「こんなとき」に言っていいことと言ってはいけないことをたくさんの事例で紹介。
併せて、コミュニケーションについての著書が多い齋藤先生がそのコツをわかりやすく解説。
友だちに何か誘われたとき、「ムリー」と言うより、「ごめん。今日はダメだけど、また誘って」と言おう。
入院した友だちを見舞ったとき、「顔色わるいね」ではなく、「元気そうだね。クラスのみんなが待ってよ」と言おう。
こんな状況別の見本や事例を提示しながら、コミュニケーションに必要な、雑談力やコメント力、質問力、素直さの大切さなど、齋藤先生がビジネス向けに提言しているコミュニケーションの基本を子ども向けに解説。
これぞ齋藤処世術の真骨頂!
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【掲載情報】
2017.11.01 広報にほんまつ 2017年11月号