるされたものだったり、大人目線だったりと、残念な要素がはっきりしていた。点数の上でも差がついた。

そして、以下の8作品が最終選考に残った。

「MFラジオ ヒロシの時間」小林功治
「ママ・ロック」橋口さゆ希
「又造二十八号」南田幹太
「ぼくが勉強を始めた理由」西野真弓
「透明犬メイ」辻貴司
「四時間目のトリックスター」黒川裕子
「ひいひいおじいちゃんの埋蔵金?」小路すず
「なぞの転校生 デカイト」木内南緒

「MFラジオ ヒロシの時間」 ラジオというメディアが今の子どもたちにとって身近なものかどうかが議論になったが、地域によっては「コミュニティラジオ」が生活のなかで大きな役割を果たしているらしい。
ヒロシという名の人や動物だけが聞けるラジオ番組の話で、のんびりしたトーン、いかにもそれらしいDJのせりふも好感が持てる。
しかし、いわゆる山場がなく、あっという間に問題も解決されてしまう。やや平凡で展開に迫力がない。温かみや安心感、終始優しい雰囲気にあふれていて、読後感もよかったので残念。

「ママ・ロック」 大人気アイテムのガチャポン。それをアイデアとして持ってきたのがいい。いわゆる「ある日、ふしぎなお店ができました……」パターンで、ネコが実は宇宙人だった、というオチにはややデジャブ感も持った。また、一読しただけでは「ママ・ロック」の使い方が理解できなかったという声もあり、課題点といえよう。
しかし、子どもをひきつけるアイテムを使う巧みさ、いきいきしたせりふ、主人公の悪戦苦闘ぶりのおもしろさなど、高い評価を受ける面もあった。

「又造二十八号」 いわゆるロボットものである。パターンとしては、よくある種類のものだが、話自体は楽しく読めた。好感度が高く、昭和テイストなほのぼのした雰囲気は悪くない。
がしかし、細かく読んでいくと、いろいろと不備もある。失職中のお父さんが実はエンジニアであるという設定が後から語られたり、名前しか出てこないクラスメートがいたり。せりふもだれのものなのかわかりづらい。
いい話で締めようとする意図も見えて、説明的になってしまった結末も残念だ。

「ぼくが勉強を始めた理由」 このお話もまさに「ある日、ふしぎなお店が…」パターン。未来からよこしまな意図を持った人が来て…というのも、応募作によくある。
一人称で語れないシーンのために一部だけ「神視点」になるのは、やはり違和感があった。徐々に自分が自分でなくなっていく、居場所がひとつずつ失われていくという描写はよく書けている。
しかし、この話は少しグレードが高く、中学年向きではない。福島賞が求めるのは小学校3、4年生向きの物語なので、そこは意識してもらいたい。

「透明犬メイ」 読者対象である小学校中学年にぴったり。キャラクターがよく立っており、全体的におもしろい。文章のテンポもいい。透明犬の透明さを表現する描写もいい。
一貫して子ども目線であり、主人公の気持ちがよくわかる書き方もいい。ただ、ネタ的に小さいのは気になる。内容が薄く、やや物足りないと感じる読者もいるのではないかという危惧はあるが、枚数的にはこれが限度かもしれない。

「四時間目のトリックスター」 いわゆるタイムループもので、映画にできそうなストーリーだ。小見出しもいちいちゾクゾク感があって、工夫されている。結末もよい。
一方で、この理屈が3、4年生の読者にわかるだろうかという疑問もわく。大人でも理解するのに注意深く読まねばならない。「学校から抜けられない話」は過去の応募作品にもあったが、実際、辻褄をわかりやすく合わせるのがとても難しい。

「ひいひいおじいちゃんの埋蔵金?」 タイムトラベルもの。戦争についても考えさせる良質な作品だが、せっかくの暗号が非常に単純。
主人公たちも埋蔵金を掘りにいくわけではなく、「その日」を待つだけだったのが物足りない。戦時中からタイムトラベルしてきたおじいさんが、のちに江戸時代に移動して、その姿が社会の教科書に載っているというアイデアはおもしろい。
だが、空襲時にタイムマシンがあるなら家族を助けなかったのはなぜか、など疑問点もある。

「なぞの転校生 デカイト」 有名作品を髣髴とさせるタイトルは、いただけない。タイトルも作品の一部であり、作者のセンスを判断されるところなので、よく考えてもらいたい。未来から人がくるというのもパターンとしてはよくあるものだが、物語は最後までおもしろく読んでいけた。
気になったのは、くだらないだじゃれが多かったこと。おもしろさは重要だが、児童書なのである程度の品は求められる。その点も工夫してほしい。

以上、最終選考会で各作品についての討議を重ねた。
最終的に「ママ・ロック」か「透明犬メイ」か、どちらを大賞にするかで議論になったが、対象学年向きであること、シンプルで楽しくわかりやすく読んでいけることが評価されて、大賞が「透明犬メイ」、佳作が「ママ・ロック」に決まった。

大賞 「透明犬メイ」 辻貴司
佳作 「ママ・ロック」 橋口さゆ希

2016年3月
福島正実記念SF童話賞選考委員会



選考委員の選評


選評 石崎洋司

今年は例年に比べて接戦だった。ただ「高いレベルでの接戦」というよりも、だれかがA評価をつけてもだれかがC評価にしているという、いわばどの作品にも「決定打」がないという意味の接戦である。実際、大賞作品と佳作作品は同点で、私の場合、大賞作品にはC評価、佳作作品にはA評価をつけている。
ほかにも評価の割れた作品が多かった。私が高評価を与えた作品にしぼると、

「MFラジオ ヒロシの時間」
動物のおたよりが地域のFMラジオで放送されるという、この賞には珍しくほのぼのとしたタイプの作品。このほのぼのさは、他の選考委員にはマイナスだったようだが、もし、もっともっと徹底してほのぼのした作品なら、選考の席上で、私は作者に代わってこの作品の良さを力説していただろう。

「又造二十八号」
安いアンドロイドが年寄りのロボットだったというネタは特別新しくもないが、話としては十分面白かったので意外な低評価には正直驚いた。もっと「又造」のキャラを強くして、主人公を含めた家族とのやりとりを大げさにすれば、魅力が増しただろう。

「なぞの転校生 デカイト」
これも私はA評価だったが全体の評価は低かった。が、ちょっとした小ネタに、小学校中学年の子どもにとって非常にリアリティのあるものを使える点など、「ママロック」の作者同様、デビューにいちばん近い方だと思う。

大賞と佳作を最終的に分けたのは、文章面を含めた「完成度」で、その結果に私も依存はない。が、個人的な考えでは、新人発掘が目的の児童文学・童話の賞では、文章やストーリーのまとめ方の巧みさよりも、「フック」の強さ=子ども読者を共感させるネタの強さが、重視されるべきだと思う。というか、応募者にはそこをセールスポイントにして欲しいのだ。次回から選考が隔年になる。
「完成度は低く、文章も荒削りだが、この面白さは捨てがたく、将来を期待させるものがある」のような選評を得られるような作品を、2年かけて考え、応募していただきたいと思う。

選評 後藤みわこ

この応募作は落とそうか、残そうか。
一次、二次選考の段階から、「こんなに迷う年は、これまであまりなかったなぁと思っていました。
SFらしいアイデアの作品が増えてきたことがうれしい反面、「SFっていうと、これしかないと思われているのかなぁ」とパターン化にがっかりもしました。「似た話、さっきも読まなかった?」と候補作の山をひっくり返して確かめることもありました。
当然、最終候補作も、どれも「けっこうおもしろくて」「そこそこうまい」のです。いいかえれば「すごくいいね!」といえる飛びぬけた応募作がなかったわけで、最後の最後まで話し合う選考会になりました。

魅力があるのに推しきれなかった作品について、少しずつ書いてみますね。

まず、「MFラジオ・ヒロシの時間」。アイデアも独特で雰囲気もいいのに、山場が山場らしくなくて、もったいないです。
「又造二十八号」は泣けるお話でした。でも、必要な説明や張ってほしい伏線がないなど、技術的不備も目につきました。
同じく「ぼくが勉強を始めた理由」もおもしろいのですが、技術的なこと、特に「視点」を扱いきれていないのが気になります。
「四時間目のトリックスター」は雰囲気があってひりひりと怖い……ただ、小学校中学年の子に理解できるだろうか、と案じました。
「ひいひいおじいちゃんの埋蔵金?」は好感度は高いのに、主人公が動かない……自力で埋蔵金を探さないのが惜しいです。
「なぞの転校生 デカイト」はキャラクターの好感度も高いのですが、『未来人との友情』は一種のパターンで既視感があります。

わたしは、みなさんの「次の作品」が楽しみです。ここまで書ける方なら、次回は受賞されるかもしれません。締め切りは来年9月です。新鮮なアイデアを見つけ、練りに練って挑戦してください。

選評 廣田衣世

一次選考から読ませて頂き、例年に比べて、今年はSF色の濃い作品が多かったように思いました。
ロボット、UFO、宇宙人、タイムスリップ、パラレルワールド等々。
中でも、地球征服をもくろんでやって来た異星人が、地球人の素晴らしさを知って感動し、あっさり征服するのをやめて自分の星に帰って行く……といったストーリーが何編かあり、どれも同じような展開で驚きました。宇宙人モノは、どうしてもパターン化してしまいがちなのでしょうか。新たな切り口を期待したいと思います。

大賞の「透明犬メイ」は、小学校中学年の読者年齢にぴったりのやさしい文章で、最初から最後まで安心して読み進められました。主人公の登校時、透明な犬がハァハァ嬉しそうについてくるという斬新な発想がユニーク。見えないはずの犬の姿を巧みに表現し、読者の想像力を大いにかきたててくれます。
学校でのドタバタ劇も楽しく、ラストのおさめ方も、かわいらしくて温か味あふれています。「透明な犬と出会う」というだけの、内容的にはやや物足りない部分もありますが、終始子ども目線でほのぼのと描かれており、とても好印象な作品でした。

佳作の「ママロック」は、タイトルもアイディアも面白く、軽快なテンポの文章に引きつけられます。ガチャポンという子どもに人気の小道具を上手く使い、早くロックしたいのに、セットするカギがそろわず、なかなかロックできない展開にワクワク感をそそられます。最後はいわゆる宇宙人オチなのですが、地球人の子どもの日常を観察するためにガチャポンを置いた、という理由付けが弱く、どこか中途半端な感じが残りました。一読しただけでは内容が分かりにくい所もいくつかあり、三・四年生が容易に理解できる書き方が必要なのではと思いました。

惜しくも入賞には至りませんでしたが、「MFラジオ ヒロシの時間」は、昭和テイストたっぷりで、随所にクスリと笑えるツボもおさえてあり、ほっこりとした読後感を味わえる楽しいお話でした。
「四時間目のトリックスター」は、ホラータッチの不気味な世界を表した作品で、動作やセリフのひとつひとつからもゾワゾワ感が伝わり、とても読み応えがありました。ただ、少々ゲーム的な印象があったのと、文章が高学年向きで、子どもの読み物としては難しかったのが残念でした。

選評 南山 宏

例年、最終選考まで残るのはおおむね5作か6作だが、今回はそれなりに高評点を競う作品が8点も駒を並べた。これはひょっとすると議論が沸騰して選考が難航するかもと、うれしい悲鳴めいた危惧も感じたが、実際には意外に順調に選考が進んで、最終的に甲乙つけがたい2作品が残り、それぞれが大賞作と佳作に決まった。

大賞作『透明犬メイ』は、「やっぱり、ついてきてる/ぼくは何度も何度も後ろをふり返った/そこには、なにもいない」で始まる冒頭のツカミがいい。描写が巧みで的確なので、読む者を一気に作品世界の中に引きずり込んでくれる。
ついてくる気配や息づかいや足音から大型の犬とわかり、最初は化け物かと恐怖におののくが、田んぼの泥にまみれて部分的に見えたりボール遊びに興じたりするうちに、しだいに絆が強まって離れがたい仲になっていくあたり、犬好きならもちろんだが、そうでなくても心に素直に迫ってくる。
書き方しだいではこの三分の一の長さでもすみそうなシンプルな寓話風童話だが、ストーリーテリングもキャラクター描写も神経がよく行きとどき、それを支える文章力も文体もすでにプロ並みのレベルだ。なぜ「ぼく」が「ほんとうの飼い主」として「今朝」出会ったのか、最後に謎のすべてが判明するエンディングも堂に入っていて、文句なく大賞受賞の資格がある。

佳作『ママ・ロック』は、子供に大人気のカプセルトイ自販機(ガチャポンとかガチャガチャとかいうあれ)
から、子供の日頃の願望や空想を叶えてくれる不思議なオモチャ(機械?)が飛び出してくる、という奇抜なアイデアがおもしろい。
主人公の「ぼく」が、口うるさいママにロックをかけて優しいママに変えてしまう「ママ・ロック」にどうしても必要な超レアなカギを手に入れようと、ガチャポン代稼ぎに必死になって宿題や片づけやお手伝いをすることで、結果的にヨイコになってしまう皮肉な展開が、終始子供目線の一人称でテンポよく描かれる。
ネコ型宇宙人が人間観察の目的でこっそりガチャポンを設置していた、というやや既視感のある宇宙人オチがもう少し新味のある終わり方に工夫されていたら、もっと高く評価できただろう。

選評 島岡理恵子(岩崎書店)

今回、最終選考に残った作品とそうでなかった作品との差が大きく、逆に残った作品についてはいずれかの作品が突出しているという印象ではなかった。似たようなテーマが重なってしまうと、また同じものという印象になってしまうので、そのあたりは毎年の課題になっている。
それぞれに良いところと残念なところがあって、そういう意味では最終的には2作品に絞られたが、それ以外の作品も印象に残るものはあった。

「MFラジオの時間」については、自分が子どものころには聞いたりしたが、今でもFM放送などを聞くのか不思議だったが、選考委員の先生から、地域のコミュニティ放送は子どもにも身近なものであるので、地域によってはとても親しみのあるものだと知ることができた。同じ名前の人しか聞けない不思議な放送。地域との密接感などいいものも持っているが細かいところに突っ込み要素があったのが残念。
「四時間目のトリックスター」は同じ時間を繰り返すというループもので、ミステリアスな雰囲気をかもし出し印象に残った。ただ、最初の流れがわかりにくく、何度か読み返さなくてはならないのが惜しいし、少しグレードが高い気がした。

佳作となった「ママロック」は、ある程度予想をして読み進めていったがいい意味で予想が裏切られて、その点が新鮮だった。不思議な人イコール宇宙人という単純さがもったいないところ。
大賞となった「透明犬メイ」は犬を飼いたかった主人公がある朝透明な犬と出会い、学校までついてきて、ひと騒動が起きる。実はこれから出会う子犬の未来系だった。枚数的なところで、ここまでなのかもしれないが、もう少し山場というか盛り上がりがほしい。透明犬の謎がもっとあってもよかったのではないか。シンプルさがこの学年ならではかもしれないがこれからの成長を期待したい。ある意味児童文学らしい作品だったと思う。


これまでの受賞作はこちら

惣一郎は父に頼まれ出かけた旅先で、信頼していた奉公人に裏切られ、大事なお使い物を持ち逃げされ、
打ちひしがれていた。

絶望感とともにさまよった山中で出会ったのは――なんと、おしゃべりな「しゃれこうべ」だった!?

惣一郎はある提案をされる。それは江戸まで逃げた奉公人を追いかけ、大事な器を取り返すことだった。しゃれこうべと組んで「語り」をしながら日銭を稼ごうというのだが…。

第14回ジュニア冒険小説大賞受賞者である泉田もとさんの、記念すべきデビュー作です!


★2016年4月8日頃発売!

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2015年、羽田空港は2年連続で「五つ星」を獲得しました。清潔さや快適さの評価部門でも、2013・2014・2016年に世界一に選ばれてきました。

毎日20万人もの利用客が訪れる羽田空港。その空港を毎日きれいにする清掃チーム500名のリーダーのひとりが、新津春子さんです。

新津春子さんは、ビルクリーニング技能競技大会という、清掃技術を競う全国大会で日本一(労働大臣賞)に輝いた「清掃のプロ」です。

 

中国で生まれ育った新津春子さんは、中国残留孤児だった父親と家族と共に、17歳の時に日本に帰国し、それ以来清掃という仕事に全身全霊で向き合ってきました。

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に登場し、大きな反響を呼んだ新津春子さん。

そんな新津春子さんの、生い立ちから日本へ帰国した時のこと、清掃という仕事との出会いから現在に至るまでを記したノンフィクションです。


★2016年4月20日頃発売!

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子どもたちが日々、学習・生活する場である学校。

みんなの手でかざりつけることで、より親しみを持ち、好きになってもらうことがねらいです。新しい手法も取り入れ、「空間デザイン」を意識。実用的で、子どもたちが意欲的に取り組める学校かざりを提案します。

 

<①行事をかざりでもりあげよう>

季節ごとの行事で欠かせないのが学校かざりです。みんなで作ったアートが気分を高め、自然と学校に親しみを持たせてくれます。

 

<②ろうかや教室をかざろう>

ろうかや教室、トイレだってこんなに楽しくなります。毎日使うところをアート空間に!みんなでかざりを手づくりしてみましょう。

 

<③図書室や保健室をかざろう>

図書室や保健室などが季節ごとにきれいにかざられていると、居心地のいい場所になります。アート空間をみんなでつくってみよう!

 

<④学校はみんなのキャンバス>

マスキングテープやダンボールで、校庭から学校の中まで大胆にかざりつけしてみましょう!驚くようなアート空間が出現します。


★好評発売中!

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★『スーパーほいほい よしおじゃんけん』刊行記念!
 小島よしおさん サイン&握手会

【日 時】2016年4月29日(金・祝) 14:00~

【会 場】有隣堂テラスモール湘南店 Do! Kids特設コーナー(公式HP
神奈川県藤沢市辻堂神台1-3-1 テラスモール4F TEL:0466-38-2121

【イベント内容】小島よしおさん サイン&握手会 ※写真撮影はご遠慮ください。

【定 員】50名様 ※先着順

【参加方法】3月23日(水)より、有隣堂テラスモール湘南店さんにて『スーパーほいほい よしおじゃんけん』を
ご購入いただいたお客様、先着50名様に、整理券を配布いたします。
お電話でのご予約も同日より承ります。TEL:0466-38-2121(10:00~21:00)

【お問合せ】有隣堂テラスモール湘南店 TEL:0466-38-2121(10:00~21:00)

 

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女の子に大人気のあんびるやすこ先生の原画展が、
千葉・柏の「ハックルベリーブックス」さんにて開催される事が決定しました!

本原画展では、「ルルとララ」シリーズの原画をはじめ、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社刊)や、
「きらきら宝石箱」シリーズ(文溪堂刊)の原画もあわせて展示されます。

また、会期中の3月26日(土)には、あんびるやすこ先生のトーク&サイン会も!
他にも、「ジャレットのレターフレグランスをつくろう」ワークショップなど、楽しいイベントも企画されています。

あんびる先生の素敵な原画をご覧いただける、貴重な機会です。
ぜひお越しくださいね!

 

♥あんびるやすこ先生 原画展

【会 期】2016年3月21日(月・祝)~4月2日(土)
【会 場】ハックルベリーブックス(公式HP)
     千葉県柏市柏3-8-3 TEL・FAX:04-7100-8946
【時 間】13:00~18:00
【入場料】無料
【展示作品】
「ルルとララ」シリーズ(岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、
「きらきら宝石箱」シリーズ(文溪堂)

★あんびるやすこ先生 トーク&サイン会

【日 時】2016年3月26日(土) 
    14:00~トークイベント ※トークイベントは席となりました。
    
15:30~サイン会 ※本をお買い上げの方・事前のお申込みが必要です。
【会 場】ハックルベリーブックス(イベント詳細HP
【定 員】トークイベント:20名様(満席)/サイン会:本をお買い上げの方・事前申し込みをお願いいたします。
【料 金】トークイベント:300円
【お申し込み】トークイベントのお申し込みは、定員に達したため、受付を終了いたしました。
サイン会にご参加いただくには、事前申込が必要となります。
お申込みは ハックルベリーブックス TEL:04-7100-8946 までお電話にてお願いいたします。

イモリとヤモリはにているけれども、まったくちがう仲間……みなさんご存知でしたか?
『ぴょーん』や『ぼくがきょうりゅうだったとき』(ともにポプラ社)、『だんごむし そらを とぶ』(小学館)など、
数多くの「いきもの絵本」で知られる松岡たつひでさん。
新刊の『イモリくん ヤモリくん』(岩崎書店)は、ご自身のふるさと、新潟県長岡市の「イモリ池」を
モチーフに描いたゆかいなおはなし。春の水辺にでかけたくなる1冊です。

いきものたちが動き始める春休み、絵本に登場するイモリとヤモリや、いろいろな水のいきもの、
そして、松岡さんが少年時代から親しんできた里山の自然について、盛りだくさんでおはなしいただきます。


★JUNKUトークセッション『イモリくん ヤモリくん』出版記念トーク
 いきものたくさん 里山げんき

【日 時】2016年3月31日(木)19:00~(18:30開場)
【会 場】ジュンク堂書店 池袋本店 4階喫茶コーナー(公式HP
東京都豊島区南池袋2-15-5 TEL:03-5956-6111
【入場料】1,000円(ドリンク付き) ※要事前予約
【定 員】40名
【お申し込み方法】1階サービスコーナーもしくはお電話(03-5956-6111)にてご予約を承ります。

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『平和の種をまく』(岩崎書店)、『いつか帰りたい ぼくのふるさと』(小学館)など、ノンフィクション写真絵本を数多く出版している大塚敦子さんが、「ともに生きる」ことの意味をいっしょに考えます。
みんなが安心して暮らせる平和な社会をつくるには、誰も置き去りにしないこと。
画像やパネルもご覧いただけます。

★大塚敦子さん講演会「平和をつくる/ともに生きる」

【日 時】2016年3月21日(月・祝)14時~16時
【会 場】ゲートシティホール(公式HP
東京都品川区大崎1-11-1 TEL:03-5496-5311
【入場料】無料・要申込み
【対 象】小学生以上 定員104人

※お申込方法につきましては、JBBY公式HPをご覧ください。

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「親子一緒に音楽鑑賞したい!」
「子どもにも、本物のクラシック音楽を聴かせたい!」
「たまには大人だけでゆっくりコンサートを楽しみたい!」
……そんな願いを叶えるコンサート。

名作絵本『モチモチの木』と、クラシックの名曲との出会いもお楽しみに。

 

★子どもを連れて 子育て支援 クラシック・コンサート

【日 時】2016年3月12日(土)14:00~(13:30開場/受付開始)
【会 場】第一生命ホール(公式HP
東京都中央区晴海1-8-9 TEL 03-3532-3535
【料 金】大人 ¥2,000(中学生以上)/小学生 ¥1,000/4~6歳 ¥1,000
※4歳以上入場可能(2016年4月1日の年齢)
※4~6歳は、2009年4月2日~2012年4月1日生まれの幼児が対象となります。
※チケットはお一人様1枚必要です。
※0~3歳のお子さまはホールにはご入場いただけません。
  託児サービス(有料/事前申込制)をご用意しています。託児サービスについての詳細は、こちら
【お申込・お問合せ】トリト・アーツ・チケットデスク TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)

★公演プログラムなど、コンサートの詳細はこちらよりご確認いただけます。

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2016年2月23日発売の下記書籍におきまして、次のとおり表記の誤りがありましたので、謹んでお詫び申し上げますとともに、ご案内申し上げます。

『どうぶつ あいうえお えほん』

 

「も」の書き順

誤) = → し → も
正) し → = → も
※「=」は「も」の横の棒2本を指しています

 

本書籍につきましては、弊社送料負担にて、正しい本とお取り替えをいたします。誠にお手数ではございますが、送料着払いにて、当該書籍を弊社宛にお送り下さいますよう、お願い申し上げます。                

(ご返送・お問い合わせ先)
株式会社岩崎書店 営業部
〒112-0005 東京都文京区水道1-9-2
電話:03-3812-9131

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2016年1月29日発売の

下記書籍におきまして、におきまして、次のとおり表記の誤りがありましたので、謹んでお詫び申し上げますとともに、ご案内申し上げます。

 

伊能忠敬 歩いてつくった日本地図

23ページ 地図 左側の一番下の脚注部分

「伊豆半島はヒルが多くいる山道や、~」と記載しているが、地図上で示している場所が伊豆半島ではなく三浦半島になっている。

 

本書籍につきましては、弊社送料負担にて、訂正シールをお送りさせていただきます。
誠にお手数ではございますが、下記電話番号まで、お送り先をご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

株式会社岩崎書店 営業部
〒112-0005 東京都文京区水道1-9-2
電話:03-3812-9131

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世界的に有名な宇宙物理学者、スティーヴン・ホーキング博士と娘のルーシー・ホーキングさんによる
「ホーキング博士のスペース・アドベンチャー」シリーズは、宇宙のはじまりと未来を描いた冒険物語です。
2015年11月には、宇宙における人間とコンピュータ(人工知能)の未来を描く第2シリーズがスタートしました。

この『ホーキング博士のスペース・アドベンチャーⅡ-1 宇宙の法則 解けない暗号』の刊行を記念して、
訳者のさくまゆみこ先生、日本語版監修者の佐藤勝彦先生、平木敬先生による出版記念トークが
ジュンク堂書店 池袋本店さんにて開催されます。

「宇宙を考えることは、人間を考えること」。
ロボットや人工知能の目覚ましい技術革新により、わたしたち人間を人間たらしめているものは何か? 
科学の世界を、物語を通して読むことのおもしろさを、今こそ、考えてみませんか。

 

ホーキング博士のスペース・アドベンチャーⅡ-1
★宇宙をめぐる本の話 〜物語と科学がひとつに

【日 時】2016年3月1日(火)19:30~

【会 場】ジュンク堂書店 池袋本店 4F喫茶コーナー(公式HP
     東京都豊島区南池袋2-15-5 TEL:03-5956-6111

【出演者】
・さくま ゆみこ(翻訳家)
・佐藤 勝彦(自然科学研究機構長)
・平木 敬(東京大学情報理工学系研究科教授)

【入場料】1,000円(ドリンク付) ※当日、会場の4F喫茶受付でお支払いください。

【お申込み】
・事前のご予約が必要です。1階サービスコーナー、もしくはお電話にてご予約承ります。
・トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
・ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

【お問合せ】ジュンク堂書店 池袋本店 TEL 03-5956-6111

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『かっぱのこいのぼり』や『おばけのきもだめし』など、ユーモアとセンスあふれる絵で人気の山本孝先生の
原画展が、福岡・筑紫郡の那珂川町図書館さんにて開催されます。
岩崎書店からは、『十二支のおはなし』の原画を展示いたします。

人気の山本先生の原画をご覧いただける貴重な機会です!
お近くにお住まいの方はぜひご覧ください。

★山本孝先生 原画展

【会 期】2016年3月1日(火)~3月21日(月・祝)
【会 場】那珂川町図書館(公式HP
     福岡県筑紫郡那珂川町仲2-5-1 TEL:092-954-3737
【開館時間】午前10時~午後6時まで、金曜、土曜は午後8時まで
【入場料】無料
【展示作品】
『しんかいたんけん! マリンスノー』(小峰書店)、『十二支のおはなし』(岩崎書店)
【お問合せ】那珂川町図書館 TEL:092-954-3737

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チェルノブイリの少女ターニャと、福島の少女なつこ。

牧場で生まれた子豚を、ターニャは「まる」と、なつこは「もも」とそれぞれ名づけました。
毎日一緒に遊んで、家族のように大切にしている子豚です。

ところがある日、牧場の近くで原発事故が起こります。
ターニャとなつこは、大切にしていた子豚を置き去りにすることに…。

今年は、チェルノブイリ原発事故から30年、福島第一原発事故から5年。
ロシアと日本、世界へとつながる物語。


★2016年3月2日ころ発売!

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子どもから大人まで、幅広い年齢層に支持され、世界各国にファンを持つ五味太郎さん。

その五味太郎さんの、70、80年代の作品が「五味太郎クラシックス」となって、
装いも新たに3点登場します。

 

『ちいさなきしゃ』

男の子が眠ると、ちいさなきしゃがはしりはじめた。

しゅっしゅっぽっぽっ、男の子のおへそをぐるり。

しゅっしゅっぽっぽっ、足の指の鉄橋をわたる。

さて、今度はどこへ?

 

『くじらだ!』

大きな湖のある村で「くじらだー!」の声。

くじらを見たことがない村人たちは、なんとしてでもくじらを捕まえようと大さわぎ。

くじらの大捜索が始りますが、なかなか見つかりません。

はたして、くじらはどこにいるのでしょう?

 

『きみはしっている』

岩かげに肉を隠すコンドルくん。

「見張ってくれよ、きみ」と読者に語りかけます。

ところが、コンドルくんが去るとキツネが肉を掘り出した!

翌朝、隠した肉が見つからないコンドルくんは大さわぎしますが…。

さあ、肉を盗んだ犯人は誰?

あっと驚く最後が痛烈に楽しい!
長きに渡り読み継がれてきた不朽の名作を堪能できるシリーズです。


★2016年3月16日ころ3点同時発売!

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目がみえなくても親子で絵本を楽しめるようにと点字つき絵本を考え、全国に広めた全盲の母親の、
底抜けに明るい半生を描いたノンフィクション
『あきらめないでまた明日も 岩田美津子 点字つき絵本にかける夢』。

その岩田美津子さんが代表をつとめる特定非営利活動法人「てんやく絵本ふれあい文庫」が、
文部科学省・厚生労働省後援 住友生命社会貢献事業の
『第9回 未来を強くする子育て プロジェクト』のスミセイ未来大賞・文部科学大臣賞受賞を
受賞されました。
おめでとうございます。

表彰式は2016年2月22日(月)に、東京のホテルニューオータニ東京にて開催されます。

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女の子に大人気の「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズの原画展が、
紀伊國屋書店 大津店さんにて開催されます!

ルルとララ、シルクとナナ、ニッキにコットンなど、あんびるやすこ先生の素敵な原画を見られる
貴重な機会です!

「これは何巻の表紙?」
「この絵はどのシーンで使われた絵?」

など、絵を見ながらシリーズやお話を思い出してみるのも楽しいですね♪
お近くにお住まいの方はぜひお越しくださいね!



♥「なんでも魔女商会」「ルルとララ」シリーズ あんびるやすこ先生原画展

【会 期】2016年2月20日(土)~3月15日(日)
【会 場】紀伊國屋書店 大津店(公式HP
     滋賀県大津市打出浜14-30 大津パルコ5F TEL:077-527-7191
【営業時間】10:00~20:30
【お問合せ】紀伊國屋書店 大津店 TEL:077-527-7191

寒い日には、ほらあなをつくるのがいちばん。
でも、ぬくぬくと気持ちのいいほらあなには、お客さんがやってくるものなんです。

トーマスがちょっと目をはなしたスキに、ほらあなにはクマが入り込んでいました。

クマにほらあなを乗っとられたら、どうしたらいいでしょう?
クマの好物のブルーベリーやハチミツ、それとも気持ちのいいまごのてでおびきだす?

トーマスはあの手この手をつかいます。果たして、ほらあなを取り返すことはできるのでしょうか?


★2月19日ころ発売!

 

★2016年2月「今月のプレゼント」★

 

2月のプレゼント本として、『おじゃまなクマのおいだしかた』を
抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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「おすわりくまちゃん」「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」で大人気のデイヴィッドウォーカーの描き下ろしイラストによる、
「あいうえお」の絵本が出来ました♪

”かたつむりと かえるは あめが すき”

”きりんさん たかい きと せいくらべ”

”くまちゃんの すきな くだものは なあに?”

”けんかして もう なかなおり けむしくん”

”こあらさん きの うえから こんにちは”

デイヴィッド・ウォーカーのかわいい動物の絵を見て、優しい文を読み聞かせしながら「あいうえお」を覚えられます。

書き順、カタカナ、ローマ字も併記、イラストの中に動物などの英単語も入れています。

かわいい動物といっしょに、初めて覚える「あいうえお」絵本の決定版です!


★2月24日ころ発売!

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人気シリーズ「ルルル♪動物病院」の第3巻!

今回は、テル先生が乗るドクター・カーから離れ、動物病院が舞台に。
ルルル動物病院になじみ、スタッフとも親しくなったテルは、捨て犬の出産と子犬の里親探しに奮闘中。

でも大好きなタロー先生が最近遠くに行ってしまった気がして、少し不安…。

捨て犬の出産・子犬の里親探しを通じて、命の大切さにふれるとともに、病院内部の構造はもちろん、獣医さんの仕事ぶりも、お話を通じて知ることができます。

 

★2月8日ころ発売!

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砂漠の国で捕らえられ、拐かされたエラクを救出するため、ウィルたちは砂漠に向かう。
しかし、砂嵐で愛馬タグが行方不明になり、ウィルは一行と離れて単独で捜索に出るが…。



一方、ホールト達は謎の集団にねらわれる。


部族間の争いに巻き込まれたウィルたちの運命は!?
ますます目が離せない展開に!待望の下巻!

 

★2月29日ころ発売!

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齋藤孝先生による「これでカンペキ!」シリーズ、『3年生の漢字』が登場です。

3年生になると、抽象的な表現の言葉、同音異字もたくさん出てきます。
新出漢字は200字。掲載する熟語は約1,400個。語彙も増えて、豊かな言葉を習得するようになるのが3年生です。

漢字を学ぶということは、言葉そのものの獲得にもつながり、言葉をあやつる力を鍛えていくことになり、
これが学習力の向上につながる、と斉藤先生。

マンガとわかりやすい解説で、楽しく漢字を学ぼう!

 

★2月29日ころ発売!

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2015年9月18日配本の
ジョー・フルマン・著、奥田祐士・訳『世界の音楽 なんでも事典〈AR付〉』
におきまして、原書に多数の誤りがあることが判明しましたので、
一旦回収し、原出版社とも協議の上、改めて修正版を製作いたしました。

多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

本書籍につきましては、送料弊社負担にて、正しい本と交換させていただきます。
誠にお手数ではございますが、下記電話番号、もしくはメールアドレスまで、
お送り先をご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

〒112-0005
東京都文京区水道1-9-2
㈱岩崎書店 営業部「世界の音楽 なんでも事典〈AR付〉」交換係
電話:03-3812-9131
メール:info@iwasakishoten.co.jp

岩崎書店

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「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズで女の子に大人気の、あんびるやすこ先生の講演会が、
愛媛県の松山市で開催されます!

「ルルとララ」や「なんでも魔女商会」シリーズのものがたりは、どうやってうまれたの?
作者のあんびるやすこ先生に、おはなしができるまでのとっておきのお話が聞けちゃう貴重な機会です!

是非、親子そろってご参加ください♪


★あんびるやすこ先生講演会
 「なんでも魔女商会、ルルとララができるまで」


【日 時】2016年2月11日(木・祝) 
     13:00~14:15 講演会
     14:20~15:30 あんびるやすこ先生サイン会(当日会場にて本を購入された方のみ対象)

【会 場】松山市総合コミュニティセンター3階 大会議室(公式HP
     愛媛県松山市湊町7-5 TEL:089-921-8222

【定 員】200名 ※申込が定員を超える場合は抽選となります。

【申込方法】窓口、お電話、FAX、Eメールのいずれかの方法にて、郵便番号・ご住所・お名前・お電話番号を、
松山市立中央図書館までご連絡ください。

【申込期間】2016年1月15日(金)~1月31日(日)20:00まで ※必着

【参加証】申込受付期間終了後(お申し込み多数の場合は、抽選後)、参加証を郵送にてお送りいたします。
(2/2発送予定) 当日はこちらの参加証をお持ちください。

【お申し込み・お問合せ】松山市立中央図書館
〒790-0012 愛媛県松山市湊町7-5 TEL:089-943-8008 FAX:089-933-9968
E-mail:tosyokan@city.matsuyama.ehime.jp

女の子に大人気の「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズのあんびるやすこ先生の講演会が、
栃木県の大田原市で開催されます!

どんな風にお話ができあがるのか、あんびる先生から聞けちゃうとっておきの機会です!
当日は本の販売もあり、お買い上げの方には先生がサインを書いてくださいます♪

(※満員につき、申込受付は終了しております。ご了承ください。)

★あんびるやすこ先生講演会『とっておきのおはなし』

【日 時】2016年1月30日(土) 午後2時~午後4時(講演会1時間、サイン会1時間/午後1時30分開場)
【会 場】道の駅 那須与一の郷 多目的ホール(公式HP
     栃木県大田原市南金丸1584-6 TEL:0287-23-8641
【定 員】小学生70名+保護者の方(子どものみ・大人のみの参加不可)
【参加費】無料
【お問合せ】大田原市立大田原図書館 TEL:0287-23-4560

『おすわりくまちゃん』や『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』で大人気のデイヴィッド・ウォーカーの新刊絵本です!

こばとちゃんとあひるちゃんは大のなかよし。公園で一緒に遊びます。
ぶーぶごっこ、すべりだい、おいかけっこに、どろんこあそび!

ケンカをしてもなかなおり。ふたりはなかよし、らんらんらん!
かわいいふたりが絵本のなかで思いっきり遊びます!

こばとちゃんとあひるちゃんの動きがとってもほほえましく、かわいらしい絵本です。

★1月18日ころ発売!

 

★2016年1月「今月のプレゼント」★

 

1月のプレゼント本として、『こばとちゃんとあひるちゃん』を
抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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「ぼくのわんこすごいんだよ」
本人は真剣、だけど思わず突っ込みたくなるわんこ自慢が続きます。

男の子にとってわんこは、ただそこにいるだけなのに何でもできる、特別な相棒。

ペット以上のかけがえのない存在として、家族の犬との関わりをユーモラスに描いた作品です。
モーリス・センダックの元で学んだポール・シュミッドのやわらかなタッチの絵で、小さな子どもとわんこ
の幸せな世界観に浸れます。

いつも一緒のふたりの友情をほのぼのとユーモアたっぷりに描いた絵本。

★1月18日ころ発売!

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日本ではじめて正確な国土の姿を明らかにした伊能忠敬。
忠敬がつくった伊能図(大日本沿海輿地全図)とはどのような地図なのか、10回にわたる行程、
測量に使った道具や地図の作り方、人となりなどをわかりやすく解説します。

 


国語や社会科の教科書で取り上げられる伊能忠敬について、ヴィジュアルに紹介。
伊能図を作る為に歩いた距離は地球一周分にもなると言われています。

 

 

忠敬に影響を与え、支えた人々のコラムなども掲載。
55歳から歩きはじめ、偉業を成し遂げた伊能忠敬とはどのような人物だったのか?がよくわかる1冊です。

★2月1日ころ発売!

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世代をこえて愛されつづける『やくそくだよ、ミュウ』の、待望の続編ができました!

「ぼく」は中学生になり、妹が出来ました。
今回の『ミュウとゴロンとおにいちゃん』は、妹の目線で描かれます。

夏休みがはじまったばかりのある日、家のちかくにある公園の草むらのなかで見つけた子ねこが
あたらしい家族になりました。


ごろーんごろーんところがって、ゴロゴロとのどをならすから「ゴロン」と名付けられた子ねこは、
ひとなつこくて、いたずらっこな、「おにいちゃん」と「わたし」のおゃめな弟です。

 

ところがある日、元気だったゴロンが具合をわるくして、なんと手術をすることに。
心配する「わたし」に、おにいちゃんはミュウの話をしてくれました。

「ミュウが天国で、ゴロンをまもってくれているから、だいじょうぶだよ」

ミュウは、「わたし」が生まれる前に飼っていた犬の名前です。
なんでもできるあこがれのおにいちゃんですが、そんなおにいちゃんが慕っていたのが、ミュウでした。

「ミュウ、ゴロンのこと、まもってね」

この世にたったひとつしかない小さな命のバトンを、妹の「わたし」を通して描かれる、心あたたまる物語です。

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大人気シリーズ「なんでも魔女商会」の、待望の最新刊発売を記念して、あんびるやすこ先生のサイン会が、
東京の紀伊國屋書店 新宿南店さんにて開催される事が決定いたしました!

あこがれのあんびるやすこ先生に直接お会いできる貴重な機会です。
是非みなさま越しくださいね♪

 

♥『なんでも魔女商会23 あたらしいわたしの探し方』発売記念
 あんびるやすこ先生 サイン会

【日 時】2016年1月11日(月・祝)14:00~

【会 場】紀伊國屋書店 新宿南店 2F 児童書売り場(公式HP
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクェア
TEL:03-5361-3312

【定 員】100名様 ※要整理券

【参加方法】
 ●11月27日(金)10:00より、対象書籍をお買い上げいただいたお客様に、
  レジにて先着で整理券をお渡しいたします。
 ●お電話でのご予約も、11月27日(金)10:00より承ります。
  電話予約:紀伊國屋書店 新宿南店 TEL:03-5361-3312
※先着順につき、整理券配布終了の際はご容赦ください。

【対象書籍】岩崎書店刊『なんでも魔女商会23 あたらしいわたしの探し方』

【お問合せ】紀伊國屋書店 新宿南店 TEL:03-5361-3312

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鮮やかな色彩とリズミカルな言葉があふれるユニークな絵本で人気の作家、荒井良二さん。
見る人をハッピーにする彼の絵本の世界を 、原画、下絵、アイデアスケッチなど300点以上で紹介する
大規模な展覧会が、岩手県立美術館さんにて開催されます。

会期中は、荒井良二さんのトークショーやワークショップ、サイン会など、様々なイベントも企画されています。

 

★荒井良二 スキマの国の美術館

会  期 2015年12月12日(土)~2016年2月14日(日)
会  場 岩手県立美術館 企画展示室(公式HP)
〒020-0866 岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
TEL:019-658-1711
開館時間 9:30~18:00(入館は17:30まで)
*12月23日(水・祝)、2月14日(日)は9:30~20:00(入館は19:30まで)
休 館 日 月曜日(1月11日は開館)、12月29日~1月2日、1月12日
観 覧 料

一般800円(650円)、高校生・学生500円(400円)、小学生・中学生300円(250円)


*( )内は20名以上の団体料金および前売料金。
*療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその付き添いの 方1名は半額になります。
*企画展観覧券で常設展もご覧になれます。(1月19日(火)~1月22日(金)は展示替えのため常設 展はご覧いただけません)
前売券は10月3日(土)~12月11日(金)まで当館の総合受付カウンターおよび岩手県民会館での販売となります。

◆会期中の関連イベントの開催日時、参加方法につきましては、展覧会公式HPをご参照ください。
 展覧会公式HPはこちら

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大人気「ルルとララのおかしやさん」シリーズの、やさしいレシピとたくさんの写真で紹介する
豪華レシピ本『ルルとララの手作りスイーツ(全4巻)』ができました!

きほんのレシピから、アレンジ、パーティーバージョンまで、おはなしに出てくるいろんなおかしを、
春・夏・秋・冬ごとに分け、 完成した写真と、目で見てわかりやすい作り方の写真をのせています。

描きおろしの「ルルとララのキッチン日記」のコラムのイラストも魅力いっぱいです!

この『ルルとララの手作りスイーツ(全4巻)』が、12月10日(木)より、期間限定で、
ジュンク堂池袋本店さんの、「ルルとララのクリスマス特設コーナー」にて展示販売していただいて
います♪

撮影で使用したキッチン道具や小物も、合わせて展示していますので、是非おこしください!
クリスマスの贈り物にも、ぴったりの本です♪


【展示期間】2015年12月10日(木)15:00〜12月25日(金)17:00
【販売書店】ジュンク堂池袋本店8階 児童書コーナー(公式HP
 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2−15−5 藤久ビル東六号館
 TEL:03-5956-6111
【開店時間】月~土:10:00〜23:00/日・祝:10:00〜22:00


♥『ルルとララの手作りスイーツ(全4巻)』の特集サイトも見てみてくださいね♪

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選考経過

大賞 「野ざらし語り」泉田もと
佳作 なし

これまでの受賞作はこちら


受賞の言葉

大賞

「野ざらし語り」泉田もと

【受賞の言葉】

受賞の連絡をいただいた後、舞い上がった気持ちを少し落ち着かせようと
新聞を開きました。
その時、目にとびこんできたのが運勢欄。
私の干支のところにはこんな言葉がのっていました。

「白蓮泥中に咲く意。苦悩の中に楽あり。勇気をもって進め。」

これからの自分に向けられた言葉のように思えて、しばし紙面に見入ってしまいました。
ここがスタート地点。勇気を持って前進したいと思います。

本当にありがとうございました。

これまでの受賞作はこちら

「ジュニア冒険小説大賞」は、今年で14回目を迎えた。応募総数は、歴代第5位の104篇である。一昨年、昨年と大賞が出ないなかで、満を持して臨む今年度の最終選考会となった。出版状況は依然として厳しいが、この賞から世に出た受賞者のなかにはすでに作家として立派に活躍されている方も多い。ぜひその列に続いてほしい。 応募作品の傾向としては従来「和」テイストのものが多かったが、ここにきてやっとバラエティに富んできた。
さまざまなジャンルから質の高い作品が集まり、世に出ていくことを期待したい。

第一次選考は、例年通りすべての作品を対象に行われ、次の11作品が通過した。

「ある魔道家の跡取り息子」 宮本しょうへい
「野ざらし語り」 泉田もと
「時の呪いにかけられた街」 こながいあきふみ
「ハッピーヒナマツリ」 松下好美
「竜ジン0903」 しのは まや
「魔法のコトバ」 鎌倉ナツ
「秋葉家のボディガード」 太月よう
「勇者ユキの海」 小山まりえ
「灰の街の僕ら」 坂月コウ
「最強の武器を持った少年」 花形 怜
「約束」 戸田瑞紀

この11作品を対象に第二次選考を行った。

前述のようにバラエティには富んでいる。文章力はどれもあり、さほど心配せずに読めたという意見もあった。当たり前だが、文章力は基本中の基本であり、それがないとアイデアその他、何がよくてもダメである。この11作品は標準的なレベルには達しているが、読み続けるのがやや厳しいものもあった。読者を引っ張るベクトル、読み続けさせる力がほしい。作者本人だけがおもしろがっているのもダメなのである。何より楽しむのは読者だという、これも基本的なことを理解していない書き手が意外と多い。

結果、次の5作品が残り、最終選考会が行われた。

「野ざらし語り」 泉田もと
「魔法のコトバ」 鎌倉ナツ
「秋葉家のボディガード」 太月よう
「勇者ユキの海」 小山まりえ
「約束」 戸田瑞紀

「野ざらし語り」作者は3年前に同賞で佳作を受賞している。その際、筆力は高く評価されたが、グレード(対象学年)の高さが問題視された。今回、そこをクリアして、子どもが主人公であり、饒舌な「しゃれこうべ」とともに旅をする物語となっている。要求されたことに応えられるかどうかも書き手の重要な資質であるので、評価したい。古典落語もしくは講談のような古さも感じるが、江戸の世界を描ききっている。主人公と「しゃれこうべ」の友情の描き方、偉大な父にコンプレックスを持つ頼りない子どもが自分らしく成長していくところも好ましい。最初から最後までスムーズに読んでいけた。

「魔法のコトバ」美少年、夢、耽美な世界が広がる、独特な雰囲気の物語である。アイデアはいいが、いかんせん読みにくいのが難点だった。
一読で理解できない、こちらが想像で補わないと状況が見えにくいというのは不利である。
連作どうしが一応つながっているのはおもしろい。こういうものを書ける人がもっと力をつけて、うまくなるといいのに、という意見が出た。なお、外来語の表記が間違っているところがあった。細部こそ丁寧にお願いしたい。

「秋葉家のボディガード」かつてのコバルト文庫に出てくるタイプというか、ラノベに近いのだろうか。「ボディガードもの」なのだなと思わせるタイトルだが、期待したほどではない。肝心のボディガードがあまり活躍しないのが物足りないのだ。ボディガードは龍なのだが、その特性が活かされていないのが引っかかった。成長時に脱皮する、その場面も見たかった。最後まで読ませる力はあるのだが、夏休みのご馳走が季節外の松茸だったり、もろもろの詰めが甘いのがとても残念だ。丁寧なプロット構築が必要なのではないだろうか。

「勇者ユキの海」日常の中の冒険を扱っており、会話もリアルで、実在の場所を舞台に展開する、地に足がついた児童文学と評価できるだろう。ただ、不思議な光の正体が意外と平凡なものだったり、霧の妖精ウララの存在が多少浮き気味など、残念なところも多かった。登場するゲームは実在するが、架空のゲームを創作する方がよかったのではないだろうか。選考委員のなかでも賛否は分かれたが、文章力、アイデア、展開、どれもあと少し力をつけて、またこの賞に挑んでほしい。

「約束」戦時下の状況をよく調べて書かれた作品。神社、戦災を免れた木、過去の町名などは実在のもの。ただ、リアリティに問題がある。調査が甘いのか「この部分はあり得ない」という指摘も出た。調べたことがそのまま書かれているように読め、主人公が「その場にいる」と感じられないのも惜しい。戦争を子どもたちに伝えるためにぜひ読ませたい類の内容だが、タイムスリップものはすでに出ているものが多い。どのように違いを出していくのかが重要だろう。また、主人公があっさり別れを告げて現在に帰るなど、タイムスリップのシステム自体も曖昧で、読者を戸惑わせる。物語のきっかけとなる転校生と主人公の関係性の描き方もやや雑だった。

以上、最終選考会では、各作品について討議を重ねた。 結果的に「野ざらし語り」が群を抜いてうまく、満場一致で大賞に選ばれた。一昨年、昨年と大賞が出なかったので、喜びというより安堵に近い雰囲気に包まれた。一方で、佳作については、どれも決定的なところがなく、今年は見送られることになった。
どの作品も一定の文章力があり、アイデアもある。
常連といえるほど、毎回最終候補レベルにくる書き手もいる。
しかし、あと一歩、いま一歩なのはどうしてなのか、厳しいかもしれないが掘り下げてほしい。ふつうの人のなかではうまいほうでも、これがデビューとなったら、次はプロの世界での挑戦が始まる。ここまでで伸びきってしまったら、先は続かない。十分に力を備えて、選考委員全員をうならせるほどの作品で受賞してほしい。

大賞 「野ざらし語り」泉田もと
佳作 なし


2015年12月
ジュニア冒険小説大賞選考委員会

選考委員の選評

選評 後藤みわこ

泉田さんは以前、佳作に入ったことがあります。そのときのマイナスポイントのひとつはグレード(対象年齢)が高いことでした。

今回の応募作を手にしたとき、「あ、ばっちりグレードを下げてきたな!」と思い、まずそれを評価しました。自分の作品をコントロールする力、それはこの仕事に重要な、デビュー後に必ず使うものだからです。

最終選考に残るくらいの方なら、自分の好きなことを好きなように書き上げる力はお持ちなのです。でもデビュー後は、それだけではやっていけません。編集者と共に、作品をさらに磨き上げることになるからです(あなたのアイデア、書いた原稿が、そのまま活字になることは普通はないですよ)。

そのための指示や提案(抽象的なもの・具体的なもの、長くして・短くして、グレードを上げて・下げて等の、いわゆる「ダメ出し」)に応えられないと、作家として本を出版しつづけることはむずかしいのです。

「野ざらし語り」は、もちろんおもしろい作品です。内容にチェックを入れることがほとんどなく、「読者のように」読まされてしまいました。ですが、作品単体ではなく「泉田さんはこの仕事をやっていける人かもしれない」と思わせてくれたことに、高い評点を差し上げました。

大賞受賞、おめでとうございます。

ジュニア冒険小説大賞は新人賞。「作家になる賞」です。受賞作が、あなたの「唯一の傑作」では困ります。デビュー作が「人生の記念品」で終わってはいけないのです。

最終選考まで上がりながらあと一歩のみなさんは、「コントロール」について、今一度考えてみてください。選評を「編集者からのダメ出し」代わりに……これをクリアしないと作家をやっていけないんだとご自身を鼓舞して、美点(ありますよ!)を磨き、弱点を補正して、(焼き直しではない)新作でまたトライしてください。期待しています。

選評 眉村卓

初めに読んだ11篇について印象を述べると、いろんなタイプの作品があって、面白かった。よく、こうこうこんな傾向の話が入選しているからその線を狙え、というような言い方をされるが、少なくともこの賞については、ジュニア向けの冒険小説としてよくできているかどうかが問題なので、作者自身が読みたいという話を頑張って書けばいいと思う。(もっとも、作者が自分だけでよろこんでいるのでは、ま、大した作品にはらないが)。

最後まで残った5編について、番号順(到着順?)に私の感想をしるしたい。

◎野ざらし語り=いいタッチである。高座で語られる人情話のような趣があって、すいすいと読んでゆける。しかしそれゆえに、古いといえば古い感じがあるので、その点どうかなと思ったのだ。だけど逆に、それが今の時代の読者には目新しいのではないか、との考え方もあるだろう。ということと別に、この話、読む人を適当に裏切りつつ、ちゃんと主人公の成長物語になっているところが、うれしい。全体として、たしかに作者に力量があるのを感じさせた。

◎魔法のコトバ=勢いがあるし、奔放で、才気もあるのを認める。勝手なことを言わせてもらうならば、出てくる者出てくる者、みんなキレイでそこそこ何かいいところを持っていて――というのが、私個人には気楽だと映るが、それは好みの問題かもしれない。ただ、ややこしいし、作者が勝手に自分でわかってしまっている感じがあって、何だか危ないなあという気がした。

◎秋葉家のボディガード=梗概を読んで、どうも趣味的設定だなと思った。でもぐいぐい引きつけてくれたらそれでいいので、その点成功しているかどうか、私には何とも言えないのである。得意なところはオーバーな位に書くけれども、不得意なところは簡単に片づける、とか、道具立ては大げさなのに日常的だ、とか、よくわからんことがポンポン出てくるとか……私としては、この人がサービスしようとしていることと、読者が求めているものは、ずれているのではないか、と、考えてしまった。あるいはこれでいいのかもしれないし、書きようではガッチリまとまって光りだすのに、とも思う。

◎勇者ユキの海=北海道に転校したユキヤが案外なまでに健闘(?)するのに、ふーんと思った。でもこの話、冒険物語としてもいいのだろうか。また、主人公の周囲の人たちがそれぞれ現実的な存在感があって、地に足がついた感じなのに対し、話のキーとなるべきウララが、話のなりゆき上からか、正体不明のままなのが、やはり物足りない。なかなかいい味ながら、残念、と思ったのであった。

◎約束=私は初めにこの作品に、最高点をつけていたのだ。戦時中の日本のことをよく調べているなと感心したし、こういうストレートなタイムスリップものは、あまり読んでいない人にもわかり易いのではない、と思ったからである。しかし他の選考委員の話を聞き、問題を指摘されたりしているうちに、考えが変わってきた。①調べたのをあれこれ書くだけでは、そういうことを並べたというだけになってしまう――と言われ、実際に当時を生きてきた私としては、たしかに、と頷かざるを得なかった。例えば、B29の飛行音を録音を聞いて覚えた、などというところ、当時のふつうの人間には、録音したり再生したりすることなど夢の夢だったのを、現代の人間の意識で書いている、としなければならない。どうせなら、もっと突っ込んで、人々の本当の気持ちまで描きだすとかが、必要なのであろう。②ふだんSFなんて読んでいない者でも、こういうあまりにもよくあるタイプの話は今更、ということにならないか。もっと新奇なプロットにしなければだめ、と言われると、まことにごもっとも、なのである。で……やっぱりもうひとつ、ということなのかな、と、評価をダウンさせたのであった。

選評 南山 宏

今回選者一同の圧倒的支持を受けて大賞を射止めた『野ざらし語り』は、発想・展開・文章の三拍子が揃った完成度の高い作品で、私も予選の段階から受賞するならこれしかないと思っていた。作者は3年前の佳作入選者でもあり、それ以来重ねてきた精進が実った結果と思う。また、ここ2年は大賞受賞作を出せず、選者としてまことに歯がゆい思いだったが、3年ぶりに大賞にふさわしい作品が現れてくれたことで、少しは責任を果たせた気がしている。

ここでの〝野ざらし〟とは、古典落語の名作「野ざらし」に出てくるような〝野たれ死にした人の頭蓋骨〟の意味。大店を営む父親の命で、大切な品物を受け取る旅に出た気弱で内気な少年が、帰路、信頼していた同行の奉公人に裏切られ、絶望して山中をさまよううちに崖から転げ落ち、あげくは歯を鳴らして喋る不気味なしゃれこうべに出くわして、ここはてっきり地獄と思い込む――

ホラーっぽい出だしながら全然ホラーではない絶妙のツカミから始まって、お喋りしゃれこうべ(じつは非業の死を遂げた同年輩の少年)に尻を叩かれ、しだいに友情を深めながら、奪われた大切な品物を取り戻そうと江戸を目指して珍道中を繰り広げる。そして意外な真実が明かされるとともに、しゃれこうべの少年が成仏できないこの世の未練も解消され、かつてはひ弱だった主人公の少年が立派な跡取りになるまでの見事な成長物語になっている。

この受賞作に比べると、残念ながらほかの4作品は、それぞれに発想や筋立てや文章力に物足りなさすぎる点が目立った。

『魔法のコトバ』は、主人公の少女を護るため、記憶や夢に入り込める魔法使いの少年が3つの怪事件を次々解決する怪奇幻想譚。場面の描写や会話のやりとりは神秘的雰囲気たっぷりだが、登場人物たちが小学5年生にしてはいやに大人びすぎるし、筋立ても難解なほど入り組んでいて、対象年齢読者層にはグレードが高すぎる。

『秋葉家のボディガード』も、主人公の少年の一族を代々護ってきた専属ボディガード(正体は少年のご先祖様に命を救われた青竜の子孫)が、少年を陰になり日向になって悪霊や危難から護るお話だが、こちらは真逆に話の造りが単純すぎた。

『勇者ユキの海』は、ニンテンドーDSのゲームになぞらえながら北海道様似町を舞台に話が展開するいわば〝ご当地ドラマ〟だが、現実への寄りかかり方がどちらも中途半端で、主人公の少年と遭遇する〝霧の妖精〟の設定がほとんど生かされていない。

『約束』は、春休みに〝戦争〟の課題を出された少年が太平洋戦争の末期にタイムスリップする話で、当時の実情はよく調べて書かれているものの、スリップの仕方に今ひとつ工夫がなく、またすでに類例作品が数多くあるので、いささか新鮮味に欠けた。

選評 島岡理恵子(岩崎書店)

最終選考の中で一番印象に残ったのは、大賞受賞作品だった。

泉田さんは第11回で佳作に選ばれているが、そのときにも私は泉田さんの作品が一番印象強かった。選考委員の先生からのご指摘で、自分の未熟さも思いしりつつも、泉田さんのこれからがとても楽しみだったのだ。

そして、今回の作品である。

前回に批評された部分をしっかりとクリアし、子どもの目線で創作していき、成長物語ともいえるストーリー。そこにはユーモアもあり、友情もあり、こうきたかと思えるような仕掛けもあって、どんどん読み進めることができた。この続きが読みたくなる気持ちは、とても大切な要素だ。

最終に残った作品の中にも、途中でやめようかと思える作品も多々あった。ある程度の長編になると、最後まで読ませる構成力は重要である。

そのような意味で、今回は満場一致で大賞が生まれた。もちろん、これがゴールではなくスタートなので、泉田さんはこれからが勝負になる。

前作も今回も時代物だったが、これからは時代物だけにこだわるのでなく、もう少し幅広い分野で実力を発揮してもらいたい。もちろん、時代物でも、子どもが楽しめるものを作ることは大事である。個人的にはもっと時代物が増えてもいいと思っているが、苦手意識を持つ人も多いので、さまざまな挑戦をしていただきたい。

今回佳作は該当者なしとなってしまったが、これは仕方がないかと思う。冒険小説という骨子を理解した上での応募なのかと疑問視するものもあった。

応募される方々はもちろん過去の受賞作は研究されているだろうが、それにとらわれることなく、自由な発想で冒険小説を書いてもらいたい。

もちろん対象読者、ストーリーのおもしろさなど、気をつけることはたくさんある。

大賞を経てデビューしてからが本当のはじまりで、それはデビューすることよりも一層厳しいことであるのは、すでに先にデビューされている先輩方はよくご存知である。

今回最終選考に残った方々も選考委員の方々のアドバイスを参考に、よりレベルアップして再挑戦していただきたい。

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2016年 NHK大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田幸村。
その真田幸村の生涯を、講談で有名な「真田十勇士」ではなく、真田一族を中心に、
あくまで史実を下敷きにして描きます。

なんといっても一番のクライマックスは、大坂・夏の陣で家康の首を目指して
向かうところ!
家康の肝を冷やしたのは、生涯で三方ヶ原の戦いと真田幸村に襲われたこの時
だけと言われています。

兄は家康方に、父と幸村は三成方にと、家族で別々の道を選んだのも、
戦国時代を生き抜くための道であり、結果的にはそれが真田家を幕末まで
存続させます。

戦国時代の武将の中でも人気の高い幸村の実像を、コンパクトに知ることができる、
歴史読み物です。

大河ドラマが始まる前の予習としてもぴったりです!

 

★発売日:12月2日ころ発売!

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とらさんが「のります のります!」
何にのるのかな?

ぱんださんが「のります のります!」
何にのるのかな?

 

のりました しょうぼうしゃ
のりました パトロールカー

 

あかちゃんが大好きなのりものに、かわいいどうぶつたちが乗っています。
「のります のります!」のところで閉じていたページを開くと、「のりました ○○」
といろんなのりものに乗ったどうぶつたちの絵が描かれたページが出てくるように
作られています。

どうぶつが着ている洋服から、どんなのりものに乗っているかを当てっこする遊びも
できます。

シンプルな言葉の繰り返しで、おもわずまねしたくなります。
のりもの好きなあかちゃんにぴったりの絵本です。

 

★発売日:12月11日ころ発売!

 

関連書籍はこちら

「しずくちゃん」シリーズ刊行12年で、史上初の4コマまんが傑作選が発売です!
なつかしの名作4コマを、よりぬきで収録しました。

 

しずくちゃんやうるおいちゃんたちの性格がよくわかる、キャラ性格ネタの楽しい
4コマまんがは、今までしずくちゃんをずっとご愛読くださっている方には
もちろん、初めて読む方にもお勧めです!

「あ~こんなネタあったあった!」「これ、どの巻のマンガだっけ?」など、
お持ちのしずくちゃんを見返してみるのも楽しいですよ♪

 

★発売日:12月11日ころ発売!

関連書籍はこちら

小島よしおさん考案の、子どもの脳とからだをきたえる遊び絵本が登場!


「キッズコーディネーショントレーナー」の資格をもつ小島よしおさん考案
じゃんけんあそび「よしおじゃんけん」は、みんなお馴染みの「そんなのかんけいねぇー」
をはじめとする7つのポーズを、ひらいたページの「手のサイン」を見て、そのサインと
同じポーズをすばやく真似する、という、脳とからだをきたえる遊び絵本です。

 

たとえば、このページのサインは「グー」。
このグーのサインが出たら…

すばやくこの「そんなのかんけいねぇー」のポーズを取ります!

ページはそれぞれ、下に大きく広げられる様に作られています。

最初はゆっくり、慣れてきたら早くしてみたり、誰が一番早く「サイン」と同じポーズが
取れるか競争してみたりと、お子さまから大人まで、みんなでやると盛り上がる事
間違いなし!

はい、おっぱっぴー!

 

★発売日:12月11日ころ発売!

風はない、
陽もでない――
だけど
白雪 しんしん ふってくる――



きょうはクリスマス・イヴ。
家族でクリスマスを迎える準備をしています。
折から降りだした雪は、次第にあたりを真っ白に…

冬の空には、プレゼントの降る魔法があります。



英国を代表する詩人・幻想文学作家ウォルター・デ・ラ・メアの詩「Snow」に、
期待の新人画家カロリーナ・ラベイの美しく心あたたまる絵。

9月に刊行された『ハロウィーンの星めぐり 「夜に飛ぶものたち」』に次ぐ、
W・デ・ラ・メアとラベイによる冬の絵本です。

雪の部分が銀色の箔押しになっており、きらきら光る美しい装丁は、
クリスマスツリーの側にそっと置いて飾っても絵になります。
大人の女性へのクリスマスプレゼントはもちろん、自分へのプレゼントにもぴったりな、
美しい雪の絵本。

★好評発売中!

 

★2015年12月「今月のプレゼント」★

 

 

12月のプレゼント本として、『ホワイトクリスマス 「雪」』を
抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

関連書籍はこちら


あんびるやすこ先生の作品が出展される、「紡ぐ展」が、12月1日より、東京・新橋のアトムリビンテックにて
開催されます。

あんびるやすこ先生は「テディベア」と「風呂敷」を1点ずつデザインされていらっしゃいます。

あんびる先生のほかにも、たくさんの方々が出品されています。

期間中は、会場にあんびる先生はいらっしゃいませんが、
先生のすてきな作品を見られるチャンスなので、ぜひみなさんもいらしてみてくださいね!

 

♥紡ぐ展

【会 期】2015年12月1日(火)~12月11日(金)
【会 場】アトムリビンテック(公式HP
東京都港区新橋4-31-5 ATOM CS TOWER 8F
TEL:03-3437-7750
【時 間】10:30~17:30 最終日は15:00まで

◆「紡ぐ展」公式サイトはこちら

 

●11月19日(木)から24日(火)にかけて、ここに掲載しました情報の一部に誤りがありました。
 訂正いたしましたので、あらためて、ご確認くださいますよう、お願いいたします。
 申し訳ございませんでした。

 

11月7日(土)より東京・丸善 丸の内本店さんで開催される、『こどもる』刊行記念原画展に合わせ、
作者の荒井良二さんのサイン会が開催される事が決定しました!

 

★『こどもる』(岩崎書店)刊行記念 荒井良二さん サイン会

【開催日時】2015年11月29日(日)14:00~

【会  場】丸善 丸の内本店3F 児童書売場特設会場(店舗HP)
東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾショップ&レストラン3階
TEL:03-5288-8881

【定  員】50名様 ※要整理券(電話予約可)

【参加方法】
○丸善・丸の内本店和書売場各階カウンターにて、対象書籍をご購入でイベント参加ご希望の先着50名様に整理券を配布いたします。
○発売前はご予約にて承り、書籍ご購入時に整理券をお渡しいたします。
○整理券がなくなり次第、配布終了となります。

【対象書籍】『こどもる』(荒井良二作・絵/岩崎書店刊/1,026円)

【ご予約およびお問い合わせ】丸善・丸の内本店 和書グループ
TEL:03-5288-8881(営業時間 9:00~21:00)

 

◆荒井良二さん原画展の詳細はこちら

関連書籍はこちら

 

ちちる、よだる、ひなたる、スイカる、またちちる。
25年間、絵本の第一線で活躍する荒井良二さんが、あたたかいまなざしで描いた、子どもの自由奔放な姿がぎゅっとつまった絵本『こどもる』。
刊行を記念した原画展が、11月7日(土)より東京・丸善 丸の内本店さんにて開催されます。

会期中には、刊行を記念したサイン会も開催されます。(サイン会の詳細や予約方法につきましては、こちらをご覧ください。)

★『こどもる』刊行記念 荒井良二さん原画展

【会 期】2015年11月7日(土)9:00~11月29日(日)17:00
※最終日の終了時刻は、前後する可能性がございます。

【会 場】丸善 丸の内本店 3F児童書コーナー(店舗HP)
東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾショップ&レストラン1~4階
TEL:03-5288-8881

【入場料】無料

【お問合せ】丸善 丸の内本店 和書グループ
TEL:03-5288-8881(営業時間9:00~21:00)

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戦後70年を契機に、かつてないほど現実的に「改憲」が議論されています。

そもそも日本国憲法とは何か?その成立過程、内容、意義、論争点などをわかりやすく解説します。

 

わたしたちのくらしにおける憲法のたいせつさと歴史的価値を実感できるシリーズです。

 

1.平和な国をつくる<平和主義・統治機構>

日本国憲法がどのようにできあがったのか。三大原則とは?「平和主義」に関連する条文や国づくりの根幹となる統治機構を解説します。

 

2.自由な国をつくる<立憲主義・自由権>

日本国憲法の「立憲主義・自由権」をテーマに、対応する主な条文を解説します。憲法に書かれている三つの自由とは?旧憲法との違いも。

 

3.平等な国をつくる<社会権・参政権>

日本国憲法の「社会権・参政権」に対応する主な条文を解説。平等な国をつくるのに不可欠な権利とそれを守るためにすべきことは?

 

★発売日:好評発売中! 

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ある日、本棚から絵本が落ちて、お話の中からオオカミが飛びだしてきました。

ネコよりも小さなオオカミです。ふとっちょネコに追いまわされて、オオカミは大あわて!

行き当たりばったりに絵本の中に飛びこみますが、お話の中に居場所がなくてすぐに追いだされてしまいます。

最後に飛びこんだ絵本はオオカミにうってつけのお話でした。

そのお話とは?

ベルギーから届いたユーモアたっぷりの絵本。

逃げまわるオオカミの姿が可笑しくて、読み聞かせで盛り上がることまちがいなしです!

 

★発売日:11月10日頃発売!

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ちちる、よだる、ひなたる、スイカる、またちちる。

「スイカを食べる」ではなく「スイカる」、「ごみをひろう」ではなく「ごみる」、「声 をだす」ではなく「声る」。

著者の荒井さんは、あまりに直感的な子どもの行動を見て、「言葉にするなら動詞ではなく名詞そのまんまだ」と思えたそうです。

 

なにかをするために動くのではなく、興味のあるモノがそこにあるから動く、そういう子どもならではの衝動を簡単な言葉にすると「こどもる」となったそうです。

内容は、まさに子どもあるあるのオンパレード!

ちょっとしたしぐさ、表情、眺めているだけで笑みがこぼれてきます。

25年間、絵本の第一線で活躍する著者があたたかいまなざしで描く、子どもの自由奔放な姿がぎゅっとつまった絵本です。

 

★発売日:11月10日頃発売!

 

 ★2015年11月「今月のプレゼント」★

 

11月のプレゼント本として、『こどもる』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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フランスからやってきた、キュートなコアラの女の子・ペネロペ。

日本でも大人気のペネロペが、今年の12月、親子でたのしめるクラシックコンサートを開催します!

小さいお子さんがいるパパ・ママは、ゆっくりコンサートに行くのも難しい…。

でも、この「ペネロペといっしょ はじめてのクラシックコンサート」なら、0歳の赤ちゃんも入場OK!

2部構成のコンサートは、クラシックにふれることはもちろん、その他の音楽、楽器にふれながら、

一緒に参加して楽しめるイベントです。

ペネロペといっしょに、本格的なクラシックコンサートを親子でいっしょにお楽しみください♪♪


コンサートの詳細、チケット情報などは、下記コンサート特設サイトをごらんください♪
(バナー画像をクリックで特設サイトにとびます)

岩崎書店代表取締役会長 岩崎 弘明

「君死にたまふことなかれ」
 このごろ、私はこの言葉が頭に浮かんでなりません。いうまでもなく、これは明治時代の歌人与謝野晶子が中国旅順で始まった日露戦争のときに、戦場に向かっている弟を想って詠んだ詩の題名です。

「君死にたまふことなかれ 旅順口包囲軍の中に在る弟を歎きて」

あゝをとうとよ、君を泣く、
君死にたまふことなかれ、
末に生れし君なれば
親のなさけはまさりしも、
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとをしへしや、
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや。

 与謝野晶子は、「弟よ、戦場に行くな。親は人殺しをするために君を育てたわけではない」と、弟に、いや弟を戦地に往かせた開戦支持の世の中に反戦を訴えたのです。
 しかし晶子の反戦の願いは届かず、日本は日露戦争を終えてもなお軍備増強をつづけ、第一次世界大戦、中国、アジアや太平洋での15年に及ぶ戦争へと突き進んでいったのでした。

 中国・アメリカなど世界の多くの国を相手にした戦争に敗れたとき、日本は焦土と化していました。連合国軍の占領をうけることにもなりました。そんな中で、戦争放棄(第9条)をかかげ、平和憲法とも呼ばれることになる、現「日本国憲法」が生まれました。
 この憲法ができたとき(1946年11月3日)、当時の文部省は『あたらしい憲法のはなし』という小冊子を作成して、子どもたちに配りました。
 そこでは戦争を放棄したことを、

<これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戦力の放棄といいます。「放棄」とは、「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません…(略)…けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです>

と、胸を張って子どもたちに説明しているのです。

 この平和憲法ができて69年が経過しました。そのあいだ日本は、戦力の放棄こそ守れなかったものの、戦闘によって人間の命を奪っていない世界でもまれな国でありつづけることができました。これまで、その平和主義に注目した世界の多くの人々が、この憲法は日本国民のみならず、世界・人類にとっても保持する必要性があると訴え続けています。

 しかし近年、この平和憲法を改悪しようとする動きが活発です。世界の多くの国々と同じように、日本を戦争のできる国にしたいと願う安倍晋三首相は、憲法第9条の改定にむけて突き進んできましたが、その実現が困難と見るや、一転、条文解釈の変更でこれを可能にしようと方針変更し、多くの国民・識者の反対の声を無視して、自衛隊が通常の軍隊と同様に外国で武力行使できる法律を成立させてしまいました。武力行使の既成事実を積み重ねることで条文改定に持ち込もうと狙っているのかも知れません。 
 法律の条文の解釈を枉げ、法に従わない為政者の前では、法は無に帰します。
 それでも、日本国憲法第9条は、それを保持する日本国民がノーベル平和賞の有力な候補になるほど世界の貴重な財産であることに変わりはありません。わたしたちは憲法第9条を改悪から守り続けましょう。為政者はいずれ交代します。国民の努力によって交代させることができます。憲法にもとづいた政治に戻すことが可能なのです。

 平和憲法を保持するのは決して容易ではありません。争いは人間という生物の本来の姿からすると抑えられない性向かもしれないからです。世界各地で戦争が止まず、日本の周囲にも紛争の火種はあります。平和憲法さえあれば平和が保証されるというわけではないことも認識しています。
 でも、日本国民は、今日まで70年近くにわたってこの平和憲法を守ることができました。これにより日本国民のみならず、世界の人々に “未来への大きな希望”を与えています。与謝野晶子が、そしてわたしたちの祖父や祖母が、望んでも手にできなかった希望の拠りどころを、今ここで失うことはできません。

 おとうさん、おかあさん。みなさんは、あなたの息子や娘が兵士となって人を殺す、そんな未来をのぞんでいますか。そんなつもりで子どもを育てている親はいないでしょう。
 児童図書出版社に働く我々も、自分たちが作った本の大切な読者である子どもたちの将来に幸あれと、さらに子どもたちが戦場に行き、加害者になったり被害者になったりする未来がこないようにと願って出版活動をつづけているのです。
 みんなで、交戦権を認めず永久に戦争を放棄することを謳った平和憲法を守っていきましょう。
 岩崎書店は全力でその姿勢を貫きたいと思います。

以上

イラスト:©北原明日香


「ルルとララ」、「なんでも魔女商会」シリーズで大人気の、あんびるやすこ先生の講演会が熊本県益城町にて

開催される事が決定しました!あこがれのあんびるやすこ先生に会える、貴重な機会です!

「ルルとララ」や「なんでも魔女商会」のお話はどうやって作られるの?

人気児童作家・あんびるやすこ先生に本が出来上がるまでのとっておきのおはなしを聞いちゃおう!

当日会場にて書籍をお買い上げの方には、あんびるやすこ先生のサイン会も予定されています。

お近くにお住まいの皆様、是非この機会にお越しください。

 

★第7回図書館まつり あんびるやすこ先生講演会

【日 時】2015年10月25日(日) 午後2時~午後4時

【会 場】ミナテラス 益城町交流情報センター 視聴覚室(公式HP
〒861-2242 熊本県上益城郡益城町木山236 TEL:096-287-8411

【内 容】講演「とっておきのおはなし」とサイン会(当日書籍購入者のみ)

【定 員】100名(小学生以上) ※先着順、定員になり次第締切

【参加費】無料

【お申込み方法】ミナテラス窓口にてお申込みください。(お電話での受付はありません)
★9月12日(土)~益城町在住の方
10月10日(土)~その他の地域の方 10/7(水)より受付開始!
※先着順の為、定員になり次第締切

【お問合せ】益城町図書館 TEL:096-287-8411

待望の最新刊『ルルとララのミルキープリン』の発売を記念して、あんびるやすこ先生のサイン会が、福岡のフタバ図書 TERA福岡東店さんにて開催される事が決定しました!

♥『ルルとララのミルキープリン』発売記念 あんびるやすこ先生 サイン会

【日 時】2015年10月24日(土)14:00~
【会 場】フタバ図書 TERA福岡東店 2F児童書売場(公式HP
福岡県糟屋郡粕屋町大字酒殿字老ノ木192-1-2001 イオンモール福岡2F TEL:092-939-7200
【定 員】100名様(要整理券)
【参加方法】下記対象書籍をお買い上げの方に、レジにてお渡しします。
◆対象書籍:岩崎書店刊「ルルとララ」「なんでも魔女商会」シリーズ
【整理券】2015年9月24日(木)より配布開始
※お電話での予約は受け付けておりません。
※先着順の為、定員になり次第整理券の配布は終了となります。予めご了承ください。

【お問合せ】フタバ図書 TERA福岡東店 TEL:092-939-7200(9:00~22:30)

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編集者が語る!科学の本の醍醐味!

岩崎書店、岩波書店、偕成社、仮説社、小峰書店、さ・え・ら書房、少年写真新聞社、
誠文堂新光社、玉川大学出版会、太郎次郎社、汐文社、童心社、福音館書店、ポプラ社 

合計14の出版社が、おススメを紹介します!


★りかぼんカフェ&サイエンスライティング研究
「作り手が熱く語る!科学の本」

【日 時】2015年11月23日(月・祝)14時~16時30分

【会 場】筑波大学 東京キャンパス文京校舎(交通アクセス
東京都文京区大塚3-29-1
東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅下車 「出口1」徒歩5分程度

【募 集】40名(先着順)

【参加費】会員500円/一般1,000円

【申込み】完全事前申込制
お名前、ご所属、連絡先明記の上、「りかぼんカフェ」ホームページ内
お問い合わせフォームよりお申込みください。

【お申込み・お問合せ】りかぼんカフェ
http://rikaboncafe.jimdo.com/

【共 催】サイエンスライティング研究

【助 成】公益財団法人 東京応化科学技術振興財団

【協 力】第7回東京国際科学フェスティバル

原発事故後、警戒区域になった牧場にとどまり、そこに取り残された牛たちの声なき命を守りつづけようと決めた牛飼いの姿を描き、朝日新聞の「プロメテウスの罠」等でも紹介され大きな反響を呼んだ
『希望の牧場』(森絵都・作/吉田尚令・絵)が、ドイツのミュンヘン国際児童図書館が発行する国際推薦児童図書目録『ホワイト・レイブンス』に選ばれました。

ホワイト・レイブンス』は、ドイツのミュンヘン国際児童図書館が、世界の優れた児童書を多くの国の子どもたちに読んでもらうことを目的として毎年刊行している児童図書目録です。
日本の8作品をはじめ、55カ国36言語の200作品が掲載されます。
掲載作品はオンラインでもご覧いただけます。

2015年の『ホワイト・レイブンス』は、2015年10月15日、ドイツ・フランクフルトのブックフェアにて発表されます。
また、『ホワイト・レイブンス』に選ばれた全200作品は、2016年4月にイタリア・ボローニャブックフェアにて展示されます。

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英国を代表する詩人・幻想文学作家のウォルター・デ・ラ・メア。

詩「夜に飛ぶものたち(原題:The Ride-by-Nights)」が、同じく英国の新人画家カロリーナ・ラベイによって、美しい絵本になりました。

 

ハロウィーンの夜、子どもたちがトリック・オア・トリートにでかけるころ。

夜空には、星がいっぱい……そして、魔女もいっぱい!?

おちゃめな魔女たち、いたずらだったら、負けていませんよ。

秋の夜の美しい星空を見ていると、どこかで魔女が飛んでいそうな…。

それをうたったデ・ラ・メアの幻想的な世界を、ラベイはハロウィーンの行事に重ねることで、

なんともユーモラスな解釈で見せてくれます。

月や星に箔押し加工がされた表紙は、自分用にはもちろん、プレゼントとしてもぴったり。

大人の女性に読んでほしい、素敵な絵本です。

 

★発売日:好評発売中!

 

 ★2015年10月「今月のプレゼント」★

 

10月のプレゼント本として、『ハロウィーンの星めぐり』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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しずくの森に映画のロケのため、人気アイドル・マウスウォッシュのようせいのウォッシュ君と、マニキュアのようせいのキュアちゃんが転校してくる事に!

うるおいちゃん達はかわいくなってイケメンのウォッシュ君にアピールするため、さまざまな美容法にチャレンジします。

 

アセオ君たち男子もモテ男めざして特訓を!?

「しずくの森モールでファッションたいけつ!!」「めちゃモテだいさくせん」「うるおいちゃんの美女コンテスト」3本と楽しい4コマまんがが入っています。

 

 

★発売日:2015年10月19日頃発売!

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「描いてみよう!ディズニーキャラクター」シリーズに、待望の『アナと雪の女王』が登場!

アナやエルサ、オラフなど、『アナと雪の女王』の登場キャラクターのあのポーズが描けるようになります。

 

ディズニーランドで人気のプログラム、ディズニーキャラクターの描き方を楽しく学べる「ディズニードローイングクラス」で使われている、ディズニー公式描き方絵本。

登場キャラクターたちを描く時のコツを、楽しく学びながら描くことができます。

 

手順を追ったやさしい解説、イラスト満載のあらすじも付いています。

 

発行:(株)うさぎ出版/発売:岩崎書店
©Disney Enterprises, Inc.


★発売日:2015年10月23日頃発売!

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思わずくすっと笑える文章とユーモアあふれる動物のイラストで、あいうえおことば、そっくりことば、
おなじことば、さかさことば、かぞえうたなどの言葉遊びが楽しめる一冊です。


著者のさはらそのこ(佐原苑子)さんは、人気イラストレーターとして活躍されています。
表情豊かな動物たちのイラストにも注目!

 

 

★発売日:2015年10月19日頃発売!

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事件発生!妖怪たちの「妖力」を吸い取る辻斬りが妖怪お江戸で続出!
妖力は妖怪の力の源。吸い取られるとどんな妖怪も動くことすらできなくなってしまうのです。

 


いったい犯人は何ものか? なぜ、妖力を吸い取るのか?
われらがコン七は、先輩格の岡っ引き「ゼニガメ平次」とともに解決にのりだします!

 

★発売日:2015年10月23日頃発売!

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身近な動物イヌとネコを徹底調査!
体のつくり、習性、くらし、仕事…イヌとネコをくらべることで見えてくるひみつがいっぱい!

 

小学校中学年から読みやすいやさしい説明、豊富な写真・イラストをふんだんに使用しました。

身近な動物イヌとネコについて網羅的に調べることができ、イヌとネコを比べて調べることでそれぞれの見識を深め、新たな発見をする事が出来ます。

調べ学習、自由研究にぴったり!

 

 

★発売日:2015年10月27日頃発売!

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待望の最新刊『ルルとララのミルキープリン』の発売を記念して、あんびるやすこ先生のサイン会が、千葉の未来屋書店 幕張新都心店 みらいやのもりさんにて開催される事が決定しました!

♥『ルルとララのミルキープリン』発売記念 あんびるやすこ先生 サイン会

【日 時】2015年10月3日(土)14:00~
【会 場】未来屋書店 幕張新都心店 みらいやのもり(公式HP
千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心ファミリーモール1F TEL:043-273-7350
【定 員】100名様(要整理券)
【参加方法】下記対象書籍をお買い上げの方に、レジにてお渡しします。
◆対象書籍:岩崎書店刊「ルルとララ」「なんでも魔女商会」シリーズ
【整理券】2015年9月18日(金)より配布開始
お電話でのご予約も、9月18日(金)より承ります。未来屋書店 幕張新都心店(TEL:043-273-7350)まで、お電話ください。

※先着順の為、定員になり次第整理券の配布は終了となります。予めご了承ください。
※整理券1枚につき、サインは最大3冊までとなります。

【お問合せ】未来屋書店 幕張新都心店 TEL:043-273-7350(10:00~22:00)

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★昆虫写真家・新開孝氏 講演会&サイン会
「昆虫の魅力を伝える仕事~小さな命を見つめて」

【日 時】2015年10月2日(金)18時~19時30分

【会 場】銀座 教文館6階 ナルニアホール(交通アクセス
東京都中央区銀座4-5-1
地下鉄出口:銀座線銀座駅から=A9/日比谷線銀座駅から=A9
丸の内線銀座駅から=C8/有楽町線銀座一丁目駅から=8

【定 員】35名(先着順)

【参加費】会員500円/一般1,000円

【申込み】完全事前申込制
お名前、ご所属、連絡先明記の上、「りかぼんカフェ」ホームページ内
お問い合わせフォームよりお申込みください。

【お申込み・お問合せ】りかぼんカフェ
http://rikaboncafe.jimdo.com/

【共 催】サイエンスライティング研究

【助 成】公益財団法人 東京応化科学技術振興財団

【協 力】第7回東京国際科学フェスティバル

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名作絵本『モチモチの木』や『花さき山』の挿絵画家として知られる滝平二郎先生の展覧会が、

秋田で初開催されます。

滝平先生は木版画家として活動を開始し、次第に本の装丁や挿絵の世界へと活躍の場を広げていきました。

後に、木版画と並行して取り組み始めた独特な「きりえ」の作品が話題となり、

1970年代に朝日新聞で連載されると大きな反響を呼びました。

本展では、初期の木版画をはじめ、名作絵本の原画、新聞連載の「きりえ」に加え、貴重なデッサンや下絵など、

過去最大規模の約230点によって滝平先生の画業を振り返ります。

滝平先生が横手市で制作した木版画≪秋田にて≫をはじめ、作家・斎藤隆介先生との名コンビにより

生み出された絵本『八郎』や『三コ』の原画など、秋田ゆかりの作品も併せてお楽しみください。

 

★「滝平二郎の世界展」

【会 期】2015年9月19日(土)~11月23日(月・祝)

【会 場】秋田県立近代美術館(公式HP
〒013-0064 横手市赤坂字富ヶ沢62-46(秋田ふるさと村内) TEL:0182-33-8855(9:00~17:00)

【開館時間】午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

【休館日】会期中無休

【観覧料】一般1,000円
※大学生以下 無料(学生証提示)
※( )内は前売および20名以上の団体料金。
※障がい者手帳提示の方は半額(介添え1名半額)
※前売券は7月11日(土)発売開始。9月18日(金)まで販売。

【お問合せ】
秋田県立近代美術館 TEL:0182-33-8855(9:00~17:00)
秋田朝日放送 TEL:018-888-1505(平日9:30~17:30)

●展覧会公式サイト:http://www.aab-tv.co.jp/pc/takidairajiro/

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<関連イベント>

1.スペシャルギャラリートーク

滝平二郎先生のご子息である滝平加根氏をお迎えし、作品を観ながらお話を伺います。

【日 時】2015年9月19日(土)11:00~

【会 場】美術館5階展示室(要観覧券、申込不要)

【ゲスト】滝平加根氏

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2.ギャラリートーク

【日 時】
2015年9月23日(水・祝) ①11:00~/②14:00~
2015年10月17日(土) ①11:00~/②14:00~
2015年11月15日(日) ①11:00~/②14:00~

【会 場】美術館5階展示室(要観覧券、申込不要)

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3.ミュージアム・コンサート

【日 時】2015年10月4日(日) ①13:30~/②15:00~

【出 演】太田徹&ザ・キャットウォーク・バンド

【会 場】美術館5階展示室(要観覧券、申込不要)

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4.「きりえ」ワークショップ

楽しく「きりえ」を体験できるワークショップです。

【日 時】2015年11月1日(日)10:00~15:00

【会 場】美術館1階実習室

【講 師】近代美術館学芸員

【対 象】中学生以上一般(定員15名)

【申込受付】2015年9月19日~10月18日(近代美術館まで)
※応募者多数の場合、抽選となります。

【参加費】1,300円(観覧券+材料費)
※大学生以下の方、観覧券をお持ちの方は材料費(500円)のみ

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5.「滝平二郎の世界展」エッセイ募集

滝平二郎作品にまつわるエッセイを募集します。詳細は「秋田展公式ホームページ」をご覧ください。

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『うきわねこ』や『ゆきがふる』(ともに文・蜂飼耳/ブロンズ新社)など、パステルによる独特の深みのある画で

書籍の装画や挿絵・絵本を数多く手がける牧野千穂さんの個展が、9月14日より東京・北青山のギャラリー

にて開催されます。

本展では、9月に刊行される『怪談えほん くうきにんげん』の原画の展示も予定されます。

牧野千穂さんの幻想的で美しい絵と、新刊『くうきにんげん』の原画をいち早くご覧いただけます。

是非お越しください。

 

★牧野千穂 個展「invitation」

【会 期】2015年9月14日(月)~9月19日(土)

【会 場】ギャラリーハウスMAYA(公式HP
〒107-0061 東京都港区北青山2-10-26 TEL:03-3402-9849

【開廊時間】午前11時30分~午後7時(最終日は午後5時まで)

【休廊日】日曜日

【入場料】無料

【お問合せ】ギャラリーハウスMAYA TEL:03-3402-9849

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NHKみんなのうた「おつきさまのうた」の作詞を手がけられた、絵本作家・装丁家のなかじまかおりさんの

原画展が、大田区にて開催されます。

絵本『おつきさまのうた』は、作詞をされたなかじまかおりさんが歌への思いをこめて、新たに書きおろした

絵本です。月明かりの幻想的で美しい絵をどうぞご堪能ください。

また、会期中なかじまかおりさんによるギャラリートークとサイン会もございます。

 

★なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり

【会 期】2015年9月8日(火)~10月2日(金)

【会 場】お茶がのめる 絵本の店 ティール・グリーン(公式blog)
東京都大田区千鳥2-30-1 TEL:03-5482-7871
●会場はコチラ
http://allabout.co.jp/gm/gc/383409/

●地図はコチラ
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-A1wzyTln-Jk

【営業時間】11:00~18:00

【定休日】月曜日・第2火曜日

 

★なかじまかおりさん ギャラリートーク&サイン会

【日 時】2015年9月19日(土)

●14:00~15:30 ギャラリートーク「なかじまかおり*本のしごと」
定員:20名(要予約)/参加費:500円(お茶付き)
※お申込みは、ティール・グリーンへメール、もしくはお電話にてお申込ください。
メール teal-green@kmf.biglobe.ne.jp
お電話 03-5482-7871(火~土 11:00~18:00)

●15:30~ サイン会
参加自由/参加費無料
※本イベントは終了しました。

【お問合せ】ティール・グリーン TEL:03-5482-7871(火~土 11:00~18:00)

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怪談えほん『いるの いないの』、妖怪えほん『あずきとぎ』で、怖くも美しい絵を手がけた町田尚子さん。

その町田尚子さんの『いるの いないの』『あずきとぎ』の絵本原画展が、東京浅草の「ギャラリー・エフ 浅草」

さんにて開催されます。

会場となる「ギャラリー・エフ 浅草」は、江戸時代末の慶応4年(1868年)、江戸の商業地として栄えた

浅草雷門に建てられた土蔵を再生したアートスペースです。1998年には文化庁登録有形文化財にも

登録された、歴史のある建物となっています。

また、会期中には『『いるの いないの』『あずきとぎ』のお話を手がけられた京極夏彦さん、町田尚子さんの

トークイベントなども予定されています。(詳細は決定次第、HPにてお知らせいたします。)

まだ暑さの残る9月初旬、ひんやりとした土蔵で心ゆくまで「怪談」と「妖怪」の美しい世界に浸ってみては

いかがでしょう。

 

★町田尚子絵本原画展

【会 期】2015年9月5日(土)~9月27日(日)

【会 場】ギャラリー・エフ 浅草(公式HP
東京都台東区雷門2-19-18 TEL:03-3841-0442

【開場時間】12:00~19:00(最終日は17:00まで)

【定休日】火曜日

【入場料】無料


【イベント企画】

●京極夏彦×町田尚子 トークイベント
『そうだ、京極さんに聞いてみよう「猫又ってなんですか?」』

【日 時】2015年9月6日(日) 16時開演
【入 場】2,000円+ドリンク500円
※本イベントは終了いたしました。

●柳家ほたる 納涼落語会
【日 時】2015年9月11日(金) 19時開演
【入 場】3,000円+ドリンク500円
※本イベントは終了いたしました。

トークイベント、落語会の詳細、お申込方法につきましては、「いるいなあずき展 特設ブログ」をご覧ください。

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ぱんつの島で生まれたぱんつちゃん。人間を守る、立派なぱんつになれるように、毎日がんばります。
たくさん勉強をして、遊んで、人間の子どもを守る、素敵なぱんつになりたいな!

「ぱんつちゃん」は、そんな願いを込めた絵本です。
神戸の「Gallery Vie」さんにて、ぱんつちゃん+新作の原画展が開催されます。

9月5日(土)・6日(日)にはライブペインティングも行われる予定です。(詳細はギャラリー公式HPにて)

 

★はまぐちさくらこ「ぱんつちゃん」絵本原画展+新作

【会 期】2015年9月2日(水)~13日(日)
【会 場】Gallery Vie(公式HP
神戸市中央区元町通3-2-15 セントラルビル元町5F TEL:078-332-5808
【開館時間】12:00〜19:00
【休館日】月曜日

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★ものがたりの日々 樋口佳絵展

【会 期】2015年9月1日(火)~11月23日(月・祝)
【会 場】軽井沢現代美術館(公式HP
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2052-2 TEL 0267-31-5141
【開館時間】10:00〜17:00
【休館日】火曜日・水曜日
【入館料】大人 1,000円/65歳以上&大高生 800円/中小生 500円/未就学児 無料
※入館料にはお茶のサービスが含まれています。

本展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
岩崎書店からは、『かがみのなか』(恩田陸・作/樋口佳絵・絵/東雅夫・編)の原画が展示されます。

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ディズニーアニメーションの名作映画を、ストーリーはそのままに、美しいイラストと充実の72ページ&豪華装丁で、子どもから大人まで楽しめる絵本「ディズニー名作ムービーコレクション」シリーズ。

4月に刊行された『アナと雪の女王』、『シンデレラ』に続き、ディズニー初の長編アニメーション映画として名を残す『白雪姫』、ウォルト・ディズニーが生前に関わった最後の童話原作アニメーション『眠れる森の美女』、現代ディズニー映画を代表する『リトル・マーメイド』の3点が同時刊行されます。

 

★眠れる森の美女

★白雪姫

★リトル・マーメイド

 

シックな表紙、美しく迫力ある一枚絵を見開きで展開したビジュアル、子どもにもよみやすく、かつ大人も楽しめる充実のストーリー。

名作映画を厳選して企画したコレクションです。

 

★発売日:2015年9月8日頃 3冊同時発売!

発行:うさぎ出版/発売:岩崎書店

©Disney

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「ぺこりん」とおじぎしている動物たち。ページをめくると「ぱん!」と大きな顔が飛び出します。

いないいないばあのように変化が大きいので、赤ちゃんも大満足で楽しめるしかけ絵本です。

 

シンプルでわかりやすい大きなイラストと、はっきりした線と色使いに、赤ちゃんが喜ぶ工夫がされています。

親子で一緒に「ぺこりん ぱん!」とやってみてくださいね。

 

★発売日:2015年9月17日頃発売!

 

 ★2015年9月「今月のプレゼント」★

 

9月のプレゼント本として、『ぺこりん ぱん!』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

関連書籍はこちら

新シリーズ「調べる学習百科」の第2弾。

身近な建造物、橋。地域の公共施設としての魅力だけでなく、橋づくりや構造の詳細な解説や、橋をキーワードにした作品の紹介まで幅広くあつかっています。

小学3・4年生の社会科の学習内容として掲げられている「身近な市の特色ある地形、土地利用の様子、主な公共施設などの場所と働き、交通の様子、古くから残る建造物など」に対応しています。

橋を、建造物としての機能や力学的な視点からはもちろんのこと、橋の登場する物語の紹介を通じて、橋そのものが人類の生活に果たしてきた役割にもふれています。

災害用の橋など、最新の技術も紹介します。

 

★発売日:2015年9月17日頃発売!

関連書籍はこちら

『1年生の漢字』に続く、「声に出してマンガでおぼえる漢字」シリーズ第2弾。

 

2年生の新出漢字は160字。1年生に比べ格段にむずかしくなる2年生の漢字。ここで漢字が苦手にならないように、楽しいマンガで惹きつけます。

漢字は「書く」ものなのに、どうして「声に出して」おぼえるの?

声に出せば、口も使うし、耳にも入る。指でなぞれば、その動きを体が記憶する。

 

本書は、このように「全身」を使っておぼえる漢字習得本です。

美しい字は、正しい書き順から。それを徹底して身に染み込ませることができるのは、子ども時代だけです。

声に出して、指でなぞって、体で覚えた漢字は忘れません!

 

★発売日:2015年9月24日頃発売!

関連書籍はこちら

ちょうちょが飛ぶ瞬間、鳩時計が12時を告げる瞬間、
猫が動き出す瞬間、角砂糖が紅茶に溶ける瞬間、そして少女に呼びかける瞬間――

短いようで長い、長いようで短い、「瞬間」という感覚を絵本にした『まばたき』。

歌人・穂村弘先生の独特の世界観に、酒井駒子先生の美しい絵が描かれた『まばたき』の原画展が、
大阪・ジュンク堂書店 あべのハルカス店さんにて開催されます。

「一瞬」を切り取った、息をのむほど美しい原画の数々をどうぞご堪能ください。

 

★酒井駒子さん『まばたき』原画展

【会 期】2015年8月29日(土)~9月29日(火)

【会 場】ジュンク堂書店 あべのハルカス店(公式HP)
〒545-8545
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館8F 児童書売り場
TEL.06-6626-2151

【営業時間】10:00-20:00(期間中無休)

【お問合せ】ジュンク堂書店 あべのハルカス店 TEL.06-6626-2151

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女の子に大人気の「ルルとララ」シリーズや「なんでも魔女商会」シリーズを手がけるあんびるやすこ先生の

講演会が、9月に福岡県の水巻町にて開催される事が決定しました!

「ルルとララ」シリーズや「なんでも魔女商会」シリーズのものがたりはどうやって生まれたの?

作者・あんびるやすこ先生に、本ができあがるまでのとっておきのおはなしを聞ける絶好の機会です!

また、当日に岩崎書店刊行の先生の著作を購入された方には、サイン会も!

親子そろってのご参加を、お待ちしております♪

 

★あんびるやすこ先生講演会「とっておきのおはなし」

【日 時】2015年9月6日(日) 午後2時~3時

【会 場】水巻町図書館・歴史資料館 視聴覚ホール(公式HP
福岡県遠賀郡水巻町古賀3丁目18番1号 TEL:093-201-5000(図書館)

【定 員】小学生の親子100名(お子さまのみの参加も可)

【参加費】無料 ※要事前申込

【申込み】2015年7月18日(土)から8月9日(日)まで、図書館カウンターにて受付を行います。
※水巻町在住優先、応募多数の場合は抽選

【お問合せ】水巻町図書館 TEL:093-201-5000

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無料のARアプリを使って、映画「ジュラシック・ワールド」に登場する恐竜達がリアルに飛び出す

『ビックリ3D図鑑 ジュラシック・ワールド』の店内体験会が、東京・吉祥寺の啓文堂書店 吉祥寺店さんにて

行われます。

どんな風に見えるの?どんな事が出来るの?実際に本とタブレットを使用して、体験いただけます。

 

★『ビックリ3D図鑑 ジュラシック・ワールド』店内体験会

【日 時】2015年8月29日(土)11:00~15:00

【会 場】啓文堂書店 吉祥寺店(公式HP
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-1-25 キラリナ京王吉祥寺7階 TEL:0422-79-5070

【定 員】50名様

【参加方法】予約等不要、どなたでもご自由に参加いただけます。

【お問合せ】啓文堂書店 吉祥寺店 TEL:0422-79-5070

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2015年8月3日配本の
キャロライン・ローランズ・作、小葉竹由美・訳『ビックリ3D図鑑 ジュラシック・ワールド』
におきまして、次のとおり表記の誤りがありましたので、
謹んでお詫び申し上げますとともに、ご案内申し上げます。

18ページ「ジェントル・ジャイアンツ」
左下「おそろしいしっぽ」6行目

誤)アパトサウルスもなかなか勝てなかった。
正)アロサウルスもなかなか勝てなかった。


多大なるご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

本書籍につきましては、弊社送料負担にて、訂正シールをお送りさせていただきます。
誠にお手数ではございますが、下記電話番号、もしくはメールアドレスまで、
お送り先をご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

電話:03-3812-9131(営業部)
メール:info@iwasakishoten.co.jp

岩崎書店 営業部
〒112-0005
東京都文京区水道1-9-2
電話:03-3812-9131

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★世界の絵本作家展Ⅳ 「ART×絵本」

【会 期】2015年8月19日(水)~9月7日(月)[会期中無休]
【会 場】ジェイアール京都伊勢丹 7F 美術館「えき」KYOTO
〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
【開館時間】午前10時~午後8時 入館締切:閉館30分前
【入館料】一般 800円(600円) 、高・大学生 600円(400円) 、小・中学生 400円(200円)
※( )内はご優待料金。

●本展覧会の詳細はこちら
●岩崎書店からは、『まばたき』(穂村 弘・作/酒井駒子・絵)の原画が展示されます。

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小説の単行本・文庫本の表紙や、連載小説の挿絵など多岐にわたってご活躍中の

イラストレーター漆原冬児さんの展覧会が、東京・築地のギャラリー「ふげん社」さんにて開催されます。

さまざまな媒体に掲載された漆原さんの「挿絵」を再構成し、展示する試みです。

また、本展では漆原さんがイラストを担当された、大木トオル著『がんばれ!名犬チロリ』(岩崎書店)の

原画も展示いたします。

それに際し、国際セラピードッグ協会さまのご協力により、大木トオルさんの講演会も開催されます。

捨て犬から日本で最初のセラピードッグになった、日本三大名犬・名犬チロリの育ての親である大木トオルさんに

お越しいただき、命の大切さについてお話しいただきます。

そのほかにも、セラピードッグとの触れ合いやサイン会など盛りだくさんの内容になります。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

★漆原冬児 個展 「再編する挿絵」

【会 期】2015年8月18日(火)〜9月5日(土)

【会 場】ふげん社(公式HP
〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル2F TEL:03-6264-3665

【時 間】13:00〜19:00

【定休日】日・月・祝

【入場料】無料

★8/21(金)18:00~ オープニングパーティー(どなたでもご参加いただけます。)

 

★セラピードッグがやってくる!
大木トオル講演会『名犬チロリの感動物語』

【日 時】2015年9月5日(土)13:30〜15:00(13:00開場)

【会 場】ふげん社(公式HP
〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル2F TEL:03-6264-3665

【講 師】大木トオルさん(一般財団法人 国際セラピードッグ協会 理事長、ブルースシンガー)

【参加費】小・中学生 500円/大人1,000円(ともに1ドリンク付き) 未就学児童は無料

【定 員】30名(先着順)

【予約方法】メール・電話・店頭にてご予約を受付ます。
●E-mail:info@fugensha.jp
●お電話:03-6264-3665
※メールでご予約の方は、タイトル「名犬チロリイベント」で、本文に「代表者のお名前、参加人数(大人・子ども)、電話番号」を明記の上メールを送信してください。

【イベント内容】

・大木トオル先生の「名犬チロリ」やセラピードッグのお話(スライド上映有)

・大木トオルとチロリのドキュメンタリー映画「アイコンタクト」(聖路加国際病院名誉院長日野原先生監修)特別上映会

・セラピードッグ エキシビジョン、触れ合う会

・『名犬チロリ』関連本書籍サイン会

・名犬チロリパネル展

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刊行当初より話題をさらった、京極夏彦さんと町田尚子さんによる『怪談えほん いるの いないの』。

絵をてがけた町田尚子さんが描く、怖くも美しい『いるの いないの』の原画展が、和歌山県有田郡有田川町の

「ちいさな駅美術館 Ponte del sogno」さんにて開催されます。

 

★町田尚子原画展

【会 期】2015年8月1日(土)~8月30日(日)

【会 場】ちいさな駅美術館 Ponte del sogno (公式HP
和歌山県有田郡有田川町明王寺37-1 TEL:0737-52-2580

【開館時間】平日:10:00~19:00/土日祝:10:00~17:00
※最終日(8/30)は15時で終了

【休館日】月曜日

【入場料】無料


★町田尚子ギャラリートーク

【日 時】2015年8月2日(日)午前10:30~ ※終了後サイン会

【会 場】ちいさな駅美術館 Ponte del sogno

【定 員】30名(先着順)

【募集期間】2015年7月11日(土)午前10:00~定員になり次第受付終了

【受付場所】ちいさな駅美術館(電話申込可:0737-52-2580)

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絵本『ぱんつちゃん』は、ぱんつの島で生まれたぱんつちゃんが、にんげんの子に出会うまでを描く壮大な物語。

その世界観は、2013年に東京都現代美術館で開催したグループ展

「オバケとパンツとお星さま―こどもが、こどもで、いられる場所」でも発表され、好評を得ました。

NADiff a/p/a/r/tでは、画家・はまぐちさくらこさんによるこの『ぱんつちゃん』の発売を記念して、

店内展示を行います。

今回の展示では、NADiff a/p/a/r/t店内に直接ペイントすることで、期間中にしか見られないはまぐちさくらこ

さんの世界が広がります!

8月2日には、はまぐちさくらこさんのワークショップイベントも開催。

この機会に是非足をお運びください。

 

★はまぐちさくらこ絵本『ぱんつちゃん』出版記念 mY BoDy ♡ AliVE

【会 期】2015年8月1日(土)~8月30日(日)

【会 場】NADiff a/p/a/r/t 店内(公式HP
東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 1F TEL. 03-3446-4977

【時 間】12:00~20:00

【定休日】月曜日(月曜が祝日の場合は翌日休)

【協 力】岩崎書店/artdish g


★はまぐちさくらこワークショップ「ぼくらのなつやすみ。ちいさなちいさな絵本をつくるの。」

思い出を使ってミニ絵本を作ります。内容は恋愛、お仕事、これからほしい思い出などなど、なんでも。

対象年齢小学生から何歳でも。絵を描くのが苦手な方でも、作れます。親子参加、お1人での参加、okです。

つくったミニ絵本はお待ち帰り頂けます。夏休みの思い出に皆様のご参加お待ちしております。

※参加者には、はまぐちさくらこ限定ミニミニ絵本をプレゼント

※会場にはまぐちさんが居る際には、絵本「パンツちゃん」ご購入者の方へ、サイン入れもできます。

【日 時】2015年8月2日(日) 15:00~16:30

【参加費】1,500円

【定 員】7名

【参加方法】ご予約の方は、お電話かメールでご連絡下さい。定員に達し次第ご予約を締め切らせて頂きます。
TEL.:03-3446-4977 / mail: webshop@nadiff.com

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ある日、空からポコおじさんの家の庭に、大きなまめが落ちてきました。

さっそくポコおじさんはその豆を食べてみました。

「なんておいしい まめなんだろう!」

ところが、食べ終わると左の足が大きくなって、にょきにょき のびはじめたのです!

1980年に刊行されたロングセラー絵本『あしにょきにょき』。

とつぜん足がにょきにょき伸びていく不思議な物語が、なんと35年ぶりに、ますますパワーアップして帰ってきました!

 

<女優・モデルの菊池 亜希子さんより、とっても素敵なオビ文をいただきました!> こどもの頃、毎日ニヤニヤ眺めていた 大好きだったヘンテコ絵本の続編が出たよ!
足がにょきにょき伸びるまめ、私も食べてみたい!!

★発売日:2015年8月10日頃発売!

 

 ★2015年8月「今月のプレゼント」★

 

8月のプレゼント本として、『あしにょきにょきにょき』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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しずくちゃん絵本で人気のクッキングコーナーを集めたレシピ集が発売!

「しずクッキー」、「ケーキポップ」など、しずくちゃんスイーツが作れるレシピが満載です♪

子どもの好きなお菓子を中心に、かわいいスイーツ32点のレシピと写真を掲載しました。

おうちの人と一緒に、かわいいしずくちゃんスイーツを楽しく作っちゃおう☆

 

<レシピ一例>

☆しずクッキー ☆プリン ☆アップルパイ ☆フルーツロール
☆ガトーショコラ ☆基本のスポンジケーキ ☆しずくちゃんのチョコプレート
☆コンソメポテトチップス などなど

 

★発売日:2015年8月10日頃発売!

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新シリーズ「調べる学習百科」の第1弾!

食育、伝統文化、地域活性化の視点から、今あらためて見直されている日本の伝統野菜。地方のみならず、都心でも伝統野菜への関心が高まっており、関連記事をよく目にします。

小学校の校外学習で、地域野菜・伝統野菜の栽培や収穫に参加する取り組みも増えています。地域の伝統野菜を授業で扱うケースも。

本書は、『からだにおいしい 野菜の便利帳』(高橋書店)をはじめとする【便利帳】シリーズの執筆、撮影、デザインを一手に手がけてきた著者・制作 陣が、子ども向けに作った伝統野菜の本です。日本全国の代表的な伝統野菜を、野菜の種類ごとに、旬・特長・文化・調理といった視点で紹介していきます。

巻末索引では、県ごとに引けるように配置。また、県別に野菜リストも掲載しています。

子どもたちの調べ学習に使いやすい1冊。

 

★発売日:2015年8月12日頃発売!

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◆NTT西日本スペシャル「おいでよ!絵本ミュージアム2015」

【会 期】2015年7月24日(金)~8月20日(木)

【会 場】福岡アジア美術館(公式HP
福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
TEL:092-263-1100 FAX:092-263-1105

【時 間】午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)

【休館日】会期中無休

【観覧料】一般:1,000円(800円)/高大生:700円(500円)/小中生:500円(300円)/未就学児は無料
※( )内は、20人以上の団体・前売料金
※この料金で、アジアギャラリーの展示もご覧いただけます。
※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の保持者本人と介護者1名、
特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾患医療受診券
保持者本人は無料。

<展示案内>
「つながる ひろがる ~絵本でめぐる一年~」

★内田麟太郎・山本孝「すくすくそだて こどもたち展」
ダイナミックな絵とユーモアにとんだお話が魅力の『かっぱのこいのぼり』『十二支のおはなし』(ともに岩崎書店)
の絵本原画展と絵本の世界が広がります。

★「おばけのきもだめし展」
内田麟太郎・山本孝のコンビが贈る『おばけのきもだめし』(岩崎書店)の世界が広がるコーナーです。
おばけの子どもたちと同じように勇気を出してきもだめしにでかけよう!
夏の時期にぴったりなおばけの絵本を紹介します。

★いわいとしお「うみの100かいだてのいえ展」
★谷川俊太郎「ほしにむすばれて展」
★五味太郎「ひろがるあそびの世界展」
★わかやまけん「しろくまちゃんのほっとけーき と あかちゃんのえほん展」
★わたなべちなつ「かがみのえほん展」
★おおでゆかこ「シロクマくつや展」

※展示についての詳細はイベント公式HPをご参照ください。


<イベント>

★プレイベント「絵本作家山本孝さんといっしょに こいのぼりをつくろう!」
【日 時】2015年7月12日(日) 1回目:13時~14時/2回目:15時~16時
【講 師】山本孝(絵本作家)
【会 場】彫刻ラウンジ
【参加費】無料
【参加方法】当日受付
【対 象】4歳以上(10歳以下の参加者は保護者同伴が必要)

★対談:内田麟太郎(絵本作家)&山本孝(絵本作家)「絵本と子育て おとうさんもいっしょに!」
【日 時】2015年7月26日(日)13時~14時30分
【会 場】あじびホール
【講 師】内田麟太郎(絵本作家)、山本孝(絵本作家)
【参加費】500円
【参加方法】要申込/下記「申込方法」をご参照ください。
【定 員】100名
【対 象】一般
【進 行】齋藤裕樹(NPO法人ファザーリング・ジャパン九州理事)

★おばけやしきをつくろう!
【日 時】2015年7月24日(金)13時~15時
【会 場】彫刻ラウンジ
【講 師】山本孝(絵本作家)
【参加費】1,000円
【参加方法】要申込/下記「申込方法」をご参照ください。
【定 員】30名
【対 象】4歳以上(10歳以下の参加者は保護者同伴が必要)

★こいのぼりをつくろう!
【日 時】2015年7月25日(土)13時~15時
【会 場】彫刻ラウンジ
【講 師】山本孝(絵本作家)
【参加費】1,000円
【参加方法】要申込/下記「申込方法」をご参照ください。
【定 員】30名
【対 象】4歳以上(10歳以下の参加者は保護者同伴が必要)

★絵本作家サイン会
【日 時】 ※イベント終了後を予定
内田麟太郎先生 2015年7月26日(日)
山本孝先生 2015年7月24日(金)、25日(土)、26日(日)
おおでゆかこ先生 2015年7月25日(土)、26日(日)
わたなべちなつ先生 2015年8月8日(土)、9日(日)
いわいとしお先生 2015年8月15日(土)、16日(日)
【会 場】彫刻ラウンジ
※絵本作家のサインは、当日会場で購入した絵本のみ。

…他にもたくさんのイベントが開催!詳細は公式HPイベント情報をご参照ください。

<要申込イベント 参加方法>
各イベントの参加申込は、
1.参加イベント名と日時
2.参加者氏名
3.年齢
4.住所
5.電話番号およびFAX番号
を明記の上、往復ハガキまたはFAX、Emailにて下記宛にお送りください。
「おいでよ!絵本ミュージアム2015」ホームページからもお申込できます。

【申込先】NPO法人子ども文化コミュニティ
〒815-0032 福岡県福岡市南区塩原3-22-1 フォレストビル201号
FAX:092-561-9840 Email:ehonmuseum@kodomo-abc.org

【締 切】2015年7月10日(金)まで

※応募多数の場合は厳選なる抽選にて参加者を決定いたします。
※抽選の結果は往復ハガキ、又はFAX、Emailのお申込いただいた形で返信します。
※抽選結果は1週間以内に通知いたします。定員に達しない場合は引き続き申込みを受付ます。


【お問合せ】西日本新聞社企画事業室事業部
〒810-8721 福岡県福岡市中央区天神1-4-1 TEL:092-711-5513/FAX:092-711-8120

「おいでよ!絵本ミュージアム2015」 公式ホームページ
◆福岡アジア美術館 公式ホームページ

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『かっぱのこいのぼり』や『おばけのきもだめし』の絵本で大人気の山本孝さんのワークショップイベントが、

兵庫県神戸市の流泉書房さんにて開催されます。

今年はおばけを作ります!作ったおばけの作品は、お店の児童書売り場に展示されます。

みんなのおばけでお店をおばけやしきにしよう!

また、イベント当日に本をお買い上げいただいた方には、サインも入れていただけます。

どうぞ奮ってご参加ください♪

 

★山本孝先生とおばけを作ろう!

【日 時】2015年8月8日(土)13:00~17:00

【会 場】流泉書房 パティオ店
〒654-0154 兵庫県神戸市須磨区中落合2丁目2-1 須磨パティオ 須磨パティオ1番館 2F
TEL:078-792-6007

【参加費】無料

【持ち物】特になし

【お問合せ】流泉書房 パティオ店 TEL:078-792-6007

夏と言えばおばけ&きもだしめの季節!?

『おばけのきもだめし』や『学校ななふしぎ』(偕成社)など、ちょっぴりこわくてでもユーモアあふれる絵本を

手がける山本孝さんと一緒におばけ屋敷を作るワークショップイベントが、今年も愛媛・松山の「えほんの店

コッコ・サン」にて開催されます!イベント後にはサイン会も!

参加者には「おばけマスター認定書」がもらえます。また、出来上がったおばけ屋敷には実際に入れます!

怖くて素敵なおばけ屋敷をみんなで作ってみよう!

 

★絵本作家 山本孝さんと『おばけ屋敷』をつくろう!

【会 期】2015年7月19日(日)、20日(月・祝)

【時 間】10:00~12:00/14:00~17:00

【会 場】コッコ・サン松山店 イベントホール
愛媛県松山市湊町3丁目4-6 銀天街ショッピングビル GET!3F
TEL:089-968-1550

【参加費】500円(材料費・保険代)

【おばけ屋敷】
完成したおばけ屋敷には、実際にお入りいただけます。
●8月16日(日)まで ●10:00~18:00 ●水曜定休

【お問合せ】えほんの店 コッコ・サン with 明屋書店 TEL:089-968-1550

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齋藤先生が、若者に知ってほしい憲法をセレクト。

9条、基本的人権、改正の手続きなど、これから生きていく若者に大切なものを選び、条文を要約したフリップとイラストでわかりやすく解説します。

「日本人全員が憲法の関係者だ」と齋藤先生。そんな大切な憲法だからこそ、声に出して読めば、その知識が完全に自分の中に定着していくから、じぶんが国会で宣言するくらいのイメージで声に出して読んでほしい、と言います。

 イラストは、『りんごかもしれない』、ぼくのニセモノをつくるには』(ともにブロンズ新社)などで今大人気の

ヨシタケシンスケさんです。

これから先の日本を担っていく子どもたちに、是非読んでもらいたい、わかりやすい日本国憲法の本。

 

齋藤 孝・著/ヨシタケ シンスケ・絵
定価:本体1,100円+税

★発売日:2015年7月30日頃発売!

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  わたしのあかちゃん、その てが どうか 銃など にぎりませんように

  せんそうは あくま すべての ものを こわしつくす

  せかいじゅうの こどもたちから へいわをうばわないで

 

母の子どもへの愛情は万国共通。お母さんの気持ちを軸に、親からの愛、人類への愛を読む人に伝える絵本です。

戦争体験者が高齢になり、この世を去ってしまった方々も多くいる中、次世代に「戦争を繰り返してはいけない」と静かに訴える絵本。

 

武鹿悦子・作/江頭路子・絵
定価:本体1,400円+税

★発売日:2015年7月13日頃発売!

関連書籍はこちら

女の子が、お母さんにたずねます。

「ねえ、どうぶつたちもねるときはおやすみなさいをするのかな?」

 

そう、ジャングルではナマケモノが、海の中ではアザラシが、森の中ではクマが、雪の上ではペンギンが、おやすみなさいのあいさつをしています。

月が空にのぼるころ、動物の親子に訪れる、おやすみなさいのあいさつの時間。

やさしいふれあいを描いた絵本。

 

アン・ウィットフォード・ポール・ぶん/デイヴィッド・ウォーカー・え/福本友美子・やく
定価:本体1,200円+税

★発売日:2015年7月16日頃発売!

 

 ★2015年7月「今月のプレゼント」★

 

7月のプレゼント本として、『どうぶつたちのおやすみなさい』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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夏休み、祖母の家にむかう道で、祖母への思いを重ねていくぼく。

ぼくは あるいていく このみちを。

ぼくは わたる。この いしばしを。

「おばあちゃーん」

「ようきたね、ゆういち。」

内田麟太郎さんによる歌うような心地いい文章と、たかすかずみさんの描く叙情的な絵が、懐かしい田舎の風景と優しい記憶を思い出させてくれます。

孫から祖母へ、思いを伝えるメッセージ絵本。

 

内田麟太郎・作/たかすかずみ・絵
本体:本体1,300円+税

★発売日:2015年7月16日頃発売!

関連書籍はこちら

●岩崎書店のえほん

https://www.facebook.com/iwasakishoten?ref=hl

●子どもの本 岩崎書店(読み物)

https://www.facebook.com/kodomonohon/

●岩崎書店 編集部

https://www.facebook.com/pages/岩崎書店編集部/693693020676684?ref=hl

●Iwasaki Publishing Co., Ltd., International Rights

https://www.facebook.com/IWASAKI.Publishing

●怪談えほん&妖怪えほん

https://www.facebook.com/kaidanehon?ref=hl

●Maple Street ルルとララ

https://www.facebook.com/maple.street.lulurara?ref=hl

●なんでも魔女商会

https://www.facebook.com/nandemo.majoshokai?ref=hl

●デイヴィッド・ウォーカー

https://www.facebook.com/davidwalkerstudiosjapan/

●The Beatles ビートルズ
「It Was 50 Years Ago Today」日本語版

https://www.facebook.com/itwas50years/

2015年5月19日刊行の

齋藤孝・著『これでカンペキ!声に出して マンガでおぼえる 1年生の漢字』

におきまして、次のとおり5箇所の表記の誤りがありましたので、

謹んでお詫び申し上げますとともに、ご案内申し上げます。

 

(1)36ページ「女」の書き順

②と③の書き順が逆になっておりました。

 

 

(2)136ページ 上段 6行目

  誤)三十(さんじゅっ)キロ
  正)三十(さんじっ)キロ

 

(3)137ページ 上段 13行目

  誤)八十(はちじゅっ)こ
  正)八十(はちじっ)こ


(4)183ページ 左端 中段

  誤)十日(とうか)
  正)十日(とおか)


(5)189ページ 上段

  誤)三食(さん しよく):ルビの「よ」の文字が大きい
  正)三食(さん しょく)

 
多大なるご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

本書籍につきましては、弊社送料負担にて、正しい本とお取り替えをいたします。

誠にお手数ではございますが、送料着払いにて、当該書籍を弊社宛にお送り下さいますよう、

お願い申し上げます。

岩崎書店 営業部
〒112-0005 東京都文京区水道1-9-2
電話:03-3812-9131

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子どもたちの心の育成のために、児童文学作家・今西乃子氏が全国の小中学校で行っている

講演会「命の授業」の写真展が、東京銀座の教文館さんにて開催されます。

人間に捨てられ、殺処分される犬や猫たち。運良く救い出された捨て犬たちの現状を、

写真とメッセージを通して強く伝えます。

命の大切さを考える貴重な機会です。ぜひお越しください。

 

◆今西乃子・浜田一男『小さな命の写真展―捨て犬たちのものがたり―』

【会 期】2015年6月27日(土)~7月12日(日)

【会 場】教文館3階 ギャラリーステラ(キリスト教書売場内)
東京都中央区銀座4-5-1 TEL:03-3561-8448
教文館のHPはこちら

【時 間】10:00~20:00(日曜 13:00~20:00)

【入場料】無料


◆あの!犬の「未来」ちゃんに会える!
 児童文学作家 今西乃子さんミニ講演会&サイン会

【日 時】2015年7月4日(土)14:00~15:30

【定 員】30名様

【お申込】教文館キリスト教書部 TEL:03-3561-8448


●今西乃子先生「小さな命の写真展」移動写真展のご案内:詳細はこちらをご覧ください。

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新潟の長岡を拠点に活躍する絵本作家・松岡達英さんの絵本や原画、作品などが一堂に集結。

アオーレ長岡を皮切りに大手通り周辺施設が松岡達英ミュージアムに!!

期間中は絵本を題材にした音楽劇や絵本の読み聞かせ&ワークショップ、ウォークラリーも開催されます。

 

◆絵本作家 松岡達英の世界

【会 期】2015年6月27日(土)~7月20日(月・祝)

【会 場】アオーレ長岡 ほか周辺施設

【入場・参加費】無料

 


◆原画・作品展

★6月27日(土)~7月1日(水) 10:00~17:00/アオーレ長岡 市民交流ホールB・C・D
★7月4日(土)~12日(日) 10:00~17:00/カーネーションプラザ ※7月8日(水)は休館
★7月15日(水)~20日(月・祝) 10:00~17:00/長岡商工会議所1階 美術文化ホール


 

◆ワークショップ「えほんと子どものものづくり」
講師:ひろかわかよこさん

(1)うごく!「きょうりゅうペープサートをつくろう」
【日 時】2015年6月28日(日)10:30~12:30
【会 場】アオーレ長岡 西棟3階 協働ルーム
【定 員】フリー ※事前申込不要
【題 材】『チョキチョキおじさん きょうりゅう王国』(岩崎書店)

(2)はいってあそべる!「ダンボールでじぶんだけのマンモスロボットをつくろう」
【日 時】2015年7月4日(土)10:00~12:30
【会 場】カーネーションプラザ
【定 員】8名 ※事前申込制
【題 材】『マンモス探険図鑑』(岩崎書店)

(3)ちょきちょき ぺったん!「フェルトで『ぴょーん』のかえるをつくろう」
【日 時】2015年7月12日(日)13:30~15:00
【会 場】フェニックス大手ウエスト3階 まちなか絵本館
【定 員】フリー ※事前申込不要
【題 材】『ぴょーん』(ポプラ社)

(4)こねてのばして!「みつろうねんどでミニ標本をつくろう」
【日 時】2015年7月20日(月・祝)10:30~12:30
【会 場】長岡商工会議所1階 美術文化ホール
【定 員】15名 ※事前申込制
【題 材】『標本』


◆イラストで学ぶ!自然を楽しむワークショップ
講師:松岡達英さん
【日 時】2015年6月27日(土)14:00~15:00 (受付13:30)
【会 場】アオーレ長岡 市民交流ホールA
【定 員】60名 ※事前申込制


◆えほんを題材にした音楽劇
出演:五十嵐郊味さん
【日 時】2015年6月28日(日)13:30~14:15 (受付13:00)
【会 場】アオーレ長岡 市民交流ホールA
【定 員】50組


要事前申込イベントの参加応募方法
参加者全員の①氏名 ②年齢 ③電話番号 ④参加したいイベント を、電話(0258-39-2500)または
メール(network@ao-re.jp)にてご応募ください。

【お申込み・お問合せ】
NPO法人ながおか未来創造ネットワーク「長岡まちなかミュージアム2015」

TEL:0258-39-2500 E-Mail:network@ao-re.jp
公式HPはこちら

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『おばけのきもだめし』や『かっぱのこいのぼり』など、ユーモアたっぷりの絵で大人気の山本孝先生の

楽しいワークショップが、大阪の田村書店ららぽーと和泉店さんにて開催されます!

ワークショップでは、山本先生と一緒におばけのおめん作りに挑戦!

ワークショップ後はサイン会も予定されています。

お近くにお住まいの皆さま、親子おそろいで楽しいワークショップへのご参加をお待ちしております!

 


◆山本孝先生と一緒におばけのおめんを作ろう!

【日 時】2015年6月27日(土)13:30〜15:30

【会 場】田村書店 ららぽーと和泉店(お店のHPはこちら
大阪府和泉市あゆみ野4丁目4番7号 三井ショッピングパークららぽーと和泉4階
TEL:0725-90-4050

【参加費】無料

【定 員】20名(先着順/整理券不要)

【参加方法】田村書店 ららぽーと和泉店にお申込み TEL:0725-90-4050
※先着順の為、定員に達し次第受付終了となります。

【お問合せ】田村書店 ららぽーと和泉店 TEL:0725-90-4050

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◆ほんのおまつり「こどもの本ブックフェア2015」
あんびるやすこ先生サイン会


【日 時】2015年7月26日(日)14:00~
※整理券に時間記載

【会 場】京都市勧業館 みやこめっせ
京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 TEL:075-762-2662

【定 員】100名様(先着順)

【参加費】無料

【参加方法】サイン会当日ご来場いただき、岩崎書店のあんびるやすこ先生ブースにて
書籍をお買い上げいただいた方に、先着で整理券を配布いたします。
※他社の本、持ち込み本は不可
※先着順のため、配布終了の際はご了承ください。
※お電話など、事前予約は承っておりませんのでご了承ください。

【お問合せ】㈱トーハン京都支店 TEL:075-252-7456

1927年、日米関係の悪化を心配したアメリカ人宣教師の呼びかけで、全米から約13,000体の人形が日米友好の親善使節として日本へ送られました。その史実を基にした、フィクションです。

人形「エミリー・グレース」と共に送られる「手紙」を、学校でいちばんうまく書けた生徒は、サンフランシスコで行われる壮行会に参加できると聞き、11歳のレキシーはなんとしても自分が、と決意します。その理由は、サンフランシスコには離れて暮らす最愛の母が住んでいるからです。

人形を先生の下宿から持ち出してしまったり、おばあさんとぶつかったり、せっかく書いた手紙を盗作されてしまったり…レキシーは壮行会に参加する事が、そして最愛の母に会う事が出来るのでしょうか。

人形を巡る、ひとりの少女の心の軌跡の物語です。

「青い目の人形」がアメリカから日本へ贈られた話は、朝日小学生新聞の一面(2015年3月25日、3月26日)でも大きく取り上げられました。小さな「親善大使」たちは、その多くが戦争によって失われてしまったものの、一部の人形たちは戦火をくぐり抜け、大切に守られて現在も各地で保存されています。

この物語を書いたのは、『おすわりくまちゃん』などのくまちゃんシリーズで日本でも大人気のシャーリー・パレントーさんです。日本の「ひな祭り」を調べるうちに、この日米友好の人形の事を知ったシャーリーさんは、この事業について、参加した女の子の目で書きたいと、即座に思ったそうです。

 

お話は、2巻に続きます。

お話の舞台は日本に変わります。アメリカから贈られた「エミリー・グレース」は、日本の少女、千代の元へとやってきます。どうぞお楽しみに。

★発売日:2015年6月15日頃発売!

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100万部突破の大ベストセラー『「捨てる!」技術』の辰巳渚先生が、正月、お彼岸、お盆、大掃除等の行事を、子どもに「どのような声がけ」で「どのような手順」で教えたらいいかをわかりやすく教えてくれる実用書。

 

 

現代の親世代は、家族の行事や伝統的な行事、しきたりは大切だと思いつつも、どのようにその行事を行えば良いかを知らない、またはやっていても、そのやり方が正しいかどうかわからないまま、ということが多いそう。

 

 

この本は単なるしきたりや行事の知識本ではなく、親が子に「どのような声がけ」で「どのような手順」で教えたらいいかがわかる内容です。

正月、お彼岸、節句、お盆、大掃除など選んだ25の行事は、日本の風土で快適に、そして人間関係をスムーズにし、暮らしにメリハリをつけて、気持ちを豊かにしてくれるものばかりです。

 

★発売日:2015年6月30日頃発売!

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平和を考える 戦争遺産図鑑(全1)

 

アジア・太平洋戦争の集結から70年を迎える今年、戦争の悲惨さ、おろかさ、恐ろしさを現代に伝える「戦争遺跡」や「遺物」を収録。未来にかけて平和を実現するための教訓として生かしていくべき「戦争遺産」として紹介します。

戦争体験者が年々減少する中で、歴史の学習だけでなく、平和の意味を考える学習にも対応。
「戦争とは何か」を頭でなく、目で感じ取ってもらえるようにと、250点にも及ぶ写真を掲載しています。
声なき歴史の証人から、戦争とは何だったのかを学びます。

<内容紹介>

第一章【日本国内】

広島/長崎/沖縄/東京/硫黄島/父島・母島/軍の建物/軍事施設/軍需工場/要塞/地下壕/トーチカ/掩体壕/特攻隊/戦争のための標語

第ニ章【太平洋の島々】

パプアニューギニア/ガダルカナル島/チューク諸島/パラオ諸島/サイパン島/テニアン島/グアム/ハワイ/インドネシア/フィリピン

第三章【東アジア】

韓国/台湾/中国(旧満州)

コラム

戦争遺産にこめられた願い/戦争当時の考え方/日本はどの国と戦っていたいの?/戦争のよび方がちがうのはなぜ?

巻末資料

おもな平和資料館/この本に関連する場所(国内・海外)/アジア・太平洋戦争関連年表

<書誌情報>
ISBN:9784265059676
判型・ページ数:A4変・176ページ
定価 :本体6,000円+税

 

花の咲く童話集(全3)

 

「花」をモチーフにした、珠玉の名作童話を集めたシリーズ。

昔から、花は悲しい時も、嬉しい時も、日本人の心に寄り添ってきた特別な存在でした。子どもの心に希望の花を咲かせるような感動的なアンソロジーです。

教科書にも掲載されている名作、斉藤隆介『花さき山』や、今西祐行『一つの花』(小4国語掲載)などを中心に収録。表紙の装画は、安野光雅先生描きおろしです。

第1巻:花さき山

岩井俊二/斉藤隆介/今西祐行/杉みき子/清水達也/安房直子/服部千晴/森山京

第2巻:一つの花

江間章子/今西祐行/杉みき子/安房直子/神沢利子/あまんきみこ

第3巻:うめの花とてんとうむし

杉山政美/工藤直子/今西祐行/宮川ひろ/竹下文子/石井睦美/片山令子

 

<書誌情報>
ISBN:9784265107513
判型・ページ数:A5変・100ページ
定価:本体5,400円+税

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 かえるのかさやさん

 

かえるのかさやさんは雨が好き。せっせとかさをお店にかざって、お客さんを待っています。でもいっこうにお客は来てくれません。

なんとかすてきな傘を作ろうといっしょうけんめい考えます。

かえるさんが考えた傘とは…?

雨も好きだけど、傘に当たる雨つぶの音も最高!雨の日が楽しくなるようなすてきなお話です。

 

 

 あめのひえんそく

 

とっても楽しみにしていた遠足。ところが当日は雨…。

だれしもガッカリした経験があるのではないでしょうか?こぐまのモンタもかなり落ち込みます。

でも大丈夫。お母さんがなんと「あめのひえんそく」に連れて行ってくれたのです!

親子のかけがえのない時間を描き出します。

 

 

 

 あまぐもぴっちゃん

 

台風の日の翌朝、庭の木に雨雲の子供がひかかっていた。

ぼくと弟はその雨雲に「ぴっちゃん」と名づけて、かき氷を食べたり、お風呂に入ったり、あめふりごっこをしたり、楽しく遊んだけど、ある日また台風がやってきて…。

ぴっちゃん、空へ帰っちゃうの?

雨雲の子どもと少年達の、楽しくてちょっとせつない友情を描いた絵本。

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埼玉県の長瀞(ながとろ)では、100年以上も前の明治時代から、山間にある池で氷が作られてきました。この氷づくり専用の池は、氷池(こおりいけ)とよばれています。

 

 

むかしは何軒もあった氷屋さん(製氷業)は、今では阿佐美さんの家(阿佐美冷蔵)だけになってしまいました。この阿佐美さん一家の、天然氷づくりを追ったフォトドキュメントです。

 

 

なぜ、天然氷のかき氷は、美味しいのか?

真冬の冷たさを真夏までとじこめる、貴重な技術の秘密とは?

 

これから暑くなる季節にぴったりな絵本。

★発売日:好評発売中!

 

 ★2015年6月「今月のプレゼント」★

6月のプレゼント本として、『かき氷 天然氷をつくる』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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テントウムシが雑木林をあるいていると、しゃりしゃりしゃり 不思議な音が聞こえます。

どうやらこずえの先の葉っぱの中になにかがいるようです。

テントウムシだけでなく、ほかの虫たちも大さわぎ!

しばらくすると、葉っぱにちいさなあながあいて、ぽとーんとなにかがおっこちました。

またまた虫たち大さわぎ。気がつくと、あちこちでぽと-ん、ぽとーん。おまけにぴょんぴょんはねだしました。

その正体は、葉っぱの中で葉っぱをたべて、葉っぱをつづって小さなまゆをつくる、ちいさなちいさなゾウムシでした。

 

おはなしを通じて、身近な雑木林で新発見ができる可能性を伝えます。

 

★発売日:好評発売中!

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忘れもの預かり所には色々な物が集まってきます。

ふわふわのセーター、マント、靴……持ち主の動物をあてっこする楽しい

絵本『くんくんくん これはどなたのわすれもの?』の絵本原画展が、

5月29日(金)より京都の恵文社バンビオ店さんにて開催されます。

6月14日(日)には、作者のはやしますみさんによる、楽しいワークショップとサイン会も開催!

昨年夏に同じく恵文社バンビオ店さんで開催された原画展&ワークショップ(前回の様子はこちら!)でも

大好評でした。

約1年ぶりとなるはやしますみさんの原画展&ワークショップ、是非お誘い合わせの上ご来場くださいね♪

 

◆はやしますみの絵本あそびagain!
『くんくんくん これはどなたのわすれもの?』絵本原画展

【会 期】2015年5月29日(金)~6月30日(火)

【会 場】恵文社バンビオ店(JR京都線 長岡京駅前)
〒617-0833 京都府長岡京市神足2-2-1 バンビオ2番館 2F TEL: 075-952-3421



◆はやしますみの絵本あそびagain!
はやしますみさん おはなし会&えのぐ会&サイン会

【日 時】2015年6月14日(日)14:00~16:45

【会 場】JR長岡京駅前 バンビオ1番館 3F特別展示室
※会場は店頭ではなく、店頭となりバンビオ1番館となりますのでご注意下さい

【スケジュール】
1.おはなし会(参加自由) 14:00~14:25
2.えのぐ会(要予約) 14:30~16:00
3.サイン会(参加自由) 16:00~16:45

【えのぐ会ご予約方法】
わんぱくぺたぺたえのぐあそび 風になびくよ!どうぶつのぼりをつくろう!

参加費:600円
お申込:恵文社バンビオ店までお電話にてお申込 TEL:075-952-3421
定員:25名
 ※汚れてもよい服できてね
 ※いらない筆や刷毛があればもってきてね
 ※低学年以下のお子様は大人同伴できてね
 ※大人のみのご参加はもちろん大歓迎です!

【お問合せ】恵文社バンビオ店 TEL: 075-952-3421
【協力】絵本作家 はやしますみさん/岩崎書店

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小人同士の争いで滅んでしまった世界に残された小人たちは、仲間を求めて旅立ちます。

双子の小人の「はなはな」と「みんみ」の愛と勇気をえがいた『はなはなみんみ物語』(わたりむつこ・作/産経児童出版文化賞受賞)の表紙・挿絵を手がけた、本荘ひさ子さんの原画展が、山梨県の「えほん村」さんにて開催されます。

会期中には、サイン会も予定されています。

ぜひお気軽にお越しください。

 

◆「小さなようせい原画展」

【会 期】2015年5月15日(金)~6月29日(月)

【会 場】えほん村(公式HP
山梨県北杜市小淵沢町3332-426 TEL:0551-36-3139

【入場料】500円

◆本荘ひさ子さんサイン会

【日 時】2015年6月6日(土)

【本原画展・サイン会お問合せ】えほん村 TEL:0551-36-3139

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6月21日は父の日。この時期にぴったりな『パパのしごとはわるものです』と『パパはわるものチャンピオン』の

ミニ原画展が、東京の丸善 丸の内本店さんにて開催されます。

 

◆吉田尚令さん『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』原画展

【会 期】2015年5月12日(火)~6月8日(月)

【会 場】MARUZEN 丸の内本店3階 児童書コーナー ギャラリーウォーク
東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾショップ&レストラン1~4階
TEL:03-5288-8881

【時 間】9:00~21:00

【入場料】無料

 

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第62回 産経児童出版文化賞にて、岩崎書店の『ニワシドリのひみつ』(鈴木まもる・文・絵)がJR賞を、『すがたをかえる たべものしゃしんえほん かまぼこができるまで』(宮崎祥子・構成・文/白松清之・写真)がニッポン放送賞を受賞いたしました!

 

ニワシドリのひみつ

庭師鳥は、オスが「あずまや」と呼ばれる造形物を作り、ものを集めて美しく飾る、ユニークな習性がある鳥です。巣は、メスが別に作ります。では、オスは何のために「あずまや」を作るのか? なぜ、そんな習性になったのか?

この疑問を、長年、鳥の巣研究をしてきた著者が解き明かしていきます。そのふしぎな習性のひみつを探る絵本。

この本を描く為、著者の鈴木まもる先生はニワシドリが生息しているニューギニアとオーストラリアに赴き、取材行程6万Kmにおよぶ現地取材を敢行。細密に描かれた美しい鳥たちや様々なデザインの「あずまや」の絵は必見です。

 

●著者について


【鈴木まもる・文・絵】
1952年、東京に生まれる。東京藝術大学美術学部工芸科中退。画家・絵本作家・鳥の巣研究家。
1995年「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞受賞。2006年「ぼくの鳥の巣絵日記」で講談社出版文化賞絵本賞受賞。
主な絵本に「ピンポンバス」(偕成社)、「せんろはつづく」(金の星社)、「いのちのふね」(講談社)、「みんなあかちゃんだった」(小峰書店)「おじいさんとヤマガラ」(小学館)、「だんろのまえで」(教育画劇)など。
絵画活動のかたわら、鳥の巣の造形的魅力にとりつかれて収集と研究を始め、上野動物園、大阪市立自然史博物館、東京武蔵野市立吉祥寺美術館、香川県坂出市美術館など全国で「鳥の巣展覧会と原画展」を開催している。
国内だけでなく2002年、ニューヨークのギャラリーAnnexにて初の海外展「NESTS」を開催。
NHK「プレミアム8―ワイルドライフ、群れで生き抜く―シャカイハタオリ」(ナミビアで撮影)に出演。アルベール国際動物映像祭 特別審査員賞受賞。
鳥の巣を扱った絵本に「鳥の巣の本」「世界の鳥の巣の本」「ぼくの鳥の巣コレクション」 (岩崎書店)、「鳥の巣みつけた」「鳥の巣研究ノート①②」(あすなろ書房)、「ぼくの鳥の巣絵日記」「鳥の巣いろいろ」「ふしぎな鳥の巣」「鳥の巣ものがたり」「ツバメのたび」
「日本の鳥の巣図鑑、全259」(偕成社)、「ぼくの鳥の巣探検」「世界の鳥の巣をもとめて」(小峰書店)、
「世界655種、鳥と卵と巣大図鑑」(ブックマン社)。
2013年「世界の鳥の巣の本」 の英訳版が米国のWestern Foundation of Vertebrate Zoologyから出版された。

 

 

すがたをかえる たべものしゃしんえほん3 かまぼこができるまで

身近な食べものについて興味を持ち、楽しみながら学べるシリーズの3巻目。

魚からかまぼこができるまでの変化を、大画面の写真とたのしい文でおいかける写真絵本です。

「かまぼこができるまで」では、小田原のかまぼこ工房を取材。

魚のすり身を板にもりつける、「板付け」の作業は、熟練の職人の技を必要とします。
その技は国家資格となっていて、10年以上の修行をしないと身につかない程難易度の高い技能だそう。

その作業の様子も含め、どんな工程をへて、魚がかまぼこに生まれ変わるのか見ていきます。

 

●著者について


【宮崎祥子・構成・文】
茨城県水戸市生まれ。こどもが読むものを軸に活動するライター。『さくさくぱんだ1・2』(岩崎書店)『どうぶつのからだ全6巻』(偕成社)、『ハローキティのおしごとかるた』(サンリオ)、著書に『「センスのいい子」の育て方』(双葉社)など。


【白松清之・写真】
1968年山口県生まれ。スタジオ勤務を経て、写真家安齋吉三郎氏に師事する。独立後フリーランスのカメラマンとして活動する傍ら、何気ない日常を写真集にするなどの制作を手がける会社ブランコを立ち上げ、代表写真家を務めている。

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日本児童文学の名作として親しまれている『花さき山』や『モチモチの木』などの「きりえ」作品をはじめ、

懐かしい農村風景や四季折々の暮らしを詩情豊に描いた滝平二郎。

物語の中に人間の奥深さを表現しています。

2012年~2013年にかけて開催された「滝平二郎」展から2年、4月18日からの丹波市立植野記念美術館を

皮切りに始まった、新たな滝平二郎展。

本展では、初期の木版画や絵本原画、朝日新聞連載の原画に加え、デッサンや下絵など約150点を紹介します。

滝平二郎の描いた心のふるさとを訪ねてみませんか。

 


周南市美術博物館開館20周年記念 「滝平二郎の世界」展

【会 期】2015年6月12日(金)~7月26日(日)

【会 場】周南市美術博物館
山口県周南市花畠町10-16 TEL:0834-22-8880
公式HPはこちら

【開館時間】午前9時30分~午後17時(入館は午後16時30分迄)

【休館日】月曜休館 ただし7月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)休館

【観覧料】一般1,000円(800円)/大学生800円(600円)
※( )内は前売および20名以上の団体
※18歳以下無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳等をご持参の方とその介護の方は無料
※本展をご鑑賞の際は、常設展も無料でご覧いただけます。

 

◆加根さんのギャラリートーク

【日 時】①6月12日(金) 開会式終了後/②6月13日(土) 11:00~
※12日は9:30より開会式のため、終了後ギャラリートークを行います。

 

◆学芸員によるギャラリートーク

【日 時】①6月27日(土)14:00~/②7月11日(土)14:00~

 

◆Music in Museum by 出光 2015

本展覧会とコラボしたコンサートです。 (美術)と(音楽)の素敵な出会いをお楽しみください。

【日 時】7月4日(土) 14:00開演予定

【会 場】周南市文化会館

 

◆巡回予定

●2015年9月19日(土)~11月23日(月・祝) 秋田県立近代美術館(公式HP

【特別協力】滝平二郎事務所

【協 力】岩崎書店、福音館書店

【企画・運営協力】株式会社キュレイターズ

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「これでカンペキ!マンガでおぼえる四字熟語」や「これでカンペキ!マンガでおぼえる敬語」など、齋藤孝先生による「これでカンペキ!」シリーズに、今度は「漢字」が登場です。

「すべての学力の基本には、母国語能力がある」と言う齋藤先生。漢字を徹底的に覚え、使えるようになることで、すべての学力が向上する。そして、「国語は体育だ」と齋藤メソッドで提唱するように、身体と言葉を同時に鍛えるのはかなり効果が高いそうです。

本書も、声に出して、指でなぞって、マンガを楽しんで漢字を覚えてもらおう、というもの。音読み、訓読みなどの区別もせず、あまり理屈も書かず、漢字を丸ごとおぼえられるように工夫しています。

小学1年生で学ぶすべての漢字を掲載。

自分の体を使って覚えた漢字は忘れません!まさに、「漢字を使い倒せるようになる」ための本です。

★発売日:2015年5月20日頃発売!

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赤ちゃんの目線で作られた、おどろきの絵本!

しろとくろが「ぐにゃー」とのびたり、ちぢんだり。

 

 

ぼん!とはじけて、しーん…となって、ぽつぽつ、ざーざー。

最後は、お顔がならんでぽん!

 

 

白と黒、という色は究極のコントラスト。大人の目には色がないのは地味に見えるかもしれませんが、実はこれは赤ちゃんが大好きな世界を表した絵本です。

赤ちゃん自身が楽しめるのはもちろんのこと、赤ちゃんの世界の楽しみを大人にも教えてくれる、まったく新しいおどろきの赤ちゃん絵本です。

 

<中央大学文学部心理学研究室 赤ちゃん学の専門家 山口真美教授よりご推薦の言葉>

赤ちゃんの世界の謎解きをしてみませんか?

これは赤ちゃんの目線で作られた絵本です。そして大人にとっては、赤ちゃん世界を知る、謎解き絵本でもあります。この絵本には、赤ちゃんの好きなものがいっぱいあります。

大人の目には、この本は地味に映るかもしれません。赤ちゃんの好きなものは、大人とは違うのです。

赤ちゃんは、コントラストのはっきりしたものが大好きです。しろとくろは大好き。顔も大好きです。どうぞこの絵本から、赤ちゃんの好きなものを探し出してみてください。

 

★発売日:2015年5月14日頃発売!

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忘れもの預かり所の担当者の犬のところには、色々な忘れ物が集まってきます。

くん くん くん。おや おや おや。

これは どなたの わすれもの?

動物たちが自分が忘れた物を引き取りにやってきます。

ふわふわのセーターは…だれのわすれもの?

広がっているマントは…だれのものでしょう?

だんだんと意外な忘れものや、動物などが出て来て、想像が広がってくるのが面白い、あてっこ絵本。

親子で一緒にあてっこしながら、読み聞かせ会でみんなで想像しながらでも、盛り上がること間違いなし! 

 

★発売日:2015年5月20日頃発売!

 

 ★2015年5月「今月のプレゼント」★

5月のプレゼント本として、『くんくんくん これはどなたのわすれもの?』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

関連書籍はこちら

山や丘陵の上り坂に設置されたコースを走る自転車ロードレース=ヒルクライム。

13歳の誕生日に突然、ロードバイクを医師の父親から贈られ戸惑う少年・涼太。その一方的なやり方に反抗心を覚えたことから、勢いでレースに出ることに。

両親に夢を託されている涼太の同級生、ママチャリに乗って学生服のままで激走する高校生、涼太の父親の元患者だった少女とその父親、ママチャリ高校生が気になるボランティアスタッフの女子高生など、さまざまな人々の思いをレースの過程でつなぎ、それが偶然交錯したり、アクシデントが起こったりと、息もつかせぬ展開が続きます。

ひとつのゴールに思いを託して走りきるラストは圧巻!

更にエピローグでは、「その後」も語られます。さわやかな自転車疾走小説!

 

★発売日:2015年5月14日頃発売!

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おいらドーナッツ。たったいっぱつ、ゲップしただけでお~しまい!っていわれたよ。

せっかくお話を始めようとしたのに、「お~しまい!」と言われてしまったクマのドーナッツくん。

なんとか話を始めようとドーナッツくんは知恵をしぼります。

変装してみたり、みんなには見えていないように装ってみたり…でも、何をやってもすぐにドーナッツくんだとバレてしまいます。

ようやくお話をさせてもらえる事になりますが…?

 

絵本の向こうで語り手とドーナッツくんが繰り広げるやりとりがゆかいな絵本。

ちょっとオヤジギャグ!?も入って、大勢の読み聞かせなどで爆笑必至の、ユーモア絵本。

 

★発売日:2015年5月18日頃発売!

大好評のなめこ絵本 第4弾! 今度はなめこが海に!

海でつりをしてくらすなめこ。魚がつれなくなって困っていたある日、とつぜん大きなうずにのみこまれてしまいました。

海の底にあるぶきみなおしろにはいっていくと、まっていたのはちょっとかわったおもてなし。

なめこはぶじに帰ってこれるのでしょうか? そして海のなめこたちのおもてなしにこめられたメッセージとは?

うしろの見返しには、「海のおしろ」めいろも。

この本で初めて登場するなめこもいます!どのなめこかはおたのしみに!

 

★発売日:2015年5月29日頃発売!

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新版 日本の伝統芸能はおもしろい(全6)

 

学習指導要領で奨励している「子どもが優れた伝統芸能に触れること」に対応。2002年刊行版の写真や内容を大幅刷新して、「能」の新刊を加えて全6巻で刊行。人気実力ともに成長した監修者が、基礎知識や型、演目、鑑賞の仕方などをビジュアルでわかりやすく解説します。

「新版 日本の伝統芸能はおもしろい(全6)」

観世清和と能を観よう/市川染五郎と歌舞伎を観よう/柳家花緑と落語を観よう/野村萬斎と狂言を観よう/東儀秀樹と雅楽を観よう/桐竹勘十郎と文楽を観よう

 

和の食文化 長く伝えよう! 世界に広めよう!(全4)

 

「和食」が無形文化遺産に登録され、世界的に関心が高まっている今、その文化的な特色をいろいろな角度から紹介するシリーズ。郷土料理や保存食など、地域の特徴や和食の魅力と奥深さを再発見できる。外国の人たちに紹介するときに役立つ英語付き。

第1巻:郷土料理に見る日本人の知恵

第2巻:食べ物を保存するということ

第3巻:和食づくりの基本とは?

第4巻:だしのひみつ「うま味」

関連書籍はこちら

 

アジア・太平洋戦争から70年。遺跡となった建造物、いまもそのままの遺物。

「戦争遺産」とも呼ばれる色褪せたものたちが、写真を通してわたしたちに語りかけ、

戦争の実相と平和の意味について考えるきっかけとなる一冊『平和を考える 戦争遺産図鑑』。

本書の写真と文章を手がけた安島太佳由さんの写真展が、5月14日(木)より、

東京・新宿のアイデムフォトギャラリー「シリウス」にて開催されます。

忘れてはならないアジア・太平洋戦争の姿を、日本国内・太平洋・東アジアに残る「声なき証人」の写真の数々

が教えてくれます。どうぞご覧ください。

 

~戦後70年企画~
◆安島 太佳由 児童書写真集出版記念写真展
 「平和を考える 戦争遺産図鑑」

【会 期】2015年5月14日(木)~20日(水)

【時 間】午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)

【会 場】アイデムフォトギャラリー「シリウス」(公式HPはこちら)
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL:03-3350-1211 FAX:03-3350-1240

【アクセス】東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅 新宿門方面出口より徒歩2分/大木戸門方面出口より徒歩2分/
新宿一丁目方面出口より徒歩2分

【入場料】無料

【休館日】5月17日(日)

【お問合せ】アイデムフォトギャラリー「シリウス」 TEL:03-3350-1211

 

◆ギャラリートーク

写真展会期中の5月16日(土)、安島太佳由さんと本書の編集担当者によるギャラリートークが開催されます。

入場無料ですので、お気軽にご参加ください。

【日 時】2015年5月16日(土)午前11時~12時

【定 員】40名(先着順)

【お問合せ】アイデムフォトギャラリー「シリウス」 TEL:03-3350-1211

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恩田陸、岩井志麻子、綾辻行人、高橋克彦、小野不由美と、第一期に続きこれ以上はない顔ぶれの方々に御参集

いただきスタートした「怪談えほん」シリーズ第二期。

鏡の怖さを描いた恩田陸さんの『かがみのなか』、ひたひたと歩み寄る恐怖が背筋を震わせる岩井志麻子さんの

『おんなのしろいあし』に続き、小野不由美さんが手がける『はこ』の紹介ページが出来上がりました。

怪談えほん特設サイト 小野不由美×nakaban『はこ』書籍紹介ページ


「はこ」と「女の子」をめぐる、静かな恐怖のものがたり。

小野不由美とnakabanが、あなたを恐怖の世界へとじこめます。

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2012年~2013年にかけて開催された「滝平二郎」展から2年、4月18日からの丹波市を皮切りに、

新たな滝平二郎展が始まります。

本展では、2009(平成21)年に亡くなった滝平二郎さんの画業をふりかえり、初期の木版画から、

きりえへと移行した中期の絵本絵画、人気を博した新聞連載の原画まで、その詩情あふれる作品群を

一堂に集めて展覧します。

岩崎書店刊行の『花さき山』『モチモチの木』を始めとした、絵本の装画も多数展示されます。

庶民の暮らしや懐かしい農村風景が詩情豊かに描かれ、人々のこころを和ませる作品の数々。

初期の木版画から滝平の代名詞ともなった「きりえ」作品また、「モチモチの木」や「花さき山」など、

滝平二郎の「しごと」の全貌にせまる展覧会。

見る人の心を一瞬にして幼年期のなつかしい世界に引き戻すかのような「滝平二郎の世界」を

お楽しみいただけます。

 

◆「滝平二郎の世界」展

【会 期】2015年4月18日(土)~5月24日(日)

【会 場】丹波市立植野記念美術館
兵庫県丹波市氷上町西中615番地4 TEL:0795-82-5945
公式HPはこちら

【開館時間】午前10時~午後5時(入館は午後4時30分迄)

【休館日】月曜日(5月4日は開館)

【観覧料】一般600円/大学・高校生400円/小・中学生200円

 

◆開会式・トークショー・ギャラリートーク

【日 時】2015年4月18日(土)午後1時~

【場 所】植野記念美術館 2階 エントランスホール・研修室、展示室

【テーマ】「滝平二郎のしごと」

【ゲスト】滝平 加根 氏

【お申込】電話による受付(TEL:0795-82-5945)

【定 員】100名

【費 用】聴講は無料、入館料必要

 

◆きり絵ワークショップ

【日 時】2015年4月25日(土)午後1時30分~/2015年5月9日(土)午後1時30分~

【場 所】植野記念美術館 2階 研修室

【内 容】春を重ねよう-きり絵で描く丹波の春-
色紙大の作品を作ります。(各回、違う作品作り)

【講 師】前田 尋 氏(日本きりえ協会会員)

【対 象】小学3年生から大人まで

【参加費】実費(300円程度) ただし、改めて入館料必要
材料・道具類は、すべて準備します。持ってくる物はありません。

【募 集】各回30名(定員になり次第締め切ります)

【お申込】電話による受付(TEL:0795-82-5945) ※2回共受講可

 

◆巡回予定

●2015年6月12日(金)~7月26日(日) 周南市美術博物館(公式HP

●2015年9月19日(土)~11月23日(月・祝) 秋田県立近代美術館(公式HP

【特別協力】滝平二郎事務所

【協 力】岩崎書店、福音館書店

【企画・運営協力】株式会社キュレイターズ

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万葉集の代表的歌人であり、編者ともされる大伴家持は、越中国の守として、現在の富山県に

5年間赴任しました。その間に詠んだ歌は「越中万葉」として知られています。

家持の富山で過ごした5年間を、富山出身の佐竹美保さんの美しい絵でたどる原画展です。

佐竹美保さんが描く、美しい日本の景色をご堪能ください。

会期中、数量限定でサイン本も販売予定です。

また、絵本のポストカードやクリアファイルも販売いたします。

 

◆佐竹美保『春の苑 紅にほふ はじめての越中万葉』原画展

【会 期】2015年4月11日(土)~5月17日(日)

【会 場】教文館6階 ナルニアホール
東京都中央区銀座4-5-1 TEL:03-3563-0730

【入場料】無料

※会期中、イベント開催のため展示をご覧いただけない時間がございます。詳しくは教文館ナルニア国
までお問合せください。

★原画展の様子が教文館ナルニア国さんのHPに掲載されています!こちらの記事をごらんください。

 

★同時開催!「ファンタジーを描く 佐竹美保のダイアナ・ウィン・ジョーンズの世界」(4/17~5/17)

ファンタジー作品の挿絵の第一人者である佐竹美保さんが、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品に
描いた100点を超す表紙画や挿絵を一挙公開。細密に描かれた美しい原画をはじめ、ラフ画や実際に
使用した画材なども展示、画家・佐竹美保の魅力に迫る、初の大展覧会です。

【会 期】2015年4月17日(金)~5月17日(日) 11時~19時(会期中無休)

【会 場】教文館9階 ウェンライトホール

【入場料】大人800円/大・専門学校生500円/高校生以下100円

【主 催】徳間書店 【協 力】東京創元社/教文館

本展覧会の詳細、会期中のイベント情報などについては、
●徳間書店様HP(イベント情報はこちら
●教文館様HP(イベント情報はこちら
をご覧ください。

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「MOE 2015年5月号」の、「広松由希子のおすすめ新刊絵本」にて、『ふくしまからきた子 そつぎょう』と

妖怪えほん『あずきとぎ』『とうふこぞう』『ことりぞ』の4作品が紹介されました。

妖怪えほん3点は、「今月のテーマ」コーナーにて取り上げられています。

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妖怪えほん原画展開催を記念し、絵を担当された画家お三方と、シリーズ監修者である東雅夫氏、

そして作者である京極夏彦氏をお招きし、お話をうかがいます。

「妖怪えほん」シリーズ全五作品は、京極氏の妖怪観の下、それぞれに違ったテーマで紡がれ、

個性豊かな五人の画家の手によって肉付けされることで、多面的な妖怪の姿が描き出されています。

今回は、シリーズ製作に携わった五人にお集まりいただき、製作の裏話や、完結を迎えての思いなど、

様々なお話を語っていただきます。

 

◆トークイベント「妖怪えほん座談会」

【日 時】2015年5月30日(土)14時~16時(予定)

【会 場】石川四高記念文化交流館 多目的利用室

【定 員】70名
※要事前申込

【お申込】2015年5月1日(金)朝9時より、電話(TEL:076-262-5464)にて受付開始(先着順)

【参加費】無料

【出 演】
京極夏彦(小説家・「妖怪えほん」シリーズ作者)・東雅夫(文芸評論家・「妖怪えほん」シリーズ監修者)・
町田尚子(『あずきとぎ』画)・石黒亜矢子(『とうふこぞう』画)・山科理絵(『ことりぞ』画)

【主 催】公益財団法人石川近代文学館 TEL:076-262-5464

 

◆妖怪・怪談えほん原画展


「前期/妖怪えほん原画展」

【会 期】2015年4月18日(土)~6月21日(日) 9時~17時(入館は16時30分まで)

【展示作品】妖怪えほん『あずきとぎ』(町田尚子・絵)/『とうふこぞう』(石黒亜矢子・絵)/

『ことりぞ』(山科理絵・絵)


「後期/怪談えほん原画展」

【会 期】2015年6月25日(木)~8月23日(日) 9時~17時(入館は16時30分まで)

【展示作品】怪談えほん『かがみのなか』(樋口佳絵・絵)/『おんなのしろいあし』(寺門孝之・絵)/

『はこ』(nakaban・絵)

 

【会 場】石川近代文学館 2階企画展示室(石川四高記念文化交流館内)

〒920-0962 石川県金沢市広坂2-2-5 TEL:076-262-5464

【観覧料】一般:360円(290円)/大学生:290円(230円)

※高校生以下無料・常設展を含む
※( )内は20名以上の団体料金

【休館日】会期中無休

【お問合せ】公益財団法人石川近代文学館 TEL:076-262-5464

●「前期/妖怪えほん原画展(4/18~6/21)」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
●「後期/怪談えほん原画展(6/25~8/23)」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。

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こいのぼりがはためく季節。かっぱたちが集まってきました。かっぱの世界なのに、何故かそこは

愛知県の風景が広がっていて…?

人気の絵本作家・山本孝さんが描く、ユーモアあふれる楽しい絵本『かっぱのこいのぼり』の原画展が、

愛知県の西尾市立図書館にて開催されます。

 

◆山本孝さん『かっぱのこいのぼり』原画展

【日 時】2015年4月25日(土)~5月17日(日) 9:00~18:00

【会 場】愛知県西尾市立図書館
〒444-0423 愛知県西尾市一色町一色東前新田8 TEL:0563-72-3880

【休館日】毎週月曜(ただし月曜日が祝日の場合は開館)

【入場料】無料

【お問合せ】西尾市立図書館 TEL:0563-72-3880

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選考経過

大賞 「おばけ道工事中」 草野あきこ
佳作 「サンシチ、しあわせのペット」 吉田桃子

これまでの受賞作はこちら


受賞の言葉

大賞

 

『おばけ道工事中』 草野あきこ

【受賞の言葉】
小学生の頃、日記を担任の先生に褒められてから、自分は文章を書くのに向いている、と思い込んでいました。
数十年たち、ようやく公募に挑戦してみて気づいたのは、入賞の常連さんの多さと自分の才能のなさです。
しぼみかけた心に、後藤みわこ先生の「大賞です」の言葉が、新たに息を吹き込んで下さいました。感激のあまり電話口で泣き、「大賞ですか?」と聞き返してしまいました。
夢のような賞を頂けて、心より感謝しております。
おばけ道、ただいま工事中!?

 

佳作

『サンシチ、しあわせのペット』 吉田桃子

【受賞の言葉】
子どもの頃に読んで強く心に残った本のひとつに「ぼくのじしんえにっき」があります。当時の私は、大人になった自分が福島で東日本大震災にあうとは考えもしませんでした。しかし、途方にくれる私の心の中で希望の光となってくれたのも、この本に書かれていたことでした。
思い出の本を生んだ福島正実記念SF童話賞で、このたび佳作に選んでいただき、とても嬉しく思っています。ありがとうございました!


これまでの受賞作はこちら

第32回を迎える福島正実記念SF童話賞に、今年は225篇の応募があった。昨年と同数の歴代5位の総数となる。
毎年のことだが、高齢の方のご応募が多い。60代が「若い」と思えるほどだ。もちろん円熟期を迎えた方々からの人生の示唆にとんだ物語をお送りいただけるのはありがたいが、勢いのある若い世代の、荒削りでも見たことのない世界を描いたお話も期待したいと思う。
今年の傾向としては、宇宙人ものやパラレルワールドを扱った物語がわりと多かった。
なかには毎年少しずつ改良を加えた同じ作品を送ってくる方がいらっしゃるが、これは「新人賞」、受賞すれば作家デビューが約束されているのだ。新作を次々と書いていける力があるかどうかも、今後の作家人生を左右する。大賞受賞が「人生の記念」に終わらないためにも、「その先」を見据えて書くことに励んでほしい。

第一次選考を通過したのは以下の16篇だった。

 「サンシチ、しあわせのペット」 吉田桃子
 「昔ウィルス」 村上ときみ
 「おばあちゃんとロボットビーグル」 野田ゆり子
 「あたしがふたり!?」 藍沢羽衣
 「鏡、旅にでる」 緒方明美
 「ゾンビ予報」 太月よう
 「ぼくは宇宙人」 竹内弘子
 「ばあいの国」 神山小恵子
 「ぞくぞくじゃんけん」 辻 貴司
 「お化けのなやみ聞きます!」 深山まき
 「おばけ道工事中」 草野あきこ
 「なんとかなるさのご先祖さま」 うちだちえ
 「もよもよハンター斉藤」 いくらまさき
 「暑い夏は、むしむし虫」 遠山裕子
 「シロタマを追いかけて」 宇都木ちはる
 「ボンド?ボンド!ボンド☆」 高木剛

賞の冠にふさわしい宇宙人もの、パラレルワールドの作品もあったが、いささか消化不良で終わって
しまっていた。難しい理屈をどうやって小学校中学年の子どもたちに伝えていくのか、
力が問われるところである。文章表現、構成も含めて、「この作品を読むのはだれか」を意識してほしい。
もしそれがどうしてもフィットしないのであれば、別の賞に応募したほうが無駄がない。また、タイトルのおもしろさと中身のギャップを指摘する声もあった。「読ませる」入り口としてタイトルは重要で、そこでひきつけた期待を最後まで持続させる力も問われている。

最終選考に残ったのは、次の6作品である。

 「サンシチ、しあわせのペット」 吉田桃子
 「ぼくは宇宙人」 竹内弘子
 「ぞくぞくじゃんけん」 辻 貴司
 「おばけ道工事中」 草野あきこ
 「暑い夏は、むしむし虫」 遠山裕子
 「ボンド?ボンド!ボンド☆」 高木剛

「サンシチ、しあわせのペット」 やや高学年向きの表現もあるが、文章がうまく、読ませる力がある。好感度の持てる話だが、ほのぼの一辺倒ではなく、両親が離婚して母子家庭で育つ主人公の心の推移、リアルないじめなどもたくみに描かれている。ただ、「青い鳥」「ふしぎなお店に行ってみたら……」「女子のいじめ」など、ややパターン化された設定であることは確か。もう少し新味がほしい。「サンシチ」の名前の由来もはっきりしていないのは残念。

「ぼくは宇宙人」 導入はうまく引きつけるが、話が進むにつれて、道徳的、教条主義的になってしまった。主人公が実は宇宙人だったからなのか、言葉自体の小四の子とは思えない硬さも気になる。設定自体はおもしろいので、残念。地球人のすばらしさを避難所で見つけるなども無理がある。全体的に理屈っぽい。もっと子どもが共感し、自然に読んでいけるものにしてほしい。

「ぞくぞくじゃんけん」 一読しただけでは内容がすんなり入ってこないのは致命的。ただ、話の運び方はおもしろく、スピード感もあり、軽快。「心の声が漏れていた」というノリもいい。しかし、終始作者目線。作者の中では整合性がついているかもしれないが、読者の理解を超えていることが多い。
パターンを踏むなら堂々と踏んで、中身で新しさ、おもしろさ、オリジナリティを出せればよかった。

「おばけ道工事中」 人間が化けて出るのは「幽霊」であって「おばけ」ではないのでは? という指摘があったが、かつて柳田國男がその区別を記したのはそれだけ混乱しがちだから、ということで実際は混じっていてもいいという見解になった。妖怪も通過していれば、おばけ道でもかまわないのかもしれない。SF的要素がないのはネックだが、広い範囲でいえばこれも含まれる類といえる。文章がやさしく、読みやすい。時間経過の描写もたくみ。王道な話だが、書きすぎず、うまい。泣かせるオチだが、パターンといわせない何かがある。

「暑い夏は、むしむし虫」 イモムシの姿をした宇宙人。イモムシならば変態するはずで、そこに期待を持たせるわりにふつうだったのが残念。全体的に破綻はないが、新鮮味がない。書き慣れた文章というのは、時に古く思われてしまうので気をつけたい。また、偶然であろうが、かつての福島賞、ジュニア冒険小説大賞作品に登場するモチーフがいくつか使われているのは惜しい。タイトルと中身が全く一致しないのにも首をひねった。タイトルから文章の末尾まで気を遣ってもらいたい。

「ボンド?ボンド!ボンド☆」 通販で誤配があり、交換品が送られてきたら、三種類のふしぎなボンドだった……というこの作品は、最終選考会の席上で約十年前にも最終選考に残った作品だということが判明した。何箇所か修正されて送られてきているが、「同じもの」といっていい。電話で注文する通販、時限爆弾など古さを感じさせる点はそのままになっている。楽しい作品なので今回も最終に残ったのだろう。冒頭にも書いたが、次回はぜひ新作で楽しませてほしい。

今年の最終候補作品のなかで好印象だったのは、「おばけ道工事中」。対象学年向きなわかりやすさ、親近感もある。ということで、満場一致でこの作品が大賞となることが決まった。
また、佳作には「サンシチ、しあわせのペット」となることがこれもまた満場一致で決まった。リアルな部分も含みながら、好感度は高く、読ませきる力がある。今後もますます精進してほしい。

受賞作品は次のとおりである。

大賞 「おばけ道工事中」 草野あきこ
佳作 「サンシチ、しあわせのペット」 吉田桃子

2015年3月
福島正実記念SF童話賞選考委員会

選考委員の選評


選評 石崎洋司

おそらく現代の日本の児童図書の世界で、「SF」という冠をつけた童話賞は、本賞だけである。「SF」自体はいうまでもなく、文芸ジャンルのひとつとして確立されているし、またその定義も、とても一つには決められないほど多様な作品が長い年月をかけて世に送り出されてきた。が、これに「童話」がつくとどうなるのか。正直、私自身にもよくわからないのだが、ただ、少なくとも「日常」に破れ目ができて、作中人物にも、作者自身にも、どうにもならないような広がりを見せてくれるものでなければ「SF童話」とはいえないのではないか、そんな気がしている。

そんな点から考えると、今回、最終選考に残った作品どれにも、私は満足することができなかった。たとえば「ぼくは宇宙人」。宇宙人側からの視点で書かれたこの作品には、前半こそ「新しさ」を感じた。何か、思いも寄らない世界が広がるのではないか、そんな期待も抱いた。が、後半はその正反対だった。
まるで道徳の教科書のような、お行儀のよい世界観を作者が語って終わってしまうのだ。「暑い夏はむしむし虫」も宇宙人もので、文章も構成も実にきちんとしているが、中身は古い童話、それも私が子どものころに読んだお話のような古さで、おさまってしまう。たまたま題材が宇宙人、というだけのことである。

童話であるから、起承転結があり、後味もさわやかなものであってほしいが、それでも「SF」という冠がついている以上、読者を驚かせ、目を見開かせるようなシーンを繰り広げる、少なくともそういう工夫をする努力は、最低限してほしい。

そういう意味では大賞の「おばけ道工事中」は、主人公の背後に走る、あの世への道をときおり幽霊が通り過ぎるシーンなどに、おもしろみと新しさがあった。話の運びも巧みで、大賞を授与することに異論はない。だが、それでも、私個人としてはSF的な要素が足りないことに、危惧を感じてはいる。別に狭い意味での「空想科学」的な要素を加えろといっているわけではない。ただ、驚かせては欲しい。おもしろくて、楽しい話を上手に書けばいいのなら、ほかに童話賞はいくらもある。
わざわざ「SF童話」の賞に応募する以上は、自分にとっての「SF」を、うんうんうなって見つけてほしい。

選評 後藤みわこ

一次選考の時点から、「児童文学の勉強」って何だろう……と考えさせられました。

長く勉強している方の作品は、読むとわかります。文章や構成が安定しているからです。破綻がないので、一次、二次……と選考を通ってきます。

が、大賞を獲るとは限りません。

今回も、一読して以来「これが大賞かも」と期待した高得点の作品が、最終選考会で意見を交わすうちに選外になってしまいました。

この現象はほぼ毎年起きますから、「わたしの方がたくさん書いてきたのに」「教室でも評判がいいのに」と、結果を見て悔しい思いをされた応募者さんも多いでしょう。

書き続ける努力は素晴らしいです。でも、長く勉強してきた人に染み込んだ「書き慣れ感」はキケンかもしれません。今後何を書いてもこんな感じなのでは? と思わせてしまうから。新人作家としての、いわゆる「伸びしろ」の有無を疑わせてしまうからです。

創作の勉強をしながら新人賞への挑戦を続けてきた真面目で熱心な人ほどデビューから遠ざかるなんて……理不尽ですよね。けれど、(多少の傷はあっても)新鮮な作品にかなわない場合は本当に多いのです。

「じゃあ、どうすればいい?」

わたしにもわかりません。創作の勉強があなたのデビューのために有効ではないのなら、教室や合評会をお休みしてみますか?

それもいいかもしれないですね。どのみち、デビューしたら「ひとり」です。目を向ける相手は読者。仕事のパートナーは編集者。先生や仲間の意見を聞きながら書くことはできませんから。

ひとりになり、初心に帰って、好きな物語(児童文学ではないかもしれませんよ)を自由に書いてみてはいかがでしょうか。

書くことそのものが楽しく思えない、ひとりでいることがつらくてたまらない、そんな人はたぶんプロ作家に向きません。

選評 廣田衣世

今回の応募総数は225編。第一次選考から読んでいくのですが、「応募先を間違えているのでは?」という作品が毎年必ずあります。テーマがSFとは全くかけはなれている、漢字を多用したり、表現が大人向けで難解すぎる、明らかに枚数オーバー等々。応募規定を守るのはもちろん、過去の大賞受賞作もよく読み、ターゲットである読者年齢をきちんと意識して書くということが大切なのだと思います。

大賞の「おばけ道工事中」は、自分の部屋に突然「おばけ道」が通ることになった少年の不思議なお話。やさしい文章でとても読みやすく、伏線の張り方も巧妙です。おばけの世界で使えるクーポンが、ややご都合主義な感じはありますが、ストーリーの小道具として、上手く使われています。おばけ協会も面白い。おばけ道案内役のサトが主人公の友人の妹として生まれ変わる、というラストの展開は、読んでいて「多分そうなるだろうな」と予想できてしまい、「よくあるパターン」で終わりそうなのですが、それでもホロリと泣けてしまうのは、それまでのところで確実に読者の心を引きずり込み、深く感情移入させている証拠なのだと思いました。

佳作の「サンシチ、しあわせのペット」は、青い鳥と悪魔のコウモリのハーフという、不気味な鳥を手に入れた少女の物語。学校でのいじめや、両親の離婚によって激しく揺れ動く彼女の心情、葛藤が、サンシチの体の変化とリンクし、巧みに描かれています。些細な事から発生するいじめの様子なども、とてもリアル。家を出て行った父親が、最後には彼女の元に戻って来るのかと思いきや、これからも母親と二人でがんばる、という力強いラストも好感が持てました。ただ、タイトルにもなっているのに、「サンシチ」というワードが中途半端なままで、もう少し突っ込んで欲しかったかな、というのと、主人公の言動が小4にしては少し大人すぎるのが気になりました。

今回は、タイトルとストーリーがうまくかみ合っていない作品が多かったような印象を持ちました。「サンシチ、しあわせのペット」もそうですが、「暑い夏は、むしむし虫」、「ぞくぞくじゃんけん」などもそうです。読み終えた時、その内容とタイトルがしっくりこない作品は、どうしても消化不良な感じが残ってしまいます。

選評 南山 宏

福島賞作『おばけ道工事中』は、「生者には見えないが死者があの世に行くとき通る『おばけ道』が世界中に通っている」というユニークな発想が秀逸。その道の修復工事の期間だけ、主人公の少年の部屋の片隅に臨時の回り道を通させてほしいと、枕辺に立って懇願するユーレイ少女――舞台設定はホラー風ながら、展開される物語はコメディタッチの人情話。それを軽妙に読ませる文章力もオーバーすぎずふざけすぎず、基本的には死者の話なのにオチがめでたしめでたしで終わるので読後感もいい。

私の世代はお化けと幽霊を区別することが多いので、その点だけ多少気になったが、若い世代ほどお化けも幽霊も妖怪も似たような空想上の化け物と見なすようなので、対象年齢の小学生読者は違和感なく、楽しんでくれるだろう。

佳作『サンシチ、しあわせのペット』は、「幸運の青い鳥と悪魔の使いのコウモリとの禁断の恋」から生まれたハイブリッド鳥と、幸運を願って飼い主になったのはいいが案に相違して不運続きに見舞われる少女の、それでも挫けずママを助けて元気に成長していく物語。お伽話の幻想的世界と母子家庭や学校生活の現実的世界とを無理なく融合させたところに、作者の力量を感じる。

ほかの四作品は残念ながら完成度の点で受賞作に及ばなかったが、そのうち『ボンド?ボンド!ボンド☆』についてひとこと申し上げたいことがある。

じつはこの作品は同題・同内容で第18回福島賞に応募し、最終選考まで残った旧作の改訂版である。応募規定はべつに改作での再応募を禁じていないし、実際、過去に前例が何度もあり、今回も一次予選の段階で落ちた別の例がある。旧作は直接参照のしようがないので、もちろん推測の域を出ないが、当然キャラの描写や物語の展開には改善の工夫が施されているだろう。(最年長の私をのぞき)メンバーが一新された選考委員会による公平な審査の結果、再び最終選考まで残ったのだから、作品としてはそれなりのレベルまで達していることはまちがいないが、13年の懸隔があるとはいえ、事実上同一に近い作品で応募するのはいかがなものか。

作者がこの作品にそれほど自信と愛着があることは理解できるし、プロ作家が過去の自作を改稿して再発表することはままある。だが、この作者はまだデビュー前であり、そのデビューを目指して新人賞に応募したのだから、同じ執念と情熱を完全な新作のほうに振り向けてほしかった。作者にはぜひとも今後の一層の精進を期待したい。

選評 島岡理恵子(岩崎書店)

今年の最終選考会は例年になく、すんなりと短時間で決まりました。それだけ審査員の先生方の意見がほぼ同じだったので、議論が紛糾するということにはなりませんでした。

二次選考に残らなかった作品には、残念ながらそれだけの理由があります。タイトルがおもしろくても、実際読んでみたら、期待はずれであったり、構成が破綻していたり、このくらいの枚数のわりに構成が
複雑になりすぎたり、全体的な印象では、宇宙人ネタが多い印象でした。SFだから宇宙人になってしまうのは、単純すぎますし、既視感が強くなります。SFという要素を宇宙だけでなく、もっと広い視野から考えてみてはいかがでしょうか?

最終選考の中で印象的だった作品は大賞に選ばれた「おばけ道工事中」でした。一週間だけ自分の部屋をおばけが通るということで、特別なクーポンまで出てきて、さまざまな人間とかかわるのですが、最後にはほろりとさせます。

それだけ読む者に共感をもたらしているわけで、文章力、ストーリー構成なども上手にまとまっていました。

全員一致でこの作品が大賞に決まり、佳作のほうも「サンシチ、しあわせのペット」に決まりました。

書店に行くと、ますます児童書売り場は縮小傾向にあります。特に読み物については、夏休みのすいせん図書以外は定番のものしか置かれていないのが現状です。新人の方には過去の実績がないだけに取次も書店もとてもシビアです。そういう中でいかに書店に置いてもらうか。非常に厳しい現実は確かにあります。それでも作品を書いていくならば、相当な覚悟で取り組んでいただきたいと思います。有名な作家さんでもだれもがはじめの一冊目がありました。読み物はなかなか厳しいと言われて久しいですが、一方で子どもたちが大好きなシリーズも生まれています。そんな作品が生まれることを私たちも願っています。


これまでの受賞作はこちら

世界一のパティシエをめざした、ある少年の物語

友だちの誕生日会で初めて食べたショートケーキ。それが全ての始まりでした。

スタートはケーキ屋に住み込んでの修行。そこからどうやって世界一になったのでしょう?

 

パティシエ・辻口博啓さんの生い立ちから世界一になるまでを、低学年からでも読めるお話にしました。

トップに立った今も世界大会という舞台に挑み続ける辻口さんは、現状に甘んじることがありません。そのガッツの源は、だれにも負けたくないという強さと向上心。

そんな辻口さんがどんな子ども時代を送り、どうやって修行してきたのかを、息もつかせぬ物語で読ませます。

逆境に負けない強さ、夢を追い続けるガッツなど、圧巻の情熱が伝わる手に汗握る物語です!

★好評発売中!

 

 ★辻口さんが製菓指導を担当!NHK連続テレビ小説「まれ」 3月30日(月)より放送中!★

公式HPはこちら

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ある日クマくんは、森の中でウサギのぬいぐるみをみつけました。

持ち主をさがしてあげなくちゃ!

クマくんはぬいぐるみのウサちゃんの持ち主をみつけようと、「おとしもの」のちらしをたくさん作り、森じゅうの木に貼り付けたり、高い木のてっぺんから、池のなかまでさがします。でも、ウサちゃんの持ち主はあらわれません。

「このまま ウサちゃんと いっしょに いられたら いいのにな」

 

ウサちゃんの持ち主はあらわれるのでしょうか。

そしてクマくんはその時、どうするでしょう?

 

すべての落し物のおもちゃたちが、どうか無事に落とし主にみつけてもらえますように。

そんな願いで作られた『だいじなおとしもの』は、いつくしむ心、大事にする心を育てる心温まる作品です。

 

★発売日:2015年4月10日頃発売!

 

 ★2015年4月「今月のプレゼント」★

4月のプレゼント本として、『だいじなおとしもの』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

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『おすわりくまちゃん』や『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』で大人気の、デイヴィッド・ウォーカーの絵本、最新刊!

 

こいぬがいっぱい わんわんわん!

たくさんのこいぬが遊んでいるよ。白いの黒いの茶色いの。とんだりはねたりお散歩したり、みんないっしょに、ころころ、わんわん!こいぬと遊ぶ楽しさいっぱいの絵本!

 

こねこがいっぱい にゃんにゃんにゃん!

たくさんのこねこが遊んでいるよ。ふくろをかさかさ、毛糸玉ところころ、ごはんをむしゃむしゃ、ベッドでくうくう。こねこたちの世界がたまらなくかわいい絵本!

デイヴィッド・ウォーカーさんの描く「どうぶつのかわいらしさ」がこれでもか!とつめ込まれた、かわいいこいぬ、こねこたちが、絵本の中を所狭しと駆けまわっています。

こいぬ、こねこを飼ったことがある人なら、誰でも「あっ、うちのコと同じことしてる!」といった仕草や様子を一つは見つけられるのでは?

お子さんだけでなく、いぬ好き、ねこ好きの人へのプレゼントにも喜ばれそうな、こいぬ、こねこが満載の絵本です。

 

★発売日:2015年4月8日頃 2冊同時発売!

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ウォルト・ディズニー・スタジオのアーティストが新たに描き起こした、美しいイラストとこだわりの豪華装丁で、

『アナと雪の女王』と『シンデレラ』の2冊が同時刊行!

充実の全72ページで、子どもだけでなく、大人も楽しめる愛蔵版ディズニー絵本です。

 

★ディズニー名作ムービーコレクション1『アナと雪の女王』

 

★ディズニー名作ムービーコレクション2『シンデレラ』

©Disney

 

**以下映画情報**

2015年4月25日(土)公開!映画「シンデレラ」

 

★発売日:2015年4月9日頃 2冊同時発売!

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世界はいつでも変えられる。ちいさな女の子の、おおきな勇気のお話。

 

サリーは1年生で一番小さいの女の子です。学校でも、教室でも、小さいサリーは目立ちません。

けれど、サリーは見ていました。

 

トミーが誰かに足をひっかけられて転んだこと。

ケビンが、誰かにすべり台で突き飛ばされて、でも、涙を隠そうとしていたこと。

ビリーが、お父さんに無理矢理手をひかれて連れて行かれたこと。

誰かが誰かに言ったわるぐち。誰かの悲しい顔。

 

でもみんなしらんぷり。

ほんとうに、それでいいのかな?

 

ある日、サリーは手を上げました。勇気を出して。

サリーは声を上げました。みんなに聞こえるように、大きな声で。

「みんな なかよくしよう! だれかが泣いてるの、もうみたくないよ」

 

小さな女の子サリーが上げた声は、やがて…。

 

小さなサリーが、ほんのすこしの勇気と声が、やがてとてつもなく大きな力となる事を教えてくれます。

 

★発売日:2015年4月13日頃発売!

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あかちゃんもにっこり!みんなでホットケーキをつくろう!

 

まずはなが~いおみみの動物が登場。だれの耳かな? 卵を持ってきました。

ぺったん、ぺったん歩いてくる動物。だれかな? ミルクを持ってきました。

ぽんぽこ、おなかをたたいてやってきた動物、だあれ? 粉を持ってきました。

ぶーぶーぶー、大きなお鼻の動物、だれかな? 砂糖を持ってきました。

さあさあ、4ひきそろって、材料をぜんぶ混ぜ合わせます。

フライパンに流しいれて、プツプツあながあいて、焼けてきた!

みんな大好きなほっとけーき!

いただきまーす!!

 

リズミカルな文章がたのしい、あかちゃんえほんです。

いろんな動物たちが、それぞれ材料を持って集まってきます。おいしいホットケーキ、やけるかな?

耳や足、お鼻から、どんな動物かあてっこしながら読むのも楽しい、あかちゃんにぴったりの読み聞かせ絵本。

 

★発売日:2015年4月13日頃発売!

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日本の米づくり(全4)

 

他に類のない、専門家によるわかりやすく、くわしい「お米」の解説書。

『日本の林業』(第10回学校図書館出版賞)、『日本の農業』に続く、岩崎書店の農業シリーズ!

「日本の米づくり(全4)」

第1巻:お米って、なんだろう?

第2巻:日本各地の米づくり

第3巻:イネ・米・田んぼの歴史

第4巻:お米の研究最前線 付録:世界の米づくり

 

すがたをかえる たべものしゃしんえほん〈第2期〉(全5)

 

大豆から「しょうゆ」、茶の葉から「お茶」、ぶた肉から「ソーセージ」、こんにゃくいもから「こんにゃく」、カカオから「チョコレート」ができるまでを迫力のしゃしんで追いかけます。昔ながらの製法を守り、丁寧に仕上げる職人技は見ごたえたっぷり。

第1巻:しょうゆができるまで

第2巻:お茶ができるまで

第3巻:ソーセージができるまで

第4巻:こんにゃくができるまで

第5巻:チョコレートができるまで

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おかしがいっぱい☆魔法の世界へようこそ!

 

絵本『ちいさなちいさな ふしぎなおみせ』(教育画劇)などの「ポコポコシリーズ」で大人気の、さかいさちえ先生が贈る、小学校低学年向けの女の子に向けた、可愛くてすてきな魔法物語が登場です!

 

主人公のマルカは、魔法学校に通う女の子。友達のルナちゃんがもっている「ゆめの子」がうらやましくてたまりません。

「ゆめの子」とは、魔法使いが夢をかなえると誓ったとき、その想いが空にとどいて雲から生まれる、フワフワした可愛い相棒。夢をかなえるお手伝いをしてくれるのです。

マルカは、自分の夢が何なのかよくわかりませんでした。

ところがある日――

 

魔法学校に通う主人公のマルカは元気いっぱい。友達のルナちゃんは、お菓子作りが上手な、青い髪のキレイな女の子。

 

魅力溢れるキャラクターと、お菓子&魔法がいっぱいの、女の子が大好きなものがぎゅっぎゅっ!とつまった、素敵な世界に引き込まれちゃうこと間違いなし!

 

★発売日:2015年4月8日頃発売!

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ヨーロッパとアジアの交差する黒海沿岸の地域を舞台に、戦火から逃れながら弟と二人、強く生きていく兄弟を描いた小林豊さんの絵本『ぼくと弟はあるきつづける』の原画が、安曇野ちひろ美術館で開催される「<戦後70年特別企画>Ⅱ 戦争を描いた日本の絵本展」にて展示されます。

 

<戦後70年特別企画>「Ⅱ 戦争を描いた日本の絵本展」

【日 時】2015年5月15日(金)~7月14日(火)

【会 場】安曇野ちひろ美術館
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
TEL:0261-62-0772 / テレフォンガイド:0261-62-0777

【開館時間】9:00~17:00(GW・お盆期間は18:00まで)

【休館日】第2・4水曜日(祝休日は開館、翌平日休館)

【入場料】大人800円 高校生以下無料

【お問合せ】安曇野ちひろ美術館 TEL:0261-62-0772

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4月23日~5月12日は「こどもの読書週間」です。

史上最年少者の17歳でノーベル賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが、若い読者に向けて書きおろした本

『マララ 教育のために立ち上がり、世界を変えた少女』。

この本の翻訳をされた道傳愛子さんをお招きして、シャンティ国際ボランティア会が主催の講演会と

交流会が、東京・麹町にて開催されます。

講演では、イスラム圏の女子教育についてや、パキスタンに訪問した際のことなどについてお話しいただきます。

第二部では、道傳さんの翻訳書2点の販売とサイン会、そして交流会を行います。

報道や女子教育についてご関心のある方は、ぜひご参加ください(要申込)。

 

◆イスラム圏の女の子たちに教育を 道傳愛子さん講演会&交流会

【日 時】2015年4月26日(日) 14:00~17:00(開場13:30)
13:30 開場、受付開始
14:00 第一部 講演会
15:35 第二部 サイン会&交流会

【定 員】130名

【会 場】C&Rグループビル2階
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目10番9号 C&Rグループビル

東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 麹町駅より徒歩5分

【参加費】3,000円/学生:2,000円(税込) ※ドリンク、軽食付
※飲食代等の実費を差し引いた金額は全て、アフガニスタンで建設する校舎への寄付に充てさせていただきます。

【申 込】シャンティ国際ボランティア会公式サイト内イベントページより、オンラインにてお申込ください。
http://sva.or.jp/wp/?p=12532

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日本の風土の中に培われた「妖怪」に新しい姿を与えて立ち上がらせた「妖怪えほん」と、

人間の感情の中で最も原始的なものの一つである「恐怖」を描く「怪談えほん」。

平成25年・26年度にそれぞれ金沢の石川近代文学館にて原画展を行い、好評いただきましたが、

今回は「妖怪えほん」、「怪談えほん」各シリーズより、前回の展示ではご紹介できなかった新作の原画を、

全編にわたり展示いたします。

それぞれ違ったコンセプトのもと作られた二つの「怪」なる異色の絵本シリーズに触れてください。

 

◆妖怪・怪談えほん原画展「前期/妖怪えほん原画展」

【会 期】2015年4月18日(土)~6月21日(日) 9時~17時(入館は16時30分まで)

【会 場】石川近代文学館 2階企画展示室(石川四高記念文化交流館内)

〒920-0962 石川県金沢市広坂2-2-5 TEL:076-262-5464

【観覧料】一般:360円(290円)/大学生:290円(230円)

※高校生以下無料・常設展を含む
※( )内は20名以上の団体料金

【休館日】会期中無休

【展示作品】妖怪えほん『あずきとぎ』(町田尚子・絵)/『とうふこぞう』(石黒亜矢子・絵)/

『ことりぞ』(山科理絵・絵)

【お問合せ】公益財団法人石川近代文学館 TEL:076-262-5464

●「後期/怪談えほん原画展(6/25~8/23)」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。

 

◆トークイベント「妖怪えほん座談会」

妖怪えほん原画展開催を記念し、絵を担当された画家お三方と、シリーズ監修者である東雅夫氏、

そして作者である京極夏彦氏をお招きし、お話をうかがいます。

「妖怪えほん」シリーズ全五作品は、京極氏の妖怪観の下、それぞれに違ったテーマで紡がれ、

個性豊かな五人の画家の手によって肉付けされることで、多面的な妖怪の姿が描き出されています。

今回は、シリーズ製作に携わった五人にお集まりいただき、製作の裏話や、完結を迎えての思いなど、

様々なお話を語っていただきます。

 

【日 時】2015年5月30日(土)14時~16時(予定)

【会 場】石川四高記念文化交流館 多目的利用室

【定 員】70名
※要事前申込

【お申込】2015年5月1日(金)朝9時より、電話(TEL:076-262-5464)にて受付開始(先着順)

【参加費】無料

【出 演】
京極夏彦(小説家・「妖怪えほん」シリーズ作者)・東雅夫(文芸評論家・「妖怪えほん」シリーズ監修者)・
町田尚子(『あずきとぎ』画)・石黒亜矢子(『とうふこぞう』画)・山科理絵(『ことりぞ』画)

【主 催】公益財団法人石川近代文学館 TEL:076-262-5464

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震災後、原発事故によって人が住めなくなった里山に通って、生きものたちの姿を丹念に見つめた写真絵本

『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』、東北地方の津波跡地をつぶさに歩き、

そこに生きる生きものたちの様子を捉えた『大津波のあとの生きものたち』(少年写真新聞社)の2冊を刊行した、

自然生態系の研究家であり、写真家の永幡嘉之さんと、障がいを持つ方の「働く」をテーマに、働く障がい者のこと、

施設でつくられる良品、福祉の世界で活躍している人たちを紹介する季刊誌『コトノネ』の発行人、編集長の

里見喜久夫さんのトークショーが、3月22日、東京・世田谷区にある「本屋B×B」にて開催されます。

 

『コトノネ』13号、『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』『大津波のあとの生きものたち』刊行記念

◆永幡嘉之 ×里見喜久夫「『3.11』から4年。生きものたちは、どうなった?」
トークイベント

【日 時】2015年3月22日(日) 19時~21時(18時30分開場)

【会 場】本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤマビル2F

【出 演】永幡嘉之(自然写真家)/里見喜久夫(季刊誌『コトノネ』発行人/編集長)

【入場料】前売(席確保)1,500円+ワンドリンク500円

【予 約】

(1)本屋B&B ホームページよりオンラインにて申込
http://bookandbeer.com/blog/event/20150322b_kotonone3/

(2)お電話にて申込 TEL:03-6450-8272

【お問合せ】本屋B&B TEL:03-6450-8272

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大人気の「しずくちゃん」シリーズ、最新刊です。


 

今日は日曜日。学校もお休み。しずくちゃんたち、しずくの森のみんなは何をしているのかな?

マラソン大会や、カフェどろっぷではトランプやコーヒー占いをして盛り上がったよ。

しずくちゃんのペットボトルハウスのプールもオープンにしたら、みんなが遊びに来てくれたよ~。

のんびり、ゆったり、しずくの森の楽しさを満きつしてみよう!

★発売日:2015年3月17日頃発売!

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1999年からのロングセラーえほんが、リニューアルして登場!

おにいちゃんのすることは、なんでもかんでもまねしたいいもうと。

いっしょうけんめいまねっこしてみるけれど、どこかとんちんかんな様子がおかしくて、思わず笑ってしまいます。

 

「おとうさんはウルトラマン」シリーズや「ティラノサウルス」シリーズで大人気の宮西達也先生が、1999年に

手がけた絵本。

なんでもお兄ちゃんのまねをしたがる「まねしんぼう」の妹をお兄ちゃんの目線から描きます。

妹・弟を持つ人なら「あるある!」と言ってしまいそうな、ほほえましい兄弟の様子が描かれた、思わず

にっこりしてしまう絵本です。

今回このロングセラー絵本が、判型を大きくし、表紙を新たにして、リニューアル版として刊行されます。

★発売日:2015年3月11日頃発売!

 

 ★2015年3月「今月のプレゼント」★

3月のプレゼント本として、『まねしんぼう』を抽選で3名様にプレゼントいたします!

ご応募はこちらから!

 

<イベント情報>

3/18~3/30 「宮西達也ワンダーランド展」 横浜髙島屋にて開催!

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2014年、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんと、児童労働問題を世界中に訴え、

12歳で殺されたイクバル・マシーくん。

ともに、不正に声をあげる勇気を持ち、行動した子どもたちです。

パキスタンで自由のために闘ったふたりが命がけで訴えたメッセージが心に迫ります。

女の子が学校に通う権利を訴え、武装勢力に銃撃され、奇跡の回復を遂げたマララさん

(2014年ノーベル平和賞を受賞)。

4歳の時、わずか12ドルの借金のために、絨毯工場で債務労働に従事させられることになったイクバルくん。

10歳で解放されてからは、児童労働の不当性を世界中に訴え、12歳のときに銃で撃たれ命を落としました。


パキスタンの勇敢なふたりの子どもたちは、何者も恐れず、不正に対して声をあげ続けました。

美しい絵とシンプルで力強い言葉の絵本から、外の世界にはこんな現実があって、けれどそれに負けることなく

自ら行動した子どもたちがいたんだ…ということが、日本の子どもたちにも伝ればと思います。

★発売日:3月12日頃発売!

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「車椅子の天才物理学者」スティーヴン・ホーキング博士。

ニュートンやアインシュタインに並ぶ天才と称される博士は、難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)のハンデを

負いながらも、今なお倫理物理学者として研究に励み、現代宇宙論に多大な影響を与えています。

 

そんなホーキング博士の知られざる愛の物語―実話を元にした、博士とその妻・ジェーンの物語が映画になりました。

 

ホーキング博士役には、大ヒット映画『レ・ミゼラブル』のマリウス役を演じたエディ・レッドメイン。

妻のジェーン・ホーキング役は、『アメイジング・スパイダーマン2』のフェリシティ・ジョーンズが演じます。


◆映画『博士と彼女のセオリー』(映画公式サイトはこちら

2013年3月13日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他で全国ロードショー

 

ホーキング博士の本 好評発売中!

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決定版 新幹線大百科(全4)

開業50週年を迎える新幹線。

長い歴史のなかでつちかわれてきた全国路線や最新車両のくふう、世界に誇る安全のシステム、新幹線の車体製造、

運搬作業に関わる人びとの現場など、あらゆる角度から新幹線を見つめる注目のシリーズ!

「決定版 新幹線大百科(全4)」

第1巻:新幹線の全国路線と車両

第2巻:新幹線のしくみと安全のシステム

第3巻:新幹線の歴史と未来

第4巻:新幹線ではたらく人びと

 

生産・環境・福祉 日本の自動車工業(全5)

基幹産業として発展した自動車工業のすべてがわかるシリーズ。

総合産業としての生産としくみ、世界とのかかわり、最先端をゆく安全技術、環境にやさしい次世代の自動車づくり、

そして新しい自動車社会のあり方を考える福祉車両まで、はばひろく解説しました。

「生産・環境・福祉 日本の自動車工業(全5)」

第1巻:日本の自動車の生産としくみ

第2巻:世界とつながる自動車

第3巻:命を守る安全技術

第4巻:環境にやさしい自動車づくり

第5巻:福祉車両とバリアフリー

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絵本を描き続けて、まもなく30年を迎えられる宮西達也さん。
カラフルな色彩と大胆でありながら繊細でやさしいタッチにあふれた数々の作品は、
心温まるストーリー展開とあいまって、子どもから大人まで多くの人々を魅了してやみません。

そんな宮西達也さんの本格的な展覧会が、2015年3月の横浜髙島屋ギャラリーを
皮切りに、日本全国で開催されます。

本展覧会では、初めて文も絵も手がけた絵本『どうしたのぶたくん』(1987年)の原画を
はじめ、200万部を超える大ヒット作「ティラノサウルスシリーズ」(ポプラ社)や、
正義の味方がお父さんとして奮闘する「おとうさんはウルトラマンシリーズ」(学研教育出版)
などの代表作を中心に、初期作品や秘蔵のラフスケッチなどを加え、250余点を展示します。
岩崎書店からは、3月にリニューアル版が刊行される『まねしんぼう』の複製原画が展示されます。

また、展覧会のスペシャル企画として、「ティラノサウルスシリーズ」と
「おとうさんはウルトラマンシリーズ」の初コラボ作も登場!

ヘンテコリンでユニークな「宮西達也のワンダーランド」をまるごと体験できる貴重な機会を、
どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

 

◆宮西達也ワンダーランド展 ヘンテコリンな絵本の仲間たち

【会 期】2015年3月18日(水)~3月30日(月)
【時 間】午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)
     最終日3月30日(月)は午後5時30分まで(午後6時閉場)
【会 場】横浜髙島屋ギャラリー 8階
      神奈川県横浜市西区南幸1丁目6番31 TEL:045-311-5111
【入場料】一般800円(600円)、大学・高校生600円(400円)、中学生以下無料
※( )内は前売り及び10名様以上の団体割引料金。
※前売券は髙島屋7階商品券サロンにて、3月17日(火)までお求めいただけます。
※「障がい者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料。
【お問合せ】横浜高島屋 TEL:045-311-5111
【主 催】朝日新聞社、神奈川新聞社
【協 賛】野崎印刷紙業
【後 援】神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
【協 力】アリス館、岩崎書店、えほんの杜、学研教育出版、教育画劇、金の星社、
講談社、鈴木出版、チャイルド本社、ひさかたチャイルド、ポプラ社、ほるぷ出版、
メイト、円谷プロダクション
【企画協力】TATSU屋CORPORATION、渋谷出版企画

★宮西達也さんがやってくる!絵本読み聞かせ★
【開催日】2015年3月26日(木)、27日(金)、28日(土)
【時 間】各日午前11時、午後2時の2回(30分程度)
※イベント参加には本展の入場券が必要です。
※予定は変更になる場合があります。

<巡回スケジュール>

●2015年4月25日(土)~6月7日(日) 愛知・刈谷市美術館

●2015年6月12日(金)~7月20日(月・祝) 山形・天童市美術館

●2015年7月25日(土)~9月23日(水・祝) 東京・世田谷文学館

●2015年10月3日(土)~11月23日(月・祝)静岡・佐野美術館

宮西達也さんの作品はこちら

横浜髙島屋イベントページの詳細情報はこちら

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「この世のどこかに存在する悪い本。あなたにいちばん悪いことをおしえてくれるでしょう。」
刊行以降、話題を呼び続けている怪談えほんシリーズ『悪い本』。

震災による原発事故で、立ち入り禁止区域に指定された福島県の浪江町。
住民が避難した後もそこに留まり、牛たちの世話を続ける牧場主の姿を描いた
絵本『希望の牧場』。

この2つの作品の絵を手がけた吉田尚令さんの原画展が、京都の恵文社バンビオ店
さんで開催されます。

会期を前半・後半に分け、『希望の牧場』と『悪い本』それぞれの原画を展示いたします。

 

◆吉田尚令さん『希望の牧場』『悪い本』原画展

【会 期】『希望の牧場』原画展:2015年3月20日(金)~4月8日(水)
      『悪い本』原画展:2015年4月10日(金)~4月22日(水)
      ※4/9(木)は13時より作品入れ替え
【時 間】9:30~22:00
【会 場】恵文社バンビオ店
      京都府長岡京市神足2-21 バンビオ2番館2F TEL:075-952-3421
【入場料】無料
【問合せ】恵文社バンビオ店 TEL:075-952-3421

 

吉田尚令さんのHPはこちら

恵文社バンビオ店さんのHPはこちら

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怪談えほん『いるの いないの』で衝撃の絵本デビューを果たした京極夏彦先生。
その京極先生が、最大得意分野である妖怪をテーマに、あらたな絵本シリーズを
立ち上げた「妖怪えほん」シリーズ。

2013年に第1巻『うぶめ』、第2巻『つくもがみ』が発売されてから2年の時を経て、
2015年2月に待望の第3巻『あずきとぎ』、第4巻『とうふこぞう』、第5巻『ことりぞ』
の3点同時刊行され、「妖怪えほん」シリーズがついに完結します。

その『あずきとぎ』、『とうふこぞう』、『ことりぞ』の原画展が、2/28より青山ブックセンター本店にて
早くも開催される事が決定しました。

また、本シリーズ完結を記念した記念トークショーも開催されます。
(トークショーの開催日時・詳細等につきましてはこちらの記事をご覧ください。)

 

◆妖怪えほん『あずきとぎ』『とうふこぞう』『ことりぞ』 原画展
【会 期】2015年2月28日(土)~3月20日(金)

【会 場】青山ブックセンター 本店
      東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
      TEL:03-5485-5511
【入場料】無料
【お問合せ】青山ブックセンター 本店 03-5485-5511(10:00~22:00/無休)

 

「妖怪えほん」シリーズ特設サイトはこちら

3/14 「東雅夫と3人の妖怪絵師」トークイベントの詳細はこちら

青山ブックセンターのHPはこちら

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京極夏彦さんが5巻にわたって作を手がけ、大きな話題となった「京極夏彦の妖怪えほん」シリーズ。
個性豊かな妖怪とともに、人々の喜怒哀楽や心の機微を描く質の高い作品が揃いました。

このたび、シリーズ完結を記念し、同シリーズの企画監修をつとめた東雅夫さんと3人の妖怪絵師を迎え、
それぞれの絵本の創作エピソードをお話いただきます。
鮮烈な京極ワールドにいかに挑み、いかに描いたか、三者三様の妖怪絵師たちの声をお楽しみください。

トーク終了後、サイン会を行います。
【サイン会対象書籍】『とうふこぞう』『あずきとぎ』『ことりぞ』及び、当日お買い上げ
いただいた著者の作品が対象となります。

また2/28~3/20まで、同じく青山ブックセンター本店にて、上記3作品の原画展も開催されます。

 

◆京極夏彦の妖怪えほん 完結記念「東雅夫と3人の妖怪絵師」
【日 時】2015年3月14日(土)18:00~19:30(開場17:30~)
【会 場】青山ブックセンター 本店内 大教室
【定 員】100名様
【入場料】1,080円(税込)
【出 演】東雅夫、石黒亜矢子、町田尚子、山科理絵
【参加方法】
(1)青山ブックセンターWebサイトの「オンライン予約」にて受付

(2)本店店頭にてチケット引換券を販売
※電話予約は行っておりません。
【受付開始】2015年2月23日(月)10:00~
【受付時間】10:00~22:00
※受付時間は、お問合せ店舗の営業時間内となります。ご注意ください。
先着順のため、定員になり次第、締め切らせていただきます。ご了承ください。
【お問合せ・お申込み】青山ブックセンター 本店 TEL:03-5485-5511 (10:00~22:00)

 

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心あたたまるお話と、簡単で可愛い手芸のアイデアが、女の子に大人気のあんびる先生の
「なんでも魔女商会」シリーズ。
その「なんでも魔女商会」シリーズの累計100万部突破記念サイン会が、
神戸のブックファースト阪急西宮ガーデンズ店にて開催される事が決定しました!

ご参加の方には、オリジナルポストカードのプレゼントも。
あこがれのあんびるやすこ先生に会える貴重なサイン会、ぜひご参加ください♪

「なんでも魔女商会」100万部突破記念 あんびるやすこ先生サイン会
【日 時】2015年3月22日(日)13:30~
【会 場】ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店 店内特設会場
     兵庫県西宮市高松町14-2-405 阪急西宮ガーデンズ4階
     TEL:0798-62-6103
【定 員】100名様(要整理券)
【お申込】「なんでも魔女商会」「ルルとララ」「アンティークFUGA」のシリーズいずれかの本
(新刊・既刊ともに可)を、ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店にてご購入いただいた方に、
レジカウンターで整理券をお配りします。お電話でのご予約も承ります。
【整理券配布開始日】2015年2月21日(土)10:00より
お電話でのご予約も同様に2月21日(土)10時から受け付けます。
先着順のため、定員になり次第、締め切らせていただきます。ご了承ください。
【お問合せ】ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店 TEL:0798-62-6103

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震災による原発事故で、立ち入り禁止区域に指定された福島県の浪江町。
住民が避難した後もそこに留まり、牛たちの世話を続ける
牧場主の姿を描いた絵本『希望の牧場』の原画展が、
東京・北青山の「ギャラリーMAYA」にて開催されます。

放射能汚染によって「売り物」にならなくなった肉牛たちを
事故後も変わらず世話をし続け、エサをやる。

“売れない牛を生かしつづける。
 意味がないかな。バカみたいかな。
 いっぱい考えたよ。
 「オレ、牛飼いだからさ」”

それでも牧場主はそこに留まり、更には迷子になった牛や
飼い主に捨てられた牛たちを引き取り、世話をする。

おはなしを手がけた作家の森絵都先生は、自らこの牧場に趣き、
実際にそこで牧場の仕事を手伝いながらこの話を書きました。
吉田尚令先生が、原発事故後もそこで生きる牛たちと、その命を
守る為に今も懸命に働く人達の姿を描きます。

原画展では、『希望の牧場』の原画展示および、本展覧会用に描いた絵の展示をいたします。

◆吉田尚令展「希望の牧場」
【会 期】2015年3月9日(月)〜3月14日(土)
【会 場】ギャラリーハウスMAYA
     東京都港区北青山2-10-26
     TEL:03-3402-9849 FAX:03-3423-8622
【開館時間】11:30~19:00(土曜日は17:00まで)
【休廊日】日曜日


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ちょうちょが飛ぶ瞬間、鳩時計が12時を告げる瞬間、猫が動き出す瞬間、
角砂糖が紅茶に溶ける瞬間、そして少女に
呼びかける瞬間――

短いようで長い、長いようで短い、「瞬間」という感覚を絵本にした『まばたき』。
刊行以来、様々な所で取り上げられ、話題を呼んでいる『まばたき』が、
「ダ・ヴィンチ 2015年3月号」の「この本にひとめ惚れ」コーナーにて、ひとめ惚れ大賞
を受賞いたしました。

穂村さん、酒井さんの対談も掲載されています。
どんな内容なのか、ぜひ実際にお手に取ってお確かめください!

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<吉沢正己さん(希望の牧場・ふくしま代表)×作家・森絵都さん 対談>

2011 年3 月11 日、巨大地震と津波、そして原発事故をきっかけに、
多くの人々が自分たちのこれまでを省みて、「変わらなければ」と考えました。
そして、子どもたちのためによりよい未来を作るべく「変えなければ」とも考えたはずです。

4年経った今、この国はどう変わったのでしょうか。
日本政府は原発を輸出しようとしています。そして国内の原発を再稼動させようとしています。
児童ポルノ 法、秘密保護法の名のもと、言論表現の自由と国民の知る権利を奪い、
憲法の解釈を変更することにより、戦争に加わることを可能にしました。
国家安全保障戦 略では武器輸出の鎖を解き、各々の心の問題であるはずの愛国心を押し付けようとしています。

私達が思い描いたはずの「未来」とはかけ離れたこの現状を、どのように
子どもたちに伝えればよいのでしょうか。
子どもの本に関わる人々は、今、何を考えているのでしょう。
いま一度、3.11 に立ち返り、あの震災が私達に投げかけた問題と私達に及ぼした影響を見つめ直し、子どもの本の作り手たちと一緒に、この4年間私達は何をしてきたのか、これから子どもたちに何を伝えていくべきかを考えます。
 
◆フォーラム「ポスト3.11 子どもたちの未来、子どもの本の未来」
【日 時】2015 年3 月11 日(水) 午後5時30分~7時30分(予定)
【会 場】青山学院女子短期大学 教室L301
     東京都渋谷区渋谷4-4-25
【対 象】一般(中学生以上)
【参加費】500円
【定 員】120名 ※事前申込みが必要です
【お申込方法】
①郵便振替にて、参加費500円をご送金ください。
<郵便振替口座>00170-0-280-743  
<加入者名>一般社団法人日本ペンクラブ別段口
※通信欄に「3月11日シンポジウム参加費」と明記の上、ご住所、お名前、お電話号を必ずご記入ください。
※自己都合によるお申し込み後のキャンセルの場合、参加費の返金はいたしません。ご了承ください。 
②着金を確認し次第、入場はがきをお送りいたします。当日はこの入場はがきをお持ちください。
【申込締切】2015年3月7日(土)
 
〈プログラム〉
第一部 映像&トーク「いのちと子どもの本」
1.太田康介さん(『のこされた動物たち』の著者・カメラマン)の映像とトーク
2.吉沢正己さん(「希望の牧場」代表)と森絵都さん(作家)の対談
  進行役:さくまゆみこさん(翻訳家)
第二部 シンポジウム「3.11 後の子どもたちの未来、子どもの本の未来」
パネリスト: 朽木祥さん(作家)、さくまゆみこさん、
那須田淳さん(作家)、森絵都さん
  進行役:芝田勝茂さん(作家)
 
【主 催】一般社団法人 日本ペンクラブ
【後 援】青山学院女子短期大学、一般社団法人 日本国際児童図書評議会、
一般財団法人 出版文化産業振興財団
 
イベントの詳細はこちら(一般社団法人 日本ペンクラブHP)

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2011年3月11日―東日本大震災で発生した大津波により、宮城県石巻市の大川小学校では大きな被害を受けました。児童・教職員80名が犠牲となり、現在もまだ見つかっていない児童がいます。

絵本「ひまわりのおか」は、小学校のそば、子どもたちが避難しようと目指した丘に、
ひまわりを植えはじめた、わが子を亡くした8人のお母さんたちが、わが子へ宛てた手紙やお話をもとに
つくられた絵本です。

間もなく、東日本大震災から4年。
この朗読会を通し、「命の大切さ」「親の愛」「親子の絆」を改めて感じていただくとともに、震災を忘れず、
伝えていくことの大切さや災害への意識を高め、その備えについて考える機会にしていただければと
思います。

◆語りつぐ東日本大震災 絵本『ひまわりの おか』朗読会
【日 時】平成27年3月6日(金)午後6時30分〜8時30分(開場午後6時)
【会 場】日暮里サニーホール
     東京都荒川区東日暮里5-50-5
     JR・京成 日暮里駅前より徒歩2分 ホテルラングウッド4階
【対 象】300人(小学生以上)
【参加費】無料 ※要事前申し込み/応募多数の場合は抽選
【申込方法】往復はがきにて申込み
代表者の住所・人数・全員の氏名・年齢・電話番号を明記し、下記住所までお申込みください。
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-63-1 南千住図書館

【応募期間】2015年1月21日(水)~2月15日(日) ※当日消印有効
【問合せ】南千住図書館 TEL:03-3807-9221

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<プログラム>
○絵本『ひまわりの おか』朗読:木村 まさ子
○合唱:東京荒川少年少女合唱隊
○演奏:小松 真知子(ピアノ)、小島 りち子(ヴォーカル)、吉田 篤(ヴァイオリン)、北村 聡(バンドネオン)、田中 伸司(コントラバス)
○画文集『ふるさとはフクシマ・子どもたちの3.11』 朗読:佐籐 智恵、牛田 裕子
○司会:濱田 典子

【主 催】ひまわりのたね実行委員会
【共 催】荒川区 荒川区教育委員会

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2015年1月25日(日)午後4時30分~5時30分まで、東海テレビにて『めざせ!災害救助犬 被災犬「じゃがいも」の挑戦』の主人公・じゃがいものドキュメンタリー番組が放送されます!

「じゃがいもコロコロ~被災救助犬への長い旅~」
◆放送日:2015年1月25日(日)午後4時30分~5時30分
◆放送局:東海テレビ

<番組内容(東海テレビ公式サイトより)>
『じゃがいも』は、災害救助犬になれるか…。
番組は4回目の認定試験から始まります。
 2011年、『じゃがいも』は、福島県飯館村から岐阜県富加町の犬の訓練所に引き取られてきました。
 東日本大震災の直後、避難所で飼い主たちは犬のことで困っていました。岐阜の訓練所の山口常夫さん(63)は、現地に入り、45頭を預かることになりました。そのうちの一頭が、生まれたばかりの真っ黒な子犬でした。山口さんは、その子犬を『じゃがいも』と名付け、災害救助犬にしたいと考えます。しかし、訓練士の上村智恵子さんとトレーニングを続けていますが、『じゃがいも』は、なかなか試験を突破できません。がんばれ、じゃがいも!
 番組では、岐阜に預けられたコーギーの『マリ』、ブリタニースパニエルの『カール』、捨て犬だった『フー』など45頭の犬たちから見えるこの国の姿をドキュメントしていきます。
 この番組は、名優・天野鎮雄さんのナレーションをミナコ・ムーキー・オバタさんの音楽が支えます。テレビドキュメンタリーでは珍しいスキャット(アカペラ多重録音)だけで、楽器は一つも使っていません。さて、犬たちとナレーションと音楽、どんな番組に仕上がっているでしょう…。どうぞ、ご覧ください。

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女の子に大人気のシリーズ「ルルとララ」、「なんでも魔女商会」を手がけるあんびるやすこ先生の講演会が、大阪府の和泉市で開催されます!

「ルルとララ」シリーズや「なんでも魔女商会」シリーズの物語はどうやって生まれたの?作者・あんびるやすこ先生に、本ができあがるまでの“とっておきのおはなし”が聞ける貴重な機会です!
講演会の後には、サイン会も予定されています!

親子そろって、仲良しのお友達と一緒に、ご参加ください♪

◆あんびるやすこ先生『とっておきのおはなし』
【日 時】2015年3月21日(土・祝)午後1時30分〜2時30分
【会 場】和泉市立和泉図書館集会室1・2
     大阪府和泉市府中町1丁目20番1号
     TEL:0725-44-8687
【対 象】小学生の親子(子どものみの参加も可)
【定 員】50組
【申込み】
往復はがき、もしくはE-mailにて、
●住所
●参加者全員の氏名(子どもは学年も)
●連絡先
を明記の上、下記宛にご送付ください。

<往復はがきあて先>
〒594-0071 大阪府和泉市府中町1丁目20番1号 
和泉市立和泉図書館 読書振興課「あんびるやすこ先生講演会」係

<E-mailあて先>
book★city.osaka-izumi.lg.jp(送信時に★を@に変更してください)

※はがきは1枚につき1組のみ
※2015年3月3日(火)必着
※和泉市在住の方優先。応募者多数の場合、抽選となります。

【サイン会】講演会終了後、サイン会を予定しています。
<対象書籍>
『ルルとララのコットンのマカロン』

『ルルとララのフレンチトースト』
『なんでも魔女商会21 おきゃくさまはルルとララ』
『なんでも魔女商会22』(2015年3月刊行予定)
のいずれかが対象となります。
当日、会場にて上記書籍の販売もいたします。

 

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画像
『おばけのきもだめし』や『かっぱのこいのぼり』など、ユーモア
たっぷりな絵が大人気の絵本作家・山本孝さんの『おばけの花見』原画展が、大阪の喜久屋書店あべの子ども館にて開催されます。

人気絵本作家の貴重な原画全15点が展示されます。
ぜひご覧ください!

◆山本孝さん『おばけの花見』原画展
【期 間】2015年2月15日(日)〜3月15日(日)10時〜21時
【会 場】喜久屋書店 阿倍野店子ども館
     大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル西棟2F
     TEL:06-6634-8139
【入場料】無料
【お問合せ】喜久屋書店 阿倍野店子ども館 
      TEL:06-6634-8139(10:00〜21:00)

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2月刊行の『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』の著者・永幡嘉之さんのトークセッションが、池袋のジュンク堂にて開催されます。

福島第一原発事故以降、人がすめなくなった山村に、生きものの調査で通い続けている写真家が見たのは、人の手が加わらなくなって滅びゆく里山の姿でした。

その里山がどうなったのか、そして今後どうなるのか。
さらに、人々の懸念の的である放射線による影響は、どのように起こってくるのか……。

モンシロチョウ、セイタカアワダチソウ、アキアカネ、イノシシなど、生き物たちの姿を通して自然とは何かを考えます。

◆JUNKU トークセッション「原発事故で、生きものたちに何がおこったか。」
【日 時】2015年3月9日(月)19:30〜
【会 場】ジュンク堂書店 池袋本店
     東京都豊島区南池袋2-15-5
     TEL:03-5956-6111
【入場料】1,000円(ドリンク付/当日、会場の4F喫茶受付にてお支払い)
【定 員】40名様
【申込方法】1階サービスコーナーもしくはお電話(TEL:03-5956-6111)にてお申込ください。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。
(TEL:03-5956-6111)
※定員に達した為、お申込受付は終了いたしました。
【お問合せ】ジュンク堂書店池袋本店(TEL:03-5956-6111)

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2月10日(火)~3月10日(火)、ジュンク堂書店池袋本店において、『点字つき絵本・さわる絵本フェア』が開催されます。

岩崎書店から、バリアフリー絵本「さわってごらん だれのかお?」「サワッテ ゴラン ナンノハナ?」「さわってごらん いまなんじ?」3冊の復刻版と、小学館から『さわるめいろ2』の発売が予定され、その「2社同時発売」を中心に行われます。

期 間中、2月25日(水)夜には、トークセッション「見えない子も見える子も、 いっしょに楽しめる絵本の世界」が開催され、元横浜盲特別支援学校の石井みどり先生のトークを中心に、新刊担当編集者が語る経験談やゲームなど、楽しさ満 載のイベントを予定しています(事前予約制です)。

お誘いあわせの上、ぜひご来場ください!

◆点字つきさわる絵本『さわるめいろ2』(小学館)、バリアフリー絵本『さわってごらんだれのかお?』
『サワッテゴランナンノハナ?』『さわってごらんいまなんじ?』復刻版(岩崎書店)
同時発売記念トーク

【日 時】2015年2月25日(水)19:30~
【会 場】ジュンク堂書店 池袋本店
【入場料】1,000円(ドリンク付)
【申込方法】当日、会場の4F喫茶受付でお支払い
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

【内 容】
第一部:19:30~20:15
石井みどり(元横浜市立盲特別支援学校図書館司書)

第二部:20:15~20:45
板谷ひさ子(岩崎書店編集者)
北川吉隆(小学館編集者)

第三部:20:45~21:00 質疑応答

司会:関谷裕子(こぐま社編集者)、千葉美香(偕成社編集者)

【お問合せ】ジュンク堂書店池袋本店
      東京都豊島区南池袋2-15-5
      TEL:03-5956-6111

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ジュニア冒険小説大賞とは

海外ファンタジーばかりが持て囃される傾向にあった2001年、現代の子どもたちがワクワクするような日本オリジナルの冒険物語を子どもたちに届けようとして創設されたのがジュニア冒険小説大賞です。

賞を主催する創作集団プロミネンスは、SFを核としながら長く児童向けエンターテインメントの創作と普及に努めてきた作家・翻訳者・画家の団体。岩崎書店は、コナン・ドイル、H・G・ウェルズ、ジュール・ベルヌなどの冒険小説を早くから子どもたちに紹介してきた児童図書出版社です。

長編の児童読み物が刊行しにくい出版状況のなかにあって、書き下ろしの児童向け冒険小説を出版し、児童読み物をめざす新しい書き手の登場を応援しようとする、作家集団と出版社の挑戦でもありました。

「小学校高学年から読め、冒険心に満ち溢れた長編小説」という難しい条件から応募数こそ多くはありませんが、送られてくる作品の質は高く、大賞を得て刊行された作品はいずれも版を重ねて発行部数も1万部2万部を超えるか1万部に迫っています。

先輩からのメッセージ|廣嶋玲子(第4回大賞受賞)

「挑戦すれば、どんなに低くても勝率はある。逆に挑戦しなければ、勝つ確率はゼロだ」

これは私がいつも自分に言い聞かせている言葉です。この言葉を信じて、私は第4回ジュニア冒険小説大賞に作品を送りました。それから4カ月後の2005年10月、岩崎書店さんから「あなたの作品が大賞ですよ」とお電話をいただいたのです。その時のことは、正直よく覚えていません。「大賞」と聞いたとたん、頭がまっ白になってしまって、ただただ飛びあがるほど嬉しかったのをおぼえています。

私にとって、「ジュニア冒険小説大賞」はまさに運命の賞です。この賞のおかげで、私はたくさんのどきどきや喜びを味わうことができました。この賞をいただけたから今の自分があるんだと感謝しながら、現在、「もっといい作品を書きたい!」と、励む毎日です。

どうか、これから応募される皆さんにも、たくさんのどきどきと喜びが訪れますように。

<プロフィール>
横浜生まれ。第4回ジュニア冒険小説大賞受賞。これまでの作品に『水妖の森』、『盗角妖伝』(岩崎書店)、「はんぴらりシリーズ」(童心社)、『鬼ヶ辻にあやかしあり』(ポプラ社)がある。

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福島正実記念SF童話賞は、1983年、児童向けのSFエンターテインメント作品を書ける新人作家の発掘を目的として、少年文芸作家クラブ(創作集団プロミネンスの前身)と岩崎書店が、SF童話の懸賞募集として設立したものです。

日本のSF界育成に多大な貢献をし、児童向けSFの翻訳家・作家としても活躍しながら1976年に47歳で早世した元早川書房SFマガジン編集長福島正実氏の名を冠したのは、少年文芸作家クラブを結成し子ども向けSFエンターテインメントの隆盛を願った福島氏の思いを継承してのものでした。

当初は大賞に相応しい作品の得られない年度もありましたが、大賞作が単行本として出版され課題図書やベストセラーが生まれるにつれて応募数も増え、次第に児童文学作家をめざす新人の登竜門のひとつとなっていきました。

その後、小説・映画・コミック・ゲームの世界での広がりとともにSFのジャンルとしての境界が曖昧になってきたため、第16回以降の募集ジャンルは、SFに限ることなくSF的な諸ジャンルにまで広げられています。

先輩からのメッセージ|服部千春(第19回大賞受賞)

私が福島正実記念SF童話賞(福島賞)をいただいたのは、2002年、第19回のときです。実はその前年の18回には佳作になっています。そのとき佳作の副賞は、賞から出版された既刊の本が20冊でした。実際これがとても参考になり、翌年の大賞に結びついたのだと思っています。大賞受賞の連絡を受けたときの嬉しさは忘れられません。正に狂喜乱舞、部屋中跳び回りましたもん。

福島賞の大賞作品は、必ず出版され書店に並びます。並み居る有名作家さんの作品に交じってです。それだけの出版に値する作品であることが求められるわけです。中学年以上の子どもたちが喜んで手にする娯楽性の強いSF童話作品。これはなかなかにハードルの高いものだと思います。自分の作品がそれに相応しいかなんて、全く自信がありません。

けれども福島賞をきっかけに児童文学作家としてヨチヨチ歩き始めたことだけは確かです。作品次第、本人の情熱次第で、道は開かれます。あきらめないこと、明るく前向きであること、それが大事です。今は改めて福島賞出身である喜びをかみしめている私です。

<プロフィール>
福島賞受賞作品の『グッバイ! グランパ』(岩崎書店)が単独出版第一作。その後は「四年一組ミラクル教室」シリーズ、『卒業うどん』(講談社)。共著作品は「平成うわさの怪談」「初恋コレクション」「動物だいすき」各シリーズ(岩崎書店)など十数冊。京都市在住で家族五人分の家事をこなしながら創作を続けている。
ジャンル

ファンタジー、SF、ミステリー、ホラー、ナンセンスなど、どんな内容でもかまいません。冒険心に満ちあふれた物語であること。

グレード 小学校高学年から読めて楽しめるもの。
原稿枚数 400字詰めで150枚から200枚(枚数厳守)、ワープロ可、梗概(800字)を添付すること。
※字詰め、行数は自由。ただし、400字で換算した枚数を明記すること。
書き方など 本文とは別に〈ジュニア冒険小説大賞応募〉と朱記、次にタイトル、筆名と本名、住所、電話、性別、年齢、職業を明記。原稿は縦書き、頁数=通し番号をつける。袋綴じ禁止。応募原稿は返却しません。一人一点に限ります。
資格 創作児童文学の作品を商業出版していない方。
二重応募の禁止など 他の公募に応じたことのある作品、応募中の作品は選考対象外。なお、全応募作品について、賞の発表(授賞式)後6カ月間は岩崎書店にオプションを設定します。
選考委員 南山宏、眉村卓、後藤みわこ、岩崎書店
送り先 〒112-0005 東京都文京区水道1-9-2 岩崎書店内ジュニア冒険小説大賞選考委員会
応募締切り 2018年6月末日当日消印有効。
※今回より隔年開催となりました。
発表 2018年12月、雑誌「日本児童文学」等に発表。12月1日岩崎書店ホームページにて発表。
大賞は賞状と賞金20万円。佳作には副賞。
出版 大賞作品は岩崎書店から出版。規定の部数以上について印税を支払います。

応募について、くわしくは岩崎書店編集部まで
TEL.03-3813-5526 FAX.03-3812-1381
メールでのお問い合わせはe-mail:info@iwasakishoten.co.jp
までお気軽にお問い合わせください。

主催=創作集団プロミネンス・岩崎書店

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 よくある質問 - 2015.01.01

Q,何点まで応募できますか。
A,お一人様一点でおねがいします。

Q,アンソロジー(短編集)を商業出版したことがあるのですが、応募できますか。
A,アンソロジーなどでしたら、問題ありません。過去の受賞者にもいらっしゃいます。

Q,以前ほかの公募に応募した作品はそのまま応募できますか。
A,応募できません。

Q,自費出版で出したことのある作品を応募できますか。
A,応募できません。お送りいただく作品は、未発表のものに限らせていただきます。

Q,商業出版していたが、版元が倒産した作品を応募できますか。
A,一度でも商業出版したものは、ご遠慮いただいております。

Q,原稿用紙でなくてもいいですか。
A,原稿は、手書き、ワープロ、ワード原稿などなんでも構いません。

Q,同人誌で評判の良かった作品を応募できますか。
A,可能です。但し、どの同人誌にいつ出されたのかは明記してください。

Q,フォーマットは400字詰めに合わせなくても、総ワード数があっていればいいですか。
A,字詰めは、400字詰めでなくてもかまいません。最後に「400字詰換算○○枚」と記してください。

Q,自分のブログに発表した作品を送ってもいいですか。
A,昨今のブログの利用状況には種々心配される面がありますので、ブログ発表後の応募は不可とさせていただきます。選にもれた後に発表される分には問題ありません。

Q,子どもが主人公ではないのですが、応募してもいいですか?
A,読者対象が福島賞(中学年)、ジュニア冒険小説(高学年)になりますが、作品の主人公については特に限定していません。

Q,オプションとはなんですか。
A,優先出版権です。

その他応募の詳細については、応募要項をご覧ください。
ご不明な点は、下記お問合せフォームよりお問合せください。

主催=創作集団プロミネンス・岩崎書店

 第31回選考経過 - 2014.12.25

第31回を迎える福島正実記念SF童話賞に、今年は225篇、応募があった。歴代5位の総数となる。ここ数年、安定した数のご応募をいただいているのは、非常にありがたい。
しかし、毎年のように書いているが、応募者全体の高年齢化が今年も顕著であった。開封するごとに、65歳以上の方ばかりで、たまに50代の方が出てくると「若い」と思うほどだった。
児童文学でなく、一般文芸の応募者、受賞者も最近は高年齢層が目立つ。人生の円熟期を迎えた方々が落ち着いた心境で筆を執ってみたいと思われるのか、若い世代が生活するのに精一杯で物語に向かえないのか、いろいろな事情はあると思われるが、ともかく応募者には福島賞のグレード(対象学年)、内容にふさわしい応募作品を期待したい。過去の受賞作品を読むことはもちろんだが、それを読んでなお、「これぞ」という新しい作品を書いていただきたい。新人賞を長い間主催してきた意義をそこに置いている。

第一次選考を通過したのは以下の16篇だった。

 「ぶんしんガム」 定金千佳
 「そう音発電機」 成瀬 晶
 「まもれ にじいろ商店街」 大枝 葉
 「12月32日」 尾崎 光
 「まほうのスプーンはあげないよ!」 土舘 恵
 「幽霊なのに、なんでやねん!」 あいのすけ
 「ブルームーンにだかれて」 竹内弘子
 「ブッキルボー一家の地球人なりきり旅行」 ふたみさき
 「鳥のうかぶ空」 水凪紅美子
 「じだらくなぼくのジダラク」 春間美幸
 「何者? 便利屋のおじさん」 相川郁子
 「ぼくらは、ホシになっていく」 尾崎 潤
 「天才えんぴつ」 畠山真佐子
 「お下がりランドセルのまど」 やまおか・いつき
 「新郷小のふしぎ図書館」 ちえちひろ
 「ぼくの一番星」 白矢三恵

賞の冠に「SF」がついているが、SFらしいSFが最後まで残らないのが毎年残念なところである。「パラレルワールド」を要素として出してきた作品もあったが、やや消化不良だった。近年、大人のSFに力があるものが出てきているので、これが子どもの世界にもいい影響を与えていくことを期待したい。
ほかには、よけいなおしゃべりが多かったり、枚数の関係で尻切れトンボだったものもあった。限られた枚数のなかで独自の世界をきちんと描ききれるように精進していただきたい。

最終選考に残ったのは、次の6作品である。

 「まもれ にじいろ商店街」 大枝 葉
 「幽霊なのに、なんでやねん!」 あいのすけ
 「じだらくなぼくのジダラク」 春間美幸
 「天才えんぴつ」 畠山真佐子
 「お下がりランドセルのまど」 やまおか・いつき
 「ぼくの一番星」 白矢三恵

「まもれ にじいろ商店街」 大枝 葉 設定、ネーミング、「ギャング」の二人組、「ズッコケ」、兄貴…もろもろ、すべての要素が古すぎる。地元から愛される商店街が地上げの危機にさらされているが、今回の手法である「脅迫」で立ち退かせるのは明らかに違法。また、現在において、商店街で困っているのは地上げではない、むしろシャッター商店街。だったら、お店の人がみんな宇宙人だったとか、突飛な発想をしてもよかっただろう。タイムマシンなど、一応SF設定にはなっているので惜しい。まじめに考えすぎているふうにも見える。もっと遊んで楽しんで書いてもらえたらよかったのかもしれない。

「幽霊なのに、なんでやねん!」あいのすけ 作者の居住地は関西ではないが、登場するのは流暢な関西弁である。漫才もの、病気ものの児童文学は既に多数あり、新味が出せるかが勝負だったが、突き抜けたところはない。最後にひとりで漫才をする場面などは泣かせどころだが、新しいわけではない。主人公のお母さんは変人でおもしろい。対照的なお母さんが出てくるところもよかった。ただ、まだまだ原稿の書き方そのものがたどたどしく、慣れていない感じが目立った。今後の精進を期待したい。

「じだらくなぼくのジダラク」 春間美幸 大人なら吹き出す箇所がいくつかあっても、子どもにとっては理解が難しいのではないか。まずタイトルからしても、「自堕落」は大人でもふだん使う言葉ではない。文字遊び、言葉遊びが子どもは本来大好きで、非常に古典的なものを好む傾向がある。だじゃれの方向に落としていけばよかったのかもしれない。文章は丁寧で読みやすく、ラストもさわやか。似たようなテーマが多かったなかで、新味を伴う作品としては惜しかった。「言葉遊び」するならもっと徹底する、また、文字の大切さ、美しい文字とは何か、が出ているとよかった。

「天才えんぴつ」 畠山真佐子 ある日知らない店ができていて、不思議なものを買って、最初はうまくいって…というのは創作のパターンのひとつではあるが、ありがちなきっかけとは裏腹に、独特のはちゃめちゃさがあった。通常、後ろめたいことなら一生懸命隠すのに、それをせず、結果的にあっという間に広がるところなどだ。書き慣れていて、コンパクトにうまくまとまっている。決定的な欠損はないが、既視感があるのが残念だった。

「お下がりランドセルのまど」 やまおか・いつき タブレットとランドセルの窓をどうやって連動させたのかが「?」だった。いつも先を読めるお姉さんの謎も明らかにされず、ここまで弟を助けたがる理由も最後までわからない。いわゆる「ランドセルもの」は、ぐっとさせるものがあるが、いろんなところに無理があったのが残念。やはりお姉さんが主人公を応援する理由がほしい。彼女が小学生時代のものを残している意味があればよかったのかもしれない。結果的に、表現として、作者がいいたかったことがそれほど伝わらなかった。

「ぼくの一番星」 白矢三恵 人間のライバル同士は、流れ星もライバル。そして、尊敬しあい、対決しようとしている。二重構造になっているところがよく考えられている。全体的にまとまっており、児童文学らしい作品。「あきらめずに頑張る」「団結心」「好きという気持ちがいちばんの才能」など道徳的な価値観が盛り込まれているところに既視感を覚えるが、くりかえし子どもたちに伝えていくのも児童文学の意義であり、これらも大事な要素だろう。文章を書き、まとめていく能力は非常に高く、最初に出てくる猫を伏線として最後に回収しているところなど、技術もある。

今年の最終候補作品は、強烈に新しさが目立つものはなかった。そのなかで、「ぼくの一番星」は、主人公の願いを叶える流れ星が現れて、ライバルにもまたライバルの星がつく、という設定は斬新だったといえる。文章がまとまっているのも評価に値する。よって、「ぼくの一番星」を満場一致で大賞とすることになった。また、作品のはちゃめちゃさを買いたい「天才えんぴつ」を佳作とすることも、これも満場一致で決定した。次はぜひはちゃめちゃ度を進化させながら、設定自体は新味のある作品で挑戦していただきたい。

受賞作品は次のとおりである。

大賞 「ぼくの一番星」 白矢三恵
佳作 「天才えんぴつ」 畠山真佐子

2014年3月
福島正実記念SF童話賞選考委員会

選考委員の選評


選評 石崎洋司

最終選考に残った6作品は、いずれも「読ませる」という点では、一定のレベルに達していたと思う。が、それは、アマチュアとしては「上手に」書けているという意味。大賞作品は商業出版される、つまりプロデビューにつながるという前提に立てば、「上手」以上の「何か」が必要とされる。その「何か」には、いろいろな意味があると思うが、個人的には、なんといっても「パンチ力」、あるいは「強いフック」だろうと思う。その点から、各作品をかんたんに評価してみたい。

『まもれ にじいろ商店街』は、良質な童話である。が、それが大きな欠点でもある。文章が上手なことが、かえって、あまりにも無難な設定、展開の安易さを際立たせてしまっている。作者は、「古い童話観」から脱して、もっともっと「つきぬける」こと。

『お下がりランドセルのまど』も、同様に、良質な童話であるところが傷。ランドセルの窓に出るメッセージが、なんらかのネット通信になっているところもつまらない。この程度のことは、現在でも十分可能な技術だから、SF的醍醐味にも欠ける。むしろ、これを、ランドセルメーカーなり教育関係者が、なぜやらないかを、物語の出発点にしたら、おもしろくなったかもしれない。

『幽霊なのに、なんでやねん!』の、「漫才ネタ」と「病気の友人」は、あまりにもありがちな設定。そもそも「漫才ネタ」の作品は、すでにプロ作家がいくらもやっている。それと自作を比較して「これが私の作品の売り!」といえるものを出さないといけない。

『じだらくなぼくのジダラク』には、ある程度の「パンチ力」があった。特に、あやしげな書道教室は楽しい。だが、私なら、物語が破綻しそうになるまで、そこをぐいぐい押すだろう。物語をまとめることを考えるのは、それからでいいと思う。

一方、『天才えんぴつ』には、ありがちな展開をひっくり返す試みが感じられた。特に、天才えんぴつで楽をする主人公を、両親がいさめるどころか、一家でのっかってしまうところ、あっという間に天才えんぴつが世の中に広まって、価値が消えるところが面白かった。が、この手の作品はもっとハチャメチャに展開しないと、魅力が出てこない。そのうえで「あっと驚く着地」を見せてもらわないと、こちらとしても、プロとして送り出すことは難しい。それゆえの「佳作」である。

『ぼくの一番星』が大賞となったのは、「良質な童話」と「パンチ力」のバランスが、いちばんとれていたからだろう。子どもの願いをかなえるために、流れ星がトレーナー役になるところ、しかも、その流れ星自体が「ダメなやつ」であるうえ、彼にもライバルがいて、競争をしなければならないところなどは「新しさ」を感じさせた。とはいえ、きれいにまとめてしまった印象は否めない。出版レベルには、なんとか達しているとは思うものの、今後の作品が、本作以上の「輝き」を得られるかどうかは、作者が「古い童話観」から自由になれるかにかかっていると思う。

選評 後藤みわこ

苦しい選考になりました。これもよかったけど……あれも楽しめたけど……と応募作を並べて途方に暮れました。それはつまり「どれにも欠点があった」「強く推したい作品がなかった」という意味でもあります。「これ、きっと入選よ」と涙を拭きながら読み終える作品に出会う年も多いのに……不思議です。

冒頭から引き込まれ、ワクワクする設定なのに「尻切れトンボ」のもの。破綻はないけれど、どこにも新味がない作品。「この人は書き慣れているな。そのせいで7割くらいの力で流しちゃったのかな」と感じる「そこそこ」の応募作もありました。

受賞作は「デビュー作」になるのです。その後しばらくは「名刺代わり」でもあります。「これがわたしの本です」と胸を張って差し出せますか? 新聞や雑誌の取材に応えられますか? そこまで見通すようにイメージしてみてください。「そこそこ」の作品じゃ、あなた自身が満足できないはずです。

応募作はSFに限定していませんが、「SF童話賞」なのにSFらしい作品が少なめなのも気になっています。

SFはむずかしくて……といわれることがありますが、そうでしょうか。わたし以下の世代なら、幼いころから超能力も宇宙人も時間旅行も「身近」だったのでは? 「もしも、こんなことができたら」とか「未来の地球はどうなってるんだろう」とか考えたことはありませんか? SF童話の種は、そんな記憶の中にも転がっているかもしれません。

SFらしい作品としては、パラレルワールドを描く試みが新鮮な「12月32日」、破滅後の世界を静かに描いた「ブルームーンにだかれて」、(文は成立しているけれど)絵にも描けないぶっとんだ宇宙人ものの「ブッキルボー一家の地球人なりきり旅行」が、票は伸びませんでしたが、心意気を買いたい応募作でした。新作で、次回も挑戦してくださるといいなと思っています。 

選評 廣田衣世

二次選考に進んだ16編は、得点数に明確な差がありました。いつもでしたら、ほんの1~1.5点の差で最終に行くか、落選するか、というドキドキの展開なのですが、今回はその当落ラインに4点以上の開きが。それだけ明暗がはっきり分かれていました。

かくして最終選考に残った六編は、どれもストーリー的にはあまり新鮮味がなく、ありがちな印象でしたが、テーマがしっかりしており、安心して一気に読み進められる作品でした。主人公の頑張りや、たくましい成長ぶりを強く感じられるものが多かったように思います。反面、そうなるとどうしてもSF色がやや薄れがちで、それをいかに両立させられるかが、受賞への大きなポイントになるのではないでしょうか。

その点で、「天才えんぴつ」は、SFテイストの面白さがよく出ている作品でした。地球征服をたくらんで作ったはずのアイテムで、最後には逆に退治されてしまう宇宙人がとても愉快・痛快です。ただ、主人公がこうした魔法のアイテムを手に入れる手段や、テレビのクイズ番組の設定などには、やはり既視感があり、もうひとつ新しい工夫あったらよかったかな、と思いました。

「ぼくの一番星」は、主人公の少年とそのライバルの少年だけではなく、二人をそれぞれ背後で応援する流れ星同士もまたライバル関係という、ダブルの設定がユニーク。弱気になったり強気になったり、揺れ動く主人公の心情も上手く表現され、ラストもすっきりまとめられています。良くも悪くも、いわゆる王道の成長物語ですが、10本ノックのうち1本しか取れなかったのに、たちまち十本全部取れるようになったり、ライバルの少年の転校が都合よすぎるなど、ややリアリティーに欠ける部分が気になりました。

これは「まもれ にじいろ商店街」や「お下がりランドセルのまど」にも言えることで、SFだから何でもアリ、ではないということです。そこにきちんとリアル感があり、子どもの読者がちゃんと納得、共感できるかどうか。SF童話だからこそのリアリティーが大切なのだと思います。

選評 南山 宏

今回の最終候補6作品は、発想度・物語性・文章力ともそろってSF童話の合格ラインに達していて、大賞の選び甲斐があった。とりわけ文章はどの作品も子ども目線がしっかり守られ、安心して読ませてくれる。とはいえ、完成度にはそれぞれに違いがあった。

『まもれ にじいろ商店街』は、未来から商店街の危機を救いにくるタイムトラベルものだが、もっと現代らしく「客のこないシャッター商店街」に設定した物語なら、さらに魅力的になったはず。

『幽霊なのに、なんでやねん!』は、引っ込み思案の内気な少年が関西弁の子ども幽霊(じつは生き霊)とむりやり漫才コンビを組まされそうになるという発想が奇抜でいい。ただ見えない幽霊相手の漫才のやりとりを活字で表現するのは、ちょっと無理を感じた。

『じだらくなぼくのジダラク』は、漢字も習字も大嫌いな少年が、むりやり奇想天外な書道教室に通わされる設定が面白い。ただ最初から最後まで展開される「自堕落→字堕落」などの小難かしいコトバ遊びに、はたして子どもたちがどこまでついていけるか疑問だ。

『お下がりランドセルのまど』は、気の弱い弟が姉のお下がりランドセルの「予言まど」通りに行動したら、あらゆる教科がクラス一に――という発想はいいが、姉の予知力?と今どきのタブレットを使う通信手段が最後まで説明なしなので、話を腰砕けにした。

佳作『天才えんぴつ』は、どんな難問にも正解を出す不思議な「えんぴつ」がじつは地球征服の最終兵器、という風変わりな宇宙人侵略もの。追いつめられた「ぼく」が最後につぶやいた質問が、征服されかけた世界をドンデン返し的に救うという結末が秀逸。

大賞作『ぼくの一番星』は、野球チームのレギュラーをめざす補欠少年が流れ星の精霊少年に願いをかけるが、あいにく願をかけたほうもかけられたほうも、それぞれの世界でライバルにバカにされるような?さえない劣等生で――伏線もキャラ描出も「好きっていうのが一番の才能」というキーワードを効かせた結末も清々しく、少年たちの友情と成長の物語として、文句なく大賞にふさわしい。

選評 島岡理恵子(岩崎書店)

最終選考に残った作品と残念ながら残らなかった作品との合計点数にはかなり差がありました。発想はおもしろいのに、構成力がない。長編の始まりで終わっている。この賞の対象読者を意識しないでグレードが高くなっている。似たような話が以前にあって、それを越えていないなど。そうして最終選考に残った作品でいくつか感じたことを書きたいと思います。

「幽霊なのに」―関西弁のテンポのよさが心地よかったです。ただ、漫才イコール関西弁というのがかえって定番のイメージになってしまい、目立たないかもしれません。

「じだらく」―きれいな文字に焦点をあてているのは、新味がありました。書道の先生のキャラクターも面白いし、ぞうきんがぞうさんになるような書き間違えも笑えましたが、「じだらく」と言う言葉は大人でもあまり使わないので、もっと子供目線で書けたらよかったと思います。

「お下がりランドセル」―なんでもすべてがうまくいきすぎて、逆に物足りない。もう少し意外性があってもいいし、お姉さんがいつも新品同様に小学生時代のものを持っているのも不自然だし、なんでもお見通しなところも都合が良すぎる気がしました。ほのぼのした雰囲気は印象に残りました。

「ぼくの一番星」―全体の構成もまとまりがあり、テーマもわかりやすいです。ある意味児童文学の王道で新味さには少々欠けますが、安定感がありました。

原稿用紙50枚で中学年のグレードというのは、なかなか難しいです。書き込みすぎれば紙数が足りないし、シンプルすぎても盛り上がりに欠けるし、ありがちな内容だと新味が出しにくい。そういった意味ではこのグレードでインパクトが出せれば、いろいろな可能性がより広がると思いますので、ぜひみなさんにがんばっていただきたいです。


これまでの受賞作はこちら

 第30回選考経過 - 2014.12.25

第30回を迎える福島正実記念SF童話賞に、今年293篇もの応募があった。この数字は歴代第1位という多さである。第2位の第28回の時より30篇も増えている。福島賞の世間への認知度が少しずつ高まってきているのだろうか。

応募が増えていても、入賞は厳しいとひと目でわかる作品が混じる割合はそれほど変わらない。毎年お願いしていることだが、グレード(小学校中学年向き)、枚数、傾向(過去の受賞作品などから)を正確につかんで、福島賞にふさわしい作品をご応募いただきたい。

ただ、選考の対象となった作品群は、明らかに過去のものより平均的なレベルが上がっている。それぞれ細かな欠点はあるものの、基本的に読んでいて楽しく、最初から最後までその世界に入ることができるものが多かった。選考委員からも「作家として刺激を受ける」という声が聞かれ、30回を迎えたこの賞の、総合的なレベルアップは本当にうれしい限りである。

その背景には、応募者全体の高年齢化も影響していると思われる。社会経験を積んだ方々の書き慣れた文章は、物語としての完成度も高めている。それはそれでたいへんありがたいが、やはり、若い世代でおもしろい話を書く人も増えてほしい。特に応募者自体が少ない20代後半~30代にがんばってほしい。有名大学に創作コースが設立されるなど、作家を志す人は相変わらず多いと聞く。若くみずみずしい感性を持った若者に、ぜひ児童書の分野に入ってきてほしい。読んだことのない、驚くほど新鮮な物語を書いてくれる人に、さしあげるべく存在しているのが「新人賞」なのだから。

第一次選考を通過したのは以下の15篇だった。

 「あったりなかったり島の冒険」 久次律子
 「ロボット観察日記」 定金千佳
 「サン太ダルマの大修行」 花田しゅー子
 「声蛍」 万乃華 れん
 「新月に舞うUFO」 まいゆみこ
 「ぼくの家は宇宙を翔けた」 小笠原よしか
 「おじいちゃんのスーパーパワー補聴器」 七海富久子
 「猫を、尾行」 太月よう
 「まあいいか、アリだし」 みとみ とみ
 「なんでも消しゴム」 うつぎ ちはる
 「うさぎのアリス」 藤谷クミコ
 「つぼ落ち妖怪つかまえます」 横宣ヒロト
 「着ぐるみ宇宙人 空へ帰る」 大枝良子
 「ロボットがんばります」 田辺公一
 「石器人にカンパイ!」 石川純子

二次選考まで辿り着けても、最終選考に残るまでにはまだ越えなくてはいけない壁がある。「文章がうまい人はネタがつまらなく、ネタがおもしろい人は文章力が足りない」という声が聞かれた。研鑽を積んで、再びチャンレジしてほしい。また、長編の最初の部分で終わっているような作品もあり、この福島賞の分量(50枚~60枚)の中できちんと展開して、書ききるようにお願いしたい。
最終選考に残るべくして残ったのは、次の六作品である。

 「声蛍」 万乃華 れん
 「猫を、尾行」 太月よう
 「まあいいか、アリだし」 みとみ とみ
 「なんでも消しゴム」 うつぎ ちはる
 「つぼ落ち妖怪つかまえます」 横宣ヒロト
 「着ぐるみ宇宙人 空へ帰る」 大枝良子

「声蛍」 万乃華 れん まずタイトルが美しく、引きつけられる。ヤンキースの帽子の件がやや長い感もあるが、雰囲気、空気感が独特で個性を際立たせている。ゆったり時間が流れており、動きがないようで、ある。そこで子どもが修行するようすも新鮮でおもしろい。内面に語りかけてくる表現も好感度が高い。子どもが積極的に手に取るタイプではなく、大人受けする話なので少し心配だという声もあった。ただ独自の世界をまとめる力はある。新鮮なアイデアと文章力が欠点を補う。大人たちが思う以上に子どもは理解力もあるだろう。エンタメだが文学性があり、「言霊」に心を寄せる内容を、今のような時代だからこそ高く評価したい。

「猫を、尾行」 太月よう 文章はリズム感もあり、光るものがある。キャラクターの書き分けもうまく、一気に読めてとてもおもしろい。学校の階段、踊り場での告白など子どもの世界のツボもよくおさえている。しかし悲しいかな、ネタに新鮮味がない。宮沢賢治やジブリ映画などによく似た展開、場面、セリフがあった。また、タイトルも微妙に違うのではないか。「猫のゴンザレス」でもよかったのでは。この勢いは捨てがたいものがあるので、次は抜群のアイデアで勝負をしてもらいたい。

「まあいいか、アリだし」 みとみ とみ 冒頭の「つかみ」がとてもうまく、大いに期待を高めたが、その分、読後の残念な感じも大きかった。テーマである「不幸からの脱出=他人からの感謝」自体が説教臭く、読者をしらけさせる。アリを殺してしまった償いを、どうしてアリとは無関係の人間からの感謝にするのか、いじめ問題との絡みも中途半端。いろいろなトピックが散らばって、収束していない。一貫して大人目線であり、道徳の教科書的な台詞も多かった。「つかみ」で見せた技術を活かして、子どもが素直に入り込める、心躍る作品を書いてほしい。

「なんでも消しゴム」 うつぎ ちはる いきいきとした子どもらしさ、リアルな小学校の生活がよく描けている。子どもにとっては、すんなりと世界に入り込み、おもしろく読んでいける作品だろう。ただ展開がまるで「ドラえもん」的で、冒頭からある程度予測できてしまう。また、子どもの本には必ず何らかの形で「成長」がほしいが、この作品では主人公は最初から最後まで変わらない。細々としたおもしろさ、妙なおかしさは評価されるところなので、今後も文章修行をしていただきたい。

「つぼ落ち妖怪つかまえます」 横宣ヒロト 雰囲気がよい。文章力もあり、キャラクターの心情もよく伝わる。ネーミングも、妖怪退治のスタイルもおもしろい。しかし、話としては読ませるのに、なぜかこの「続き」の方が気になる。これは明らかに長編(連作)向きの作品であり、福島賞とは応募先が異なるように思える。マンガ的なイラストがよく似合いそうだし、年齢を上げたらラノベ風にもなりそうだ。おもしろいだけに残念。来年は福島賞にフィットする作品でご応募いただきたい。

「着ぐるみ宇宙人 空へ帰る」 大枝良子 ぐっと内容に引きこまれる物語だった。「テキオー(適応)スーツ」という発想もおもしろいし、読後感もいい。ただ、タイトルでネタバレするなど、細かいところの詰めが甘い。肝心のスーツが、そのままイスにかけても人間のように見えるという設定は厳しいし、ラストもそれでどうなるのか……という暗示がほしい。また全体的に平板な印象だった。いろいろな意味で惜しい。総合力を上げて、また挑戦してほしい。

受賞作品であるが、最初から評価の高かった「声蛍」が満場一致で大賞受賞作品となった。昨年は大賞該当作がなかった分、選考委員一同、うれしさもひとしおの決定だった。いい本に仕上げて世に問うてもらいたい。佳作については、文章力でキラリと光るものを見せてくれた「猫を、尾行」にすることを、これも満場一致で決定した。次はぜひネタの新鮮な作品の応募を、という期待を込めたい。

受賞作品は次のとおりである。

大賞 「声蛍」 万乃華 れん
佳作 「猫を、尾行」 太月よう

2013年3月
福島正実記念SF童話賞選考委員会

選考委員の選評


選評 石崎洋司

毎年、この欄に書いているように、ぼくは選考の基準を「今後、プロとしてやっていける力があるかどうか」においている。ほんとうにプロとしてやっていけるか否かは、「運」によるところも大きいのだけれど、児童向け作品をコンスタントに生み出すための「最低条件」は、やはりあると思う。その条件とは、ひとつは「技術」、もうひとつは「素材を見つける目」だろう。そして、今回、最終選考に残った作品レベルの高さは、「技術」の方にだけかたよっていたと、個人的には思う。

その最たる例が、佳作の「猫を、尾行」。ぼくはこの作品を一次選考から通算3度も読んだのだが、何度読んでも感想は「ありきたりの内容、でも、書き方は上手」だった。およそ「新人賞」らしくない作品なのだ。けれど、物語を運んでいく達者さには「別のネタでもういちど読んでみたい」と思わせるだけの力があったのも事実。だから、次回のチャレンジに期待、という意味の佳作である。

これと同じく、「なんでも消しゴム」も、文章は上手で内容はありきたり、だった。が、そのありきたりも、選考委員のほぼ全員が「ドラえもん」ネタを想起してしまったとなれば、さすがに技術ではカバーしきれなかった。新しい素材のあつかいに苦労することで、技術が上げるということもある。素材選びの段階でもっとチャレンジしてほしい。 「着ぐるみ宇宙人 空へ変える」は、作品の体裁は整っていた。「ここがダメ!」という欠点がない。でも、そこが欠点。「思いがけないネタ」とか「思わずひきこまれる文」などの長所もないのだ。ちゃんとしているけど、児童読み物の書き方としては古いということ。「現在」に迎合する必要はないが、少なくとも、いまの子どもたちが何を読んで、どう反応するのかも考えてほしい。

「まあいいか、アリだし」にも同じ「古さ」を感じた。実は、タイトルと書きだしには、かなり心ひかれるものがあったのだ。なのに、主人公に課せられたハードルが、いかにも古き良き児童文学的で、とてもがっかりした。デビュー間もない作家たちが、いま、どんなふうに作品で「冒険」しているか、少し研究してみるといいと思う。

意外におしかったのが「つぼ落ち妖怪つかまえます」。キャラもいいし、書きだし、そして物語の運びにリズムがあって、思わずひきこまれる。が、いよいよ本格的に物語が起動するべきところで、紙幅がつきてしまう。50枚だからできること、300枚だからできること、この見極めは経験だと思う。素質を感じるので、ぜひ経験を積んでほしい。

というわけで、満場一致ですんなりと「声蛍」が大賞に輝いた。とくに派手なところもないのに物語的には動きがあるという、不思議な魅力がある。タイトルもいいし、それが中身とつり合っているのもいい。ただ、小3、4向けかどうかには、若干の疑問がある。今後、想定読者と内容のバランスをとれる作品を書けるかどうかが、課題だろう。

選評 後藤みわこ

「猫ブーム?」とわたしの選考メモに書いてあります。最終6作品の半数以上に猫(猫的妖怪を含む)が登場するからです(カラスが重要な役の作品も複数)。それどころか6作品すべて、主人公が男の子で作者が女性。こんなふうに揃うなんて、珍しい年でした。

一次を通過した作品は、どれが上がってきてもおかしくない出来でした。二次を通った6作品は、選考会でどんな結果になっても異議はないと思えるおもしろさでした。

それでも受賞に至らないものは、その理由となるだけの弱点があったわけですが……弱点は魅力を増やすうちに消えていく、あるいは、あっても目立たなくなるんじゃないか。そう信じ、受賞を逃した作品について、印象的な部分、評価した要素を書いてみます。

「まあいいか、アリだし」……異常事態のゾワゾワ感。虫嫌いの子は泣くかも?
「なんでも消しゴム」……小学生男子の生活のリアルさ。読者が楽しめそうです。
「つぼ落ち妖怪つかまえます」……登場人物の心情の掬い方。渋さも好きでした。
「着ぐるみ宇宙人、空へ帰る」……端正な文体。語り口に安定感があります。

魅力をどんどん増やして、ぜひ次回、再挑戦してください。期待しています。

大賞の「声蛍」に関しては他の委員にお譲りするとして、佳作に留まった「猫を、尾行」について、少しお話ししますね。

おもしろい作品です。心地いいくらいノレました。でも、「猫と話が通じる」「猫の集会」「猫たちに紛れ込んだら自分も猫に」などの要素だけ抜き出したら、すでに世に出ている作品にいくつも見つかりそう……。

このノリで、違うネタなら!

好きな作品でも推せず、「もったいなさ№1」でした。選考メモにも、つい「どうすりゃいいんだ」と書いてしまったほどです。

「こんなの見たことない!」と読者が驚くような世界を、楽しく書いてほしいです。

選評 廣田衣世

今回の応募総数は歴代1位。前回、大賞作が出なかっただけに、応募者が減るのではと心配していましたが、300近い作品が集まり、とても嬉しく思いました。

「声蛍」は、まずそのタイトルに惹かれます。口には出せないけれど、胸の中にはしまっておけない、誰かに聞いてほしい、という強い気持ちが「声蛍」となって浮遊する、という幻想的なストーリーが魅力的。一種の言霊のようでもあり、それらを心で感じ取れるようになろうと、一生懸命に精神修行する主人公たちもかわいらしく、ほのぼのと描かれています。物語全体に流れる時間がゆったりと優しく感じられ、独特の雰囲気が伝わってきました。冒頭のヤンキースの帽子云々の部分をもう少し整理し、その分ラストに厚みをもたせるともっとよかったかな、とも思いましたが、最終選考に残った中で、一番好きな作品でした。大賞受賞、おめでとうございました。

「猫を尾行」は、猫集会に出かける飼い猫をそっと尾行しているうちに、自分たちも猫の姿になってしまい、集会に紛れ込んでしまう、という不思議なお話。どこかのアニメ映画で見たような感もありましたが、文章のリズムもセリフもテンポよく、キャラもそれぞれしっかりしていて、とても楽しく読めました。最終選考会の5日前、我が家に迷子の子猫がやってきたこともあり、(現在、うちで飼っています)一読後、思わず愛猫がもっと愛おしくなる作品でした。ただ、タイトルには一考の余地がありそうです。

タイトルという視点でいうと、毎回「ストーリーは面白いのに、タイトルが……」という作品がよくあります。今回の中では「着ぐるみ宇宙人 空へ帰る」などもそうで、要はネタバレ的だったり、ストーリーと全くつり合っていなかったりするものです。タイトルは、読者を引きつける重要なポイントの一つです。その点、「声蛍」や「まあいいか、アリだし」は、成功していると言えるのではないでしょうか。

選評 南山 宏

応募総数がまたもや記録更新されたのはまことに喜ばしい。それ以上に嬉しいのは、選者として長年本賞に携わってきた私から見て、応募作品の質的レベルが全体的に10年前20年前よりかなり上がったように感じられることだ。その証拠に一次・二次・最終選考を通じて、各段階で篩い落とし難い作品の割合が年々増えている。

だが、SF童話の新人賞という本賞の性格上何より重要なのは、アイディアの独創性、エンターテインメント性の充実度、そしてプロ作家としての将来性の3点だと思う。

大賞作『声蛍』は、以上の3要件を申し分なく兼ね備え、その点で全6作の中で一頭地を抜いている。最初に読んだ時点でこれぞ本命と感じさせ、その通りの結果になったのは個人的にも嬉しい。

まず人間でも動物でも「心の声」が「声蛍」という喜びの赤や悲しみの青に光る玉の形で現れ、見える人には見え、聞こえる人には聞こえるという独創性あふれる設定がすばらしい。いわゆる「言霊信仰」思想だが、そのような難解な用語は一切使わずに終始子ども目線に立ちながら、会話と改行を多用するシンプルで短いリズム感のある文体で、テンポよく物語を進めていく。

エンタメ性と文学性をほどよくミックスさせ、押しつけがましくない程度にさりげなく倫理的テーマ性も含ませた作者の力量は瞠目に値しよう。受賞後の仕事に大いに期待したい。

佳作『猫を、尾行』も、作品のエンタメ性と作家としての将来性の2点では、大賞作に引けをとらないものを感じさせる。拾ってきたドラ猫が「猫人間」かもしれないと悩む飼い主の小学生という話はかなり定石的とはいえ、私のような猫好きにはけっこうグッとくる化け猫ユーモアファンタジーだ。

「人語をしゃべる猫」と「猫の集会」という基本設定に前例が幾通りもあるのが残念だが、完成度という一点だけからすれば、過去の大賞作ともほとんど甲乙つけがたい出来栄えと言える。

『つぼ落ち妖怪つかまえます』はタイトル通りの現代妖怪捕り物ファンタジー。普通人には見えない妖怪が見えるため、江戸時代から先祖代々妖怪退治の使命を負わされた少年が、助手の善玉妖怪と協力してこの世の悪玉妖怪を次々につぼに封印して浄化させるというアイディアは秀逸。ただ全体的にグレードが高いので、長編に書き直して本賞の兄貴分のジュニア冒険大賞に挑戦してほしい。

『着ぐるみ宇宙人 空へ帰る』もタイトルそのままのSF冒険譚。丘の上のレンガ屋敷に住むおじいさんと大きなシロネコときれいなおねえさんが、宇宙人の一人三役であることを少年が突き止めてしまう。発見のきっかけが背中のファスナーというアイディアを面白いと思うか、なあんだと失望するかが評価の分かれ目だ。

『まあいいか、アリだし』はアリをうっかり踏み潰した少年が、兄弟アリの大軍団にリベンジを宣告され、助かるためには一週間以内にだれかに感謝される善行をしなければならなくなる。

また『なんでも消しゴム』は魔法のコンビニで「なんでも消しゴム」を買った少年が、大嫌いなサラダや漢字テストの時間などを次々に消していき、ついには親友や自分まで消しそうになる。

どちらの話も最初の設定が平凡すぎ、そこから引き起こされる騒動も予想がついたり、論理のつじつまが合わなかったり、話のピントがぼやけたり、どこかで見たような展開だったりで、残念ながら筆力以外には全体的にあまり魅力が感じられなかった。

蛇足ながら、最終選考の六作品の書き手がそろって女性で、話の主人公のジェンダーがそろって少年(「ぼく」か三人称の男児)だったのは、記憶のかぎりでは前例がない。たんなる偶然か、それともユング流にシンクロニシティーと解すべきだろうか?


これまでの受賞作はこちら

 第29回選考経過 - 2014.12.25

第29回を迎える福島正実記念SF童話賞に、今年は247篇の応募があった。この数字は歴代2位(1位は昨年の263篇)という多さである。
今年度の特徴としては、同じようなモチーフやテーマが多かったことが挙げられる。サッカー、星、生命についてなどがよく見受けられた。女子サッカー「なでしこ」の活躍や探査機「はやぶさ」の地球帰還、昨年の東日本大震災の影響を大きく受けていると考えられる。
内容についていえば、わるくはないが、際立つもののない作品も多かった。たくさんのご応募をいただけるのはとてもありがたいが、やはり数ではなく、質の高いものが望ましい。想定外の驚きをもたらすような新しい書き手が現れることを願ってやまない。

第一次選考を通過した作品は、以下の16篇だった。

 『親切ポイント』 小田良一
 『アルファタケハの小びん』 七妻 実
 『不思議商店街の時計おじさん』 城上黄名
 『流れ星は友だち』 遠山裕子
 『ホウキ星からきたセイ』 葉山わたる
 『過去と未来の守りびとたち』 こうまるみずほ
 『満・満~今、ヒーローになる時!~』 ひらやままこと
 『ゆうれいトカゲ』 吉田誠一
 『ざしきわらしノート』 太月よう
 『人相占いマシン』 たかぎなまこ
 『なにかが起こりそうな夏休み』 七海冨久子
 『ルビーの指輪をさがしていたら』 はながた れい
 『ちょっとだけエスパーに』 いわきたろう
 『わたしのスケルトン』 すみ のり
 『跳べ! 正義の疾風少女ライチ』 てり
 『ぼくらのエネルギー革命』もりいずみ

例年と同じく、文章力、発想(アイデア)、ストーリー展開が必要な要素として、満遍なく満たされていないといけない。二次選考までたどり着けなかった作品はどれも、アイデアはよくても展開がもたもたしていたり、出だしはよくても終わりがあっけなかったりと、残念なものが多かった。
二次選考を突破して、最終選考ラインに並んだのは、以下の5作品である。

 『アルファタケハの小びん』 七妻 実
 『不思議商店街の時計おじさん』 城上黄名
 『ホウキ星からきたセイ』 葉山わたる
 『ゆうれいトカゲ』 吉田誠一
 『わたしのスケルトン』 すみ のり

『アルファタケハの小びん』 七妻 実 グレードが高めの印象だった。何年生(何歳)なのかがわからない。児童書なので、わりと早いうちに読者に主人公のプロフィールがわかったほうがよい。物語自体は、おもしろく、タイトルもいい。ただ、設定がやや強引であることと、全体的に昭和30年代のような匂いが漂うのは意図したものなのだろうか。また、明らかに恋愛の描写もあり、福島賞としてどうなのかを改めて考えさせられるものがあった。肝心の「星を売る男」のキャラクターが最初から最後まで共感を呼ぶタイプでないことも気になった。甕のなかに星空があるところなど、うまさを感じさせられるところもあったので、その長所を活かして、また別のモチーフをうまく料理してほしい。

『不思議商店街の時計おじさん』 城上黄名 まずタイトルの「不思議商店街」だが、どこが「不思議」なのかがわからない。時計屋以外の店で「不思議」を感じさせる場面はない。「商店街の不思議な時計屋」といったほうが正しいのでは。タイトルは重要なので慎重につけてほしい。こうした些細なミスが多かった。全体の印象でいえば、いろいろな時計がずらっと並んだ場面や、うさぎの目覚まし時計が大活躍するなど、おもしろくなるところはおもしろい。絵にもなるだろう。だからこそきっちりと世界観を構築してほしい。ファンタジーであっても、リアリティがないといけない。時計が絡んだ「時間」の概念に関する物語と少年少女とのやりとりがうまく書けておらず、どっちつかずな印象があり、作品全体としてのまとまりに欠けていた。でも伸びていく力を感じさせるものはある。次作はぜひ細かいところから丁寧に作り上げてほしい。

『ホウキ星からきたセイ』 葉山わたる SFとしてもファンタジーとしてもやや乱暴な設定だった。隕石とコメットを混同しているところがある。また、「魔法でなんでもできてしまう」というのがご都合主義な感じを与える。ただ、いきなり主人公と星からやってきた少女が双子になったりと、おもしろさはある。それに勢いもあるので、読ませるし、いいお話という印象は残す。最大の難点は、「生命の進化」というテーマが去年の大賞作品と全く同じだということ。やはり毎年の大賞作品にはバラエティを求めたい。公募の新人賞だから新しさに驚かせてもらいたいという気持ちがあるので、読んだことのない物語をぜひお願いしたい。

『ゆうれいトカゲ』 吉田誠一 大人が少年時代を回想する、という内容だが、これもグレードを上げている印象がある。トカゲが影を切ったり、くっつけたりする仕組みについても、嘘でもいいから理屈がほしかった。この作品も細かいところに神経が行き届いていない場面が多くあって、残念だった。「壁抜け」のシーンはとてもおもしろい。読者が絶対できないことを、主人公が体験する。その描写を追うことで読者が自分がしているような気分になるのは物語ならではの醍醐味なのだ。そこは楽しめた。「人を死なせてはいけない」今年だからこそ描きたかったテーマなのだろうか。全体的にトーンの暗いのが気になったので、新しい作品はぜひ明るく描いてほしい。

『わたしのスケルトン』 すみ のり ばかばかしいながらも、おもしろさのある作品だった。女の子の心情もよく書けている。しかし、この作品も主人公のプロフィール(名前、年齢)などがなかなか出てこない。全体的に技術点は高いが、芸術点は低そうだ。出てくるネタ、展開は古く、パターンもなじみのものである。文章が上手か、下手かも選考委員のなかで意見がわかれた。盛りこまれている材料がたくさんあり、一読して理解するのがなかなか難しい。新鮮な要素は、従来、「幽霊」として出てくるものが骸骨になったということだけだが、これもそのまま「幽霊」だったら、どうだろうかということになった。数年前の「きもだめし☆攻略作戦」とモチーフが似ているのも気になる点だった。一読して「おもしろい」と思わせる力はあるので、新鮮な味付けをしてほしい。

受賞作品をどれにするかでおおいに悩んだ。例年の流れからすると、どれかが必ず大賞をとり、大賞受賞作品は岩崎書店のラインナップに乗り、刊行の運びとなる。しかし、今年の最終候補のなかで、今までの受賞作品と並び、また、多少の改稿を加えたとしても自信を持って世の中に出せる作品はあるだろうか…という点で議論となった。受賞作品は来年からの基準となることも踏まえ、厳しく審査をしたい。満場一致でひとつの作品を出せないという事実を重視して、今年は大賞受賞作なし、という結果となった。そして、今後の期待を込めて、『不思議商店街の時計おじさん』と『わたしのスケルトン』が佳作に選ばれた。

受賞作品は次のとおりである。

大賞 該当作なし
佳作『不思議商店街の時計おじさん』 城上黄名
  『わたしのスケルトン』 すみ のり

2012年3月
福島正実記念SF童話賞選考委員会


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 第28回選考経過 - 2014.12.25

第28回を迎える福島正実記念SF童話賞に、今年は263篇の応募があった。この数字は昨年に引き続き、過去最高を更新するものである。全体的な傾向としては、応募者の平均年齢が高くなったように思われる。反面、20代が少ないのが気になるところである。数が多いからといって、レベルが上がったということも一概に言えず、また例年と同じく、グレード、内容が明らかに福島賞と違うものがあった。福島賞自体をよく理解して、応募していただくことを願う。

第一次選考を通過した作品は、以下の18篇だった。

 「ケイチャンとバキューム・ワールド」 渡邊禎子
 「バルーの風船レター」 西村洋子
 「エイキュウ・キカン」 藍沢羽衣
 「おふくろの味」 はちべえ
 「クリームシチューにとびこまないで」 在上水悠
 「ピッチはタイムトラベラー」 里 洋子
 「実れ! 希望のタネ」 奈月俐都
 「じいちゃんの研究所」 佐藤卓郎
 「人魚研究所」 星 大悟
 「サンタの不思議なおくりもの」 もりいずみ
 「子どもワールド・パニック」 安藤邦緒
 「昆虫Gがやってきた!」 こうまる みずほ
 「対決! おもちゃ大決戦」 大野順子
 「ヒュルルイー ホイッスルが鳴って」 吉田美香
 「ぼくらと虫と神様と」 嘉瀬陽介
 「ひと夏の友だち」 庭野 雫
 「じいちゃん、どこ行くんや」 文月奈津美
 「進化する夢の中で」桜井まどか

二次選考過程では文章力、発想(アイデア)、ストーリー展開など、必要な要素が一応満遍なく満たされていないといけない。一生懸命書いている姿勢を、なんとか選考委員に読み取らせようとするような努力はあまり役に立たない。

二次選考を突破して、最終選考ラインに並んだのは、以下の5作品である。全員女性の作品で、二次選考の採点に、あまり高低がなかった。

 「実れ! 希望のタネ」 奈月俐都
 「サンタの不思議なおくりもの」 もりいずみ
 「昆虫Gがやってきた!」 こうまる みずほ
 「じいちゃん、どこ行くんや」 文月奈津美
 「進化する夢の中で」 桜井まどか

「実れ! 希望のタネ」 奈月俐都 子どもはかわいく、話も楽しいことは楽しいが、ラストが盛り上がっていないのが一番残念な点だろう。昨年の受賞作に影響を受けて、女子のSFにしたのだろうか。うさぎは今年の干支で、絵にしてもかわいいだろうし、キャラクターとしていけるだろう。話もアイドル志望のライバルがいたりして、わかりやすい。でも、それ以上ではない。隕石が落ちてくるにも関わらず、パニックにもならず、ふつうに授業をしている不思議さ。ともかく全体にドキドキ感がないのは、詰めの甘さだろう。文章はグレードにぴったりで、福島賞らしい作品だった。

「サンタの不思議なおくりもの」 もりいずみ 文章は、かなり書きなれている。ストーリーもきれいにまとまっているようだが、気になるところが見えかくれする。まず母子家庭の状況は展開不足のままで終わっている。また特定の固有名詞(商品名、メーカー名)を出しすぎる。必然性もないので慎重に扱ってほしい。全体的にせっかくの筆力を十分に生かしきれていないのが残念だった。

「昆虫Gがやってきた!」 こうまる みずほ ゴキブリを「G」とする表現がおもしろい。そして中盤ぐらいまでおもしろく読める。ところが冒頭を上手に書けるとそれ以上のラストを求められる。この作品では、ラストが物足らなかった。Gがなにもしないで自分の世界に帰ってしまう。消える前に「くらげ」に似ているという本当の姿を見せたりする工夫が必要だ。ゴキブリを手のひらに乗せるような、絶対にいやなことを山場にして盛り上げなければいけない。文章はAクラス。

「じいちゃん、どこ行くんや」 文月奈津美 関西弁はいいが、文章がやや荒っぽく、類型的で、方言のおもしろさや新鮮さが足りない。変換ミスも多すぎてマイナスになっている。送る前に出力したものを確認するのは大前提だろう。物語ではポイント、ポイントのアイデアはいいが、まとめきれていない。思いついたアイデアを本人自身が楽しんでいる感じがないので、こちらにも伝わってくるものがない。場面、場面だけだと一瞬おもしろいが、それを物語にうまく織り込めないと作品全体のおもしろさが盛り上がってこない。ラストの「殺される」という表現はいかがだろうか。全体的に言葉そのものに神経が行き届いていない。もっと丁寧に書かないと作者の実力が出にくいだろう。

「進化する夢の中で」 桜井まどか いちばんおもしろいと意見が審査員内で一致した。進化論を使って、わかりやすくしている。アイデア、志の高さを評価したい。大人にもズキッとくるところがさりげなく書かれている。細かいところにも目が届き、実がぎっしり詰まっている。個々のキャラクターにそれなりの役割を持たせ、読み応えがあり、場面展開がおもしろい。ほかの作品と比べても異色である。夢から夢へ続くストーリーは、飽きることが多いが、飽きさせずに読まされた。今までの福島賞にない、重さ、深みがある。作者の気持ちが読者の内面に入ってくる。気持ちの熱さがうまく表現されている。文章はおとなしいが、奥底に力強いメッセージがある。本にするときのタイトルには、再考の余地あるだろう。

こうして議論を踏まえたあとに、今年の受賞作品を決定した。審査委員が満場一致で推した「進化する夢の中で」が大賞に、「昆虫Gがやってきた!」が佳作に選ばれた。なお、大賞作品の内容、グレードにあわせて、今年度から福島賞受賞作品の判型をB五変型判からA五判にすることもあわせて決定した。判型、版面作りを変えていくことで、福島賞そのものにも新風を吹き込みたい。

受賞作品は次のとおりである。

大賞 「進化する夢の中で」 桜井まどか
佳作 「昆虫Gがやってきた!」 こうまる みずほ

2011年3月 福島正実記念SF童話賞選考委員会


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 第27回選考経過 - 2014.12.25

第27回を迎える福島正実記念SF童話賞に、今年は234篇の応募があった。この数字は過去最多である。なかには、およそ童話でもSFでもないような応募作品があり、また対象とするグレードがあまりにも違うものもあった。本数(量)が増えるのはありがたいことだが、同時に質もあげたい。そして何より、「福島賞をとりたい」という熱意が見える作品をぜひお待ちしたい。また、今回は応募者の年齢の高さが目立ったが、時代をリードする若者の挑戦が増えることもぜひ期待したい。

第一選考を通過した作品は、以下の16作品だった。

 「あべこべロボット」 宮野あきら
 「ガミガミママをイメチェンしよう!」 小日向 誠
 「宇宙の船のその向こう」 藤岡かよ
 「こどものツバサ」 佐知川由柾
 「アーシー」 白矢三恵
 「悪魔のカバカバ、地球に落ちてネコになる」 李巳明代
 「春をくれたユキノハナ」 水無月星夜
 「いたずら小人、大あばれ!」 柚木原 凛
 「歯が抜け候」 尾木直子
 「エレベーターは秘密のとびら」 三野誠子
 「ヨルの森の真ん中の石」 小谷 由
 「夏の約束〜ジェルの贈り物〜」 玉田千鶴子
 「ぼくらの方舟」 星 奏生
 「スキなら青?キライなら赤?」 三宅久美
 「たくさんの月曜日」 田辺公一
 「あすは火星におひっこし」 西川由起子

二次選考を通過して、最終選考に残ったのは、以下の5作品である。
「アーシー」 白矢三恵
「エレベーターは秘密のとびら」 三野誠子
「ヨルの森の真ん中の石」 小谷 由
「たくさんの月曜日」 田辺公一
「あすは火星におひっこし」 西川由起子

2月10日、岩崎書店で最終選考会が開かれ、この5作の評価をめぐって熱い討議がおこなわれた。

「アーシー」 白矢三恵  好感の持てる作品だ。登場人物のキャラクター設定もよい。少年少女の友情や現代の家庭問題なども絡めてひきつけるものがある。関西弁での丁々発止のやりとりも楽しくおもしろく読んでいけるのに、ストーリーが先細りになってしまっているのが残念。また、謎解き(SF的要素)がないのは、この福島賞では致命的だった。粘土で作ったアシカがどうしてしゃべるのかが未解決のままなのである。アイデアをもっとうまく活かして、もうひとひねり山場がほしい。それには主人公にもっと行動力が必要だ。大事なアシカを少女に託さず、自分で解決していく方法をとれば展開もちがってきただろう。ドキドキワクワク感も若干薄く、新人賞を狙うには損である。

 

「エレベーターは秘密のとびら」 三野誠子 エレベーターから各フロアに飛び出すごとに、世界が変わってしまうというアイデアがまず評価された。また、独自の文体を持っている点でも高評価だった。読み手である子どもをきちんと意識して書いてあるのが好ましい。子どもの目線が確立されており、テンポよく子どもの日常に沿って、違和感なく生活を描いている。作者は昨年も最終選考に残っているが、この1年ですごく力をつけたことを実感させられる。昨年惜しかったポイントがクリアされている。ただ、謎解きの部分は子どもたちが自力で気づいてほしかったという声があがった。まだまだアイデアの展開、伏線の張り方に甘いところがある。このマンションは何階までなのかが明らかにされていない。それが知りたいところであるのに、最後まで明かされない。ただ、前回にくらべてさらに読みやすく、工夫のあとがみられる作品である。

「ヨルの森の真ん中の石」 小谷 由 いきなり最初の5行で心を鷲づかみにされた、とほぼ全員の選考委員の意見が一致した作品。ストーリーも名前を呼ばれると虜にされてしまうので、主人公が13ページ目(応募原稿)でやっと名前を名乗るという異色ぶりだ。しかし、残念なのは後半がまとまらなかったこと。前半がアイデアも含めてすばらしかっただけに大変惜しい。また、登場人物もややごちゃごちゃしており、すっきりしないまま終わっている。それは気味悪さ、怖さの書き方にこだわりすぎたせいかもしれない。

「たくさんの月曜日」 田辺公一 この作品には、類例・類型がすでに世の中に多くあるのが残念なポイントである。また、タイトルをどうして「毎日が月曜日」にしなかったのか不思議だという声も聞かれた。途中、哲学的な考察があるのが、それがよくもあり、悪くもあった。読者は子どもということをもっと意識しないといけない。最初はひきこまれたし、ラストもまとまっているので、この中盤が問題である。そこには、もっと物語としての醍醐味を感じさせるものがないといけない。また、キャラ設定は最初からしたほうがいいだろう。せりふをただ言っているのではなく、意味をもたせたい。

「あすは火星におひっこし」 西川由起子 小見出しから、きちんと計算をしており、好感がもてる。SFについて勉強してきたことが、随所に活かされているのがおもしろい。SFらしいSF、という高評価だった。しかし、全体が場面の変化にとぼしく、本になった場合、イラストが似てくるのではないか。文章の行替えがないのも気になる。さらに大きな議論になったのは、主人公たちが公園のホームレスと仲良しという点。今、子どもはホームレスに関わらないよう指導される。いきなり冒頭から仲良しでは不自然。子ども観がやや古いといえる。今、子どもの本はどんな読まれ方をするかわからないので、こういうポイントも注意しなくてはいけない。

 こうして議論を踏まえたあとに、今年の受賞作品を決定した。決定的な欠点がなく、明るいファンタジー作品である「エレベーターは秘密のとびら」を大賞に、冒頭部分で選考委員の気持ちを強烈にひきつけた「ヨルの森の真ん中の石」を佳作に、また、SF的アイデアで群を抜いていた「あすは火星におひっこし」も佳作に選ばれた。

受賞作品は次のとおりである。

大賞 「エレベーターは秘密のとびら」 三野誠子
佳作 「ヨルの森の真ん中の石」 小谷 由
佳作 「あすは火星におひっこし」 西川由起子

2010年3月 福島正実記念SF童話賞選考委員会


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 第26回選考経過 - 2014.12.25

第26回を迎える福島正実記念SF童話賞に、今年度は合計194編の応募があった。前回に比べると50編以上もの増加ということになる。創作集団プロミネンスと岩崎書店が同じく懸賞公募しているジュニア冒険小説大賞の応募数も今年は飛躍的に増加した。
今年の特徴は、応募者数の増加のほかには、SF仕立ての作品が多いことだった。何年か周期でめぐってくる「SF豊作年」に当たったのだろうか。また、SFは景気が悪くなったり、戦争が間近になったりすると多く読まれるという俗説もあるそうだが、それも当てはまるのだろうか。

第一次選考を通過した作品は、以下の17作品である。
〜ひみつものがたり〜『健太の冒険』 遠山裕子
ミミズ・掃除屋・ダンゴムシ さえぐさふゆめ
下校のチャイムがひびいたら 奥深 行
きもだめし☆攻略作戦 野泉マヤ
妖精ピリリとの三日間 西 美音
担任ロボッ太 夏神うをすけ
五年一組、バレンタインは七夕やります 三宅久美
トモダチは死神見習い 佐野由美子
ティントーヌウガーミ 藤 あさや
天の川から舞い降りてきた七夕竜 小林志鳳
台風のタマゴ むなかたわたる
遺伝子組みかえ引き受けます 横田明子
ルイシャンマイシャン大騒動 三野誠子
とうめい人間のクスリ!? おおのさとみ
ワーズワースの詩 天城れい
お願い、カメ様 上木千尋
UFOを目撃しよう そして宇宙人を見つけよう 文月奈津美

二次選考を通過して、最終選考に残ったのは、以下の6作品である。

〜ひみつものがたり〜『健太の冒険』 遠山裕子
下校のチャイムがひびいたら 奥深 行
きもだめし☆攻略作戦 野泉マヤ
妖精ピリリとの三日間 西 美音
担任ロボッ太 夏神うをすけ
ルイシャンマイシャン大騒動 三野誠子

2月6日、岩崎書店で最終選考会が開かれ、この6作の評価をめぐって熱い討議がおこなわれた。

〜ひみつものがたり〜『健太の冒険』 遠山裕子  健太のおばさんは作家だが、スランプに陥り、新しいアイデアを求めて、甥っ子の健太を「本」の世界へ送り出す。そこで健太はいやいや冒険の旅に出る。ところがこの物語は、おばさんの作家の視点で描かれており、主人公の健太はすべてにおいて受動的だ。子どもが手にする物語で「冒険」というタイトルをつけるならば、主人公である少年の主体性、人間的成長は絶対不可欠であり、何もしないで物語が解決してしまうのはいただけない。また「どきどき・わくわく」感がないことも致命的だ。物語がはじまってから肝心の冒険に入るまでが、無駄にだらだらと長い。50枚という制限があるのだから、主人公が最初から動いて、枚数を精一杯有効に使ってほしい。

下校のチャイムがひびいたら 奥深 行 放課後の学校で、また夜間の学校で3人の少年が顔を合わせる出だしが、怪しいできごとを予感させて読者を物語に引きこむ。ストーリーは宮沢賢治の「注文の多い料理店」をパロディ化した面がある。昆虫型宇宙人が皮をぬいで出てくるあたりはおもしろい。ただ状況がイマイチはっきりしない。SFなら空想科学的理くつがほしい。ホラーにするなら荒唐無稽を前面に押し出し、C級の怪獣映画なみに羽目をはずしたほうがよい。中途半端が一番いけない。「夜の学校」という場を生かして、もっとホラーっぽくした方が読後感もよくなるだろう。

きもだめし☆攻略作戦 野泉マヤ  こわがりやの主人公が、一人で暗い道を歩く練習をしていて、高校生と知り合う。そのお兄さんが「きもだめし」の強力な助っ人になってくれて……という物語の運びがうまい。いじめっ子がいたり、怪談っぽいところがあったり、そのバランスがよく、なかなかのテクニシャンだ。好感度も高い。一読後泣けるムードもある。SFとしては「幽霊は電磁波の一種」という幽霊観が出てくるが、幽霊探知機や除霊機はこけおどしで、うまく使いこなせていないようだ。勉強してほしい。

妖精ピリリとの三日間 西 美音 これはSFのようでもあるし、ファンタジーのようでもあるが、どちらかといえばファンタジーの色合いが強い作品だ。SFファンタジーとしておけばどちらの顔も立つ。この作品で注目したいのはこれまでSF童話で、あまりとり上げなかったテーマに挑戦しているところだ。妖精ピリリは、主人公の少女には大型のセミにしか見えないが、母や町の人間たちには、背中に羽の生えた15センチくらいの美しい妖精に見える。セミなのか妖精なのか? 写真にとってみると、丸いぼんやりした光しかうつらない。このあたりにSFファンタジーとしてのリアリティがある。そしてこの作家の将来性を示している。

担任ロボッ太 文部科学省から送られてきた担任の先生はなんとロボットだった。クラスの生とたちはみんな破天荒なロボット教師に振り回されるが、なんとなく憎めない。そういう設定はよくできているが、発想、言葉づかい、ネーミングなどが全体的にやや古い感じがする。内容もドタバタの域を出ていないが、わかりやすく、ロボットもの独特なおもしろさがある。ただ今のロボットはもっと進化しているはずだ。この物語を生かすなら、古いDVDを見ていて、その中に入ってしまうことか、40年前の文部省で作られたということにしたらどうだろうか。もう一つ注文をつけたい。登場人物たちに個性がないことが気になる。勢いだけで読ませるのは限度がある。とにかくSF童話にとってロボットものは、もっと充実させたい分野だ。新しいロボットSF童話の世界を作り上げてほしい。

ルイシャンマイシャン大騒動 三野誠子  テレビの上で飼う「ルイシャンマイシャン」という不思議なペットが大流行する物語だ。かつて現実に流行した「ケセランパサラン」のパロディだろうか? 「ルイシャン〜」は宇宙人が地球人を支配するために仕掛けたものだが、このオチが意外にあっさり明かされてしまう。宇宙人の地球侵略SFでナンセンスものといえば、第12回の大賞「ボンベ星人がやってきた」(竹内宏通)がなかなかの秀作だ。宇宙人のおとぼけぶりとその風刺性を参考にしてほしい。

議論のあとに、受賞作品候補として「きもだめし☆攻略作戦」と「妖精ピリリとの三日間」の2作品に絞って討議が続けられた。「きもだめしー」には、読みやすさ、安定感、優しさと暖かさがある。仕掛けに疑問が残る箇所があるので、そこさえクリアされればぜひ残したい。「妖精ピリリ」については、ユニークさ、SFらしさ、未開のジャンルに目をつけて書いていく力を評価したいということになり、2つの作品を書いた作者それぞれの将来性に賭ける意味で、2作品同時大賞受賞ということになった。

受賞作は次のとおりである。
大賞 「きもだめし☆攻略作戦」野泉マヤ
大賞 「妖精ピリリとの三日間」西 美音

2009年3月 福島正実記念SF童話賞選考委員会


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 第25回選考経過 - 2014.12.25

第25回福島賞——第1回は1984年だから、この間に世の中は学校も家庭も子どもの遊びも随分と変わってきている。映像化の急激な進歩によって、わたしたちの〈不思議なことに目をみはる感性〉も弱められているかに見える。しかし、手前味噌のようだが、この賞から生まれたSF童話の数々は、いま読み返してもそのおもしろさに古さが感じられない。「サイエンスフィクションで装いながら普遍的な子どもの世界を描く」というSF童話の特性によるものだろうと思う。
今回もそんな作品が得られるだろうか。期待しながら選考に入っていった。

今回の応募総数は139編だった。いつものように全作品を対象に第一次選考をおこない、つぎの19編を通過作品とした。

「月のしずくのペンダント」加藤英津子
「ぼくは、アンテナ星人だい!」白川みこと
「ゴッド・レゴリスを取りもどせ」佐藤伊津子
「スパイ許可証」田辺公一
「変身ママ」おおぎやなぎちか
「井戸」小竹守道子
「とうめい人間になっちゃった!」おおのさとみ
「ガガーリンは眠い、野球やるぞ」佐々木 晋
「はけんにおまかせ」希巳明代
「僕はロボット?」吉田 宏
「ママはばら色のにおい」森川和香
「ぼくらのタイムマシン・カプセル」友乃 雪
「さる記憶—さるところより、サルが、さる」井上恵子
「星すくい」七野悠己
「おかっぱ川子」三木聖子
「ロードサイン・ストッパー」塚原由紀子
「鏡の中のオレ」ふらみ 加容
「めざめよ、ねぼすけ吸血鬼!」星 洋子
「ふしぎなスノードーム」西 美音

この19編について、第二次選考をおこなう。その結果、次の6編が最終選考候補作品として残った。

「変身ママ」おおぎやなぎちか
「ガガーリンは眠い、野球やるぞ」佐々木晋
「ぼくらのタイムマシン・カプセル」友乃 雪
「星すくい」七野悠己
「おかっぱ川子」三木聖子
「ふしぎなスノードーム」西 美音

2月6日、岩崎書店において最終選考会が開かれ、この6作の評価をめぐって熱心に討議がおこなわれた。

「変身ママ」おおぎやなぎちか 死んだママの代わりにやってきたのは、どんな風にも姿を変えられる宇宙人のママだったというお話。ユニークな設定だったが、読者を引っ張っていくおもしろさがもうひとつ。読む者をドキドキさせるような工夫がもっと欲しかった。終わり方には味わいがあってよかっただけに残念。

「ガガーリンは眠い、野球やるぞ」佐々木晋 意味不明なことばばかりを発し続けるおじいちゃん。でもその行動はしっかりしている。どういうことなんだろうという興味が主人公の少年とともに読者を物語に引き込んでいく。発想もよく読みやすい文章でリアリティも感じられた。ただし、最後に社会的なテーマを生なままに出されて一度に興が醒めてしまった。

「ぼくらのタイムマシン・カプセル」友乃 雪 タイムトラベルものだが、時間の理屈に走らず、過去・現在・未来のじぶんが一堂に会して問題の解決に力をあわせるといったわかりやすい物語。SF的処理にこだわりすぎなかったのはよいのだが、問題解決のストーリーがやや単純すぎるように思われた。話のあちらこちらにキズもみられたが、全体的にまとまっていた。

「星すくい」七野悠己 夏祭りのある日、神社の境内の一角でひっそりと店をひろげる金魚すくいならぬ星すくいの屋台に出会った話。遊び仲間と飛び回る夕暮れの夏祭り、小さなプールのなかで泳ぎ回る星雲たち、見知らぬ女の子。神秘的な雰囲気が魅力で読ませるが、不思議なものに出会っただけで、ストーリー展開がない。グレードも高くなっていて、中学年の子どもたちが楽しむ物語にはなっていなかった。

「おかっぱ川子」三木聖子 スイミングに通う男の子が、川で溺れかけていたその女の子(河童)を助けたところからはじまる河童と少年との友情の物語。定番の設定と現代っ子らしい河童の女の子の存在が、古風さと新しさの両方を感じさせる。まとまっていてキズもなく完成度は高いのだが、ワクワクさせてくれる要素がない。新しい河童物語と言えないところが不満だった。

「ふしぎなスノードーム」西 美音 ずっと以前に亡くなったおじいちゃんが、自分の若い頃のいたずらの後始末をたのみに、孫の夢の中に現れる話。スノードーム(水のつまったガラスの器。球形などをしていて逆さにしてから戻すと中の粉が白い雪のように降って見える玩具)が、おじいちゃんと孫をつなぐアイテムとなる。ミステリー的な味わいがあり、スノードームもうまく使われていて、完成度は高い。ただし、読者を引きつけるおもしろさの点では弱すぎた。「水が情報を記憶する」ということをストーリー上にもっと生かせたらよかったのだが。

残念ながら、これで決まりでしょうと推選の声が一点に収束していくような強力な作品は見られなかった。いずれの作品を大賞にすべきかと討議をかさねるなかで、二次選考終了時の得点では上位につけていなかった「ぼくらのタイムマシン・カプセル」が大賞に決まった。読者となる子どもたちが一番楽しめる作品という評価がこの作品を大賞にした。

賞の選考では、みてきたようにさまざまな側面から作品評価が行われる。ほとんどの作品が高く評価される点とマイナスとみなされる弱点や疵を合わせもっている。文学的完成度の高さはもちろん求めるもののひとつに違いないが、読者の子どもたちをドキドキワクワクさせる読み物であってほしい。読者を楽しませる作品でなければ、出版を前提とするこの賞で大賞を獲得するのは難しいとご理解いただきたい。

受賞作は次の通りとなった。
大賞 「ぼくらのタイムマシン・カプセル」友乃 雪
佳作 「ふしぎなスノードーム」西 美音
佳作 「おかっぱ川子」三木聖子

2008年3月 福島正実記念SF童話賞選考委員会


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 第24回選考経過 - 2014.12.25

昨年(第23回)は、「ヌルロン星人をすくえ!」「恋するトンザエモン」の2作が同時に大賞に選ばれるという華やかな年であった。タイプの異なる二作は、どちらも年末に出版され、それぞれに好評を得ている。

毎年同じように募集をしていても、その年によって応募総数も違えば、作品の粒の揃い方も違う。今回の応募総数は、149編。作品数はここ十年の平均的な数であるが、さて質のほうは如何であろうと楽しみにしながら、いつもの通りに全作品を対象にして一次選考をおこなった。その結果、以下の15編を通過作品とした。

「究極のそうじきイチコロン」 柴野理奈子
「ノンちゃんの未来日記」    下村文春
「年輪つむぎの店」      古野孝子
「ウルトラマンはだれだ」 あんどうあつこ
「一発逆転ガブとぼく」 おおぎやなぎちか
「アイスクリームを食べたロボット」いしもりくにお
「ぼくとギーリのガチャガチャマシーン」 関美和子
「となりの吸血鬼」      加藤英津子
「お化け屋敷九階屋」   なかじょうゆき
「ポケットに、風」       西 美音
「音の見える国」        井嶋敦子
「落とした宇宙と拾った冒険」 奥深由紀恵
「めざせ よりよい生活」    石井ゆみ
「地球にひっこし大作戦」    松井 智
「ぼくがもれちゃった」     安藤邦緒

この15編について第二次選考をおこなう。この時点では飛びぬけて高い評価の声は聞かれなかった。最終選考候補作品として残ったのは、例年よりやや少ない5編のみとなった。

「となりの吸血鬼」      加藤英津子
「ポケットに、風」       西 美音
「音の見える国」        井嶋敦子
「落とした宇宙と拾った冒険」 奥深由紀恵
「めざせ よりよい生活」    石井ゆみ

2月7日、岩崎書店において最終選考会が開かれ、この5作の評価をめぐって長時間熱い討議がおこなわれた。

「となりの吸血鬼」加藤英津子 亡き妻の面影のある女性を追って、ルーマニアから日本にやってきた吸血鬼のロクさん。彼と主人公の少年の交流が、読みやすい素直な筆致でほのぼのとつづられている。ただ、ファンタジーとしての盛り上がりが弱く、その点を惜しむ声が相次いだ。

「ポケットに、風」西 美音 読みやすく、ハートウォーミングな作品だが、ポケットの中の〈風〉がイメージしにくい。しかも主人公がそれを使いこなせないため、他の登場人物に事件を解決してもらう話になってしまった。読者にとって主人公が活躍してくれない不満は大きい。

「音の見える国」井嶋敦子 音を聞くと色が見えるという感覚を扱い、設定としては興味深かったが、主人公(子ども)の目線ではなく、作者の(大人の)視点で話が展開されているのが残念。ラストも中途半端に思え、爽快感に乏しいようだ。作者の筆力がアイデアに追いつけなかったのかもしれない。

「落とした宇宙と拾った冒険」奥深由紀恵 戦隊もの、ブラックホール、恐竜など、読者にアピールしそうな要素をそろえ、人物配置にも工夫が見える。だが、それがマイナスにも働いて、わかりにくいところが出てきた。この作品は五〇枚で書く中学年対象の福島賞ではなく、長編のジュニア冒険小説大賞向けだったのでは、という意見も出た。

「めざせ よりよい生活」石井ゆみ 家族のためを思っているのよ、と通信販売で買い物をしつづける母親。それにふりまわされつつ、従っている父親と息子。風変わりなホームドラマだが、意外に読者の共感は得られそうだ。ありえないと思いながら楽しく読んでしまう。その風刺性には納得できるものがある。グレードはやや高めであった。

今回は、「これこそ大賞!」と積極的に作品を推す選考委員の声がなかった。候補作の評価は割れ、一時は「該当作なしか」の声も上がった。
福島賞の作品は基本的に小学生で読みこなせて、SFあるいはSF的なおもしろさが表現されていなければならない。この賞を獲ることのむずかしさが、改めて確認された選考会であった。
討議を重ねた結果、風刺SFというここ数年の受賞作にはなかったタイプの作品で、その突き抜けたおもしろさが魅力の「めざせよりよい生活」を大賞と決定した。また、今後への期待を込めて「となりの吸血鬼」と「落とした宇宙と拾った冒険」の2作品を佳作とした。

受賞作は次のとおり。

大賞 「めざせ よりよい生活」 石井ゆみ
佳作 「となりの吸血鬼」   加藤英津子
佳作 「落とした宇宙と拾った冒険」奥深由紀恵

なお、第10回以来長く選考委員を務めてこられた木暮正夫氏が、選考期間中の1月に逝去された。木暮氏は、児童文学者として、また児童文学者団体の要職にあって、超多忙な毎日を送りながらも、児童文学をめざす若い人たちへの応援には力を惜しまない人であった。今回も、病床にあって、1次選考を済ませ、2次選考の作品を読んでおられた。長年この賞のために尽力された木暮氏の姿が選考会になかったことを、選考委員一同心から残念に思った。心よりご冥福をお祈りする。 2007年4月
福島正実記念SF童話賞選考委員会


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 第23回選考経過 - 2014.12.25

今回の応募総数は189編、昨年をわずかながら下回った。いつものように全作品を対象に第一次選考をおこない、つぎの16編を通過作品とした。

「タイムチケット」      藤江じゅん
「カラクリウム」        駒井洋子
「ご近所の神さま」       佐藤佳代
「七月七日まで七日」  おおぎやなぎ ちか
「筆よさらば」        後藤隆之介
「ヌルロン星人をすくえ!」  麻木まり子
「メガネの中にジジイがいる」祭コズエモン
「プリンス・ハエタロウ」    鈴木尚巳
「漬物石と鬼の夜」       廣嶋玲子
「USO銀行」        木村ひろみ
「恋するトンザエモン」    小野靖子
「どこでもタクシー、走る!」 関美和子
「ぼくのばく」        森 夏月
「ビー玉観察日記」      増寺ゆき
「幽界飛行船」        青上 井
「悪夢いただきます」    新月あうる

この16編について、第二次選考をおこなう。その結果、次の8編が最終選考候補作品として残った。

「タイムチケット」     藤江じゅん
「カラクリウム」       駒井洋子
「ご近所の神さま」      佐藤佳代
「七月七日まで七日」 おおぎやなぎ ちか
「ヌルロン星人をすくえ!」 麻木まり子
「恋するトンザエモン」    小野靖子
「ビー玉観察日記」      増寺ゆき
「悪夢いただきます」    新月あうる

2月1日、岩崎書店において最終選考会が開かれ、8作の評価をめぐって熱心に討議がおこなわれた。

「タイムチケット」藤江じゅん 古いキップの欲しかった主人公が、時間旅行のチケットを手に入れ過去へタイムスリップ、父親のひみつを知るという物語。破綻なくうまくまとめられ、温かさも感じられた。ただ、三十数年前の世界の描写など、大人は喜びそうだが子どもの目線になっていないところに難がある。物語の動き出しも遅かった。

「カラクリウム」駒井洋子 裏通りにある、からくりだらけの不思議なお店が舞台となったファンタジー。宮沢賢治の童話を連想させるような印象深さをもっているのだが、作品世界が小さく、物語性が乏しい。話をもっとふくらませる工夫がほしかった。

「ご近所の神さま」佐藤佳代 処は東京・神田、時は正月。じいちゃんと祠の神さまが登場して、お屠蘇・お神酒の香りがただよう物語だが、子犬を飼いたいという主人公の思いを軸に、動物の命の重さを訴えた作品。感動的で終わり方もよい。ややグレードが高く、テンポの遅いことが気になった。

「七月七日まで七日」おおぎやなぎ ちか 江戸時代のお姫様がタイムトンネルをくぐって現代へやってきたお話。テンポもよく、読んでいて微笑ましい。過去へもどったお姫様が、タイムトラベルの体験をもとに書いた「昔話」が、劇中劇のように盛り込まれているが、おもしろいという意見と退屈とする意見に分かれた。せりふづかいなど、もう少し文章に気遣いがほしかった。

「ヌルロン星人をすくえ!」麻木まり子 校外学習で、滅亡の危機にある星をすくいにいく三十一世紀の小学四年生のお話。低学年にもわかりやすい。物語自体はやや単調だが、ワクワクさせてくれそうなスペースオペラだ。便利さの行き過ぎが星人を怠惰にしたことが危機の原因になっているなど、SFの常道ともいえる文明批評の側面をもち、SF童話らしい作品に仕上がっている。

「恋するトンザエモン」小野靖子 おかあさんの日記帳の守り神が姿をあらわし、一目ぼれした女の子のために神通力を乱発してさまざまな事件を巻き起こす物語。アイデアに見合った無理のないスケールにうまくまとめられ、おもしろい作品となっている。構成、テンポ、文章とも文句ない仕上がりだった。

「ビー玉観察日記」増寺ゆき ビー玉はいつか知らぬまに数が減っていく。その謎を解明しようとビー玉観察を夏休みの自由研究に選んだ二人の少年の観察日記。発想のおもしろさととぼけた味わいは群をぬいているのだが、物語としての整理が悪い。前半と後半の印象に差があるなど、全体の構成にもっと配慮がほしかった。

「悪夢いただきます」新月あうる 夢を食べる動物バクをネタに友情と混乱を描いた物語。読みやすい文章でおもしろく読ませたが、グレードが高かった。また「夢を食べるバク」を素材にしたとしても、物語としてはもっと幅をひろげてほしい。工夫次第でもっとたのしい読み物になりそうだ。

各選考委員の第二次選考の結果が集まったときに、最終選考会はもめるだろうと予想された。どの作品も二次選考での評価が分かれていたからだ。
予想通り選考会ではすべての作品について賛否二通りの意見がだされた。つねならば全作品にわたって一当たりの意見交換を終えたところで大方絞られてくるのだが、今回はまだその段階では大賞作のゆくえが見えなかった。消去法でいくつかの作品が大賞候補から外され、さらに討議がつづけられた。
最終的に、わかりやすさとSF本来のワクワク感を買われて麻木まり子さんの「ヌルロン星人をすくえ!」が、また総合的な完成度の高さから小野靖子さんの「恋するトンザエモン」が大賞となった。第九回以来の二点大賞授賞となるが、二作とも魅力にあふれていることでは全員の意見が一致し、タイプの異なる作品であることからも二点同時授賞が決まった。なお小野靖子さんには単行本の著作があるが、絵本であることから、応募規定の資格条項とは抵触しないことが確認された。

結果、受賞作は次の通りとなった。
大賞 「ヌルロン星人をすくえ!」麻木まり子
大賞 「恋するトンザエモン」小野靖子
佳作 「ご近所の神さま」佐藤佳代
佳作 「七月七日まで七日」おおぎやなぎ ちか

今回の8作は、賢治風のファンタジーからスペースオペラまで、またテーマ性を明確にしたものからナンセンスまで、バラエティーに富んでいた。そして、それぞれが違った味わいで選考委員を楽しませてくれた。応募要項は、求める作品のジャンルを「SFおよび、SF的なファンタジー、冒険、ミステリー、ホラー、ナンセンスなどの空想物語」としている。どのジャンルが賞を得やすいということはない。要は、幼い読者たちにページをめくる喜びを味わわせ、新しい世界を体験した感動と満足感を残してくれればよいのである。
応募要項でご承知かとは思うが、今回から後藤みわこ、廣田衣世の2名が、久米穣、浜田けい子に代わって選考委員をつとめた。ともにこの賞から歩みはじめた活躍中の児童文学作家である。選考委員会も大幅に若返った。ぜひとも新しい時代を感じさせる新鮮な作品をお寄せ願いたい。
なお、選考途次の本年1月、長く本賞の選考委員をつとめてきた久米穣氏が逝去された。SFにとどまらず数多くの海外児童図書を紹介されてきた翻訳家であった。本賞の選考では、「この作品はたのしいですね」を連発される心優しい選者でもあった。ご冥福をお祈りする。

2006年4月
福島正実記念SF童話賞選考委員会


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 第22回選考経過 - 2014.12.25

最近は、映画のコピーでも小説の帯でも、SFの二文字を見かけることが少なくなった。SFという言葉がいつ頃から呪力をもたなくなったのかはわからないが、SFXと呼ばれていた特殊映像技術が特別視されなくなり、CGによってどんな世界も可視になってくるのにしたがって減ってきたような気がする。

本賞が設けられた1983年当時は、まだSFという言葉に子どもたちを引きつける魅力があった。子どもたちの想像力をかきたてる物語、日常の生活空間を超えた物語を楽しんでもらいたい。そんな作品と作家の登場を願って設けられたこの賞は、名称をSF童話賞とした。そして、日本のSF界の先駆者福島正実氏の名前を冠した。

20年以上が経ち、SFという言葉のもつ呪力はうすれ、福島正実の名を知らない世代もふえた。第16回からは募集ジャンルを、「SF」から「SF的な空想物語」へと広げた。しかし、この賞が求めているものの本質に変わりはない。もっともっと、子どもたちをワクワクさせ、不思議な思いに引きずり込んでくれる読み物がほしいのだ。
そんなことを思いながら選考にのぞんだ。今年は、日本にSFを根づかせることに力を尽くし、SF童話というジャンルを切り拓いた福島正実氏が亡くなられて、30年の節目にあたる。

今回の応募総数は197編だった。いつものように全作品を対象に第一次選考をおこない、つぎの一五編を通過作品とした。

「気分はとってもカッパ巻き」 藤咲みど
「運命にねらわれた!」 山本ひろし
「地獄におちた!!」 麻生かづこ
「からかさおばけのぴょん太」 さとうあゆみ
「ぼくが地球をすくうのだ」 石井 清
「宇宙からきたセールスマン」 きむらよしえ
「月面ボランティア」 村瀬継弥
「ムッシーとぼく」 水野さゆり
「やまがみさん」 希巳明代
「魔法使いメルクと砂の魔人」さくらの・はる
「あやかし姫の鏡」 西村さとみ
「光線が来る夜」 増寺ゆき
「鉛筆の魔法」 國方浩子
「ぼくらのリサイクル携帯電話」ゆききよとし
「2月29日のたずねびと」 関美和子

この15編について、第二次選考をおこなう。その結果、次の7編が最終選考候補作品として残った。

「気分はとってもカッパ巻き」
「地獄におちた!!」
「からかさおばけのぴょん太」
「ぼくが地球をすくうのだ」
「あやかし姫の鏡」
「光線が来る夜」
「2月29日のたずねびと」

2月21日、岩崎書店において最終選考会が開かれ、この7作の評価をめぐって熱心に討議がおこなわれた。

「気分はとってもカッパ巻き」 かっぱ型宇宙人を登場させた物語。軽い語り口調が達者で読ませたが、いまひとつ工夫が足りない。いじめの扱い方への疑問など、物語づくりに不満の声があがった。

「地獄におちた!!」 頭をぶつけた主人公たちが地獄にまよいこむナンセンスで楽しい話。ただし地獄を舞台に選び、えんま大王や赤鬼などの役者を揃えたのなら、話はもっと面白くふくらませられるだろうというのが一致した意見となった。

「からかさおばけのぴょん太」 唐傘のおばけが、数十年という長い時間の中で、つぎつぎと女の子や男の子と友だちになっていく。可愛らしい話で印象は悪くないのだが、そのぶん強く訴えるものがなかった。

「ぼくが地球をすくうのだ」 宇宙人から、このままでは地球が爆発するといわれ、こわれたUFOのかけらを探してまわる話。とくに新鮮味のある話というわけではないが、SF的な工夫が感じられた。文章、ストーリーとも軽く、ばかばかしいけれど、それなりの面白さがある。

「あやかし姫の鏡」 古い鏡台に棲むあやかし姫によって、ちがう世界に引きずり込まれそうになる物語。ふたつの顔をもつあやかし姫など、キャラクターづくり、ストーリーづくりとも悪くはないが、いずれもありがちなファンタジー仕立てで、もうひとつ魅力が足りなかった。

「光線が来る夜」 正体不明の光線が鉄塔や工場の煙突を切り倒すところから話がはじまり、SF的に工夫された作品。ただし物語の展開よりも、あやしげな男たちを登場させて雰囲気づくりに傾いてしまったため、子ども向きの童話から離れてしまった。

「2月29日のたずねびと」 うるう年の2月29日に生まれたおばあちゃん。誕生日に年齢が四分の一になって……という物語。話としてはまとまっているのだが、先が読めてしまう。アイデアをもう少しひねってもらいたかった。

選考委員に対する強烈なアッピールという点では、どれもいまひとつであった。最終選考に残った作品であるから、それぞれに評価できる点はあるのだが、それぞれに弱点も感じられる。飛びぬけた作品がなかったため、討議は難航したが、最終的にSF童話らしい素直な作品ということで、「ぼくが地球をすくうのだ」が大賞に決まった。

受賞作は